『★火葬船構想のインパクト★』[2008年04月08日(火)]
発達した低気圧が関東の南の海上を東進する状況下、関東近海は強風が吹き荒れ、大時化の状態です。くれぐれも、重大海難が起きないよう、先ほど雨の中、“金毘羅様”に祈願してきたところです。
さて、日本の年間死亡者数は、今のところ100万人程度ですが、団塊世代が平均寿命を迎える30年後には、一挙に180万人に達することが予想されています。不謹慎な話かもしれませんが、火葬場は“大繁盛”となり、需要に対し供給が追いつかないところが出てきても、おかしくはありません。
既に、我が国の一部の地域は、能力の限界に達し、火葬場不足に陥っています。特に都市部の火葬場は、時期によってはフル稼働の状態が続き、数日間から一週間、“順番待ち”を強いられるケースも珍しくありません。人口が都市部に集中し、火葬の需要が予想外のペースで増え続けているためです。
火葬場を新たに建設すれば済むのでしょうが、そうもいかないのです。火葬場は住民から忌み嫌われる、いわば、“迷惑施設”に他なりません。その昔は、住宅から離れた場所を選んで建設が進んだのですが、今は住宅街が郊外に進出し、迷惑とならない立地の選定は不可能です。
そこで、斎場・火葬場不足を解消するための切り札として考え出されたのが、“火葬船構想”です。新たな専用船が、日本の火葬場不足を救うというわけなのです。さらに、真っ白な船で大海原へ船出するという斬新なイメージが、暗く物悲しい火葬場での別れのイメージを一新する可能性もあるかもしれません。
昨日(4月7日)日本財団は、記者会見を開き、“火葬船構想”について説明するとともに、技術面における検証結果などを盛り込んだ、調査委員会の報告書が完成したことを発表しました。
同委員会には、私も海事専門家の立場で、二年間にわたり参加してきました。報告書のラストスパートの時期には、事務局のオフィスに“缶詰”となり、執筆を進めてきました。晴れて記者発表まで漕ぎ着け、私もほっとしたところです。
今日から第二ステップ、新たなスタートです。委員、日本財団、そして事務局の皆さん、お疲れ様でした。また、これからも頑張りましょう! ・・・と、その前に、“打ち上げ”をしませんか。

さて、日本の年間死亡者数は、今のところ100万人程度ですが、団塊世代が平均寿命を迎える30年後には、一挙に180万人に達することが予想されています。不謹慎な話かもしれませんが、火葬場は“大繁盛”となり、需要に対し供給が追いつかないところが出てきても、おかしくはありません。
既に、我が国の一部の地域は、能力の限界に達し、火葬場不足に陥っています。特に都市部の火葬場は、時期によってはフル稼働の状態が続き、数日間から一週間、“順番待ち”を強いられるケースも珍しくありません。人口が都市部に集中し、火葬の需要が予想外のペースで増え続けているためです。
火葬場を新たに建設すれば済むのでしょうが、そうもいかないのです。火葬場は住民から忌み嫌われる、いわば、“迷惑施設”に他なりません。その昔は、住宅から離れた場所を選んで建設が進んだのですが、今は住宅街が郊外に進出し、迷惑とならない立地の選定は不可能です。
そこで、斎場・火葬場不足を解消するための切り札として考え出されたのが、“火葬船構想”です。新たな専用船が、日本の火葬場不足を救うというわけなのです。さらに、真っ白な船で大海原へ船出するという斬新なイメージが、暗く物悲しい火葬場での別れのイメージを一新する可能性もあるかもしれません。
昨日(4月7日)日本財団は、記者会見を開き、“火葬船構想”について説明するとともに、技術面における検証結果などを盛り込んだ、調査委員会の報告書が完成したことを発表しました。
同委員会には、私も海事専門家の立場で、二年間にわたり参加してきました。報告書のラストスパートの時期には、事務局のオフィスに“缶詰”となり、執筆を進めてきました。晴れて記者発表まで漕ぎ着け、私もほっとしたところです。
今日から第二ステップ、新たなスタートです。委員、日本財団、そして事務局の皆さん、お疲れ様でした。また、これからも頑張りましょう! ・・・と、その前に、“打ち上げ”をしませんか。





鉄は熱いうちに打ちましょう。