濃霧の東京湾口で貨物船沈没(第四報)[2006年04月17日(月)]
4月13日早朝、東京湾口で沈没し、その後沈没地点からの油流出が続き、関係機関が対応にあたっていた「イースタン・チャレンジャー(E号)」(6,182総トン)事故の件につき、第四報をお伝えします。
沈没後、同号からは、少量かつ断続的に油が流出していました(エア抜きからの漏洩と推測)。結果、油膜が付近一帯広範囲に広がり、関係機関は油処理剤による分散処理や、船艇による攪拌作業(油膜の上を航走し、油膜を攪拌する)などを行い、沿岸部への漂着を阻止する対策を必死に講じていました。
本日朝までの情報によると、沈没船からの断続的な油流出はひとまず収まったとのことです。現在、引き続き、厳しい監視が行われているものと思われます。
つまり、タンク内の油の粘性が高まり、かつ、タンク内のエアと外部の海水との置換が終わり、油の漏洩は沈静化したという可能性が期待されます。一般的に言えば、かなりの安定状態に入った可能性があります。
無論、まだまだ予断は許されないところですが、このまま引き続き長期的な安定状態に入ることを切に願う次第です。
なお、広がった油膜については、分散処理等が実にスムーズ、かつ、的確に行われ、幸いなことに沖合い海上で事態が収まり、海岸漂着は今までのところは無かったと聞いております。海保・海上災害防止センター・千葉県等、関係機関の皆様のご活躍に心から感謝申し上げます。
沈没後、同号からは、少量かつ断続的に油が流出していました(エア抜きからの漏洩と推測)。結果、油膜が付近一帯広範囲に広がり、関係機関は油処理剤による分散処理や、船艇による攪拌作業(油膜の上を航走し、油膜を攪拌する)などを行い、沿岸部への漂着を阻止する対策を必死に講じていました。
本日朝までの情報によると、沈没船からの断続的な油流出はひとまず収まったとのことです。現在、引き続き、厳しい監視が行われているものと思われます。
つまり、タンク内の油の粘性が高まり、かつ、タンク内のエアと外部の海水との置換が終わり、油の漏洩は沈静化したという可能性が期待されます。一般的に言えば、かなりの安定状態に入った可能性があります。
無論、まだまだ予断は許されないところですが、このまま引き続き長期的な安定状態に入ることを切に願う次第です。
なお、広がった油膜については、分散処理等が実にスムーズ、かつ、的確に行われ、幸いなことに沖合い海上で事態が収まり、海岸漂着は今までのところは無かったと聞いております。海保・海上災害防止センター・千葉県等、関係機関の皆様のご活躍に心から感謝申し上げます。



