2019年3月12日(火)
うつのみや大道芸フェスティバル実行委員会
『第12回うつのみや大道芸フェスティバル』
〜うつのみやが笑いにつつまれる〜開催のお知らせ
※クリックすると拡大します。
●日 時: 3月16日(土),17日(日)11:00〜17:00
●会 場: オリオンスクエア、東武宇都宮百貨店
6階屋上憩いの広場、オリオン通り内各所にて
◆出演パフォーマー紹介◆ (五十音順・敬称略)
・アストロノーツ Mark2:スタチュー
・アートパフォーマー☆ファイター☆:ライブペイント・スプレーアート
・idio2:スタイリッシュコメディ
・エル:バルーンエンターテイメント
・おろしぽんづ:コーンジャグリング
・紙磨呂:マジック
・くす田くす博:サイエンスコメディ
・サンキュー手塚:パントマイム
・SUKE3&SYU:新感覚アクロバット
・SEOPPI:スポーツスタッキング・ジャグリング
・ゼロコ:ティータイムコメディ
・大道芸人ジーニー:コメディ
・はんべす:仲良しコメディ
・三雲いおり:コメディジャグリング
・油井ジョージワンマンバンド: 1人同時演奏芸
・りずむらいす:リズム&バラエティショー
≪チャレンジ枠≫ 活動歴 5 年未満のフレッシュなパフォーマー
・clown ものまる:ジャグリング ・ クラウン
・大道芸人すごろく:ジャグリング ・ ダイススタッキング
・加藤ひろみち:サイレントコメディ
・高橋 翔馬:けん玉 ・ 傘
・フォトジェニックスタチュー エトランゼ:スタチュー
≪地元パフォーマー≫
talattalatta:ミニサーカス ・ クラウン ・ ジャグリング
バルーンパフォーマー さくら:バルーン
MESSE:リフティングパフォーマンス
柳貴川 起助:紙切り
【申込み・問合せ】
うつのみや大道芸フェスティバル実行委員会事務局
(オリオンスクエア管理事務所内) TEL: 028‐634‐1722
2019年03月12日
「ボランティアコーディネーションセミナー」参加報告
2019年3月12日(火)
「ボランティアコーディネーションセミナー」参加報告
今月8日、社会福祉法人栃木県社会福祉協議会主催で「ボランティアコーディネーションセミナー」がとちぎ福祉プラザで行われました。 午前中は、「ボランティア活動の特性」「ボランティア活動の強み・弱み」「ボランティアコーディネーターの8つの役割」について講話を聞き、事前に割り振られていたグループ内で、ミニワーク「ボランティアの“やりがい”と“やめたい理由”は何なのか」というテーマでワークショップを行いました。
午後は、「ボランティアマネジメントの必要性と業務の流れ」「ケース検討とは」について話しを聞き、想定される事例について話し合うワークショップ「想定事例検討」が行われました。 また、「想定事例検討」についての発表も行いました。
講話の中では、ボランティアの語源や特徴などといった基本的なことから、ボランティアコーディネーターに求められる役割など、業務についてもお話頂きました。 私自身、様々なボランティア活動に参加していますが、語源は今回お話を聞いて初めて知り、ボランティアコーディネーターが関わる業務の幅が広いことに気づきました。
午前中のミニワークで出た意見は、ボランティア活動のやりがいは、「喜ばれる・役に立っている」「楽しい」「人とのつながりができる」など、逆にボランティア活動をやめたくなる時やその理由は、「マンネリ」「負担感」「人間関係」などの意見が出ました。
午後の想定事例検討では、「施設の夏祭り運営ボランティアの募集」「最近活動に来なくなってしまったボランティア」「活動紹介をするのが不安なボランティアをしたい相談」についてそれぞれグループに分かれて話し合いをしました。 グループのメンバーは、中間支援センターの職員や社会福祉協議会の職員などで構成されていました。
スタッフが参加したグループでは、「活動紹介をするのが不安なボランティアをしたい相談」について検討し、その人が抱えている背景は何なのか、活動に伴う課題は何か、活動を紹介するとしたらどのような社会資源・情報があるか、その後の具体的なアプローチの仕方について検討を行いました。 社会福祉法人の職員の方が多かったので、どの意見も参考になりました。
今回参加して、ボランティアコーディネーターという資格があることや、コーディネートしていくために必要なこと、ケース検討の仕方など学ぶことばかりでした。 スタッフ自身相談対応をしたことがないということもあり、参加した方と意見交換ができたことも貴重な経験になりました。 今後もこういった講座があれば参加したいなと思いました。
(記事投稿:I)
「ボランティアコーディネーションセミナー」参加報告
今月8日、社会福祉法人栃木県社会福祉協議会主催で「ボランティアコーディネーションセミナー」がとちぎ福祉プラザで行われました。 午前中は、「ボランティア活動の特性」「ボランティア活動の強み・弱み」「ボランティアコーディネーターの8つの役割」について講話を聞き、事前に割り振られていたグループ内で、ミニワーク「ボランティアの“やりがい”と“やめたい理由”は何なのか」というテーマでワークショップを行いました。
午後は、「ボランティアマネジメントの必要性と業務の流れ」「ケース検討とは」について話しを聞き、想定される事例について話し合うワークショップ「想定事例検討」が行われました。 また、「想定事例検討」についての発表も行いました。
講話の中では、ボランティアの語源や特徴などといった基本的なことから、ボランティアコーディネーターに求められる役割など、業務についてもお話頂きました。 私自身、様々なボランティア活動に参加していますが、語源は今回お話を聞いて初めて知り、ボランティアコーディネーターが関わる業務の幅が広いことに気づきました。
午前中のミニワークで出た意見は、ボランティア活動のやりがいは、「喜ばれる・役に立っている」「楽しい」「人とのつながりができる」など、逆にボランティア活動をやめたくなる時やその理由は、「マンネリ」「負担感」「人間関係」などの意見が出ました。
午後の想定事例検討では、「施設の夏祭り運営ボランティアの募集」「最近活動に来なくなってしまったボランティア」「活動紹介をするのが不安なボランティアをしたい相談」についてそれぞれグループに分かれて話し合いをしました。 グループのメンバーは、中間支援センターの職員や社会福祉協議会の職員などで構成されていました。
スタッフが参加したグループでは、「活動紹介をするのが不安なボランティアをしたい相談」について検討し、その人が抱えている背景は何なのか、活動に伴う課題は何か、活動を紹介するとしたらどのような社会資源・情報があるか、その後の具体的なアプローチの仕方について検討を行いました。 社会福祉法人の職員の方が多かったので、どの意見も参考になりました。
今回参加して、ボランティアコーディネーターという資格があることや、コーディネートしていくために必要なこと、ケース検討の仕方など学ぶことばかりでした。 スタッフ自身相談対応をしたことがないということもあり、参加した方と意見交換ができたことも貴重な経験になりました。 今後もこういった講座があれば参加したいなと思いました。
(記事投稿:I)