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2018年02月28日

ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「男の料理教室」開催報告

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まちぴあが今年度から開始したセカンドライフ支援講座の第2回、「男の料理教室」が2018年2月28日(水)、豊郷地区市民センター調理室にて開催されました。


この企画は既存企画「あなたの人生聴かせてください」からアクティブ編として派生したもので、定年退職間近・退職されたばかりの方などを「ブロンズ世代」と題し、『趣味作り+座談会』で、第2の人生についてのビジョンを考えてもらう機会とします。

第2回目のテーマは、「料理」。
料理を学んでみたいという60代〜70名の男性が集まり、総勢24名での開催となりました。
マイ包丁を持参の方もいらっしゃいましたが、「包丁を久しぶりに持った方は??」とお聞きすると半数ぐらいの方の挙手が…さて、どうなることでしょうか。

講師は、ナルク栃木「男の料理教室」で長年講師を務めている真木和子先生・鈴木カヅ子先生のお二人。料理教室の会員さん6名もサポート役としてご参加頂きました。

本日挑戦するメニューはお酒のおつまみ3種(人参のクルミ和え、大根と帆立缶のサラダ、豚肉のモヤシと人参巻き)、酒粕入り味噌汁、そして、冷凍パイシートを利用したチョコバナナパイの計5品。
少ない材料で複数のレパートリーに対応、孫受けするデザートなど、よく考えられたメニューです。

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真木先生がコツや注意点などを細かく説明した後、いよいよ実習開始です。
慣れた手つきで作業をこなす方もいらっしゃれば、短冊切り・せん切り・千六本の違いが分からず悩む参加者も…。

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また、味加減に悪戦苦闘する場面も。先生や同じグループの方々に味見をしてもらいますが、「ひとつまみ」の感覚が難しいようで…

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あたふたしながらも、なんとか1品ずつ仕上がっていき、目標の12時までにほとんどのグループが作業を終えることができました。

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楽しい会食の時間。自分で作った料理、「美味しい」との声が続出です。
ようやく、ゆっくり会話できるようになり、実は家が近かった、同郷だった、などといった共通点が発覚することも。

後片付けも全員でテキパキとこなし、「男の料理教室」は終了しました。

料理を覚えることで、趣味・特技が増えるだけではなく、子ども食堂や炊き出しのスタッフに自信を持って参加できるようになるなど、地域で活躍する幅が広がります。

また、協力頂いたナルク栃木「とちの実会」は、全国組織である、NPO法人ニッポン・アクティブライフ・クラブの拠点の一つ。会員同士がボランティアで助け合う独自の時間預託制度を採用し、植樹活動や外出支援などの様々なボランティア活動を行っています。
料理教室を通じて、ナルクの幅広い活動に興味を持つ方も多くおり、良い「きっかけ」づくりになったようです。

本日はとちぎテレビの取材も入り、18:00からと21:00からのニュースの中で紹介される予定です。ぜひ、和気藹々とした様子をご覧頂ければと思います。



【参考URL】
ナルク栃木「とちの実会」HP
まちぴあブログ:ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「本格コーヒーと大人の座談会」開催報告

第11回うつのみや大道芸フェスティバル ボランティアスタッフ大募集のお知らせ

2018年02月28日

第11回うつのみや大道芸フェスティバル ボランティアスタッフ大募集

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※クリックすると拡大します。

開催日: 2018年3月17日(土),18日(日) ※どちらか1日のみの参加も可

場 所: オリオンスクエア、東武宇都宮百貨店6階屋上憩いの広場、オリオン通り各所

うつのみや大道芸フェスティバルボランティア(うだスタ)登録後、事前研修会で当日の
仕事内容や注意事項などについて詳しくご説明しますので、初めての方でも安心してご参加いただけます♪

≪事前研修会≫
・日 時: 3月11日(日)14:00〜(1時間半程度) 会 場: 宇都宮市中央生涯学習センター 301ホール
・日 時: 3月13日(火)19:30〜(1時間半程度) 会 場: 宇都宮市中央生涯学習センター 601大ホール

【申込方法】 うつのみや大道芸フェスティバルボランティア(うだスタ)登録

【問合せ】
うつのみや大道芸フェスティバル実行委員会事務局
(オリオンスクエア管理事務所内) 
TEL: 028−634−1722
メール: utsunomiyadaidougeifestival@gmail.com

2018年02月27日

プチ起業立ち上げ連続講座のご報告


地方創生時代の小さなビジネスによるまちづくり人材育成プログラム「プチ起業立ち上げ連続講座」を開催しました。全3回の講座では、(有)レーベンデザイン代表取締役の菅野武氏によるレクチャーやグループワークを通じて起業アイデアのブラッシュアップをしていただきました。


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全3回講座 開催概要
第1回 2/5(月) プチ起業の勘どころを押さえよう
第2回 2/19(月) 先輩の体験談から基本を学ぼう
第3回 2/26(月) ビジネスプランを考えてみよう

今開催は10名程度での募集のところ16名の参加申し込みがあり、男性7名、女性9名で30代〜70代と幅広い年齢層の方々にご参加いただきました。またNPOよりもビジネス志向の方が多かったこともあり、熱気に満ちたにぎやかな開催となりました。

成熟社会でモノが溢れ、なかなかモノが売れない時代。消費者のニーズも当然変わってきていますが、そんな時代だからこそ人々に必要とされる商品・サービスもあるのですね。参加者の皆さんは多様性の時代と呼ばれる消費者心理の機微をとらえたユニークなアイデアやより豊かな地域コミュニティのあり方への提案など実にワクワクするような起業プランを発表してくださいました。

アンケート(16名中15人提出)の集計をまとめたものを1部ご紹介いたします。
(アンケート結果で講座への評価は、大変良かった、良かったの合計100%)

●思っていることを口にすることで、自分の現状ややりたいことが少し明確になりました。
(Y.N:32歳女性)

●行動を起こす勇気と続ける努力が必要だと気づかされました。
(M.K:47歳女性)

●様々なノウハウを持った人と人脈を広げることがいまの自分に必要。
(T.S:57歳男性)

2018年02月26日

「まちぴあコミュニティビジネス講座2018」実施報告

2018年2月26日(月)

 2月24日、宇都宮大学峰キャンパスUUプラザを会場に、まちぴあ主催「コミュニティビジネス講座2018」を開催しました。

 この講座は、地域様々にある地域課題により継続的に関わり、解決するために、ビジネスの意識をもって自立した組織経営を行いながら活動を展開していくコミュニティビジネスについて学ぶ講座です。

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 昨今、市民の方々の興味関心の強い「コミュニティカフェ」をテーマに開催しました。このテーマは昨年に引き続いてですが、今回はカフェの役割や奥深さをより深めた内容で実施する運びとなりました。

 講座には、すでにコミュニティカフェを開いている方や志しを抱いている方など宇都宮市を中心に、周辺市町や県外からも聴講に来て下さり、約60名が集まりました。

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 講座では、まず先進事例の紹介ということで、「caféからはじまるおもしろまちづくり」をキャッチフレーズに横浜市において「港南台タウンカフェ」などのコミュティカフェを運営している、斎藤保氏(株式会社イータウン代表取締役)に基調講演を頂きました。

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 2005年にオープンした港南台タウンカフェは、市内で活動する小物作家さんや趣味を活かして物づくりを行っている方々が販売の場として使える「小箱ショップ」や、そこから派生したプチ教室、フリマイベントなど行うことでカフェ運営のための収益を確保しながら、店舗経営とまちづくりの分野の双方で活躍しているそうです。

「まちづくりというと、一種、地域に熱い思いをもった方々が一生懸命にやっているイメージがあり、そうじゃない市民の方は気軽に入りにくい」

 そんな場所にしたくないとの想いがあったそうで、ふらりとカフェを訪れた方にも居心地がよく、地域活動を行う志しを持った方も利用できる「開放」されたカフェを意識して、様々な事業を展開してきたとのお話を伺いました。

 一見、地域貢献や課題解決というフレーズからは連想されない、手芸作家の方々や学生、主婦など地域の様々な立場の方々が集まれるカフェを目指したことで、より気軽に地域への改善点やこうしたいという思いが湧き出てきて、そんなつぶやきが発端となって、「キャンドルナイトin港南台」や、地元商店街の若手の皆さんと地元事業者や学生たちがコラボした「港南台まちある隊」という、カフェをきっかけとしたイベントや活動が生まれ、また、ふつうの市民の方からの発案がもとであるからこそ、より多くの市民が参加しやすく、関わりやすい活動が展開されているのだなと推察できました。

 このような活動拠点でもあり、アイデア会議の場であり、憩いの場でもある様々な側面をもった、地域の居場所としてのカフェの機能を知ることができました。

 続いては、県内事例ということで、空き家活用の要素も含めた事例として、さくら市喜連川の岩崎崇氏(はやき風株式会社代表取締役)と、障がい者福祉の観点から就労支援事業として展開している、真岡市田町の成田雪子氏(NPO法人手仕事工房そら)の2人にも、ご発表頂きました。

 岩崎氏は、本業の内装をはじめとした建築に関わる事業を展開する傍ら、「HAYAKIKAZE cafe」を運営されています。本業の技術を活かし、また本業の技術展示も目的の1つに据え、モルタル造形をメインにデザインされたカフェをオープンされました。

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 カフェでは、喫茶の他、地元作家さんの雑貨・洋服などの販売も行われており、市のブランドとして認定された「喜連川サンド」を販売するなど、カフェとしての経営を行っています。様々な方が訪れるカフェであるからこそ、カフェでの出会いをきっかけに、ハンドメイド雑貨を集めたマルシェや、音楽イベントなども生み出されているそうです。

 成田氏は、NPO法人が行っている障がい者就労継続支援B型の事業としてスタートした「そらまめ食堂」の店長として活躍されています。一見、調理・接客も含む飲食業を障がい者の方々が営むということは困難に見えますが、切る、運ぶ、作るというように作業を細分化しやすく、役割分担も明確にできるという利点に着目してはじめられたそうです。

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 真岡女子高にほど近く、病院が前の前という立地を活かして、カフェというよりもお腹や心を満たせる食堂として運営されていることも、食堂をオープンする際に、メンバー皆さんで話し合ったアイデアだそうで、障がい者を含めた弱い立場や子育て中の主婦の方々などから評判を呼んで、現在に至るという物語を語って下さいました。

 これら事例の発表からは、どれもそれぞれに、お店に訪れたお客さんたちから始まった、講座やイベント、取り組みがあることを教えていただき、まさしく「地域の居場所」「拠点」としての役割を果たしている様子をうかがい知ることができました。


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 講座の終盤には、ゲストの皆さんに加え、陣内雄次氏(宇都宮大学教授)をコーディネーターにトークセッションを行いました。

 「カフェを運営したことによる変化」「場づくりにおける工夫」「今後の展開」などのテーマ分けて、おしゃべりをして頂きました。

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 変化については、カフェが出来たことで地域が変わるというよりも、カフェをはじめてお客さんをはじめ色々な方々と触れ合う中で、お店のスタッフや経営している側の意識変革や、新しいアイデアが生まれるという事を、それぞれに語って下さいました。

 また、こうした意識改革や変化がお客さんだった市民の方々に広がっていくことで、市民発のアイデアが出やすくなり、さらに仲間が集まってくるという「場」になるという現象がそれぞれに起こっていることも知ることができました。

 3名の方々が、特に共通していたのは「人づくり」の部分であったと思います。運営者、利用者を問わず、地域の居場所であり自分の居場所でもあるカフェをきっかけに、関わる人びとそれぞれが成長していける場所が、「コミュニティカフェ」であり、その成長が、地域を盛り上げてビジネスの活力にもつながっていくという循環を想像することができました。

 今回の講座では、改めて、「なぜ、カフェなのか」ということを考える機会となった気がします。講座の中では、昔はあった井戸端会議や縁側でのお茶飲みなどが、経済的、習慣的な社会変化からなくなってきた一方で、色々な面で一人でできるようになったものの、逆に孤立しやすく、また悩みを相談できるような身近な「集いの場」が求められているのかもしれないと考えることができました。

 カフェとはその一形態であり、地域で行われる大小さまざまな催事や、公民館での集い、地域サロンやサークル仲間との集まりなど、現在でも様々な「集いの場」があることを踏まえると、どんなに便利になっても、人と人との交流やふれあいを求める想いは変わりがないかもしれません。

 そんな集いが、コミュニティや地域といった部分に羽ばたいていくことが、地域課題の解決や新たな振興につながっていくのだと思えた講座でした。このような学びの多い講座にできましたのも、ご発表頂いたゲストの皆さんや、集まって下さった市民の皆さんのおかげです。

 この講座をきっかけの一つとして、各地域での活動が、より楽しく展開されることになれば、私達主催者として幸いです。講座に関わって下さった皆様、まことにありがとうございました。

(記事投稿:小倉)

2018年02月25日

「第2回地域デザインセンターシンポジウム」取材報告

2018 年2月25日(日)

宇都宮大学 地域デザイン科学部附属 
第2回地域デザインセンターシンポジウム 取材報告

 先日21日宇都宮大学陽東キャンパス アカデミアホールにて「第2回地域デザインセンターシンポジウム 地域×デザイン×大学〜地域をつなぐ 未来につながる〜」が行われました。会場には一般、大学生、NPO法人など約120名が参加しました。

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地域デザインセンターシンポジウム 開会の挨拶

 昨年行われた「第1回地域デザインセンターシンポジウム」では地域デザインセンターの紹介・活動報告、地域プロジェクト演習の紹介・進捗状況報告、地域連携プロジェクト成果報告、地方創生を推進する大学の取組事例、ディスカッションなどが行われていました。

 第2回地域デザインシンポジウムでは平成30年度から開始される「地域プロジェクト演習」の準備状況報告、学部教職員を対象にした「地域連携プロジェクト」事業の事例報告、地域創生系学部の学生を招いた学生ディスカッションなどが行われました。

 第1部:地域デザインセンター活動報告〜地域プロジェクト演習開始に向けて〜ではまず地域デザインセンターが行う取組みについて@調査研究地域プロジェクト演習(テーマ及びパートナー一覧)、A教育、B実践 (2017年度地域連携プロジェクト)の地域デザインセンターの3本柱について、地域プロジェクト演習準備について説明をしていただきました。

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地域連携プロジェクトの成果報告の様子

 第2部ではB実践で行われている地域連携プロジェクトの成果報告が行われました。1)地域メディアの開発と実践、2)子育てミシュランで地域の価値を高める、3)栃木市中心部の水辺景観に配慮したグリーンインフラによる治水および水循環改善効果の検討、について担当した教授より説明が行われました。

1) 地域メディアの開発と実践 コミュニティデザイン学科教授 大森玲子氏
 宇都宮大学の学生視点から地域資源、地域の魅力を再発見し、ウェブやSNS等の媒体を通じて全国向けに発信する地域メディアの開発実践研究が行われています。 @地域で活動する人々に接する企画を学生に提供する、A学生の情報発信スキルを向上させる、B効果的な地域情報の発信方法を探索する、3つの狙いから「地域メディア演習開講」、紙媒体の毎日新聞栃木県版、デジタル毎日「とちぎキャンパる」等へ掲載、派生した取組みではコミュニティFMミヤラジで学生を交えたトーク番組の提供、また受講生を中心の任意サークル「とちぎキャンパる倶楽部」が結成され、記事コンテンツの製作や宇都宮大学生が「宇都宮愛」の詰まった動画コンテンツを企画、撮影し、拡散する宇都宮市シティープロモーション事業『宇都宮のことはそれほど』の動画コンテンツ作成などが行ったと報告していただきました。

2) 子育てミシュランで地域の価値を高める 建設都市デザイン学科助教授 糸魚川高穂氏
 共働き世代の増加に伴う保育園を利用する家庭が増え、保育園でのベテラン保育士(子どもの安全に配慮する保育士)率の低下、などから保育の安全が今後ますます低下していく、その中で子育てミシュランではヒヤリハットの段階で、危険事例の改善案を作成し、保育者や他の保育施設と共有することで、地域の保育施設の安全が向上する保育の口コミサイト「子育てミシュラン」の試作版公開、子育てミシュラン評価についてなど報告していただきました。

3) 栃木市中心部の水辺景観に配慮したグリーンインフラによる治水および水循環改善効果の検討 社会基盤デザイン学科教授 池田 裕一氏
 栃木市は蔵の街と知られ、江戸時代から例幣使街道や巴波川の舟運により栄えてきた、市内には歴史的な建造物が数多く残され、水辺を含めて大切な景観が数多くある。しかし平成27年度9月関東・東北豪雨の際に河川が氾濫し広範囲が浸水した。治水安全度が低く、今後も浸水被害が懸念されることもあり、今回、雨水タンク・雨水浸透マス(グリーンインフラ)を設置した際にどのようになるのか検討について報告していただきました。

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学生たちによるパネルディスカッションの様子

 第3部では学生たちによるパネルディスカッション「TEIDAN地方創生系3大学のリアル」として高知大学地域共同学部、宮崎大学地域資源創生学部、そして宇都宮大学地域デザイン科学部でどのような取組みを行っているのか、学生たちが普段の学校生活でどのようなことを行っているのか情報交換を行いました。

 高知大学地域協働学部では1年生目標:地域理解力を身に付ける、2年生目標:企画立案力を身に付ける、3年生目標:協働実践力を身に付ける、4年生目標:地域協働マネジメント力の統合・深化と「地域理解実習」を目的別の実習を段階的に設置しております。 

 鼎談2つのカリキュラム実習地について@高知県長岡郡大豊町での取組み、大学発「おおとよブルーベリーの里化」プロジェクト:産学官民の協働による取組みで大豊町とブルーベリーを一体化したブランド戦略を展開し、大豊町の“ブルーベリーの里”化の実現を目指す計画事業です。 プロジェクトの運営・実施にあたり販売拠点組織として株式会社里人を立ち上げ販売チャンネルを増やし、学生ブルーベリー農園の設置、ワイン販売、カフェオープン、イベント開催(収穫祭)などを行ったと説明していただきました。

 A吾川郡いの町是友地区での取組み、いの町是友地区の地域ビジョン「共助のまちづくり」:共助のまちづくりを実現するために地区への関心度向上「是友情報誌BOIL」=是友地区のイベントお知らせ・報告や住民へのインタビューなどを行い印刷・全戸訪問手渡し配布を行う。 次世代コミュニティ形成のきっかけづくり「是友案内図KORETOMAP」=案内図としての機能を果たさなくなった案内図を地区の人とリノベーション(案内図作成にあたり、大工さんチームや色塗り作業として地域の方参加)。などを行い更に、次世代メンバー獲得としてワークショップ(自分が地域で活動するということをイメージさせる)開催を行いましたと説明していただきました。

 宮崎大学地域資源創生学部では将来の地域のリーダーを育てるプログラム(宮崎を舞台とする様々なフィールドワーク(地域理解実習など)、長期で少人数のインターンシップ、実践的なビジネス英語、異分野から学ぶプログラムなど)が組まれています。 授業の中で感じたこと、今後のことについてお話していただきました。 

 宇都宮大学地域デザイン科学部の学生さんからは、学部についての紹介や発表者本人が学校外で行っていること(夏期インターンや地域伝統行事への参加)についても触れそれぞれの大学と情報交換を行っていました。 宇都宮大学地域デザイン科学部は新年度から地域プロジェクト演習が始まります。 地域プロジェクト演習(テーマ及びパートナー一覧)も確定し、今後どのような取り組みになるか期待しています。 同じ地域創生系である3大学学部ではありますが、特徴やプログラムの違い、実践のお話を聞くことができ参考になりました。  

(記事投稿:小松)

2018年02月24日

「料理を通して自分と向き合うワークショップ」取材報告

2018年02月24日(土)

「料理を通して自分と向き合うワークショップ」取材報告

 先日20日、登録団体NPO法人キーデザイン主催、第一学院高等学校宇都宮キャンパス実施校による「料理を通して自分と向き合うワークショップ」が宇都宮市社会福祉協議会7F調理室にて行われました。第一学院高等学校宇都宮キャンパス生徒9名・先生2名、大学生3人(運営)が参加していました。

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NPO法人キーデザイン代表による挨拶

 NPO法人キーデザインは、「自分って誰かの役に立てるのかな」「将来に向けて何かしたいけど、何をしていいのかわからない」そんな悩みを抱えた高校生、大学生向けに、そのそれぞれの悩みにあったプログラムを提供しています。 宇都宮市PRドラマの制作、ラジオ番組の企画運営、大学生による社会人インタビュー、料理実習ワークショップ、高校生と大学生が本音で語るトークイベントなど。すべてのプログラムを通して、一人ひとりとの対話を大切に実行しています。

 今回の高校生を対象にしたワークショップは「料理実習を通した、自分の可能性に気付く」として料理を覚え、尚且つ高校卒業後の進路、したい仕事も見つからない、と悩んでいる高校生に対して先輩大学生と会話しながら自分と向き合うワークショップを行うものです。 

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宇都宮大学教授 大森玲子(食生活学・食育)先生による指導

 今回料理実習ではオムライスを作成する予定で始めにオムライスのイメージを参加した高校生に描いていただきました、描きながらどのような材料で作るのか想像しながら作成してもらいました。 次に宇都宮大学教授大森玲子教授による料理指導をしていただきました。

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タマネギみじん切り

 普段学業で体験できない料理実習ということもありタマネギのみじん切りの方法、お米を上手に炊く方法など見せながら高校生の皆さんにレクチャーしてくれました。作業中は3つの班に分かれて料理を行いましたが、学校内でのこと、部活のこと、家の中のことなど料理しながらそれぞれがコミュニケーションを取っていました。

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大学生の方に協力してもらいながらオムライス完成

 タマネギを切った後は抗菌作用があることもあり、まな板を洗わずお肉を切ることができること、今回使用した鳥の皮はコラーゲンが含まれていること、食材を炒める前に一度フライパンを軽く水洗いすることなど知識をお話していただきながら、オムライスを作っていきました。 完成後片づけを済ましランチタイム、ライスの味付けは塩コショウ又はケチャップで味付けをし美味しくいただきました。

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ランチ後、大学生の方々とトーク

 ランチ後、2つグループに分かれて大学生(2人)とトークが行われました。 2〜3個上の先輩である宇都宮大学生2名から自分達の中学校・高校で学んだこと、経験したこと等についてお話していただきました。 

 努力してもどうにもならないこともあるでもその努力は誰かが必ず見てくれている、反抗期があったから今は家族と本音で話せるほど仲が良くなった、悩んでいることやため込んでいることがあれば第三者に話すと前を向くことができる、悩みを抱えている子に気付いたら何も言わず話を聞いてあげる、などこれまでの人生を振り返りながらお話をしてくれました。

 以上の話から@印象に残った話・言葉・人・思いについて、A話を聞いてこの考え良いな、参考になるな、自分はこうしたいな、という事を高校生の皆さんに書いてもらいました。 

 自分と違う考えを聞くことによって自分だったらと考えられる、ふりかえる機会だった大学生とのトーク。 実際、先輩の話を聞いて自分自身の将来について話したり、今後の自分自身について考えるきっかけになったのではないでしょうか。 先輩が話した言葉を聞き、今後こういうことがあったらこうすればいいんだ、こう考えればいいのかという気付きになったと思います。 

 NPO法人キーデザインが行っている事業も自分とは違う他人を取材し、自分だったらこういうことができる、自分もこういうことやってみたいという選択肢を多くの方に伝えています。 今回の「料理を通して自分と向き合うワークショップ」は口に出したことがない悩みを先輩である大学生に相談する機会ともなり、また、自分自身の可能性を気付く機会となりました、今後もこのような活動を行っていくそうです。

2018年02月23日

「地域カフェ‐地域×政治を考える おしゃべりイベント‐」開催のお知らせ

2018年02月23日(金)

「地域カフェ‐地域×政治を考える おしゃべりイベント‐」開催のお知らせ

18歳選挙権が解禁になり、若者の政治参加を・・・なんて話をよく聞くけど、政治も選挙もまだいまいちピンとこない。そもそも自分の行動で何か変わるの?そんなモヤモヤを解消するために、政治とあなたの地域の関係や政治との付き合い方について一緒に考えてみませんか?

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※クリックすると拡大します。

●日 時: 2018年2月27日(火) 16:30〜18:30

●会 場: 宇都宮大学峰キャンパス 5C22教室
(宇都宮市峰町350 5C棟2階地域連携教育研究センター奥)

・地域づくりには興味あるけど政治は。。。
・政治や選挙に関心を持たなきゃいけない気がするけど、とっつきにくくて。。
・同世代が政治についてどんなことを考えているか聞いてみたい!そんな方の参加をお待ちしています。

≪プログラム≫
1.参加者自己紹介・アイスブレイク
2.政治についてのプチ講座
・若者の投票率のコト(栃木県選挙管理委員会)
・政治参加のコト(とちぎユース)
3.地域と政治の繋がりを考える座談会ワーク
4.まとめ、アンケート記入
※終了後簡単な交流会を予定(30分程度)

●対  象: 宇都宮大学以外の学生さんも参加歓迎 ※当日参加可 定 員:30人

●主  催: 栃木県選挙管理委員会 栃木県明るい選挙推進協議会
●後  援: 宇都宮大学地域連携教育研究センター
●運営協力: NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク

●申込方法: 地域カフェ‐地域×政治を考える イベントページ申込みフォームより 

【問合せ】NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク
TEL: 028-612-3341 メール: ysn_office@tochigi-ysn.net

2018年02月20日

栃木県社会福祉協議会「平成29年度小地域福祉活動推進セミナー」開催のお知らせ

2018年02月20日(火)

栃木県社会福祉協議会「平成29年度小地域福祉活動推進セミナー」開催のお知らせ

 近年、地域を取り巻く情勢や住民の生活課題が複雑多様化しております。従来の法や制度による支援に加え、住民相互が自らの生活する地域の課題に気づき、ともに支え合い、助け合いの行動を行うことで海内を解決していく「小地域福祉活動」の拡充が期待されております。

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※クリックすると拡大します。

 そこで、県内における小地域福祉活動をさらに推進し、地域の実践者、専門職ともに実践を深めていくための機会とすることを目的として、本セミナーを開催いたします。

●日 時: 2018年3月5日(月)13:30〜16:00(受付13:00) 締切:2/28(水)

●会 場: 栃木県庁研修館 4階講堂(宇都宮市塙田1-1-20)

≪プログラム≫
13:30〜13:40 開会、オリエンテーション

13:40〜16:00 講演・実践発表/パネルディスカッション
■講演「小地域福祉活動に取り組む意義」
講 師: 国際医療福祉大学 医療福祉学部 
医療福祉・マネジメント学科 准教授 大石 剛史氏

■実践発表/パネルディスカッション
1)那須烏山市南自治会気がつき隊活動の取り組み
発表者 那須烏山市南自治会 会長 堀江 進一氏

2)足利市内地区社協のサロン活動の取り組み
発表者 足利市社会福祉協議会地域福祉課 主任主事 中西 聖氏

3)小地域福祉活動と民生委員児童委員との連携の取り組み
発表者 宇都宮市中央地区民生委員児童委員協議会 会長 影山 房與氏

コーディネーター:国際医療福祉大学 医療福祉学部 
医療福祉・マネジメント学科 准教授 大石 剛史氏

●参加対象:小地域福祉活動の実践者、支援者等の関係者、社会福祉協議会役員・構成員、福祉協力員、社会福祉協議会役職員、民生委員児童委員、主任児童委員、地域包括支援センター職員、障害者相談支援センター職員、NPO法人役職員、中間支援施設職員、行政職員、ボランティア、学生など

●定 員: 先着150名  
●参加費: 無料

【問合せ・申込み】
栃木県社会福祉協議会 地域福祉・ボランティア課(担当:白石・矢口)
TEL: 028(622)0525  FAX:028(621)5298

2018年02月16日

「地域デザインセンターシンポジウム 地域×デザイン×大学〜」開催のお知らせ

2018年02月16日(金)

宇都宮大学 地域デザイン科学部附属 地域デザインセンターシンポジウム 開催のお知らせ
「地域×デザイン×大学〜地域をつなぐ 未来につながる〜」

第2回地域デザインセンターシンポジウムは、地域と学ぶこと、地域で学ぶこと、とはどういうことなのかを、学部教職員を対象にした「地域連携プロジェクト」事業の事例報告や、平成30年度から開始される「地域プロジェクト演習」の準備状況報告、地域創生系学部の学生を招いた学生ディスカッションから会場の皆さまと共に考えてみたいと思います。

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※クリックすると拡大します。

昨今、少子高齢化を伴う人口減少は、現実的な問題として暮らしのさまざまな場面で実感されるようになってきていmす。 人口減少期における豊かな地域社会の実現に向け、地域と大学のこれからのあり方を地域の皆さまと共に考える場として、本シンポジウムを行います。

●日 時: 2月21日(水)13:00〜16:00(受付12:30〜)

●会 場: 宇都宮大学陽東キャンパス アカデミアホール(宇都宮市陽東7-1-2)

≪プログラムについて≫
第1部: 地域デザインセンター活動報告
〜地域プロジェクト演習開始に向けて〜

第2部: 地域連携プロジェクト成果報告
〜多様な地域課題と教育研究の間で求められる連携のかたち〜
・進 行: 佐藤 栄治(建設都市デザイン学科准教授)
(1)地域メディアの開発と実践
・コミュニティデザイン学科教授 大森 玲子
(2)子育て安全ミシュランで地域の価値を高める
・建設都市デザイン学科助教授 糸魚川 高穂
(3)栃木市中心部の水辺景観に配慮した
グリーンインフラによる治水および水循環改善効果の検討
・社会基盤デザイン学科 教授 池田 裕一 

第3部: 学生たちによるパネルディスカッション
「TEIDAN 地域創生系3大学のリアル」
(1)各大学における活動報告 (2)パネルディスカッション
地域創生系学部の学生が今、具体的に何を見据えて何を学んでいるのか。高知大学地域共同学部、宮崎大学地域資源創生学部、そして宇都宮大学地域デザイン科学部の3者が、地域での活動を通じた学びを持ち寄り、相互に発信し情報交換を行います。
・進 行: 大森 悠司 コミュニティデザイン学科2年

「地域連携プロジェクト成果報告」
パネル展示:12:00〜16:00(ポスターセッション:14:00〜14:30)
当日、同会場エントランスにて平成29年度に実施された15件の地域連携プロジェクトの成果についてパネルを展示しております。ご自由にご覧ください。また14:00〜14:30までは報告者がパネルの前に立ちますので、直接意見交換していただけます。

●対 象: 一般・学生 
●定 員: 200名 ●参加費: 無料
※当日参加も可能、定員になり次第締切

【申込み・問合せ】
宇都宮大学 地域デザイン科学部附属 地域デザインセンター
申込方法:@ご所属、Aお名前、Bご連絡先をFAXまたはメールでお送りください。
TEL: 028-689-6238 FAX: 028-689-6237 
メール: rdc@cc.utsunomiya-u.ac.jp

2018年02月13日

第19回 青少年の自立を支える会コンサート開催・ボランティア募集のお知らせ

2018年2月13日(火)

第19回 青少年の自立を支える会コンサート
「日米トップミュージシャンによる極上のラテン・ジャズ・ユニットMAMBO INN(マンボ イン)」

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※クリックすると拡大します。

★★★このコンサートは、出演者の無料出演の協力を得て開催するチャリティコンサートです。収益は、宇都宮市内の社会的養護施設等の運営費用として、親からの虐待などで家庭において適切な養育を受けることができない子どもたちを支援するために使われます。★★★

ラテンの王様として君臨した故ティト・プエンテの楽団でサックスを担当していたスティーブ・サックスが結成したラテン・ジャズ・ユニット! ラテン・ジャズ・スタンダードや世界の名曲をマンボやラテン・ジャズにアレンジしたご機嫌な演奏をお届けします!

●日 時: 2018年2月25日(日)開演15:30(開場15:00)

●会 場: 宇都宮市文化会館 大ホール(宇都宮市明保野町7−66)

『青少年の自立を支える会コンサート』ボランティア募集(2/23締切)

≪出 演≫ 
・MAMBO INN(ラテン・ジャズ・ユニット)
・石川典子と仲間達(アフリカンダンス&ミュージックチーム)
・宇都宮ワールドソウルコーラス

●チケット: 1,000円(全席自由)
※3歳以下無料(無料託児コーナーあり) 、チケット購入:コンサートチケットは、自立援助ホーム「星の家」と各プレイガイドなどでお求めになれます。また、郵便振込でもご購入できます。

【取り扱い店でのご購入 】
・自立援助ホーム「星の家」  ・宇都宮市文化会館プレイガイド
・下野新聞NEWS CAFE    ・栃木県総合文化センタープレイガイド
・FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店2階
・FKDショッピングプラザ宇都宮3階  ・上野楽器店本店  ・協賛団体ほか

【郵便振替でのご購入 】郵便払込取扱用紙に次のように必要事項をご記入の上、お近くの郵便局よりご送金ください。
[口座記号・番号]  00120−1−427609
[加入者名]  青少年の自立を支える会(コンサート)
[通信欄]  *チケットご購入枚数と合計金額をご記入ください。
(ご記入例)コンサートチケット(1,000円) × ○○枚=○○,○○○円
なお、領収書が必要な場合には「領収書要」などとご記入ください。
[ご依頼人] ご住所、お名前、電話番号

・お振込が確認でき次第、ご依頼人宛にチケットを郵送(送料本会負担)いたします。
・なお、チケットがお手元に届くまでにはお振込日から10日間程度要しますので、お早目にお申込みをお願いします。

【問合先】
自立援助ホーム「星の家」(認定NPO法人青少年の自立を支える会 )
〒320-0037 栃木県宇都宮市清住1-3-48
TEL: 028-666-6023