2018年1月31日(水)
1月29日(月)、まちぴあ主催の講座「宇都宮市民活動助成事業説明会」を実施しました。次年度平成30年度の事業を対象にした助成金への応募呼びかけも兼ねた説明会で、最強クラスといわれる寒波の影響がある寒い中、活動団体や関心のある市民の皆様、9名が参加下さいました。
宇都宮市民活動助成事業は、宇都宮市内を活動エリアとし、市民の方々に有益な活動を志す活動団体を応援するために設けられた支援制度で、平成15年にスタートし、170以上の団体へ交付されました。
福祉・障がい者施設への慰問活動や、地域サロン活動、国際交流や子育て、若者支援に関る活動や、文化・芸術に関する活動など、これまで多くの団体の方々に交付されたことで、様々な活動が助成事業の応援もあって行なわれてきました。
そんな助成事業の説明を行なって下さったのは、助成事業の担当でもある、宇都宮市みんなでまちづくり課の職員さんです。
「スタート支援」「ステップアップ支援」「連携支援」の3つコースがあることや、本助成制度が市民からの寄付とその額と同額の市予算から組み立てられていることで、助成率50%のマッチングギフト方式をとっていることなどを丁寧にお話頂きました。
一見、全額助成の助成事業と比べて見劣りする感覚もあるかもしれませんが、全ての活動予算を助成金で賄ってしまうことで、次年度以降の活動ができなくなってしまうことを防ぎ、助成を受けた団体が、さらに活動を活発にするための広報や組織強化のことも見据えた支援システムであることなどもお話し頂きました。
説明会の後半には、今年度(平成29年)の助成団体として交付を受けた「シルバー大学校中央校同窓会東第二支部ボランティア部門」の事務局を努められている、八巻氏にご出演いただき、インタビュー形式で、助成事業へ申請した理由や、審査時、交付を受けてからのお話を語っていただきました。
シニア世代の社会活動・地域活動を促すシルバー大学校では、ボランティアをはじめとした様々な方法で地域に貢献する取り組みを進めており、八巻氏たちは、施設への訪問型演芸ボランティア活動や総勢100名を超える会員と連携しての清掃活動を行なっておられます。
助成金はこうした活動を行なう際の、メンバーのユニホーム購入や演奏用機材の購入に使われたそうで、この助成金のおかげで各会員が持ち出すには困難な物品などを購入できたそうです。その一方で、助成金の使い道について、各会員に周知を徹底し、適正な処理を心がけたとのことで、助成金を受けて単純に良かっただけでなく、身をもう一度引き締めなおすこともできたとの体験談をお話し下さいました。
説明会に参加くださった皆様には、この他にも企業や他の公益団体が主催している助成プログラムを紹介する時間を儲け、環境や若者支援、高齢者支援など様々な活動を応援するための支援プログラムの存在と、申請を志す団体の準備、助成金の選び方なども意見交換することができました。
参加下さった皆様は、すでに文化関連の活動や福祉に関る活動を行なっている方から、退職後に組織をつくり地域で活動を計画しようと志している方までそれぞれの立場で参加下さいました。
市民活動助成事業をきっかけに、各団体の活動や次年度に向けた活動について伺うこともできました。
ちなみに、平成30年度の宇都宮市民活動助成事業への申込は、3月上旬から4月上旬まで行なわれ、5月に公開プレゼンテーションなどの審査を経て決定されます。次年度も多様な活動団体の皆様の市民の視点から作られた活動が生まれることが楽しみですね。
(記事投稿:小倉)
2018年01月31日
2018年01月29日
地域づくりチャレンジ3days〜リアルな課題に取り組み、その先を目指す〜取材報告
2018年01月29日(月)
地域づくりチャレンジ3days〜リアルな課題に取り組み、その先を目指す〜取材報告
先日27日、足利にある「 NPO法人コムラボ」が運営するコワーキングスペース「SPOT3」を会場に栃木県主催、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク運営協力による「とちぎ地域づくり担い手育成事業“地域づくりチャレンジ3days〜リアルな課題に取り組み、その先を目指す〜”」が行われスタッフを含めた4名が参加しました。
地域づくりチャレンジ3days とは「この街をもっと良くするにはどうしたらいいだろう?」そんな想いを持つ方が地域づくりの現場に行き、スキルを学びながら実際に活動を行う実践プログラムです。
NPO法人コムラボでは『地域の新しい「やりたい・かなえたい」を共創する』をミッションを達成するためにコワーキングスペース「SPOT3」、地域情報サイト「あしかがのこと。」、 ICT講座・相談窓口「クラウドソーシング・プロデューサー」 、足利で新しい活動をする団体を紹介する、若者向けフリーペーパー「マチノテ」などのアクションを行っています。
講座「地域で情報発信するとは」
選択プログラム07「おもしろ動画で、足利を魅せる」:街の魅力を高めつつ効果的に発信し、首都圏に転出した若者を呼び寄せる必要であることを課題とし、街の魅力を掘り起こす動画の作成・発信を通して、地域への新たな人の流れ(交流人口)を創出すことを目指しています。
プログラム1日目午前:講座「地域で情報発信するとは」が行われ、午後:「撮影機材のレクチャー」「フィールドワーク:街散策及び動画撮影練習」が行われました。
始めにNPO法人コムラボ代表理事である山田雅俊氏による講座「地域で情報発信するとは」が行われました。 地域で情報発信するとは発信した情報によって読者を変化させること(どんなことを変化させたれるかイメージさせることが重要)、ローカルメディアに関わると言うこと、地域のニュース(読者にとって新しいこと、発見、おどろき、役立つこと)を発信すること、「自分・読者・地域」が重なり合った部分が発信して見てもらえる情報、読者を増やすにはSNSを活用し、地域を広げるにはまち歩き、地域の人との対話が大切とお話していただきました。
つづいてYoutuberとして活動されている坂元竜一氏による講義「地域の魅力を伝える動画づくり」が行われました。地域情報サイト「あしかがのこと。」は地域情報を「言葉」と「動画」でお届けする地域情報メディアで地域のイベント情報、店舗紹介、活躍されている方のインタビューなど市民の視点から発信しています。 動画を見る・共有することが身近になっている現在、Youtubeは簡単に投稿することができるが中々見られない、チャンネル登録や見ていただくことで認知度が高くなる、動画コンテンツの充実が大切、動画を撮影する際の撮り方、注意点などお話していただきました。
最後に作曲家おおまごなつみ氏による撮影中、撮影後のナレーション、SE、BGMの大切さ、機材についての説明などが行われました。 スマホで動画を撮る際にはマイクはふさがず話す時はハッきり、ナレーションする際はハッきりゆっくりしゃべること、ウィンドジャマー(防風対策)などの道具を使うことによって音がクリアになるなどお話していただきました。
ドローン操縦体験
午後には、撮影機材のレクチャーとしてドローン操縦体験やスマートフォンに簡単に付けることができる3軸ジンバル(動画撮影時手ブレしない)体験を行いました。
新しい拠点「マチノテ」
体験後、街散策を行いました。 まもなく完成する若者向けフリーペーパー「マチノテ」の新しい拠点(1階がコミュニティカフェ、2階がシェアオフィス)の現場や
日本遺産足利学校へ
日本遺産足利学校(日本最古の学校、国指定史跡)、足利まちなか遊学館、鑁阿寺本堂、太平記館などを歩き、撮影練習を行いました。 車で走るだけでは分からない部分が歩くことで見えてくる、魅力的に感じました。
最後に今日の感想、今後の予定について
2日目には動画の撮影や編集、3日目には動画の発信や拡散を行うそうですが、スタッフは1日目のみの参加のため、取材はここまでとなりましたが。 簡単に動画を発信することができる世の中で、人の気持ちをワクワクさせる動画作成スキルを身に付けると魅力的な街だと伝えることができる、コムラボの活動は良い学びとなりました。
(記事投稿:小松)
地域づくりチャレンジ3days〜リアルな課題に取り組み、その先を目指す〜取材報告
先日27日、足利にある「 NPO法人コムラボ」が運営するコワーキングスペース「SPOT3」を会場に栃木県主催、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク運営協力による「とちぎ地域づくり担い手育成事業“地域づくりチャレンジ3days〜リアルな課題に取り組み、その先を目指す〜”」が行われスタッフを含めた4名が参加しました。
地域づくりチャレンジ3days とは「この街をもっと良くするにはどうしたらいいだろう?」そんな想いを持つ方が地域づくりの現場に行き、スキルを学びながら実際に活動を行う実践プログラムです。
NPO法人コムラボでは『地域の新しい「やりたい・かなえたい」を共創する』をミッションを達成するためにコワーキングスペース「SPOT3」、地域情報サイト「あしかがのこと。」、 ICT講座・相談窓口「クラウドソーシング・プロデューサー」 、足利で新しい活動をする団体を紹介する、若者向けフリーペーパー「マチノテ」などのアクションを行っています。
講座「地域で情報発信するとは」
選択プログラム07「おもしろ動画で、足利を魅せる」:街の魅力を高めつつ効果的に発信し、首都圏に転出した若者を呼び寄せる必要であることを課題とし、街の魅力を掘り起こす動画の作成・発信を通して、地域への新たな人の流れ(交流人口)を創出すことを目指しています。
プログラム1日目午前:講座「地域で情報発信するとは」が行われ、午後:「撮影機材のレクチャー」「フィールドワーク:街散策及び動画撮影練習」が行われました。
始めにNPO法人コムラボ代表理事である山田雅俊氏による講座「地域で情報発信するとは」が行われました。 地域で情報発信するとは発信した情報によって読者を変化させること(どんなことを変化させたれるかイメージさせることが重要)、ローカルメディアに関わると言うこと、地域のニュース(読者にとって新しいこと、発見、おどろき、役立つこと)を発信すること、「自分・読者・地域」が重なり合った部分が発信して見てもらえる情報、読者を増やすにはSNSを活用し、地域を広げるにはまち歩き、地域の人との対話が大切とお話していただきました。
つづいてYoutuberとして活動されている坂元竜一氏による講義「地域の魅力を伝える動画づくり」が行われました。地域情報サイト「あしかがのこと。」は地域情報を「言葉」と「動画」でお届けする地域情報メディアで地域のイベント情報、店舗紹介、活躍されている方のインタビューなど市民の視点から発信しています。 動画を見る・共有することが身近になっている現在、Youtubeは簡単に投稿することができるが中々見られない、チャンネル登録や見ていただくことで認知度が高くなる、動画コンテンツの充実が大切、動画を撮影する際の撮り方、注意点などお話していただきました。
最後に作曲家おおまごなつみ氏による撮影中、撮影後のナレーション、SE、BGMの大切さ、機材についての説明などが行われました。 スマホで動画を撮る際にはマイクはふさがず話す時はハッきり、ナレーションする際はハッきりゆっくりしゃべること、ウィンドジャマー(防風対策)などの道具を使うことによって音がクリアになるなどお話していただきました。
ドローン操縦体験
午後には、撮影機材のレクチャーとしてドローン操縦体験やスマートフォンに簡単に付けることができる3軸ジンバル(動画撮影時手ブレしない)体験を行いました。
新しい拠点「マチノテ」
体験後、街散策を行いました。 まもなく完成する若者向けフリーペーパー「マチノテ」の新しい拠点(1階がコミュニティカフェ、2階がシェアオフィス)の現場や
日本遺産足利学校へ
日本遺産足利学校(日本最古の学校、国指定史跡)、足利まちなか遊学館、鑁阿寺本堂、太平記館などを歩き、撮影練習を行いました。 車で走るだけでは分からない部分が歩くことで見えてくる、魅力的に感じました。
最後に今日の感想、今後の予定について
2日目には動画の撮影や編集、3日目には動画の発信や拡散を行うそうですが、スタッフは1日目のみの参加のため、取材はここまでとなりましたが。 簡単に動画を発信することができる世の中で、人の気持ちをワクワクさせる動画作成スキルを身に付けると魅力的な街だと伝えることができる、コムラボの活動は良い学びとなりました。
(記事投稿:小松)
2018年01月28日
トチギ環境未来基地主催「1週間ワークキャンプ〜がっつり&学べる特別プログラム〜」開催のお知らせ
2018年01月28日(日)
NPO法人トチギ環境未来基地
『1週間ワークキャンプ〜がっつり&学べる特別プログラム〜』
NPO法人トチギ環境未来基地主催、合宿型のボランティアキャンプです。(ワーク=ボランティア作業、キャンプ=合宿)集まったボランティアメンバーとの共同生活とボランティア作業を行います。 みなさんで一緒につくる一週間です。 共に汗をかき、考え、笑い、最高の時間を過ごしましょう。
※クリックすると拡大します。
●日 時: 2018年2月8日(木)〜2月13日(火) ※日帰りや土日など部分参加可
●宿 泊: NPO法人トチギ環境未来基地事務局「明在庵」
◎主な活動内容
『子どもの森づくり』(2/8,2/9,2/12,2/13) 豊かな緑が残る茂木町の森です。一画の山を子どもたちが自然体験のできる場所に変えたい!という思いから「やっほうの森」の整備が始まりました。風と森の幼稚園あいうえおのみなさんが遊ぶ場所になります。
『チェーンソー&リーダーシップ講座』(2/10,2/11) チェーンソーや刈払機の安全な使い方・グループ活動の理論が学べます。1日目は森づくりの意識についての講座とチェーンソー、刈払機の安全講習、実技。2日目はリーダーシップトレーニング
◎参加費: 全参加5,000円(食費、宿泊費込み)
学生500円割引、現地集合の方500円割引、会員の方は1,000円割引
※割引の併用はできませんのでご了承ください。
●申込方法: 名前、フリガナ、年齢、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、参加日程(全日・部分参加等)を記入の上メールにて申込み。
【申込み・問合せ】
NPO法人トチギ環境未来基地 (担当:小川)
TEL: 0285-81-5373
メール: ogawa@conservation-corps.jp
【その他イベント情報】
・みんなも得する!落ち葉で寄付する!
・パラワン島WORKCAMP〜自然を守る10日間〜
・2018年冬のボランティア募集日程・プログラム
NPO法人トチギ環境未来基地
『1週間ワークキャンプ〜がっつり&学べる特別プログラム〜』
NPO法人トチギ環境未来基地主催、合宿型のボランティアキャンプです。(ワーク=ボランティア作業、キャンプ=合宿)集まったボランティアメンバーとの共同生活とボランティア作業を行います。 みなさんで一緒につくる一週間です。 共に汗をかき、考え、笑い、最高の時間を過ごしましょう。
※クリックすると拡大します。
●日 時: 2018年2月8日(木)〜2月13日(火) ※日帰りや土日など部分参加可
●宿 泊: NPO法人トチギ環境未来基地事務局「明在庵」
◎主な活動内容
『子どもの森づくり』(2/8,2/9,2/12,2/13) 豊かな緑が残る茂木町の森です。一画の山を子どもたちが自然体験のできる場所に変えたい!という思いから「やっほうの森」の整備が始まりました。風と森の幼稚園あいうえおのみなさんが遊ぶ場所になります。
『チェーンソー&リーダーシップ講座』(2/10,2/11) チェーンソーや刈払機の安全な使い方・グループ活動の理論が学べます。1日目は森づくりの意識についての講座とチェーンソー、刈払機の安全講習、実技。2日目はリーダーシップトレーニング
◎参加費: 全参加5,000円(食費、宿泊費込み)
学生500円割引、現地集合の方500円割引、会員の方は1,000円割引
※割引の併用はできませんのでご了承ください。
●申込方法: 名前、フリガナ、年齢、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、参加日程(全日・部分参加等)を記入の上メールにて申込み。
【申込み・問合せ】
NPO法人トチギ環境未来基地 (担当:小川)
TEL: 0285-81-5373
メール: ogawa@conservation-corps.jp
【その他イベント情報】
・みんなも得する!落ち葉で寄付する!
・パラワン島WORKCAMP〜自然を守る10日間〜
・2018年冬のボランティア募集日程・プログラム
2018年01月26日
「コミュニティボランティア体験事業 2017報告会」開催のお知らせ
2018年01月26日(金)
若者が地域活動に参加して感じた生の声を聞いてみませんか?
「コミュニティボランティア体験事業 2017報告会」
コミュニティボランティア体験事業とは
地域住民が行う様々な活動(高齢者や子どもの見守り活動、居場所づくり、お祭り、文化祭、防災・防犯活動、環境美化活動など)に若者グループが一定期間参加出来る機会を提供し、地域活動の重要性について理解を深めていただくとともに、若者が現在または将来の移住地でコミュニティの担い手として活躍できる環境づくりを目的とする事業です。
※クリックすると拡大します。
今年度は、宇都宮市今泉地区連合自治会(まちぴあ運営管理団体:宇都宮まちづくり市民工房実施)と真岡市田町を中心とした地域の方々のご協力を得て実施しました。 地域コミュニティ活動に若者視点を取り入れて活動することで、高齢化が進む地域のイベントに若者たちが集まり、さらなる若者の掘り起しへとつながることが期待されます。
●日 時: 2018年2月3日13:00〜15:30(受付12:30〜) 15:30〜交流会・自由参加
●会 場: 栃木県庁東館4階講堂(宇都宮市塙田1-1-20)
≪プログラム≫
●オープニングトーク:
「若者も地域も元気になるコミュニティづくりの秘訣!」
・講 師: 土崎 雄祐氏(宇都宮大学地域連携教育研究センター特任助教)
●コミュニティボランティア体験事業参加者からの発表
・2017参加者「コミュニティ活動から得たもの」
・2016参加者「体験事業〜その後〜」
●トークセッション「コミュニティを楽しく創る」
●交流会
【コミュニティボランティア体験事業コーディネーター】
◇総コーディネーター◇土崎 雄祐氏(宇都宮大学地域連携教育研究センター特任助教)
宇都宮大学卒業後、県内の市民活動支援NPOに就職。2013年に宇都宮大学着任。全学必修の地域志向科目や市民向けまちづくり人材養成講座のプログラム開発に従事するほか、自治体主催の市民講座や職員研修の企画立案の支援を行う。
◇in宇都宮コーディネーター◇小倉 克洋氏(認定NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
作新学院大学在学中にまちづくり研究会に所属。県内各地の小学校などで、バルーンアートなど趣味を活かした活動を行いながら、県内の市民活動支援NPOに就職し、イベントやボランティア体験プログラムの開催をはじめ、交流事業を担当している。
◇in宇都宮コーディネーター◇小松 優希氏(認定NPO法人宇都宮まちづくり市民工房スタッフ)
2013年から中間支援センタースタッフとして勤務し、高校生や大学生といった若い世代とまちづくりをつなぐ事業を担当しながら、自らも市民活動団体「うつのみや地域盛り上げ隊」を組織し活動を行っている。
◇in真岡コーディネーター◇長野 大輔氏(NPO法人ま・わ・たスタッフ)
2011年より中間支援センターに勤務しながら、まちづくりなどに積極的に参加・支援を行う。「人と自然の共存」、「楽しく生きがいある生活」を目標に多面的に活動中。
◇in真岡コーディネーター◇蒲谷 未来氏氏(NPO法人ま・わ・たスタッフ)
2017年より中間支援センターにアルバイトスタッフとして勤務。広報・集計などを担当しつつ、地域コミュニティビジネスやボランティアコーディネートを学ぶ。
【主催・申込方法】
●主 催: 栃木県
●事業委託/企画・運営実施:栃木県コミュニティ協会
【申込方法】 @氏名、A所属・団体名、B住所、CTEL・携帯番号、D若者に聞いてみたいこと記入の上、メール又はFAXにて申込み
【申込み・問合せ】
栃木県コミュニティ協会(栃木県県民生活部県民文化課内)
TEL: 028-623-2110 FAX: 028-623-2121
メール: tochigi-community@rhythm.ocn.ne.jp
若者が地域活動に参加して感じた生の声を聞いてみませんか?
「コミュニティボランティア体験事業 2017報告会」
コミュニティボランティア体験事業とは
地域住民が行う様々な活動(高齢者や子どもの見守り活動、居場所づくり、お祭り、文化祭、防災・防犯活動、環境美化活動など)に若者グループが一定期間参加出来る機会を提供し、地域活動の重要性について理解を深めていただくとともに、若者が現在または将来の移住地でコミュニティの担い手として活躍できる環境づくりを目的とする事業です。
※クリックすると拡大します。
今年度は、宇都宮市今泉地区連合自治会(まちぴあ運営管理団体:宇都宮まちづくり市民工房実施)と真岡市田町を中心とした地域の方々のご協力を得て実施しました。 地域コミュニティ活動に若者視点を取り入れて活動することで、高齢化が進む地域のイベントに若者たちが集まり、さらなる若者の掘り起しへとつながることが期待されます。
●日 時: 2018年2月3日13:00〜15:30(受付12:30〜) 15:30〜交流会・自由参加
●会 場: 栃木県庁東館4階講堂(宇都宮市塙田1-1-20)
≪プログラム≫
●オープニングトーク:
「若者も地域も元気になるコミュニティづくりの秘訣!」
・講 師: 土崎 雄祐氏(宇都宮大学地域連携教育研究センター特任助教)
●コミュニティボランティア体験事業参加者からの発表
・2017参加者「コミュニティ活動から得たもの」
・2016参加者「体験事業〜その後〜」
●トークセッション「コミュニティを楽しく創る」
●交流会
【コミュニティボランティア体験事業コーディネーター】
◇総コーディネーター◇土崎 雄祐氏(宇都宮大学地域連携教育研究センター特任助教)
宇都宮大学卒業後、県内の市民活動支援NPOに就職。2013年に宇都宮大学着任。全学必修の地域志向科目や市民向けまちづくり人材養成講座のプログラム開発に従事するほか、自治体主催の市民講座や職員研修の企画立案の支援を行う。
◇in宇都宮コーディネーター◇小倉 克洋氏(認定NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
作新学院大学在学中にまちづくり研究会に所属。県内各地の小学校などで、バルーンアートなど趣味を活かした活動を行いながら、県内の市民活動支援NPOに就職し、イベントやボランティア体験プログラムの開催をはじめ、交流事業を担当している。
◇in宇都宮コーディネーター◇小松 優希氏(認定NPO法人宇都宮まちづくり市民工房スタッフ)
2013年から中間支援センタースタッフとして勤務し、高校生や大学生といった若い世代とまちづくりをつなぐ事業を担当しながら、自らも市民活動団体「うつのみや地域盛り上げ隊」を組織し活動を行っている。
◇in真岡コーディネーター◇長野 大輔氏(NPO法人ま・わ・たスタッフ)
2011年より中間支援センターに勤務しながら、まちづくりなどに積極的に参加・支援を行う。「人と自然の共存」、「楽しく生きがいある生活」を目標に多面的に活動中。
◇in真岡コーディネーター◇蒲谷 未来氏氏(NPO法人ま・わ・たスタッフ)
2017年より中間支援センターにアルバイトスタッフとして勤務。広報・集計などを担当しつつ、地域コミュニティビジネスやボランティアコーディネートを学ぶ。
【主催・申込方法】
●主 催: 栃木県
●事業委託/企画・運営実施:栃木県コミュニティ協会
【申込方法】 @氏名、A所属・団体名、B住所、CTEL・携帯番号、D若者に聞いてみたいこと記入の上、メール又はFAXにて申込み
【申込み・問合せ】
栃木県コミュニティ協会(栃木県県民生活部県民文化課内)
TEL: 028-623-2110 FAX: 028-623-2121
メール: tochigi-community@rhythm.ocn.ne.jp
2018年01月25日
宇都宮屋台横丁「第11回チャリティ鍋」開催のお知らせ
2018年01月25日(木)
宇都宮屋台横丁「第11回チャリティ鍋」開催のお知らせ
※クリックすると拡大します。
宇都宮屋台横丁(日野町通り)のご協力により本年も「チャリティ鍋」が開催されます。なんと、今年で第11回(11年目)となります。各店舗がチームを組んで交代で6種類の鍋を一杯100円以上から販売し、売上金は「宇都宮市市民活動助成基金」へ寄附されます。
※写真は昨年の様子です
『宇都宮市市民活動助成基金』とは、ボランティア活動やNPO活動を活発にし、全市的に広げていくため宇都宮市が設置している基金で、まちぴあ登録団体を始め、毎年多くの団体が助成を受けています。 宇都宮屋台横丁の各店舗の美味しい鍋を堪能し、同時に「市民活動支援」も出来ちゃうイベントです。ご家族、ご友人、お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい!
●日 時: 2018年1月26日(金)19:00〜22:00
●場 所: 宇都宮屋台横丁(宇都宮市二荒町1−6)
●主 催: 株式会社村上、宇都宮屋台横丁
19:00〜 <ちたけすいとん鍋> 19:30〜 <ちゃんこ鍋>
20:00〜 <中華風肉団子スープ鍋> 20:30〜 <ちたけすいとん鍋>
21:00〜 <クリームシチュー鍋> 21:30〜 <豚汁鍋>
【参考URL】
・まちぴあブログ取材:宇都宮屋台横丁「第10回チャリティ鍋」
・まちぴあブログ『宇都宮市市民活動助成金』カテゴリー
宇都宮屋台横丁「第11回チャリティ鍋」開催のお知らせ
※クリックすると拡大します。
宇都宮屋台横丁(日野町通り)のご協力により本年も「チャリティ鍋」が開催されます。なんと、今年で第11回(11年目)となります。各店舗がチームを組んで交代で6種類の鍋を一杯100円以上から販売し、売上金は「宇都宮市市民活動助成基金」へ寄附されます。
※写真は昨年の様子です
『宇都宮市市民活動助成基金』とは、ボランティア活動やNPO活動を活発にし、全市的に広げていくため宇都宮市が設置している基金で、まちぴあ登録団体を始め、毎年多くの団体が助成を受けています。 宇都宮屋台横丁の各店舗の美味しい鍋を堪能し、同時に「市民活動支援」も出来ちゃうイベントです。ご家族、ご友人、お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい!
●日 時: 2018年1月26日(金)19:00〜22:00
●場 所: 宇都宮屋台横丁(宇都宮市二荒町1−6)
●主 催: 株式会社村上、宇都宮屋台横丁
19:00〜 <ちたけすいとん鍋> 19:30〜 <ちゃんこ鍋>
20:00〜 <中華風肉団子スープ鍋> 20:30〜 <ちたけすいとん鍋>
21:00〜 <クリームシチュー鍋> 21:30〜 <豚汁鍋>
【参考URL】
・まちぴあブログ取材:宇都宮屋台横丁「第10回チャリティ鍋」
・まちぴあブログ『宇都宮市市民活動助成金』カテゴリー
2018年01月23日
MCFキッズコンサートVol.3〜音楽のテーマパークへようこそ〜
2018年01月23日(火)
MCFキッズコンサートVol.3〜音楽のテーマパークへようこそ〜
※クリックすると拡大します。
●日 時: 2018年2月11日(日) 0歳児以上10:30〜 就学児以上13:00〜
●会 場: 宇都宮短期大学長坂キャンパス須賀友正記念ホール(宇都宮市下荒針町長坂3829)
・0歳児向け公演10:30〜11:30(0歳も入場OK )
・就学児以上向け公演13:00〜14:30
(未就学の兄弟姉妹も入場OK、年齢制限なし)
≪0歳児向け公演10:30〜11:30(開場10:00)≫
♪オーケストラをきいてみよう!
★スケーターズ・ワルツ ★「アルルの女」よりファランドール
♪みんなでうたおう!おどろう!
★猫の二重奏 ★「となりのトトロ」よりさんぽ
♪オペラをきいてみよう!
★「ホフマン物語」より人形の歌 他
≪就学児以上向け公演13:00〜14:30(開場12:30)≫
♪オーケストラをきいてみよう!
★スケーターズ・ワルツ ★アイネ・クライネ・+ハトムジーク1楽章
★「アルルの女」よりファムランドール
♪みんなでうたおう!おどろう!
★猫の二重奏 ★ドレミの歌
♪オペラをきいてみよう!
★「ホフマン物語」より人形の歌 他
◇指揮: 阿久澤 政行(宇都宮短期大学音楽科専任講師、ピアニスト)
◇司会・歌: 西口 彰子(声楽家ソプラノ)
◇管弦楽: MCFオーケストラとちぎ
●入場料: 全席座席指定 チケット発売:12月15日(金)10:00〜
中学生以上1,500円、小学生以下500円 通し券無し、各公演要チケット
2歳以下ひざ上鑑賞無料(座席使用は有料)
●購入方法:
・MCFオーケストラとちぎwebサイト
・チケットぴあ(Pコード100-008)
●共 催: 宇都宮短期大学音楽科 ※宇都宮短期大学附属高等学校パティシェクラブの皆さんのご協力による、スイーツの販売予定
●協 賛: 株式会社足利銀行、株式会社栃木銀行、宇都宮ヤクルト販売株式会社
●協 力: 社会福祉法人鶴西会 つるた保育園
【問合せ】登録団体: MCFオーケストラとちぎ
TEL: 028-612-7761(月〜金・10:00〜17:00)
メール: mcf_orchestra@yahoo.co.jp
MCFキッズコンサートVol.3〜音楽のテーマパークへようこそ〜
※クリックすると拡大します。
●日 時: 2018年2月11日(日) 0歳児以上10:30〜 就学児以上13:00〜
●会 場: 宇都宮短期大学長坂キャンパス須賀友正記念ホール(宇都宮市下荒針町長坂3829)
・0歳児向け公演10:30〜11:30(0歳も入場OK )
・就学児以上向け公演13:00〜14:30
(未就学の兄弟姉妹も入場OK、年齢制限なし)
≪0歳児向け公演10:30〜11:30(開場10:00)≫
♪オーケストラをきいてみよう!
★スケーターズ・ワルツ ★「アルルの女」よりファランドール
♪みんなでうたおう!おどろう!
★猫の二重奏 ★「となりのトトロ」よりさんぽ
♪オペラをきいてみよう!
★「ホフマン物語」より人形の歌 他
≪就学児以上向け公演13:00〜14:30(開場12:30)≫
♪オーケストラをきいてみよう!
★スケーターズ・ワルツ ★アイネ・クライネ・+ハトムジーク1楽章
★「アルルの女」よりファムランドール
♪みんなでうたおう!おどろう!
★猫の二重奏 ★ドレミの歌
♪オペラをきいてみよう!
★「ホフマン物語」より人形の歌 他
◇指揮: 阿久澤 政行(宇都宮短期大学音楽科専任講師、ピアニスト)
◇司会・歌: 西口 彰子(声楽家ソプラノ)
◇管弦楽: MCFオーケストラとちぎ
●入場料: 全席座席指定 チケット発売:12月15日(金)10:00〜
中学生以上1,500円、小学生以下500円 通し券無し、各公演要チケット
2歳以下ひざ上鑑賞無料(座席使用は有料)
●購入方法:
・MCFオーケストラとちぎwebサイト
・チケットぴあ(Pコード100-008)
●共 催: 宇都宮短期大学音楽科 ※宇都宮短期大学附属高等学校パティシェクラブの皆さんのご協力による、スイーツの販売予定
●協 賛: 株式会社足利銀行、株式会社栃木銀行、宇都宮ヤクルト販売株式会社
●協 力: 社会福祉法人鶴西会 つるた保育園
【問合せ】登録団体: MCFオーケストラとちぎ
TEL: 028-612-7761(月〜金・10:00〜17:00)
メール: mcf_orchestra@yahoo.co.jp
2018年01月22日
関連:宇都宮まちづくり市民工房(まちぴあ指定管理団体)「第10回三依杯雪合戦大会」開催・参加者募集のお知らせ
2018年1月22日(水)
関連:NPO法人宇都宮まちづくり市民工房(まちぴあ指定管理団体)
「第10回三依杯雪合戦大会」開催・参加者募集のお知らせ
※チラシをクリックすると拡大します。
※宇都宮まちづくり市民工房youtube「約90秒でわかる三依杯雪合戦大会」
●日 時: 2018年2月11日(日)10:00〜15:00
●会 場: 上三依公民館広場(日光市上三依276『きすげの郷』向い)
●交通方法: 野岩(やがん)鉄道・会津鬼怒川線 上三依塩原温泉駅 下車 徒歩5分
★スノーバトルって? 6名でチームを作り、45個の雪玉で相手のチームの5枚のボードを倒す競技です。 人に雪玉を当てる競技ではないので、小さなお子さまから大人のかたまで、みんなが楽しめるスポーツです。
★なんで『三依(みより)地区』で開催するの? 日光市の三依地区は、人口550人ほどの集落ですが、過疎・高齢化が進んでいて、いわゆる「限界集落」と呼ばれる地域です。 でもここは。日本の四季が感じられる美しい景色があったり、自然と人が共存して暮らしていたり、わたしたちが大切にしなくてはならないものがたくさんある場所です。 三依の魅力を多くの人に知ってもらいたい、という思いから、ここで雪合戦を開催しています。
●参加資格 : 雪遊びが好きで、地域の人達との交流に興味のある人
●チーム編成: 1チーム6名 控え2名
●チーム数 : 一般の部 16チーム 子どもの部(小学生以下) 12チーム
●参 加 費: 3,000円/チーム(イベント保険代込)
☆子どもの部のチーム編成について
・小学生以下を5名入れて、チーム編成をしてください。
・大人(中学生以上)は、ゴールキーパーとしてのみ参加可能。
●競技方法: スノーバトルinきたあいづ大会ルールによる
●準 備: 軽食(おにぎりなど)、防寒具、手袋、長靴を忘れずに!
※悪天候や雪不足のため、中止となる場合があります。ご了承ください。
【申込み・問合先】 三依杯雪合戦実行委員会
TEL・FAX: 028-663-3158 / 080-1360-1606
Eメール : grden_sh639@ybb.ne.jp
【主 催】 三依杯雪合戦実行委員会/NPO法人宇都宮まちづくり市民工房
【共 催】 野岩鉄道株式会社、会津・野岩利用促進協議会、
野岩鉄道利用促進協議会、三依地区体育協会・上三依自治会
【主 管】 三依雪合戦実行委員会
★お知らせ★
@「割引きっぷ」を使って、雪合戦に参加しよう! 『野岩鉄道3割引(三依杯雪合戦特別割引きっぷ)』上三依塩原温泉駅を乗降駅とする券面区間(野岩鉄道線のみの発売)において本チラシを提示することで、普通旅客運賃を3割引いたします。
【参考URL】 まちぴあブログ「第6回三依杯雪合戦大会」取材報告
関連:NPO法人宇都宮まちづくり市民工房(まちぴあ指定管理団体)
「第10回三依杯雪合戦大会」開催・参加者募集のお知らせ
※チラシをクリックすると拡大します。
※宇都宮まちづくり市民工房youtube「約90秒でわかる三依杯雪合戦大会」
●日 時: 2018年2月11日(日)10:00〜15:00
●会 場: 上三依公民館広場(日光市上三依276『きすげの郷』向い)
●交通方法: 野岩(やがん)鉄道・会津鬼怒川線 上三依塩原温泉駅 下車 徒歩5分
★スノーバトルって? 6名でチームを作り、45個の雪玉で相手のチームの5枚のボードを倒す競技です。 人に雪玉を当てる競技ではないので、小さなお子さまから大人のかたまで、みんなが楽しめるスポーツです。
★なんで『三依(みより)地区』で開催するの? 日光市の三依地区は、人口550人ほどの集落ですが、過疎・高齢化が進んでいて、いわゆる「限界集落」と呼ばれる地域です。 でもここは。日本の四季が感じられる美しい景色があったり、自然と人が共存して暮らしていたり、わたしたちが大切にしなくてはならないものがたくさんある場所です。 三依の魅力を多くの人に知ってもらいたい、という思いから、ここで雪合戦を開催しています。
●参加資格 : 雪遊びが好きで、地域の人達との交流に興味のある人
●チーム編成: 1チーム6名 控え2名
●チーム数 : 一般の部 16チーム 子どもの部(小学生以下) 12チーム
●参 加 費: 3,000円/チーム(イベント保険代込)
☆子どもの部のチーム編成について
・小学生以下を5名入れて、チーム編成をしてください。
・大人(中学生以上)は、ゴールキーパーとしてのみ参加可能。
●競技方法: スノーバトルinきたあいづ大会ルールによる
●準 備: 軽食(おにぎりなど)、防寒具、手袋、長靴を忘れずに!
※悪天候や雪不足のため、中止となる場合があります。ご了承ください。
【申込み・問合先】 三依杯雪合戦実行委員会
TEL・FAX: 028-663-3158 / 080-1360-1606
Eメール : grden_sh639@ybb.ne.jp
【主 催】 三依杯雪合戦実行委員会/NPO法人宇都宮まちづくり市民工房
【共 催】 野岩鉄道株式会社、会津・野岩利用促進協議会、
野岩鉄道利用促進協議会、三依地区体育協会・上三依自治会
【主 管】 三依雪合戦実行委員会
★お知らせ★
@「割引きっぷ」を使って、雪合戦に参加しよう! 『野岩鉄道3割引(三依杯雪合戦特別割引きっぷ)』上三依塩原温泉駅を乗降駅とする券面区間(野岩鉄道線のみの発売)において本チラシを提示することで、普通旅客運賃を3割引いたします。
【参考URL】 まちぴあブログ「第6回三依杯雪合戦大会」取材報告
2018年01月20日
大盛況!「あそび初め2018」実施報告(4)
2018年1月20日(土)
1月13日(土)に開催された、まちぴあの新春昔あそび&世代間交流イベント「あそび初め」の盛況ぶりをお伝えする第4弾!
最終回の今回は、もう一回会場屋外に戻り、地元・今泉自治会の皆さんなどのおかげで大賑わいだったお餅つきイベントが終了したお昼前の様子をリポートします。
お餅つきの体験と振る舞いは、あそび初めの中でもかなりな目玉だったことは間違いないと思いますが、普通、こうした目玉が終わると来場者の皆さんもお帰りになることでしょう。
・・・しかしながら。あそび初めの場合は違いますね!
お餅つきが一段落しますと、今度は「はごいた」「竹馬」の体験がスタートし、ご家族連れの皆さんや子ども達の和気藹々とした声が響きました。
竹馬は、登録団体でもある「秘密基地で遊ぶ会」の皆さんが例年お貸し下さるお手製の竹馬です。この竹馬体験の補助には、2階でもサポートに回ってくれた高校生ボランティアの皆さんや、登録団体「自然教室ネイチャーフレンド」の皆さんです。
自分で乗れちゃう小学生から、ビクビクしながらもチャレンジするお子さんもあり、それぞれに見守りと補助についてくれまして。スリリングでも安心な竹馬遊びができた模様です。
羽子板も、前後左右に動いて子ども達数人の相手をしてくれた大学生たちの面々。若者っていわれるのには大分遠ざかったまちぴあスタッフの面々では出来ない対応を存分にしてくれました。
こうしたボランティアのお兄さん、お姉さんたちがいてくれたからこそ、子ども達と一緒にきたパパさんママさんも童心に戻って過ごしておられました。
また、小さい子でも体験できる小さいサイズの竹馬「竹ぽっくり」を提供くださったのは、まちぴあオフィス入居団体でもある「とち木木の会」の皆さんです。こちらには。体験時間の補助に加え、団体の方々からの指導のもと、ぽっくりづくりにも学生たちが協力してくれたおかげで、一度にたくさんの子ども達が体験できたのでした。
・・・こうして改めて振り返ってみると、世代間交流を銘打った「あそび初め」は、来場者の皆さんの世代間もありますが、協力くださった団体の皆さんとの世代間交流のイベントでもあったということですね。
まちぴあは、こうした多くの世代の皆様のご協力、ご理解を頂きながら今年も様々な事業を通して、宇都宮市のまちづくりの一助を担っていくのだと、決意を新たにできた、あそび初めでございました。
そんなことで、来場された市民の皆様。協力くださった団体はじめ協力者の皆様、まことにありがとうございました!また、来年のあそび初めも宜しくお願いします!!
(記事投稿:小倉)
1月13日(土)に開催された、まちぴあの新春昔あそび&世代間交流イベント「あそび初め」の盛況ぶりをお伝えする第4弾!
最終回の今回は、もう一回会場屋外に戻り、地元・今泉自治会の皆さんなどのおかげで大賑わいだったお餅つきイベントが終了したお昼前の様子をリポートします。
お餅つきの体験と振る舞いは、あそび初めの中でもかなりな目玉だったことは間違いないと思いますが、普通、こうした目玉が終わると来場者の皆さんもお帰りになることでしょう。
・・・しかしながら。あそび初めの場合は違いますね!
お餅つきが一段落しますと、今度は「はごいた」「竹馬」の体験がスタートし、ご家族連れの皆さんや子ども達の和気藹々とした声が響きました。
竹馬は、登録団体でもある「秘密基地で遊ぶ会」の皆さんが例年お貸し下さるお手製の竹馬です。この竹馬体験の補助には、2階でもサポートに回ってくれた高校生ボランティアの皆さんや、登録団体「自然教室ネイチャーフレンド」の皆さんです。
自分で乗れちゃう小学生から、ビクビクしながらもチャレンジするお子さんもあり、それぞれに見守りと補助についてくれまして。スリリングでも安心な竹馬遊びができた模様です。
羽子板も、前後左右に動いて子ども達数人の相手をしてくれた大学生たちの面々。若者っていわれるのには大分遠ざかったまちぴあスタッフの面々では出来ない対応を存分にしてくれました。
こうしたボランティアのお兄さん、お姉さんたちがいてくれたからこそ、子ども達と一緒にきたパパさんママさんも童心に戻って過ごしておられました。
また、小さい子でも体験できる小さいサイズの竹馬「竹ぽっくり」を提供くださったのは、まちぴあオフィス入居団体でもある「とち木木の会」の皆さんです。こちらには。体験時間の補助に加え、団体の方々からの指導のもと、ぽっくりづくりにも学生たちが協力してくれたおかげで、一度にたくさんの子ども達が体験できたのでした。
・・・こうして改めて振り返ってみると、世代間交流を銘打った「あそび初め」は、来場者の皆さんの世代間もありますが、協力くださった団体の皆さんとの世代間交流のイベントでもあったということですね。
まちぴあは、こうした多くの世代の皆様のご協力、ご理解を頂きながら今年も様々な事業を通して、宇都宮市のまちづくりの一助を担っていくのだと、決意を新たにできた、あそび初めでございました。
そんなことで、来場された市民の皆様。協力くださった団体はじめ協力者の皆様、まことにありがとうございました!また、来年のあそび初めも宜しくお願いします!!
(記事投稿:小倉)
2018年01月19日
2017年度まちぴあ講座「宇都宮市市民活動助成事業」説明会
2018年01月19日(金)
2017年度まちぴあ講座「宇都宮市市民活動助成事業」説明会
宇都宮市市民活動助成事業をご存じですか。 3月からの募集開始に先立ち、本助成事業の概要をご説明すると共に、実際に助成金の交付を受けた団体をお招きしてお話をうかがいます。 来年度の活動原資としてぜひご検討下さい。
※クリックすると拡大します。
●日 時: 2018年1月29日(月)18:30〜20:00
●会 場: 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ 2F研修室AB
≪プログラム≫
1.「宇都宮市市民活動助成事業」説明(30分)
宇都宮市みんなでまちづくり課
2.助成金交付団体へのインタビュー(20分)
〜活動紹介と助成金申請について〜
事例紹介団体:
シルバー大学校中央校同窓会宇都宮東第二支部ボランティア部門
<休憩>
3.その他の助成金情報 及び質疑応答(20分)
≪宇都宮市市民活動助成事業とは≫ 宇都宮市では、ボランティア団体やNPO法人などの活動を活発にし、市民の公益的な非営利活動に財政的な助成を行うため、「市民活動助成基金」を設置しています。 この基金は、市民・団体・企業などの皆様による寄付金を積み立てるとともに、市でも寄付金と同額を基金に支出する「マッチングギフト方式」を採用した市民の皆様の力を借りた助成金です。平成15年度にスタートし、昨年度までの14年間で延べ162団体にご利用いただきました。
≪事例紹介団体≫
シルバー大学校中央校同窓会宇都宮東第二支部ボランティア部門: 栃木県シルバー大学校中央校を卒業後、同窓会団体として活動しています。支部にボランティア部門を立ち上げ、演芸クラブ出前事業、外出支援事業、まちづくり応援事業ごとに会員が活躍しています。 これらのボランティア活動を通して、一人でも多くの健康で元気な人たちが住むまちづくりに貢献し、自分達もより多くの笑顔と喜びに出会うことで健康長寿を達成することを目的にしています。2016年度宇都宮市助成金交付団体。
●対 象: 宇都宮市内で活動するまちづくり団体
●定 員: 20名
●参加費: 無料
【申込み・問合せ】宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ
TEL: 028-661-2778 FAX: 028-689-2731
メール: info@u-machipia.org
2017年度まちぴあ講座「宇都宮市市民活動助成事業」説明会
宇都宮市市民活動助成事業をご存じですか。 3月からの募集開始に先立ち、本助成事業の概要をご説明すると共に、実際に助成金の交付を受けた団体をお招きしてお話をうかがいます。 来年度の活動原資としてぜひご検討下さい。
※クリックすると拡大します。
●日 時: 2018年1月29日(月)18:30〜20:00
●会 場: 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ 2F研修室AB
≪プログラム≫
1.「宇都宮市市民活動助成事業」説明(30分)
宇都宮市みんなでまちづくり課
2.助成金交付団体へのインタビュー(20分)
〜活動紹介と助成金申請について〜
事例紹介団体:
シルバー大学校中央校同窓会宇都宮東第二支部ボランティア部門
<休憩>
3.その他の助成金情報 及び質疑応答(20分)
≪宇都宮市市民活動助成事業とは≫ 宇都宮市では、ボランティア団体やNPO法人などの活動を活発にし、市民の公益的な非営利活動に財政的な助成を行うため、「市民活動助成基金」を設置しています。 この基金は、市民・団体・企業などの皆様による寄付金を積み立てるとともに、市でも寄付金と同額を基金に支出する「マッチングギフト方式」を採用した市民の皆様の力を借りた助成金です。平成15年度にスタートし、昨年度までの14年間で延べ162団体にご利用いただきました。
≪事例紹介団体≫
シルバー大学校中央校同窓会宇都宮東第二支部ボランティア部門: 栃木県シルバー大学校中央校を卒業後、同窓会団体として活動しています。支部にボランティア部門を立ち上げ、演芸クラブ出前事業、外出支援事業、まちづくり応援事業ごとに会員が活躍しています。 これらのボランティア活動を通して、一人でも多くの健康で元気な人たちが住むまちづくりに貢献し、自分達もより多くの笑顔と喜びに出会うことで健康長寿を達成することを目的にしています。2016年度宇都宮市助成金交付団体。
●対 象: 宇都宮市内で活動するまちづくり団体
●定 員: 20名
●参加費: 無料
【申込み・問合せ】宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ
TEL: 028-661-2778 FAX: 028-689-2731
メール: info@u-machipia.org
2018年01月18日
大盛況!「あそび初め2018」実施報告(3)
2018年1月18日(木)
1月13日(土)に開催された、まちぴあの新春昔あそび&世代間交流イベント「あそび初め」の盛況ぶりをお伝えする第3弾!
今回は、2階(研修室AB)の様子を更新いたします。
2階では、わたあめ、ポップコーン、駄菓子などの子ども達に人気の販売コーナーや、けん玉体験、バルーンアートのプレゼントのコーナーが展開されました。
特に、栃木県内の高校生たちで組織されている、まちづくり団体「みらとち」や、宇都宮市内の高校生が中心になって学外文化祭を開催するなどの活動しておる「宮つく」の若者たちをはじめ、宇都宮大学の学生さんたちが主になって運営している、学童保育活動団体「アフタースクール寺子屋」や、駄菓子屋の運営とともに地域の居場所活動を行なっている「飴ん坊」などの若者たちの活躍が目立ちましたね。
子どもたちが遊びにくるイベントの定番品と言えば、わたあめとポップコーンですが、機械フル回転の中、子ども達に元気に振舞ってくれたのは、大学生の「寺子屋」さんと、高校生グループの「みらとち」の皆さんでした。
2階もたくさんのお客さんが遊びにきてくれて大盛況の中、販売を通して子ども達や親御さんたちとの交流も楽しんでくれました。
そのお隣で、フリマ形式の販売企画を行なってくれたのは、「宮つく」の皆さん。高校生たちで商品の展示や販売価格を決めてもらうなど運営に工夫をしてもらいながら取組んでくれました。
宇都宮大学の学生さんたちが運営している「駄菓子屋・飴ん坊」は、大学のある峰地域の隣である今泉地域の子ども達にも大人気!子ども達が次々に遊びにきて、多種多様な買い物をしていく中でも、慣れた様子で交流しており、さすがだなぁと関心しきりでした。
さて、会場を盛上げてくれたのは若者だけではありません!
シルバー大学校の卒業・在校生の皆さんで組織している「共楽マジッククラブ」の皆さんたちも、例年どおりの安定したけん玉コーナーを担当下さいました。子ども達が一度に体験できるように準備しながら、今年は、紙コップで作った小さいお子さんでも遊べるけん玉をひっさげて対応くださるなど、大人から小さい子まで体験できる、心遣いがピカっと光りましたね。
さて、これにて屋内の様子は以上ですが、今回のあそび初めに彩りを添えてくださったのは、各コーナーを担当くださった皆さんだけではありません。
登録団体でもある「着物を着て楽しむ会」の皆さんが今年も希望された方を対象に、着物の着付けを行なって下さいました。朝早くから集まっていただき、あそび初めのスタートにあわせて着物で会場を歩けように対応下さり、
日本文化に関心のある外国人の皆さんなど、大変に満足のいく取り組みをして下さいました。
・・・さて、盛況ぶりを伝えるレポート記事も早いもので次回更新が最後です。最終回は、もう一回屋外のコーナーに戻り、学生さんたちや外あそびの活動を行なっている団体の皆さんが担当下さった、竹馬や羽子板の様子をお届けいたします♪
(記事投稿:小倉)
1月13日(土)に開催された、まちぴあの新春昔あそび&世代間交流イベント「あそび初め」の盛況ぶりをお伝えする第3弾!
今回は、2階(研修室AB)の様子を更新いたします。
2階では、わたあめ、ポップコーン、駄菓子などの子ども達に人気の販売コーナーや、けん玉体験、バルーンアートのプレゼントのコーナーが展開されました。
特に、栃木県内の高校生たちで組織されている、まちづくり団体「みらとち」や、宇都宮市内の高校生が中心になって学外文化祭を開催するなどの活動しておる「宮つく」の若者たちをはじめ、宇都宮大学の学生さんたちが主になって運営している、学童保育活動団体「アフタースクール寺子屋」や、駄菓子屋の運営とともに地域の居場所活動を行なっている「飴ん坊」などの若者たちの活躍が目立ちましたね。
子どもたちが遊びにくるイベントの定番品と言えば、わたあめとポップコーンですが、機械フル回転の中、子ども達に元気に振舞ってくれたのは、大学生の「寺子屋」さんと、高校生グループの「みらとち」の皆さんでした。
2階もたくさんのお客さんが遊びにきてくれて大盛況の中、販売を通して子ども達や親御さんたちとの交流も楽しんでくれました。
そのお隣で、フリマ形式の販売企画を行なってくれたのは、「宮つく」の皆さん。高校生たちで商品の展示や販売価格を決めてもらうなど運営に工夫をしてもらいながら取組んでくれました。
宇都宮大学の学生さんたちが運営している「駄菓子屋・飴ん坊」は、大学のある峰地域の隣である今泉地域の子ども達にも大人気!子ども達が次々に遊びにきて、多種多様な買い物をしていく中でも、慣れた様子で交流しており、さすがだなぁと関心しきりでした。
さて、会場を盛上げてくれたのは若者だけではありません!
シルバー大学校の卒業・在校生の皆さんで組織している「共楽マジッククラブ」の皆さんたちも、例年どおりの安定したけん玉コーナーを担当下さいました。子ども達が一度に体験できるように準備しながら、今年は、紙コップで作った小さいお子さんでも遊べるけん玉をひっさげて対応くださるなど、大人から小さい子まで体験できる、心遣いがピカっと光りましたね。
さて、これにて屋内の様子は以上ですが、今回のあそび初めに彩りを添えてくださったのは、各コーナーを担当くださった皆さんだけではありません。
登録団体でもある「着物を着て楽しむ会」の皆さんが今年も希望された方を対象に、着物の着付けを行なって下さいました。朝早くから集まっていただき、あそび初めのスタートにあわせて着物で会場を歩けように対応下さり、
日本文化に関心のある外国人の皆さんなど、大変に満足のいく取り組みをして下さいました。
・・・さて、盛況ぶりを伝えるレポート記事も早いもので次回更新が最後です。最終回は、もう一回屋外のコーナーに戻り、学生さんたちや外あそびの活動を行なっている団体の皆さんが担当下さった、竹馬や羽子板の様子をお届けいたします♪
(記事投稿:小倉)