『★我が家の社会実験とは?★』[2009年05月26日(火)]
“モスキート音”をご存知でしょうか。文字どおり“蚊の音”です。これを人工的に作った場合、高周波音であるため、聴力の衰えた我々中高年には一切聞こえず、育ち盛りの若者には“不快音”として聞こえるのだそうです。
なんでも、欧米の学生たちの間で、授業中、中高年の教師に気付かれることなく、携帯電話の着受信音を確認する手段として流行しているそうです。若者にとっては、たとえ不快音であっても、教師に気付かれるよりは“マシ”ということなのでしょう。
中三の娘曰く、「うちのクラスにも、校則で禁じられているのに、時たま携帯電話を持ってくる子がいる。授業中、着信音などはもってのほか、マナーモードにしていても、振動音が周囲に響き渡り、先生に気付かれはしまいかと、周りの生徒が“ドキッ”とすることがある。」だそうです。
最近、“モスキート音”が我が国にも“輸入”されてきました。先週、一部の新聞が取り上げていました。とは言っても、若者が自分たちの利益のために使うのではなく、我々中高年が使うためなのです。
深夜の若者の“たむろ”や“いたずら”に困っている、コンビニや駐車場のオーナーが、若者を寄せ付けないための手段として、この“モスキート音”に着目、人工発生装置を取り付け始めたのがきっかけです。“新しモノ”好きの、ごく一部のオーナーの取り組みのようです。
こうした中、深夜の公園での若者の“たむろ”問題に苦慮している自治体の一つ東京都・足立区でも、先週から、区内一箇所の公園に発生装置を取り付け、深夜に“モスキート音”を流す社会実験を開始したそうです。
しかし、足立区の若者たち、不快なはずのこの音が流れても「気にならない!」と強がり、一向に立ち去る気配はなく、実験を担当する区の中高年職員をがっかりさせているようですが。
と言うことで、早速その“モスキート音”なるものを探し出し、“視聴”してみたわけです。8,000Hzから開始し、1,000Hzごとに周波数を上げていくと14,000Hzあたりで私には聞こえなくなります。こここまで聞こえるだけでも、30代前半に匹敵する優秀な耳なのだそうです。
これ以上に上げたところで、私にはまったく聞き取れません。実験はこれにて終了です。早速、自宅で妻と二人の娘を対象に実験を進めたいと考えています。
我が家はこの手の実験が大好きです。先日も、“顔認証たばこ自販機”が近所に設置されたと聞き、家族4人で実験をしに行きました。他の客に迷惑がかかるといけないと思い、朝6時過ぎに出掛けました。
さて、実験結果です。中三の上の娘は、普通の状態の顔のままで認証を受け、見事にはねられた後、顔をしかめたり、舌を出したりと、いろいろと試したのですが、いずれもはねられました。機械の性能は見事です。
一方、小五の下の娘は、私に抱きかかえられ、認証用の鏡に向かい合い、姉と同じような行為を繰り返しました。いくら試してもダメかと思っていたところ、四度目でどういうわけか認証がパスしてしまいました。偶然なのでしょうが、これには驚きました。
無論、私と妻はどのような顔をかざしても、すべて一発で認証はパスです。しかし、妻は憮然としています。理由を尋ねてみました。
妻曰く、「あなたの認証の時には、機械は5秒ほど考えて、“パス”の結論を出していた。しかし、私の場合は、何度試してもたった3秒ほどで“パス”の結論を出している。あなたは私より5歳も年上なのに、私よりもじっくり考えて結論を出すなんて“不公平だ!”」だそうです。
「朝だから化粧ののりが悪いからだろう。昼間ならば、お前も5秒ほど待ってくれるに違いない!」と慰めてやった私です。タバコ自販機の管理者の方、いたずらではなく実験ですので悪しからず。

なんでも、欧米の学生たちの間で、授業中、中高年の教師に気付かれることなく、携帯電話の着受信音を確認する手段として流行しているそうです。若者にとっては、たとえ不快音であっても、教師に気付かれるよりは“マシ”ということなのでしょう。
中三の娘曰く、「うちのクラスにも、校則で禁じられているのに、時たま携帯電話を持ってくる子がいる。授業中、着信音などはもってのほか、マナーモードにしていても、振動音が周囲に響き渡り、先生に気付かれはしまいかと、周りの生徒が“ドキッ”とすることがある。」だそうです。
最近、“モスキート音”が我が国にも“輸入”されてきました。先週、一部の新聞が取り上げていました。とは言っても、若者が自分たちの利益のために使うのではなく、我々中高年が使うためなのです。
深夜の若者の“たむろ”や“いたずら”に困っている、コンビニや駐車場のオーナーが、若者を寄せ付けないための手段として、この“モスキート音”に着目、人工発生装置を取り付け始めたのがきっかけです。“新しモノ”好きの、ごく一部のオーナーの取り組みのようです。
こうした中、深夜の公園での若者の“たむろ”問題に苦慮している自治体の一つ東京都・足立区でも、先週から、区内一箇所の公園に発生装置を取り付け、深夜に“モスキート音”を流す社会実験を開始したそうです。
しかし、足立区の若者たち、不快なはずのこの音が流れても「気にならない!」と強がり、一向に立ち去る気配はなく、実験を担当する区の中高年職員をがっかりさせているようですが。
と言うことで、早速その“モスキート音”なるものを探し出し、“視聴”してみたわけです。8,000Hzから開始し、1,000Hzごとに周波数を上げていくと14,000Hzあたりで私には聞こえなくなります。こここまで聞こえるだけでも、30代前半に匹敵する優秀な耳なのだそうです。
これ以上に上げたところで、私にはまったく聞き取れません。実験はこれにて終了です。早速、自宅で妻と二人の娘を対象に実験を進めたいと考えています。
我が家はこの手の実験が大好きです。先日も、“顔認証たばこ自販機”が近所に設置されたと聞き、家族4人で実験をしに行きました。他の客に迷惑がかかるといけないと思い、朝6時過ぎに出掛けました。
さて、実験結果です。中三の上の娘は、普通の状態の顔のままで認証を受け、見事にはねられた後、顔をしかめたり、舌を出したりと、いろいろと試したのですが、いずれもはねられました。機械の性能は見事です。
一方、小五の下の娘は、私に抱きかかえられ、認証用の鏡に向かい合い、姉と同じような行為を繰り返しました。いくら試してもダメかと思っていたところ、四度目でどういうわけか認証がパスしてしまいました。偶然なのでしょうが、これには驚きました。
無論、私と妻はどのような顔をかざしても、すべて一発で認証はパスです。しかし、妻は憮然としています。理由を尋ねてみました。
妻曰く、「あなたの認証の時には、機械は5秒ほど考えて、“パス”の結論を出していた。しかし、私の場合は、何度試してもたった3秒ほどで“パス”の結論を出している。あなたは私より5歳も年上なのに、私よりもじっくり考えて結論を出すなんて“不公平だ!”」だそうです。
「朝だから化粧ののりが悪いからだろう。昼間ならば、お前も5秒ほど待ってくれるに違いない!」と慰めてやった私です。タバコ自販機の管理者の方、いたずらではなく実験ですので悪しからず。












