(第六報)濃霧の東京湾口で貨物船沈没[2006年04月19日(水)]
4月13日早朝、東京湾口で沈没した「イースタン・チャレンジャー(E号)」(6,182総トン)からの油流出事故、第六報をお伝えします。
昨日の第五報では、洲崎の岩場海岸の一部約500mにわたって、油が漂着しているのが確認されたことをお伝えしました。また、漂着油は、直径5〜10cm程度のパティー状(粘度の高い油を岩場に叩きつけたようなイメージ)、または、親指大程度の油塊が点在している状況だとお伝えしました。
昨日、現場では、油防除のプロ集団の手により、パティーを引き剥がし、また、油塊を丁寧に拾い集める作業が行われているようです。引き続き、本日も同様の作業が行われているものと思われます。
回収量は1本のドラム缶に収まる程度と聞いています。
昨日も申し上げたとおり、現場はかなり足場の悪い磯場です。ボランティア活動等を希望する一般市民の方々は、関係機関から呼びかけ等が行われた場合を除き、しばらく、様子を見てください。
現場は海藻等の採取が盛んなところでもあります。専門家の手によって、水産資源や自然環境に対し、もっともやさしい手法が選択されているはずです。
一方、気になるのは、沈没船からの油漏洩が、断続的かつ少量とは言いながら、現在も続いている状況です。一度は安定期に入ったのでは、とも思われましたが、意外と執拗な漏洩です。こればかりは、早く止まることを祈るしかない状況です。
もっとも、約400mの海底からの油の抜き取り、漏洩箇所の封鎖ともなると、有人潜水作業は不可能となり、深海用ROV(遠隔操縦の無人ロボット)を使い、“シャトルバッグ”という特殊な機械を沈没船に取り付けるなど、かつて日本が経験したことの無い事態へと発展します。それだけは、是が非でも回避したいところです。
昨日の第五報では、洲崎の岩場海岸の一部約500mにわたって、油が漂着しているのが確認されたことをお伝えしました。また、漂着油は、直径5〜10cm程度のパティー状(粘度の高い油を岩場に叩きつけたようなイメージ)、または、親指大程度の油塊が点在している状況だとお伝えしました。
昨日、現場では、油防除のプロ集団の手により、パティーを引き剥がし、また、油塊を丁寧に拾い集める作業が行われているようです。引き続き、本日も同様の作業が行われているものと思われます。
回収量は1本のドラム缶に収まる程度と聞いています。
昨日も申し上げたとおり、現場はかなり足場の悪い磯場です。ボランティア活動等を希望する一般市民の方々は、関係機関から呼びかけ等が行われた場合を除き、しばらく、様子を見てください。
現場は海藻等の採取が盛んなところでもあります。専門家の手によって、水産資源や自然環境に対し、もっともやさしい手法が選択されているはずです。
一方、気になるのは、沈没船からの油漏洩が、断続的かつ少量とは言いながら、現在も続いている状況です。一度は安定期に入ったのでは、とも思われましたが、意外と執拗な漏洩です。こればかりは、早く止まることを祈るしかない状況です。
もっとも、約400mの海底からの油の抜き取り、漏洩箇所の封鎖ともなると、有人潜水作業は不可能となり、深海用ROV(遠隔操縦の無人ロボット)を使い、“シャトルバッグ”という特殊な機械を沈没船に取り付けるなど、かつて日本が経験したことの無い事態へと発展します。それだけは、是が非でも回避したいところです。




濃霧により東京湾港で沈没した貨物船に関する情報は
下記のURLからCanpan内のブログ(海洋汚染情報)をご覧くだ... [Read More]