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2019年10月15日

まつり中止奮闘記〜皆さんに支えられていることを再確認

2019年10月15日(火)

 連休中に栃木県を含めた関東及び東北や長野県などに甚大な被害をもたらした台風19号。

 宇都宮市内でもJR宇都宮駅西口の田川沿いおよびその周辺の地域や、大谷地域において河川越水等による水害被害が徐々に明らかになっております。

 現在、まちぴあでも災害ボランティアセンターの立ち上げを検討している宇都宮市社会福祉協議会をはじめ、県内各地の災害ボランティア及びセンターの情報を、まちぴあホームページでまとめておりますので、ボランティア活動などの情報については、

 こちら をご参照下さい。

 さて、10月14日(月・祝)は、そんなことで準備を進めていた「まちぴあまつり2019」が正式に中止となり、その一方で、まちぴあからもほど近い地域で泥だしなど片付けに追われている皆さんの応援をしようと、現地に向かう動きもあったことから、施設内外両面での対応となりました。

 さて、まちぴあまつりについては、出展団体については前日中に中止のご連絡をし、できる限りで中止のご連絡を発信しておりましたが、せっかくのお休みであり且つ、こうした状況下であることからこそ、お子様連れのご家族さんなどある程度の皆さんが、おまつりをやっているかもといらっしゃって下さるかもという想定がありました。

 とりあえず、まちぴあスタッフが担当する予定を立てていたバルーンやハロウィン系の企画については、プレゼントさせてもらおうと準備をしておりました。

 おまつりは中止になりましたが、開館日ではありますので言ってしまえば開店休業のもぬけの殻状態。溜息ばかりが出てしまうところでした。

 が。まつりに出展予定だった「子育てサークルこっころ」さんやこっころさんの出展に協力予定であった「おしゃべり交流会」さんなどの子育てサークルさんから、まつりは中止になったとしても、まちぴあを利用して子ども達の居場所をやりたいとの申し出があり、

 どうぞどうぞと、施設(1階和室)を使って頂くことになりました。

 サークル内でもおまつりに出展するから遊びに来てと声掛けをして下さっていたこともあり、お子さんを中心に続々と遊びに来てくれました。

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 未就園児の子たちを中心に団体さん曰くの「むほうじょうたい」に、本当に良い意味でなりまして。おまつりが始まる予定の10時には、注力的に広報していた今泉小など近隣にお住まいの子どもたちがたくさん遊びにきてくれました。

 これこそ予想外の人出がありまして。大変元気な声でにぎやかな空間ができました。

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 中止です看板も、団体さんが気づいて、会場奥に誘う形にしてもらったり。バルーン待ちしている子どもたちのお相手に「こっころ」さんの読み聞かせがあったりして。

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 子ども達には笑顔になってもらえたし。こちらも気持ちを切り替えることができまして。改めて振り返ると感涙ものの一日となりました。

 そんなことで、まちぴあの中だけではありましたが、それなりの奮闘があった10月14日。ここを乗り切って改めて思ったのは、

「団体さんのご協力が、まちぴあの生命線だ」

 という一言。今回、子育てサークルさんからの発案がなければこんな状態を作ることはできませんでしたでしょうし。いなかったからこそ、出展予定だった団体の皆さんがご一緒下さっていれば、もっともっと楽しく、待ち時間もなしに回遊しながら過ごすこともできただろうと、

 色々な出し物を考えて出展予定だった活動団体の皆さんの存在がよりクローズアップされた気持ちになりまして。まちぴあスタッフとして、より実感したところです。

 そして、やはり次年度ですよね。

 皆さんがご健勝で天気も良く。全国的にも災害その他の心配がないような状態で改めて。「まちぴあまつり2020」が開催できることを今から祈念するところでございます。

 もうね。出来ますよ。その自信は改めて出来ました。今年よりももっとよい「まちぴあまつり」を来年実現できるように、関係団体の皆様、どうぞよろしくお願い致します。

 最後に、交流会を実施下さった「こっころ」さん、「おしゃべり」さん。誠にありがとうございました♪

(記事投稿:小倉)

2019年10月05日

まちぴあ研修室調整会議(2020年1月〜3月分)実施報告

2019年10月5日(土)

まちぴあ研修室調整会議(2020年1月〜3月分)実施報告
 
本日、定期的にセンターの研修室を利用している登録団体の皆さんが研修室の予約を受け付ける「研修室調整会議」として2020年1月〜3月分の利用予約を整えました。令和2年となる予約ということもあり季節の流れが速く感じますね。

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本日調整会議の様子

 今回の会議には、登録51団体55名が参加しました。利用団体数が多くなり、利用希望が重複したところが多いため、団体同士で話し合い、譲り合いながらお部屋を使っていただくことになっています。

 事前にエントリーシート提出の際に利用人数などを聞いていたこともあり、こちらから団体さんに提案するということもありました。ご協力のおかげで今回の会議も無事に終了できました。ありがとうございます。

 さて、次回の調整会議は、2020年1月11日(土)に行います。研修室の利用希望を先に調整しておく、「事前エントリーシート(2020年4月〜6月分)」の配布開始は、2019年12月1日(日)からとなっています。受付の締切は、12月28日(土)までとさせていただきます。

 時期がきましたら、改めてセンター内に掲示いたしますので、研修室利用の団体の皆様は、提出忘れ、会議参加忘れのないようにご注意下さい。

 以前から調整会議当日に次回調整会議のお知らせ、まちぴあからのお知らせ(今後のイベント予定含め)をホワイトボードに記入しております。アナウンスの効果からか情報を各自で「メモ」していただいており、大変嬉しく感じます。そんなことでお集まりいただいた、団体の皆さま。本日はありがとうございました。次回会議も、ご協力のほどを宜しくお願いします。

(記事投稿:小松)

2019年09月15日

まちぴあまつり2019参加団体説明会 実施報告

2019年9月15日(日)

 9月15日、開催まで約一か月ほどとなりました、まちぴあ登録団体が一堂に会すイベント「まちぴあまつり2019」の参加団体説明を行いました。

 まちぴあ敷地内で恒例の開催となった「まちぴあまつり2018」には、屋外にて販売などのブース出展をして下さる11団体と、館内1階に4団体に、2階研修室の体験コーナーに2団体の皆さんがご出展下さる予定です。

 昨年に引き続き、まちぴあ南側駐車場のスペースを使って、学生を中心した活動団体「自然教室ネイチャーフレンド」と「KAKEHASEEDs」が、自然活動や国際交流など日頃行っている活動を活かしながら、子ども達対象の工作やフリーマーケットを行う、「わかもの企画」を実施する計画でおりまして。

 今年は、このエリアに宇都宮大学で環境にやさしい正月飾り(しめ飾り)を広めるプロジェクトに取り組んでいる学生グループ「しめ飾りからサステナビリティを考える会」さんに加わって頂き、和紙や自然物を使った手作りしめ縄づくりのワークショップも実施する運びとなっている他、

 これまでは、ウシさんことまちぴあスタッフ1名で頑張っていたバルーンアート他の会場盛り上げをを登録団体「うつのみや大道芸フェスティバル実行委員会」の皆さんが担って下さるなど、昨年のまつりを元に明らかに厚みを増しております。

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 この日の説明会には、参加22団体中、12団体(17名)の皆さんが集まり、屋外出展のブース位置や、ステージの出演順、火器・食品などの注意事項や、前日&当日のスケジュールの確認を行いました。

 実行委員会の皆さんにもサポートいただいて、今日まで構築してきた「まちぴあまつり2019」も、今日の説明を経てより準備万端になってきました。これからは、看板などの備品や、許可関係の準備、近隣小学校や子ども施設への広報活動をして参ります。

 小粒ですが、まちぴあ版の協働活動といった風が、一層濃くなってきている今回のおまつり。

「何か落ちつくんですよね」

 と参加団体の皆さんに言ってもらえるようになった「まちぴあまつり」。おまつりのモットーである「であい、きづき、つながる」イベントに仕上がりそうで、担当者としましては、利用団体、参加団体の皆様にお礼の言葉もございません。

 広報も含め、当日、みんなで楽しめるように参加団体の皆さんに負けないように準備を頑張りたいと思った説明会となりました。

 ちなみに、この会議にご参加になれなかった参加団体の皆さまには、ブース位置や出演順を事務局で構成した資料を近日中にお送りする予定です。説明会参加団体の皆さんも含め、不明な点がありましたら、事務局:小倉までご連絡下さい。

 そんなことで、「まちぴあまつり2019」は10月14日開催です。

 あとは、台風をはじめとした天候の心配だけですかね?? 皆さま、今後とも宜しくお願いします!

(記事投稿:小倉)

2019年08月27日

第2回まちぴあまつり2019実行委員会 実施報告

2019年8月27日(火)

 毎年恒例の「まちぴあまつり」を開催すべく、6月末に第一回目となる実行委員会を開催しました。そこから時間が過ぎるは早いもので、8月お盆明けには、出展希望団体の皆さんからのエントリーが取りまとめられ、

 8月26日、第2回目となる実行委員会を開催しました。

 今回の実行委員会には、実行委員のメンバーの皆さんに加え、屋外に出展予定の団体の皆さん12団体14名が集まって下さりました。

 今年は、昨年「わかもの企画」で協力出展下さった、学生中心の「自然教室ネイチャーフレンド」、国際協力団体「カケハシーズ」の皆さんも続けて参加下さることも決まり、総勢22団体で実施する運びとなっています。

 実行委員会では、飲食出展など施設の設備を利用する団体の皆さんの配置や、まちぴあ側で今回の目玉イベントとして予定している、宇都宮大学の学生や宇都宮南高校の学生たちによる「エコしめなわづくり体験」などの実施場所を定めるなど、会場レイアウトを検討しました。

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 エコしめなわづくりは、市販されているお正月のしめ縄飾りは、プラスチックや金属など様々な素材が用いられ装飾されているものも多く、地域のお炊き上げや、どんど焼きといった地域行事で季節の節目を迎えることが意外に難しいこともあるそうで、

 そんな現状を耳にした学生たちの発案による「環境に優しい、自然物を使ったしめ飾りを提案しよう」というところからスタートした取り組みだそうです。

 10月ではかなり早いタイミングと思われるかもしれませんが、まちぴあまつりでは、子どもさんを中心に、作り方を家族で覚え、手作りのしめ飾りを作れるようにとの意味も込めたワークショップを実施してもらうことになっています。

 この日の会議には、学生たちのサポートをしておられる先生に加わって頂き、ワークショップに使う和紙の素材を探しているなど、学生たちのおまつりに向けた状況などをお伝え頂きました。

 また、お申込頂いた団体出展内容が出揃ったこともあり、チラシも完成していることから、参加団体の皆さんは早くも広報協力を打診させていただきました。

 さらには、イベント当日に様々な出し物を検討中の皆さんから、飲食のメニューや工作の内容など、各団体で進めてもらっている内容の詳細の把握もすることができました。

 次回の会議は、9月15日(日)にまちぴあで予定している「参加団体説明会」となります。この会議では、出展の際に必要となる机・イスなどの物品の確認と、テント設営や飾りつけをはじめとした前日準備に関するご協力を呼びかける予定となっています。

 8月後半に入り、夕方からは一気に秋の空気も迫ってきたところ。本番の10月14日(月・祝)も、間もなくやってくるのですしょう。

 参加団体の皆様、今後ともよろしくお願い致します!

(記事投稿:小倉)

2019年07月06日

まちぴあ研修室調整会議(2019年10月〜12月分) 実施報告

2019年7月6日(土)
 
 本日、定期的にセンターの研修室を利用している登録団体の皆さんが、研修室の予約を受け付ける「研修室調整会議」を行いました。

 今回は、2019年10月〜12月分の利用予約を整えました。早いもので、新元号で沸いた令和元年も年末の影がチラホラとしておりますね。

 今回の会議には、登録50団体55名が参加しました。利用団体数が多くなり、利用希望が重複したところが多いため、団体同士で話し合い、譲り合いながらお部屋を使っていただくことになっています。

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 特に今回は、10月以降から事前予約をしてまちぴあ研修室を活用しようと、新しい登録団体の皆さんも複数お見えになって下さいました。こうした、利用予約の調整会議は、各団体の皆さんがそれぞれに会員さんたちの期待を背負い、責任感をもって参加されるので、ちょっとしたピリピリ感もあったりするとのことですが、

 事前に頂いていた予約希望をスタッフが利用人数に応じて調整し、またそういった変更についても、快く応じて下さる利用団体の皆さんのおかげがありまして。いつもと違う利用希望の団体さんがあっても、落ち着いて調整にご協力下さり、皆さんの予定を整理することができました。

 そんな中で調整会議。利用者の皆さんのご協力があるおかげで、今回の会議も無事に終了できました。毎回のことではありますが、まことにありがとうございます。

 さて、次回の調整会議は、2019年10月5日(土)に行います。

 研修室の利用希望を先に調整しておく、「事前エントリーシート(2020年1月〜3月分)」の配布開始は、2019年9月1日(日)からとなっています。

 受付の締切は、9月29日(日)までとさせていただきます。

 時期がきましたら、改めてセンター内に掲示いたしますので、研修室利用の団体の皆様は、提出忘れ、会議参加忘れのないようにご注意下さい。

 今回の調整会議では、役員変更など各団体の皆さんの中で、会場を確保する役の方が変更になるなどの事由があって、ついつい事前エントリーを提出し忘れたり、出したつもりで会議にだけ来てしまった団体さんも見受けられました。

 残念ですが、こうした団体の皆さんからの受付は、調整会議が一息ついた、会議後13:00以降から先着順で付けつける他方法がありません。皆さんも困ってしまいますが、他の団体の方々の予定と組み合わさって調整されていきますので、事前申し込みを頂いた団体と、当日手ぶらで来館された団体の方々を一緒に処理することは、

 できません。

 ので、ぜひぜひ、会議開催の予定と事前申し込みのスタートと締め切りは、会議当日にスタッフがアナウンス及びお知らせする情報を各自で「メモ」するなどして、忘れないようにご準備下さい。

 これまでの会議の変遷において、次回会議日を印刷して配布したりもしましたが、ご自身のメモ帳や記憶媒体に、それぞれの担当の方が

「自分でメモをする」ということが、

 一番お互いに忘れないという具合になっておりますので、ぜひぜひ、ご油断のないようにご注意になって、次回以降の会議にお付き合い下さい。

 そんなことでお集まりいただいた、団体の皆さま。本日はありがとうございました。次回会議も、ご協力のほどを宜しくお願いします。

(記事投稿:小倉)

2019年06月26日

令和元年度第1回「まちぴあまつり2019実行委員会」 実施報告

2019年6月26日(水)

 今年もこの季節がやって参りましたね!

 今年10月14日(月・祝)に開催を計画している「まちぴあまつり2019」の第1回実行委員会を行いました。

 まちぴあまつりの実行委員会は、利用者協議会の役員団体を勤めて下さっている10団体の皆さんと、過日開催された「まちぴあ利用者協議会」にて、実行委員に参加希望を下さった登録団体のの方々で組織しています。

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 初回の実行委員会は、役員団体に加え、3団体5名が集まり開催することができました。

 今回は、発表希望の出展団体が10分程度の間隔で、発表したい皆さん同士がその場で順番などをきめながら、演奏・ダンス・実技披露など、各団体がテントや研修室の出展スペースでは表現しにくい得意技をどんどん披露していく「自由ステージ」の実施や、

 大学生などの若い世代を中心とした団体の皆さんによる、子ども達を対象にした遊び、工作などの体験コーナーなどの展開を行うことができ、ここ数年の中では、いろいろな意味で、

「よかったね!!」

 と、みんなで言いあえる、まちぴあまつりとなりました。そんな昨年の武勇伝を振り返りながら、おまつりの基本となる、ブースの設定や今年も設置しようとなった、ステージの運営など、登録団体の皆さんに近日中にお送りする、募集要項などの案を煮詰めました。

 今後の予定としては、7月上旬までに募集要項を登録団体の皆さんのお手元にお届けできるようにし、お盆前までを目処に募集を受け付けたいと考えています。

 その後、8月末にレイアウトなどを決める会議を行い、9月15日(日)には例年行っている説明会を行い、10月14日のイベントに備えるとの一連のスケジュールも確認しました。

 そんなことで、今年も走り出した「まちぴあまつり」。今年度もまちぴあで開催予定ですので、昨年以上のイベントにできるよう、皆さんと頑張っていきたいと思います。

 ちなみに、実行委員会は、8月26日(月)18:00〜19:00で、まちぴあで行おうと予定していますので、今後とも宜しくお願い致します。

(記事投稿:小倉)

2019年06月09日

令和元年度まちぴあ利用者協議会全体会議 実施報告

2018年6月9日(日)

 6月8日、まちぴあを会場に、「令和元年まちぴあ利用者協議会全体会議」を開催しました。

 年度4月1日現在でのまちぴあ団体登録数は、178団体(6月1日現在:209団体)であり、これら登録団体の皆さんが一堂に会す場として行っているのが、利用者協議会全体会議です。

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 今年の全体会議には、事前に頂いていた116件の委任に加え、19団体21名の皆さんが集まって下さり、行うことができました。

 議事では、団体の活動に参加している一般利用者の方々にも参加頂けるように工夫した「まちぴあまつり2018」の様子や、昨年度から実施している、学生やシニア向けの主催講座の状況などを説明しました。

 特に、利用者協議会のコアメンバー10団体で組織している役員会が中心となった「まちぴあまつり実行委員会」が発案した、2018年のまちぴあまつりにおける、

「自由ステージ」
 ※まつり会場である、まちぴあ北側駐車場の出展スペースに設けた簡易ステージ。
  「大体10分くらい」を一団体の上演目安とし、参加団体同士で運営する。

「子どもひろば」
 ※まつり会場の南側駐車場スペースに展開した、工作など体験コーナー。
  「ネイチャーフレンド」「国際交流学生団体カケハシーズ」担当による、
  ネイチャークラフトや、外国の遊びを知れるゲームコーナーなどを展開。

 といった、工夫点が大変来場者、出展社の皆さんに好評であったことなどを報告することができました。

 また、令和元年度の活動計画についても発表し、まちぴあまつりだけでなく、日々の活動現場をもっている登録団体の皆さんと、ボランティア活動希望の学生(高校、専門、短大、大学など)とをつなぐ「ボランティア交流会」など、

 団体の皆様にご協力頂きながら運営される予定のまちぴあ事業についてもご紹介させていただきました。

 センターとしての貸館業務、活動に役立つ講座・研修の実施に加え、大小様々な登録団体の皆様との交流事業を行っていくことが、多様な世代、多様な志をもった市民の皆さんに、社会貢献やボランティアといった活動に触れる貴重なきっかけになっていることから、

 改めて、利用者協議会に加わって下さっている登録団体の皆様の存在のありがたさを痛感した、今年の全体会議となりました。

 全体会議が終わると今年度の事業も本格的にスタートしていきます。団体の皆様につきましては、今後とも緩やかなつながりの中で、まちぴあへのご助力を頂ければ幸いです。

 本日のご参加ありがとうございました!

(記事投稿:小倉)

2019年05月11日

令和元年度宇都宮市民活動助成金審査会 実施報告

2019年5月11日(土)

「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(この活動を市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していく、宇都宮市の市民活動・まちづくり団体の支援事業、

「宇都宮市市民活動助成事業」
 
 の令和元年(2019年)度の申請団体によるプレゼンテーション審査会が、5月10日と11日の2日間にわたり、宇都宮市役所・会議室を会場に行われました。

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 活動開始して間もない団体(スタート支援)や、新規事業や事業拡大の促進(ステップアップ支援)、市民活動団体主体となり、地域や企業などと協力して事業を広げる(連携支援)といった、コースが選択できる助成プログラムです。

 今年度は、スタート支援:4件、ステップアップ支援:の16団体が、2019年6月〜2020年3月の期間中において組みたい事業を発表しました。

 団体の皆さんの活動分野については、高齢者施設などでの訪問型演芸活動や、児童虐待に関する啓発事業、音楽や障碍者支援を目的にした文化事業、震災支援、子育て支援、女性活躍をミックスした事業に加え、市内の景観・自然環境を活用した事業、貧困世帯支援など、

 それぞれに特徴のある、事業と今年度における展望を示して下さいました。

 今年度は、長年の活動歴を有するNPO法人の皆さんや、団体としての事業として新規に立ち上げた方々、昨年助成制度を活用し、さらなる飛躍を目指した皆さんなど、団体の様相も様々で、

 若手世代、子育て世代、シニア世代、働き盛りの世代と構成されているメンバーの皆さんも幅広い世代の方々がご発表下さいました。

 毎年行なわれている審査会ですが、今年の発表団体の皆様の事業もそれぞれに魅力的で、どれも応援したくなる事業提案ばかりであり、主婦層やシニア層が主力とされるボランタリーな活動の分野において、こうした幅広い世代の皆さんからの提案を頂けたこと自体が、

 多くの世代がそれぞれに「宇都宮市のまちづくり」について、夢や希望、やってみたいアイデアをもっていることの証だと思えました。

 審査結果は、5月下旬に決定となる予定で、まちぴあでも「情報誌まちぴあ」などでもお知らせする予定となっています。

 決定団体の皆さんの活動にお邪魔できれば、今ブログでもその様子を取材させて頂くと思います。今後の活動展開を期待しておりますと同時に、まちぴあでも及ばずながらお力になれればと思いますので、皆さんの今後に大いに期待しております♪

(記事投稿:小倉)

2019年04月10日

平成30年度宇都宮市民活動助成金交付団体事業報告会 報告A

2019年4月10日(水)

 先日更新した「平成30年度宇都宮市民活動助成金交付団体事業報告会」の団体紹介記事を更新します。

 今回は、障がい者、高齢者などの福祉分野をテーマに事業を実施した6団体をご紹介します。

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1)NPO法人成年後見ネットとちぎ【スタート支援】
 成年後見ネットとちぎさんは、知的障がい者の方の「親なき後」の生活面、契約や財産管理などの面で知的障害者の保護者として連帯し、知的障害者の為の法人後見事業を行う事を目的としています。今回の助成では、成年後見制度に関する講話・勉強会の開催を中心に年度内7回開催するなど、後見人制度の啓発と支援する側、受ける側の質疑を受付ける機会を設けられたそうです。当事者の方の人生という長いスパンでの伴走支援を必要とする事業を始めるにあたり、今後に向けてよい協力関係を築くきっかけになったとのことでした。

2)Re-bornらぼ【スタート支援】
 こちらの団体は、介護・福祉関係に関わる市民の方々で立ち上げた、介護・福祉などの現場で働く中堅世代を主なターゲットにしたメンタルサポート事業を行う団体です。人生100年と言われる現代社会において、日々、高齢者の方をはじめとした方々をお相手する中で抱える悩みを発議したり、仕事以外の生きがいづくりの場がないことに課題を感じ、発足したそうです。年度内の活動では、「コミュニティカフェ・まあるCafe」を開催し、男女関係なく気軽に話しあえる機会の提供や、居場所づくりワークショップを開催できたそうです。

3)宮っ子シニア健康脳トレ歌の会【スタート支援】
 健康脳トレ歌の会さんは、市内の高齢者を主な対象とし、歌や音楽を使ったレクリエーションと体操を複合した脳トレプログラムを提供しています。訪問型ではなく、市内南図書館を会場に、いろいろな地域から参加できるよう開催形式にも工夫をするなど計画されています。助成を受けての活動は、今年度がはじめてだったそうですが、雀宮・横川・姿川・瑞穂野といった市南東部の地域を中心に、広報も行い、年8回開催できたそうです。活動をする中で、新聞・ケーブルテレビの取材も受け、年度後半には参加者が増加するなど、助成をうけた効果がしっかりと現れていました。

4)特定非営利活動法人うりずん【ステップアップ支援】
 うりずんさんは、市内において医療支援を必要とする障がい児の一時預かり事業を行っている法人です。今回の助成では、うりずんの活動をより広く市民の方に知ってもらうこととあわせ、利用者の子ども達が作成した作品展示や、子ども達の様子を紹介した写真展を企画・運営しました。展覧会用に写真を大きく現像するなど、企画に対する協力者のアイデアを盛り込むこともできたそうです。受入施設として継続的な運営を行う一方で、こうした地域に発信することが資金面でも中々難しい現状がある中で、今回の助成は大いに役立てられたことと思われます。

5)軽音楽ボランティアバンド「フレンズ」【ステップアップ支援】
 フレンズさんは、依頼のあった高齢者施設などを訪問し、ギターやキーボードなどの楽器で構成される軽音楽バンドで音楽活動を行っている団体です。今回の助成では、演奏会に必要なアンプなどの機材の新調を計画されました。活動年度における報告では、約50回ほどの訪問活動で数10箇所の高齢者施設を訪問することができたそうです。複数人で演奏する様は、オーケストラのようだとの声援もいただくことがあったそうで、演奏活動に有益な助成となった様子でした。

6)華の会【ステップアップ支援】
 華の会さんは、市内高齢者施設などを中心に、日本舞踊を中心とした踊りと歌を披露する訪問活動団体です。こちらの団体さんも、披露会の際に使用する音響機器など機材の購入を計画しました。活動年度における成果は、市内を中心に25件ほどにのぼり、マイクや音響を新調できたことにより、より大人数の観客に対応できるようになったなど、今後の活動についても活用できる助成となったそうです。


 ・・・前回(4月9日更新分)と併せて、計12団体の宇都宮市民活動助成を受けての活動報告のあらましを更新いたしました。

 平成30年度においても、文化、音楽、福祉、医療、自然環境と様々な分野の活動団体さんがそれぞれの事業を思い立ち申請くださり、また交付事業として実際に展開下さいました。

 市民活動、ボランティア、まちづくりという地域社会に貢献しようという事業は、このように様々な切り口でもって事業が展開されていくところに魅力と奥深さがあります。

 例え同じ福祉に関係する事業であっても、障がい者と高齢者福祉では異なりますし、高齢者というキーワードでもさらに違う課題を抱えている場合がほとんどです。個別な課題に対応するためには、課題により近いところにいる市民の皆様からの発案による、市民による活動が不可欠といえるでしょう。

 そんな活動を資金面で応援する「宇都宮市民活動助成」。2019年(平成31年)度も、多くの市民団体の皆さんからの応募を期待しております。それとともに、支援センターである、まちぴあについても施設や相談など、どんどん活用頂ければと思います。

(記事投稿:小倉)

2019年04月09日

平成30年度宇都宮市民活動助成金交付団体事業報告会 報告@

2019年4月9日(火)

 4月6日(土)に、平成30年度「市民活動助成金交付団体事業報告会」が、宇都宮市役所にて開催されました。

この助成制度は、宇都宮市内において様々な分野における市民活動、まちづくり、ボランティアといった公益的で広く宇都宮市民の皆様が参加できたり、楽しんだり、学びとなったりと宇都宮市と市民をそれぞれの方法で盛り上げたいと志す、活動団体に交付されるものです。

 主体となる団体は、「こんな方法で宇都宮市の○○に寄与したい」と集まった有志グループであったり、学校や地域をはじめとした活動団体であったりと様々です。

 共通しているのは、限られた会員さんのみにその効果が限定するものではなく、その活動によって市全体へと効果を波及させていきたいという想いの部分と言えます。市民活動助成金には、

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 活動発足間もない団体が応募できる「スタート支援コース」と、何年間かの活動を経て、新規事業などを行うために応募できる「ステップアップ支援コース」に加え、まちづくり・市民活動団体が主体となり、その他2団体以上の団体と協働して行う事業のために応募できる「連携支援コース」の3コースがあります。

平成30年度は、各コース12団体の皆さんに交付が決定し、この日の成果報告会を迎えたのでした。

・・・・・  ・・・・・  ・・・・・・

 さて、発表頂いた12団体の皆さんの活動概要をご紹介させて頂きます。

 まずは、文化面の活動を行った2団体をご紹介します。

1)古賀志お囃子保存会【ステップアップ支援】
 保存会さんは、城山西小学校を中心とした地区で活動しているお囃子団体です。小学校の児童たちをメインに地元文化であるお囃子を伝承する活動を行っています。今回の助成金では、太鼓など楽器の修繕や講師を招いての練習会を開催したことで、地域内のお祭りで子ども達がより自身を持って出演できる土台が作れ、また、「宮まつり」など地域外で行われる催事にも参加することができるようになったとのことでした。文化継承の活動と地域の盛り上げが今後もよりミックスされた活動が期待されますね。

2)レゾナンツ・バロック・コンソート【ステップアップ支援】
 レゾナンツさんは、バロック時代に使用されていた楽器を用い、市内の歴史的建造物を会場にコンサートを行う音楽活動を行っています。さらに、障がい福祉と音楽の分野間における架け橋ともなるべく、コンサート会場では音楽・バロックをテーマにした物品販売の場を設けるなどコラボ事業としても行われています。
 今回の助成を受けたことで、松が峰教会を会場に開かれたコンサート(2018年11月3日開催)には、「ソーシャルファーム長岡」「就労継続支援A型事業所どんぐり」といった福祉団体4団体が関わり、歴史的古楽器による演奏会を実施され、歴史・文化・福祉・観光といった複合的な意味合いの持つ音楽イベントを実現されました。

3)MOAインターナショナル栃木
 MOA栃木さんは、長年に渡り市内をはじめ県内小学校の児童を対象にした「MOA美術館栃木児童作品展」を運営・実施されています。今回初の交付となったことをきっかけに、11月中旬には宇都宮パルコを会場に作品展示会を開催するなど、民間との協働にもつなげる成果を生み出せたとのことでした。
 また、長期的な計画として、市内の福祉・病院などの施設において「地域作品展」を100箇所で行いたいという計画も著につけ、今年度は30箇所での実施が実現したとのことでした。全国的な作品展の中でも、栃木地区から出品された作品は銅賞を受賞するなど、作品展としての成長もみてとれた活動年度になったそうです。

・・・つづいては、連携支援コースの交付を受けた「古賀志山を守ろう会」さんの報告です。

4)NPO法人古賀志山を守ろう会【連携支援】
 守ろう会さんは、宇都宮市の貴重な自然資源であり、昨今の登山、山をフィールドにしたスポーツの場所としても有力な観光資源となろうとしている山麓です。一方で、山内の管理者が県・国・民間と入り組んでいることや、来山者が増えたことによる事故の発生、マナーの啓発など古賀志山を安心安全に親しんでもらうための活動を継続しています。
 助成交付については、これまでも継続して経験しており、案内版、山道、階段などの整備や登山時の安全具(チェーン敷設など)設置といった活動を積み重ねてきました。今年度は、こうした継続事業に加え、地元トレッキングクラブなどと連携し、山内に不法投棄されたゴミの撤去作業を行うなど事業を展開されました。

・・・つづいては、子育て分野における事業を行った団体をご紹介します。

5)ちゅんちゅんこども食堂すずめのす【スタート支援】
こども食堂「すずめのす」さんは、宇都宮市雀宮地区に発足した、こども食堂です。全国的な広がりを見せる、食・学習などをテーマにした支援活動です。宇都宮市にもいくつかの団体が運営していますが、対象となる子ども達が通いやすいように、各地域において行われることも望まれています。そんな宇都宮市における新たな活動組織です。
初交付となった今年度は、団体としても正しくスタートの年。子ども食堂として使う建物の改装や子ども達を支えるボランティアの確保、年間を通じてのプログラムづくりといった計画が動きだしました。助成金を得たことで、本拠地となる食堂がオープンでき、年末から本格的にスタートすることができたそうです。

6)ママの働き方応援隊栃木校【ステップアップ支援】
 応援隊さんは、全国規模で活動を展開しているNPO法人の栃木県支部として活動しています。子育て中のママと子どもさんを子育て中であっても、地域で活躍できるように、先生役として高齢者施設や学校などへの訪問活動を行う「赤ちゃん先生」で知られています。今回の助成では、会の活動PRを兼ねた主催イベント(ママカフェなど)を定期的に行うなど活動のチャンスを創造することで、各種メディアにも取り上げられ、活動に参加してみたいというママたちとのつながりが作れたそうです。

 ・・・以上、今回の更新では、6団体の活動概要をご紹介しました。次回更新では、障がい、高齢者など福祉分野での事業を実践された皆さんをご紹介します。

 また、平成31(2019)年度の「宇都宮市民活動助成事業」への申請受付も、現在行われています。締め切りは、4月12日(金)までとなっていますので、

「自分たちのアイデアで宇都宮市を良くしたい」
「こんな事業ができれば、もっと宇都宮市を盛り上げられる」

 といった皆さんは、申請チャレンジしてみて下さい。

 主幹は宇都宮市みんなでまちづくり課です。まちぴあでも、申請事業案の相談など、いくつかのアドバイスも可能ですので、ぜひ、ご来館下さい。

 また、昨年度の申請団体の皆様の中にも、改めて活動拠点としてまちぴあにご登録頂き、活動の会場として利用下さったり、質問などを投げかけて下さった団体さんも多くございます。助成金の申請検討をきっかけに、まちぴあをご利用下さいませ。