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2019年03月30日

「若者とまちづくりシンポジウム2019+高校生のためのワークショップ」開催報告

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2019年3月2日(土)、宇都宮大学陽東キャンパス11号館アクティブラーニング教室にて、「若者とまちづくりシンポジウム2019」を開催致しました。昨年度に引き続き、「高校と地域との連携」をテーマにした事例発表と高校生同士の交流と学びの場をワークショップという形で実現しました。県内10校から学生・教職員が参加し、一般を含め、74名が会場に集いました。
昨年は、県内の先行2事例を紹介しましたが、今回は実習を体験した高校生側と、コーディネートを行った大人側、双方の立場の発表を聞くことで、高校生は地域に対して何を感じたか地域の方々は高校生に何を期待しているのかを共有しました。

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学生側として発表したのは栃木県立栃木農業高等学校農学科2年生6名。「樽づくり・味噌づくりから地域を学ぶ〜グリーンライフ選択授業から」と題して、先輩たちが行った樽づくり実習と、その樽を引き継ぎ、行った味噌づくり実習について説明しました。
栃木市は昔、水運が栄えたことで、酒・味噌などの醸造業が盛んであること、それらを貯蔵するための樽を作る職人も栃木市内に居ることを知り、樽作り・味噌作りの実習に取り組むことにしたそうです。
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樽職人から指導を受け、実際に樽を作る工程1つ1つの手間と苦労を実感したとのこと。
多数の動画を用いた発表で、樽づくりの難しさ、職人技が伝わってきました。味噌づくり実習では、麹に直に触り、大豆をつぶす感覚を体験。仕込んだ味噌にはカビが発生してビックリしたそうですが、表面を取ると熟成した味噌が出来上がっており、発酵食品は生きているものと実感したそうです。
樽職人、就農者、杜氏など、樽と関わる生産者からの話を聞くことで、「たる」と「みそ」と「ダイズ」、バラバラなようで繋がっており、「産業」は最終的に地域と1つに結びついていること。樽の存在を知ることは、地域を知ることにもなる。「たる」の良さを、若い自分たちが多くの人に伝えることが、伝統を守ることにつながる、という気付きを得ました。

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次にパーラートチギの運営に関わっている栃木市地域おこし協力隊 島田 千晶氏より、パーラートチギの取り組みと高校との関わりについて、発表がありました。
栃木市の「街なか連携インキュベーション事業」の拠点となる、「パーラートチギ」の改修作業の手伝いを機に、2017年6月に栃木市地域おこし協力隊に着任。パーラートチギでは、味噌や漬物づくりを楽しむ暮らし方は、地域の木や竹、作物を使うことにも繋がり、風景や文化を育むと、農園や伝統工芸士と連携して味噌や漬物づくりのワークショップを開催しています。それらの活動が高校の先生の目に留まり、体験実習のコーディネートを行うことに繋がったそうです。
高校生には、地域の生業を知ることで、土地と人の手から生まれる素材や作物、製品を肌で感じながら、多くの人たちが加わっていることを学び、人々の暮らしと土地に結びついているのかを想像できる力、及び、地域に住む人たちと、共に学ぶ仲間たちと、手と手を合わせて、喜び合える価値をつくる力を身に付けて欲しいとの思いがありました。
地域おこし協力隊、パーラートチギの活動を通して、知らないだけで、”動いている”人はたくさんいることに気付いたと、島田さん。一度は進学・就職で東京に上京したものの、地元の良さに気付き、季節・風土を五感で楽しみながら人が「つくる」ものを身近に感じる生活がしたいと、地元に戻り様々なチャレンジをしてきました。地域での活動は、年齢も職業も出身地も関係なく学び合える関係であり、「やりたい!!」の一言に賛同してくれる人、協力してくれる人がいるので、「自分にできることを”できる範囲”でやる」ことの重要性を会場内に向けて伝えました。

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後半では、宇都宮大学地域デザイン科学部准教授の若園雄志郎氏をコーディネーターに、高校生49名が9テーブルに展開して「地域課題」を共有するワークショップを実施しました。参加学生に「地域課題」と聞いて想像できるものを挙げてもらい、その課題がなぜ存在しているのか原因について推測し、課題についてアプローチする方法を検討しました。
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高校生が「地域課題」として捉えている事項としては、過疎化、高齢化、公共交通網の不備、都会との格差、などでした。短い時間だったので、課題解決の手法まで辿り着いた班は少なかったのですが、中には「買い物難民解消として、回覧板を活用してネットショッピングの注文を取り、高校生が代行注文する」などといったユニークなアイデアも飛び出しました。

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他校の生徒と課題について語り合う場・交流する機会というのは珍しかったようで、特に普通科と農業系の高校の学習の違いは双方にとって興味深く映ったようでした。また、各テーブルには、地域課題の「経験者」として地域活動に関わる大人や地域デザインを専攻する学生がアドバイザーとして関わっており、ワークの中で実例を聞いたことも貴重な体験となったようです。

現在の教育では「主体的な学び」が重要視されています。新課程ではさらに「探求」が主軸に置かれることになっています。地域を知る・地域で学ぶということは、その地域のあり方をどう捉え、自分はどう関わるのか、どのように生きていくのか、考える機会でもあります。“暮らし”は今だけのものではなく、過去から未来に繋がっているもの。そして、暮らしは自分だけではなく、その地域に住まう人々で形成されるもの。学生が地域に出ていくことは、即ち、これからどんな“暮らし”をする場を創っていくか考えること。このシンポジウムが地域の未来を考える一助になればと思います。


(記事投稿:鈴木)


【参考URL】
まちぴあブログ:「若者とまちづくりシンポジウム2019+高校生のためのワークショップ」開催のお知らせ
まちぴあブログ:「地域連携を考える高校教員のための勉強会・交流会」 開催報告
まちぴあブログ:まちぴあ主催「若者とまちづくりシンポジウム」実施報告


2019年03月29日

宇都宮市市民活動助成金募集、昨年度交付団体事業発表・説明会のお知らせ

2019年03月29日(金)

宇都宮市市民活動助成金募集昨年度交付団体事業発表・説明会のお知らせ

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※まちぴあ窓口にも資料一式掲示しております。

 平成31年度の宇都宮市市民活動助成金の申込みが来月12日までとなっております。こちらの助成金は助成対象事業経費の50パーセントを助成するものです。 全額助成ではございませんのでご注意ください。

 また、まちぴあではカウンターに助成金の申請書類と募集要項を置いております。 申請をする際に書き方や提出書類についての疑問点、不安な点がある方、まちぴあスタッフが対応いたします。

■□■□■□■□■□■□■

【助成事業の目的】
 市民による自主的で公益的な活動を行っている団体に対して助成することにより、市民活動を始めようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することが目的です。

【対象団体】
営利を目的としない、公益的(以下「市民活動」という)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

【対象事業】
原則として新規事業又は事業の拡充
(注)対象とならない事業
・従前から継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動的な事業
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業

【主な対象経費】
・報償費(講師謝金など)
・旅費(研修費、協力者の交通費など)
・消耗品費(図書購入費、文具類、印刷製本代など)
・通信連絡費(郵便料、通信料など)
・保険料
・使用料(会場使用料、レンタル代など)
・備品費(事業に必要不可欠なもの)

【対象外経費】
・団体の経常的な活動に要する経費
・事務所家賃や団体スタッフの人件費
・団体スタッフへの飲食及び親睦に要する経費
・対象期間外に支出した経費
・領収書・受領印などで証明できないもの
・特定の個人や団体に帰属するもの(一般的なパソコンやデジカメなど)

【スタート支援】・・・立ち上げて間もない団体が、これから事業を開始し、継続できるよう、団体の自立化を支援するコース(新規事業)、助成対象事業経費の50パーセント(上限10万円)、1団体あたり1回限り

【ステップアップ支援】・・・設立後、おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の拡大や新規事業の開始など、団体の更なる発展・活発化を支援するコース(新規事業又は事業の拡充)、助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)、1団体あたり2回まで

【連携支援】・・・団体が、地域活動団体や社会貢献を行なう事業者など2つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する連携事業を支援するコース(新規事業又は事業の拡充)、助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)、1事業あたり2回まで

◆申請について
【受付期間】 平成31年3月1日(金曜日)から4月12日(金曜日)必着
【対象期間】 交付決定日から平成32年3月31日

【提出書類】 ※宇都宮市「市民活動助成金募集用紙一覧」
・交付申請書
・応募用紙(事業計画書、事業収支予算書)
・団体の会則の写し
・団体の収支予算書(事業収支予算書と同一の場合は不要)
・団体の前年度決算書(ステップアップ支援コースのみ)
・その他(団体の活動内容等がわかるパンフレット、チラシ等)
※連携支援コースで事業者や企業と連携する場合、社会貢献活動を行なう団体とわかる活動記録などを添付していただきます。 

【提出先】(注)郵送等での応募はできません
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9−7)


【審査について】
市民活動助成金審査会において、2回審査します。

第一次審査

書類審査

第二次審査

【応募団体自身による公開プレゼンテーション審査】
応募団体の皆さんから審査員へ事業の説明を行っていただきます。

【審査で重視するポイント】 ※審査の採点内容は公表しません。
・スタート支援: 団体の自立を促せるものか
・ステップアップ支援: 団体の資質向上,活動の活性化が図れるものか
・連携支援: 連携相手との役割分担や連携による相乗効果を明確にしているか

【その他】
市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
・みんなでまちづくり課 TEL: 028-632-2886 FAX: 028-632-3268
・まちづくりセンター  TEL: 028-661-2778

★『平成30年度市民活動助成金交付団体事業発表会と説明会』開催のお知らせ

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●開催日: 平成31年4月6日(土)
@午前9時〜午前11時45分: 平成30年度市民活動助成団体事業発表会
A正午〜午後0時30分: 平成31年度市民活動助成事業説明会
●場 所: 宇都宮市役所14階14D会議室(栃木県宇都宮市旭1丁目1−5)

2019年03月27日

登録団体共催 ドキュメンタリー映画「道草」試写会開催のお知らせ

2019年03月27日(水)

登録団体共催 ドキュメンタリー映画「道草」試写会開催のお知らせ

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※クリックすると拡大します。

●日 時: 2019年3月30日(土)13:30〜16:25(13:00受付)

●会 場: パルティ とちぎ男女共同参画センター ホール(宇都宮市野沢町4-1)

 たったひとりの世界では、自分は見えない。道草をしながらふたりで歩く散歩は、この世界とつながり、相手の瞳に自分を映し出す時間。 こんな時間をすべての人が持つことができたら、わたしたちはもっと優しくなれるだろう。 纐纈あや(映画監督)

ドキュメンタリー映画【道草】概要・・・ 
 知的障がいがある人の暮らしの場は少しずつ広がっていますが「重度」とされる人の多くは未だ入所施設や病院、親元で暮らしているのが実情です。 そんな中、2014年に重度訪問介護制度の対象が拡大され、重度の知的・精神障がい者もヘルパー(介助者)付きでひとり暮らしが出来る可能性が広がりました。

 本作では、自閉症で重度の知的障がいがあり、自傷・他害といった行動障害もある人が地域のアパートや一軒家で介護者と「ひとり暮らし」を送る日常がユーモラスに、時にシリアスに描かれています。 また相模原障がい者殺傷事件で被害に遭い重症を追った尾野一矢様が、ご両親と地域生活を目指して模索する姿も映し出されます。 この街で、誰もがともにあるために。あたらしい暮らし方が始まっていることを多くの方に知っていただく機会になれば幸いです。

【当日プログラム】
13:30〜 開会の挨拶  13:35〜上映(95分)バリアフリー字幕付き
15:10〜 休憩     15:25〜トークショー(60分) 
16:25〜 閉会の挨拶

※試写後トークゲスト: 岡部 耕典氏(早稲田大学教授)、末永 弘氏(自立生活企画)

●申込締切: 前日17:00までにTELまたはFAXにて。 ※会場準備の関係上、呼吸器用電源を必要とする方、その他の配慮が必要な方は電話でお伝えください。

●主 催: 全国自立生活センター協議会

●共 催: まちぴあ登録団体:NPO法人自立生活センターとちぎ

●助 成: 公益財団法人キリン福祉財団

【問合せ・申込み】
登録団体: NPO法人自立生活センターとちぎ
TEL/FAX: 028‐638‐2538 MAIL: ciltochigi@silver.plala.or.jp

2019年03月26日

「フェスタmy宇都宮2019・参加団体打ち合わせ会議」出席報告

2019年3月26日(火)

 3月26日、今年5月19日(日)に開催を予定している「フェスタmy宇都宮2019」の参加団体打ち合わせ会議が、宇都宮市役所14階大会議室にて行われました。

「フェスタmy宇都宮」は、4月1日の『宇都宮市民の日』を記念して行われる宇都宮市民のイベントで、当センターが担当させて頂いている“まちぴあひろば”(会場:宇都宮城址公園内)をはじめ、オリオンスクエア、バンバひろばなど、宇都宮市中心部の各会場で、一般市民の皆さまや国際交流、市内に事業所をもつ企業の皆さんなど、総勢180以上の団体・組織が参加する大きな催しです。

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 今回の打ち合わせ会議では、それら出展希望の団体が一堂に会して、開催についての注意事項や出展内容の確認などを行いました。

 フェスタmy宇都宮は、開催32回目となります。「市民総参加型」のイベントに相応しくブース、ステージ、体験教室などそれぞれの活動やPR部分を活かした内容で一堂に会す他、

 スポーツや昔あそび、工作など子ども達が遊びを通して様々な体験ができる「こども広場」が設けられるなど、新たな取り組みも行われる予定です。

 まちぴあの担当コーナー「まちぴあひろば」の参加団体は、10団体の方がご参加下さりました。

 特に今年は、例年行っていた出展スペースと異なり、城址公園の特設ステージが設けられる中央エリアに近い場所での展開となることもあり、搬入・搬出時など他のエリアの出展団体の皆さんとのトラブルがないように、しっかりと注意事項を聴いておられた様子でした。

 さて、本日の会議にご参加できなかった出展予定の皆様については、

 イベント全体の注意事項や搬入時間、経路を示した資料や、イベント中に搬入出をする際に必要な許可書など、参加に際して必要な書類となりますので、3月29日(金)までに、イベント全体を所管している、宇都宮市みんなでまちづくり課(市役所本庁10階)まで受け取りに行っていただければと思います。

 また、参加内容の変更や追加などについても、「みんまち課」さんが窓口となりますので、お忘れのないようにお願い致します。

 そんなことで、「フェスタmy宇都宮」まであと、2ヶ月ほどとなりました。少し間が空いてしまいますので、各団体の皆さんにおいて準備を整えて頂き、市民の皆さんの力を合わせて、楽しい宇都宮市のイベントにできればと思います。

 よろしく、ご協力のほどをお願い致します。

(記事投稿:小倉)

2019年03月20日

まちぴあオフィス入居団体 事業報告会

本日、平成30年度宇都宮市まちづくりセンターオフィス入居団体事業報告会を開催しました。


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 貸しオフィスは、地域で活動を実践している非営利活動団体(NPO法人、市民活動・ボランティアグループ、財団・社団法人など)が、まちづくり活動の主体として継続的に活動していけるようにとまちぴあ開設当初より設置された施設です。一定時間の拠点になる事務所を貸し出すことにより、団体の組織基盤強化や活動のさらなる発展を支援することを目指してオフィス運営を継続しています。

 報告会では、現在入居されている10団体が活動内容の紹介はもとより、日頃の活動成果や、オフィスがあることで活動の幅が広がったなどのプラスの効果などについても発表していただきました。そのような具体的な効果を情報共有することで、当センターや行政としてもよりよい団体支援のあり方を探る貴重な場となっています。


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 普段オフィスに入居している団体さん同士で定期的な交流会を開催しておりますが、一年を通じての活動報告をお聞きすることにより、知っているようで知らなかった新たな一面とも出会い、参考になるアイデアだったり、モチベーションアップに繋がったりとお互いに良い刺激を受けたのではないでしょうか。

 まちぴあ貸しオフィスは来年度入居者9団体で運営していきます。日々同室で顔を合わせる機会も多いため、様々な情報交流の中からコラボレーションの企画に発展することもあり、そういった協働を促すような支援も、今後はより積極的に進めていければいいなと思っています。

宇都宮市市民活動助成金審査会公募委員/みんなでまちづくり会議 委員募集のお知らせ

2019年03月20日(水)

宇都宮市市民活動助成金審査会公募委員/みんなでまちづくり会議 委員募集のお知らせ

宇都宮市市民活動助成金 審査会公募委員募集

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※クリックすると拡大します。

●概 要: 宇都宮市では、ボランティア活動など市民の皆様による自主的で公益的な活動 (市民活動)を財政的に支援するため、「宇都宮市市民活動助成基金」を設置しています。 この基金から市民活動団体に助成金を交付するにあたり、審査会を設けて交付団体を選定しています。

●役 割:
・審査会における助成金交付団体の選考(5月初旬から中旬に2日間開催)   
・事業報告会への出席(審査会の翌年4月初旬に開催)

●組 織: 学識経験者、市民活動団体代表者、市民活動助成基金の寄附者、過去の助成金交付団体、公募委員これらの方々により、11人以内で構成されます。

●募集人数: 2人

●応募資格: 次のすべての条件を満たす人@宇都宮市に引き続き1年以上居住する20歳以上の人、Aボランティア・NPO活動に関心があり、年3回程度の会議に出席できる人、B宇都宮市の他の審議会等の委員ではない人、C国・地方公共団体の議員又は職員ではない人

●申込締切: 3月29日(金)必着

●応募方法: 所定の応募用紙に記入し、「ボランティア・NPO活動について」の作文(400〜800字程度)を添えて、直接お持ちいただくか、送付・FAX・Eメールでご提出ください。

●提出書類:
・応募用紙
・作文(テーマ:ボランティア・NPO活動について)

応募用紙は、宇都宮市のホームページからダウンロードできます。なお、作文は、A4サイズの用紙であれば、様式は問いません。選考書類選考・面接により、決定します。 面接日時(4月中旬〜下旬予定)や選考結果については、後日本人宛に通知します。 なお、提出いただいた書類は返却しません。

●任 期: 平成31年5月から平成33年4月まで(2年間)
※平成31年度の審査会は、5月10(金)・5月11日(土)に開催します。
※審査会や事業発表会など、年3回程度ご出席いただきます。

●報 酬: 会議開催の都度、市が定める報酬をお支払します。

みんなでまちづくり会議 委員募集

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※クリックすると拡大します。

 本市では、市民の皆様や地域団体、NPO、事業者、行政など、宇都宮市内で活動している「みんな」が力を合わせ、よりよい「まち」をつくっていく「市民協働のまちづくり」を進めています。 「市民協働のまちづくり」は、既に様々な場面で実践されていますが、これからもより多くの人々にご参加いただき、活発な取組みを増やすことを目指しております。

 このため、大学や企業・NPO,地域等の方々で構成し、「市民協働のまちづくり」に関する課題や施策事業について話し合う「みんなでまちづくり会議」を設置しています。 今回、新たに市民の皆様の中から公募委員を募集します。 「市民協働のまちづくり」について、積極的な意見のある方や実践的なまちづくり活動経験をお持ちの方は是非ご応募ください。

●任 期: 平成31年6月1日から平成33年5月31日(2年間)

●応募資格:次の要件を満たす方とします。
(1)市内に居住している又は通勤・通学している20歳以上の方
(2)まちづくり活動に関心があり、年2回程度の会議に出席できる方
(3)宇都宮市の他の審議会等の委員ではない人
(4)国・地方公共団体の議員、または職員ではない人

●募集人数:3名

●申込締切: 3月29日(金)必着

●応募方法: 所定の応募用紙に記入し、「私が考える協働のまちづくり」をテーマとしたレポート(四百字〜八百字程度)を添えて、みんなでまちづくり課に直接、またはFAX、Eメール、郵送でご提出ください。 なお、応募用紙は市役所HPからもダウンロードできます。

●その他: 会議開催の都度、市が定める報酬をお支払いします。 応募の際に寄せられた個人情報は、本目的以外に使用することはありません。 委員に決定した方について、ホームページ等に氏名を公表することがあります。

【問合せ・申込み】
宇都宮市 市民まちづくり部 みんなでまちづくり課 市民活動グループ
(〒320-8540 宇都宮市旭1丁目1番5号)
TEL: 028-632-2886 /FAX: 028-632-3268
メール: u2207@city.utsunomiya.tochigi.jp

2019年03月16日

ともしびプロジェクト宇都宮「ココロツナガル3.11in2019」取材報告

2019年03月16日(土)

ともしびプロジェクト宇都宮「ココロツナガル3.11in2019」取材報告

 先日11日(月)、ともしびプロジェクト宇都宮/登録団体:避難者母の会主催「ココロツナガル3.11in2019」がオリオンスクエアにて行われました。 このイベントは赤い羽根共同募金 東日本大震災広域避難者支援助成事業の交付を受け、今回で5回目となります。

 当日ボランティアには市内の高校に通う学生や大学生、社会人などが関わっており、今回まちづくりセンターでは、開催まで当日使われるキャンドルホルダー(メッセージやイラスト記入)を設置し、利用者の方々に協力していただきました。

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地震発生時〜これまでについてのトークセッション

 始めに東北出身2人と県内に勤務する先生によるトークセッションが行われました。 地震発生時のこと、避難のこと、その後の生活についてなど当時を振り返るお話や、これからの事についてお話していただきました。

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県内の盲学校に通う学生による演奏

 次に県内の盲学校に通う学生から「花は咲く」や会場に来ている方々からのリクエストにお答えしながらキーボードを使って演奏を行いました。 花は咲くの時には会場に来た人たちも共に歌いました。 演奏後には会場でブース出展されていた方々による団体紹介も行なわれました。

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キャンドルホルダーに明かりを灯す

 最後に来場者がガスライターを使って1人5個程度明かりを灯しました。 大震災から8年。会場にいる一人ひとりが、あの時を思い出し、忘れない・風化させないと感じたのではないかと思います。 いつ、どこ(未災地)で起こるかわからない災害にそれぞれがしっかり備えておくことが必要だと改めて感じました。

(記事投稿:小松)

とちぎセルフヘルプ情報支援センター「平成最後のワンコイン講座」開催のお知らせ

2019年3月16日(土)

 まちぴあ登録団体であり、オフィス入居団体でもある「とちぎセルフヘルプ情報支援センター」さんが実施しているワンコイン講座(通称:渡邉ゼミ)のお知らせです。

 以下、会の紹介及び、講座内容を記載いたしますので、興味関心のある方はご参照、ご参加下さい。

★★★  ★★★  ★★★

 とちぎセルフヘルプ情報支援センターは、2000年10月15日に、日本で5番目に設立されたセルフヘルプ・クリアリングハウスです。今年で18年目を迎え、今後、更なる活動を展開していければと、ボランティア・スタッフ一同思案しています。

当センターの主な事業は、
@セルフヘルプグループを必要としている県民の皆さんへの情報提供
Aセルフヘルプグループの設立支援
Bセルフヘルプグループに関する知識の普及・啓発活動
Cセルフヘルプグループ間の交流支援

の4点です。

本年も「どん底大会」や「セルフヘルプセミナー」等、様々な企画を実施しており、その一環として行っているゼミ形式の講座です。参加資格などは一切設けておりませんので、興味関心のある市民、県民の皆様のご参加をお待ちしています。

■日 時
 ・2019年3月28日(木)19:00〜21:00

■会 場
 ・とちぎ福祉プラザ 403会議室

■講 師
 ・渡邉 厚司
(とちぎセルフヘルプ情報支援センター代表、マロニエ医療福祉専門学校作業療法学科長)

■使用テキスト
 「日常臨床語辞典」(監修:北山 修、編:妙木 浩之)

 ※オリジナルの資料も配布しますので、テキストがなくても参加可能です。

■申込&問い合わせ
 ・とちぎセルフヘルプ情報支援センター
    メール tshc@live.jp

■その他
 事前にメールでの申し込みも必要としていませんので、当日、参加も大歓迎です。

2019年03月15日

「高校生・大学生の初めての社会貢献活動 活動報告会」参加報告

2019年03月15日(金)

「高校生・大学生の初めての社会貢献活動 活動報告会」参加報告

 先日23日、栃木県主催 平成30年度若者の社会貢献活動参加促進事業「高校生・大学生の初めての社会貢献活動 活動報告会〜聞こう・話そう・やってみよう〜」が栃木県庁本館6階大会議室1で行われスタッフ1名が参加しました。

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会場全体の様子

 若者の社会貢献活動参加促進事業とは地域住民が行う様々な活動(高齢者や子どもの見守り活動、居場所づくり、芸術活動、国際協力活動、環境美化活動など)に、高校生、大学生など若者が一定期間参加出来る機会を提供し、地域活動の重要性について理解を深めていただくとともに、自ら活動団体へ取材し、情報発信等の活動を行うことで、若者の社会貢献活動へのさらなる参加意欲を高めることを目的とした事業です。

 始めに宇都宮市まちづくりセンター事務局スタッフやとちぎ市民活動推進センタースタッフがコーディネーターとして関わっており、今年度行われたことについて報告を行いました。

 若者の社会貢献活動参加促進事業in宇都宮では「子育て応援サークル“こっころ”」活動取材報告「子育て応援サークル“こっころ”」活動取材報告part2「今泉子ども会連合会主催 子ども秋祭り」活動取材報告「学生団体みらとち」活動取材報告「学生団体みらとち」活動取材報告part2への活動および取材が行われ、どのようなことが行われたのか報告していました。

 若者の社会貢献活動参加促進事業in栃木では学生のボランティア体験記「おおひら歴史民俗資料館」学生のボランティア体験記「NPO法人LaITo」学生のボランティア体験記「寺尾まちづくり協議会」への活動が行われ、どのようなことが行われたのか報告していました。

 会場には若者の社会貢献活動参加促進事業in宇都宮に参加していた学生もおり、授業で地域活動について学んできたが、実際参加したことがなかった。 地域内での世代交流になっている部分を見ることができたと感想を話してくれました。

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総合コーディネーター 岩井 俊宗氏

 次に総合コーディネーターであるNPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク代表理事 岩井俊宗氏より気づきスピーチが行われました。 今回のプログラムの良かったポイントについてまず学生たちが、コトとして分かっていても実体験や実際の景色とつながらないが見る事ができる、実際参加してみると多世代交流している所を見ると楽しいと感じることができた。 さらに受け入れた団体の方々にとっては一緒になって楽しく活動できたという感想があった。 

 学生にとって始めていく場所・経験したことがないことに対して不安感から活動に一歩踏み出せないということがあるが、団体は学生が来てくれたことを歓迎して受け入れてくれる。 団体の方とナナメ(利害関係がない一歩先をゆく“先輩” )の関係性になり社会性やコミュニケーションを育むことになるとお話していただきました。

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 最後に行われた「社会貢献活動アイディア会議」では「社会貢献活動をしたくなる理由」、「しようと思っても踏み出しきれない理由」に対して「若者が社会貢献活動をしたくなるプログラムや支援策」、「したことで手に入る成長やポジティブな影響」について考える時間になりました。

 人の役に立ちたい、地域や社会を変えたいと思う、世代間交流がしたいという意見や受け入れる側の顔が見えない、自分の意見に賛成してくれるかわからないなどの不安な意見も出てくるのではないかという声も上がりました。

 ボランティアをやりたいという気持ちを増幅させるには、イベントの種類を増やす、地域の人と意見交換会をする、住んでいる地域について話し合う機会をつくるという意見が出ました。 不安を少なくするには、優しく受け入れる雰囲気をつくる、SNSの活用、どんな人がどのような活動をしているのか発信していくという意見が出ました。 最終的なメリットとして、「多くの人の思いを知ることが出来る」「自主性・主体性が身につく」といった意見が出ました。 

 県内で様々な学生団体が立ち上げられている現在、話を聞く中で若い人がボランティアに参加することで、成長や新たな人間関係の構築にもなる。 そして、活動を通して世代間交流ができ、感謝されることによる達成感を味わうことで続ける力になる。 今回のお話を聞いて自分も何かやってみたいと思った学生に対してサポートしていきたいと思いました。

(記事作成:T)

2019年03月13日

NPO法人古賀志山を守ろう会「不法投棄物回収作業」取材報告

2019年3月13日(水)

NPO法人古賀志山を守ろう会「不法投棄物回収作業」取材報告

宇都宮市では市民活動団体の活動を支援しようと「宇都宮市市民活動助成」事業を設けています。 今回連携助成を受けている「NPO法人古賀志山を守ろう会」は、これまで「地名板設置作業」取材報告「道標設置作業」取材報告など宇都宮市市民活動助成事業の交付を受けて活動をされています。

 また宇都宮市まちづくりセンター主催プログラムでは、あなたの人生聴かせて下さい〜古賀志山:池田さん編報告・古賀志山ハイキング編報告、ブロンズ世代から始めるアクティブライフ第3回「古賀志山の魅力を知ろう」開催報告などに協力していただきました。

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作業開始前に挨拶と今回の活動について

 連携助成=団体が地域活動団体、社会貢献活動を行なう事業者など2つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する事業を支援するコースとして2月17日不法投棄回収作業が行われました。 始めに赤川ダム前宇都宮市森林公園駐車場にて集合し挨拶と今回の活動について説明が行われました。

 参加団体は、NPO法人古賀志山を守ろう会を中心に、森林保全クラブ、トレ―ルラン運営委員会、不法投棄監視委員会(上福岡町)、CHCハイキングクラブ他ボランティアによる31名が取り組みに参加しました。

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各グループ移動 焼却・不燃・危険・その他に分けて回収

 まちぴあスタッフも写真を撮りつつ回収作業に参加、各グループ7〜8人分かれて斜面上にある不法廃棄物回収作業を行いました。 衣服やペットボトル、缶や乾電池、プラスチックトレーなど探れば探るほどゴミが出てくるような状態でした。 今回の活動が行われる数日前には事前準備作業としてタイヤや冷蔵庫など大きなものを先に回収してあり、事前準備を行った方々の凄さを感じました。 スタッフが加わったグループでは計15袋ほど回収しました。  

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活動後、各グループ集合し今後どのようにしていくか話し合い

 普段から古賀志山で階段整備(補修作業)や緊急連絡時現在地番号取付作業、補助用鎖設置、山名板、山座同定盤設置などを行うNPO法人古賀志山を守ろう会。 古賀志山に関係のある団体や人が会員となり、そして今回のように協力しながら活動をされています。

 今回回収を行った不法廃棄物ゴミは後日、宇都宮市の廃棄物対策課が回収してくれることになっています。 一昔前に使われていたような冷蔵庫や不法投棄物の多さにスタッフも驚くことしかできませんでしたが、参加人数も多かったことから約2時間程度で活動が終了しました。 古賀志山を守ろう会は平成26年度〜30年度にかけて宇都宮市市民活動助成金の交付を5回受けてきました。 今後も継続して不法投棄物の清掃活動に力を入れていくということで今後の活動にも期待です。

(記事投稿:小松)