日本財団公益コミュニティサイト CANPAN CANPANブログ:公益法人,NPO,CSR,社会貢献活動のための無料ブログ
海洋汚染情報 −海の事件簿−
海上で起きた重大な汚染事件・事故について、独自の視点から鋭くメスを入れ、分析・解説する”海の社会部デスク”、その名も”元海の男”、職業”(さすらい派)研究員”による海の事件簿。
« 『★パンダ対キティーのレンタル対決と恐怖の代償★』 | Main | 『★イージス艦海難審判の盲点★』 »
2008年05月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
昭夫様 元海の男
『★続く死亡海難、救命胴衣不着用!★』 (11/15)
植田様 元海の男
『★定額給付金とストリートファイト★』 (11/11)
ふぁなんなん様 元海の男
『★沈没船からの油流出報道に想う!★』 (11/05)
最新トラックバック
『★奇跡の生還から23年・・・★』[2008年05月09日(金)]
今日、5月9日は、漁船“第71日東丸(124総トン)”の乗組員3名が、17日間の漂流の末、奇跡の生還を遂げた日です。今から23年前、1985年(昭和60年)の出来事です

底引き網漁船、日東丸は16名の漁船員が乗り込み、サハリン南方の海域で操業していたところ、魚網引き揚げのための旋回中、横波が打ち寄せ、開口部から大量の海水が船内に浸入、そのまま沈没してしまいました。4月23日の未明のことです。

海中に投げ出された乗組員のうち、5名が救命いかだに乗り移り、漂流を開始しました。うち、2名が途中で衰弱して死亡、残る3名が17日後、テルペニア岬(旧北知床岬)付近に漂着したところを救助されたのです。

残り11名の乗組員のうち5名が遺体で発見され、6名は行方不明となりました。漂流の末、奇跡の生還を遂げた2名は海鳥を捕獲して食し、流氷をかじって喉を潤し、生きながらえたのでした。

なお、日東丸の沈没原因として、「ソ連(現ロシア)の原子力潜水艦が魚網にからみ、海中に引きずりこまれたのではないか」とする珍説もあり、興味のある方はご自身で調べてみてください。

あれから23年、助かった3名の方は、その後どんな人生を歩んだのでしょうか。



この記事のURL
http://blog.canpan.info/maikohinako/archive/591
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.canpan.info/maikohinako/tb_ping/591
 
コメントする
名前:
Email:
URL:
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク


ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにコメントした時点で本規約を承諾したものとみなします。
コメント
プロフィール


リンク集
http://blog.canpan.info/maikohinako/index1_0.rdf