『★定額給付金とストリートファイト★』[2008年11月11日(火)]
本日のS新聞朝刊は、東京都知事の諮問機関である都税制調査会が、省エネや二酸化炭素削減のための設備を導入した企業や一般家庭を対象に、減税措置を行なうよう求める答申案をまとめたことを伝えています。
これを受け、東京都は固定資産税の減税など、具体化に向けた検討に入るらしいとのことです。このように、省エネや二酸化炭素の削減推進に対し、いわば“褒賞”的意味合いの減税措置は全国初の試みであり、大いに注目を集めそうです。
一方、四国・徳島市でも興味ある取り組みが行なわれています。すなわち、徳島市中心部では、産学官民が連携し、二酸化炭素の削減のため、通勤・通学の手段を従来のマイカーなどから、鉄道などの公共交通機関や、自転車・徒歩などに転換する社会実験が今週から始まったそうです。
具体的には市内三ヶ所に、無料の自転車貸出所を設置したほか、市内を流れる新町川及び助任川の中州、“ひょうたん島”周辺での交通手段として、四ヶ所の発着所を設けた上で、無料の水上バスを走らせているそうです。
実験には県庁や市役所、銀行、大学など6団体、約2000人以上が参加し、今週末まで続けられるそうです。
さて、昨夜の我が家の夕食時の会話は、今話題の定額給付金の話で盛り上がりました。我が家は夫婦と中学生及び小学生の娘の計四人家族ですから、子ども達に対する上乗せ分を含めると、どうやら支給額は計6万4,000円となります。
子ども達は、あたかも自分たちにも権利があるかのごとく考えているらしく、声を揃えて「四等分しろ!」と主張しましたが、当然のごとく、「子ども達には権利がない。残念ながら“法律”で決まっている!」と言い含め、即刻却下の判定です。
中二の上の娘は頬を膨らまし、最後の抗議の意思を示したものの、既に納得した様子でした。一方、小四の下の娘の目は“うるうる”状態でした。
悪いことにその日の昼間、学校での休み時間、男子児童の一人からいわれの無い“からかい”を受け、単身ストリートファイに挑んだそうです。クラス中が騒然となり、担任の先生や他の児童に割って入られ、事なきを得たそうです。
「もう少しで勝てたのに・・・!」と悔し涙を流しながら帰宅、妻が慰め、やっと、落ち着いたところだったようです。定額給付金と子供同士のストリートファイトがどのように関係するのか、うまく説明はできませんが、彼女にとっては、いずれの状況も、とてもとても悔しい事であることに変わりはないようでした。
娘の涙に弱いのは男親の常、結局、定額給付金の端数4,000円は子ども達の文房具代として活用、残りは我が家の“おせち料理代”と“冬の暖房費”に流用することで決着しました。
我が家は今年の冬の暖房は、石油ストーブなどは使わず、ガスストーブに特化させることとしたのです。同じエネルギー量を得るために排出される二酸化炭素の量を計算すると、電気や灯油と比べ、都市ガスが最も少ないのです。
光熱費の問題はさておき、二酸化炭素削減の観点からは、家庭でも実施可能な地球温暖化防止対策の一つです。定額給付金の一部は、地球環境に配慮しながら、我が家の温かな家庭を維持するための費用に廻すこととしたのです。
端数4,000円の“搾取”にまんまと成功した娘たちは、安心したのか、二人でストリートファイト必勝法のトレーニングを開始しました。上の娘のアドバイスのもと、向かい合い、すれ違いざま、相手の太ももの筋肉に“キック”を入れる練習でした。
妻と顔を見合わせ、親として止めるべきではとは思いましたが、いわゆる陰湿な“いじめ”とは違い、衆人環視のもとでの児童同士の素手による“勝負”を想定しているようです。しかも、人一倍小柄な女子児童の精一杯の自助努力に対し、口を挟む必要はないとの暗黙の合意に達しました。
無論、「喧嘩はしてはいけない。話し合いで解決しろ!」と、キツクキツク申し渡してはあります。

これを受け、東京都は固定資産税の減税など、具体化に向けた検討に入るらしいとのことです。このように、省エネや二酸化炭素の削減推進に対し、いわば“褒賞”的意味合いの減税措置は全国初の試みであり、大いに注目を集めそうです。
一方、四国・徳島市でも興味ある取り組みが行なわれています。すなわち、徳島市中心部では、産学官民が連携し、二酸化炭素の削減のため、通勤・通学の手段を従来のマイカーなどから、鉄道などの公共交通機関や、自転車・徒歩などに転換する社会実験が今週から始まったそうです。
具体的には市内三ヶ所に、無料の自転車貸出所を設置したほか、市内を流れる新町川及び助任川の中州、“ひょうたん島”周辺での交通手段として、四ヶ所の発着所を設けた上で、無料の水上バスを走らせているそうです。
実験には県庁や市役所、銀行、大学など6団体、約2000人以上が参加し、今週末まで続けられるそうです。
さて、昨夜の我が家の夕食時の会話は、今話題の定額給付金の話で盛り上がりました。我が家は夫婦と中学生及び小学生の娘の計四人家族ですから、子ども達に対する上乗せ分を含めると、どうやら支給額は計6万4,000円となります。
子ども達は、あたかも自分たちにも権利があるかのごとく考えているらしく、声を揃えて「四等分しろ!」と主張しましたが、当然のごとく、「子ども達には権利がない。残念ながら“法律”で決まっている!」と言い含め、即刻却下の判定です。
中二の上の娘は頬を膨らまし、最後の抗議の意思を示したものの、既に納得した様子でした。一方、小四の下の娘の目は“うるうる”状態でした。
悪いことにその日の昼間、学校での休み時間、男子児童の一人からいわれの無い“からかい”を受け、単身ストリートファイに挑んだそうです。クラス中が騒然となり、担任の先生や他の児童に割って入られ、事なきを得たそうです。
「もう少しで勝てたのに・・・!」と悔し涙を流しながら帰宅、妻が慰め、やっと、落ち着いたところだったようです。定額給付金と子供同士のストリートファイトがどのように関係するのか、うまく説明はできませんが、彼女にとっては、いずれの状況も、とてもとても悔しい事であることに変わりはないようでした。
娘の涙に弱いのは男親の常、結局、定額給付金の端数4,000円は子ども達の文房具代として活用、残りは我が家の“おせち料理代”と“冬の暖房費”に流用することで決着しました。
我が家は今年の冬の暖房は、石油ストーブなどは使わず、ガスストーブに特化させることとしたのです。同じエネルギー量を得るために排出される二酸化炭素の量を計算すると、電気や灯油と比べ、都市ガスが最も少ないのです。
光熱費の問題はさておき、二酸化炭素削減の観点からは、家庭でも実施可能な地球温暖化防止対策の一つです。定額給付金の一部は、地球環境に配慮しながら、我が家の温かな家庭を維持するための費用に廻すこととしたのです。
端数4,000円の“搾取”にまんまと成功した娘たちは、安心したのか、二人でストリートファイト必勝法のトレーニングを開始しました。上の娘のアドバイスのもと、向かい合い、すれ違いざま、相手の太ももの筋肉に“キック”を入れる練習でした。
妻と顔を見合わせ、親として止めるべきではとは思いましたが、いわゆる陰湿な“いじめ”とは違い、衆人環視のもとでの児童同士の素手による“勝負”を想定しているようです。しかも、人一倍小柄な女子児童の精一杯の自助努力に対し、口を挟む必要はないとの暗黙の合意に達しました。
無論、「喧嘩はしてはいけない。話し合いで解決しろ!」と、キツクキツク申し渡してはあります。





結婚後、8年目と12年目にようやく授かった娘たちですが、甘やかすでもなく、さりとて、特段厳しくもなく、私が育った昭和30年代の考え方を常識の原点とし、ごく普通に育てています。
無論、お嬢様教育ではなく、人間教育を主眼に、人様の前で恥ずかしい思いをさせないよう心がけて、育てています。
本音を申せば、男の子も一人はほしかったです。