こんにちは。

米原市ボランティアセンターの膽吹です。

昨日は、平成28年度の災害ボランティアセンター開設・運営訓練でした。今回は、新たな取り組みとして、地域防災計画上にある設置場所、米原地域福祉センターゆめホールで初めて行いました。



そして、これまでは、限られた短い時間で、ボランティア受付班、ニーズ受付班、総務・広報班、マッチング班と参加者を役割分担し、全ての班が同時に訓練を行っていましたが、これでは丁寧にそれぞれの班の動きを確認できないという意見があったので、時間をいつもより多くとりながら、各班を順番に訓練していき、動きを確認していく訓練に変えました。



ですので、写真のとおり、各班でされているところをまわりで見学するという形になっています。災害ボランティアセンター開設運営マニュアルも作成して数年がたち見直し時期でもあるので、このようにマニュアルを参加者全員で確認しながら丁寧に訓練を行いました。これによって、毎年、参加者の気づきによってマニュアルの修正がかけていけます。



そして、これまでと同様に米原市社会福祉協議会　職員（オレンジベスト）と災害ボランティアセンターの運営のサポートをしてくださるボランティア、災害ボランティアセンター運営サポーター（黄緑ベスト）が交じり合いながら訓練を行うことができました。



また来年にむけてマニュアルを見直し、さらに市民参加型で訓練ができるようにしていきたいと思います。

山東地域福祉活動センターの伏谷です。
先日10月1日に米原市内の事業所が協力し、認知症の啓発イベント・ラン伴米原2016を行いました。
今年は、地域のサロンやお茶の間団体、企業の方々にも認知症のことを少しでも知っていただきたいということで、米原市内の事業所の皆さんが企画し、「つながろう米原」をテーマに実施されました。


当日は天候にも恵まれ、たくさんの方が参加してくださいました！！
またひとつ新たな「つながり」がうまれた一日でした。