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2015年05月14日

地域の情報局vol.2「ニュー富士見ヶ丘団地自治会 憩いの広場」取材報告

2015年05月14日(木)

「地域の情報局」は、宇都宮市内の自治会や地縁組織にお邪魔して、活動内容や日々のご苦労、これからの夢など、現場で活躍される方々のお話を直にうかがい、その魅力を紹介していくコーナーです。地域づくりの今をご理解いただくきっかけになればと願っております。

その地域密着であるからこそ、その地域のニーズに応じた様々な取組みがあります。自治会などの活動に参加・協力されている皆さんや、ボランティアグループとして関わりがある方々など、各地で活動している人たちの参考になれば幸いです。

第二回でご紹介するのは、豊郷地区のニュー富士見ヶ丘団地自治会の『ふれあい・いきいきサロン ニュー富士見ヶ丘の“憩いの広場”』と街かどに設置されたベンチ『ひだまり』です。自治会長の首藤さんにお話をうかがってきました。

ちなみに、ふれあいいきいきサロンとは、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現を目指し、同じ地域で暮らす住民同士の触れ合いを通して、仲間作りや生きがいづくりの輪を広げる交流の場です。

1.ふれあい・いきいきサロン ニュー富士見ヶ丘の“憩いの広場”
豊郷地区横山一丁目にある「ニュー富士見ヶ丘団地公民館」での活動の様子を取材しました。

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“いきいきサロン ニュー富士見ヶ丘”は、H24年10月から始まり、以後月2回(第2・4木曜日)開催しています。取材当日は、健康体操(写真上)やギター演奏による唱歌のあと、歓談しながら楽しい時間を過ごしていらっしゃいました。ほかにも介護関係の講座や映画上映、花見会など多彩なメニューを実施しており、各回の活動の様子は報告書として館内に掲示されていました(写真下 説明:首藤自治会長)。

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”いきいきサロン ニュー富士見ヶ丘”は自治会が主催し、地域の福祉協力員や民生児童委員の皆さんが協力しています。団地住民のおよそ60%が60歳以上という地域において、住民同士がコミュニケーションを取る貴重な場になっています。 毎回20〜30人が参加する賑やかなサロンですが、残念ながら男性の参加者が少ないのが悩みだそうです。

運営費は自治会の補助金と社会福祉協議会から「ふれあい・いきいきサロン事業」の補助金で公民館の大型スクリーンやDVDプレイヤーといった機材の購入をしています。

昨年度からは、宇都宮市が行っている『宇都宮市高齢者等地域活動支援ポイント事業』を活用し、いきいきサロン活動と“憩いの広場”の設備充実に「防犯パトロール」や「クリーンアップ活動」などを地域貢献活動・健康づくり活動として登録して、ポイントをためています。又、毎週土曜日に実施している資源ゴミ回収も今年度の重要な活動です。

また、ニュー富士見ヶ丘団地公民館では、“緊急避難事態が発生した場合”や“住民の交流の場として地域サークルや子ども会”でも使えるように釜戸が設置されています。

2.街角のベンチ“ひだまり”
 ニュー富士見ヶ丘団地では、朝夕散歩を楽しむ方が多いのですが、途中で休憩する場所がないため、空き地の路肩に腰かけて休んでいる姿が見られました。そこで昨年度、宇都宮市の『自治会活動参加促進事業補助金』を活用して、街角にベンチを設置することになりました。

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公民館隣(憩いの広場)に設置された”ひだまりテーブル・椅子”と”ひだまり4号ベンチ”
住民が「桜の花見」の時期に利用できるようにと作成されたようです。

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”憩いの広場の開所式”(歴代の自治会長(8名)によるテープカット風景)

“ひだまり”という文字と“ひまわりの絵(絵は、暖かいやさしい気持ちを表現しました。)”が描かれたひだまりベンチ。 今ではメインストリートを含めて、1号〜4号までの計4つのベンチが置かれております、地域間交流や世代間交流の場としても有効に利用されている。

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取材後、家々の周りで立ち話をされている方々を見かけました。 首藤会長さんは「外に出るきっかけを作ることで仲間や友達はできる」とおっしゃっていましたが、触れ合いの場、人と人のコミュニケーションが取れる場があるから、安心して暮らせる地域になっているのだと感じました。

(記事投稿:小松)
タグ:地域情報局
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