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2014年10月21日

まちぴあまつり2014 実施レポート Part2

2014年10月21日(火)

 前回の更新に引き続き、去る10月19日に、まちぴあ屋外&屋内の全てを使って実施された「まちぴあまつり2014」の様子を更新します。

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 今回は、屋内に出展いただいた各団体をご紹介しましょう。

 館内1階のミーティングルームでは、「健康のひろば」と題して日々、健康づくりや相談、健康講座などの活動をされている「栃木県健康管理士会」さんと、「NPOせせらぎ」の2団体が出展下さいました。

 「健康管理士会」さんは、民間資格である健康管理士を持つ方を中心に、日ごろの生活習慣を見直したり、小まめな運動、食習慣の改善を行うことで、自分や自宅でできる健康管理について、様々な規模の講演活動や集会を定期的に行っています。

 今回の出展では、宇都宮市の他にも栃木市、鹿沼市で行っているセミナーのミニチュア版を展開しながら、健康についてのアドバイスを受け付けることも実施して下さり、来館者の皆さんと交流を深めておられました。

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 また、同じ健康分野の活動を行っている「NPOせせらぎ」さんは、五十肩や腰痛といった改善策を実際と電話でもアドバイスを行う活動をされている皆さんで、この日は、これら健康関係の話題にプラスして、心の健康もテーマにしたスピリチュアル診断を診断士の資格をもつメンバーの方と実施して下さいました。

 双方のコーナーとも、シニア世代から女性、主婦層の方々まで興味深く参加されており、賑やかなイベントの中でもしっかりとした、日々の活動をPRされていましたね。

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 屋内の他の会場は、屋外と同じように来場された皆さんと、活動を通じて自由に親交を深める「交流のひろば」として展開しました。

 1階研修室C(和室)では、「学びの映像舎」さんによる画像編集体験が行われました。「学びの映像舎」さんは、一般のテレビやメディアでは流れない貴重な映像や地域に密着した活動動画などを撮影されたり、最近は戦前・戦中・戦後といった昭和期の証言を集め、記録する活動を展開されています。

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 この日は、そういった映像技術の一端である、画面へのテロップ挿入や画像加工を学ぶミニ講習会を展開して下さいました。

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 さらに、1階ミーティングルームBでは、シルバー大学の卒業生の皆さんで組織された、マジックグループ「共楽マジッククラブ」の皆さんがご出展下さり、子ども達に人気の高いボールを使ったマジック工作や、簡単に作れ安全に遊べる「カミ(紙)コプター」づくりにはじめ、

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 バルーンアートの実演とプレゼントとともに、作品をどんどん会場内に飾ってくれて、館内を盛り上げてくれました。

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 そして、そして。まちぴあの玄関を入ってすぐの情報展示コーナーでは、まちぴあスタッフが担当した「射的コーナー」「ヨーヨー釣り」(これは、すぐ脇の屋外)が行われました。

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 このコーナーには、シルバー大学出のボランティアの皆さんと、登録団体「影絵光」>「にじいろ」の皆さんもサポートに入って下さり、

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 お手製の輪ゴム銃を使ってのゲームや、根強い人気のお馴染みな、ヨーヨー釣りは子ども達がたくさん遊んでくれました。

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 ゴム銃は、ゲームの景品にもなったりして、ちゃんとした遊び方の指導と組み立ててみるキッド一式が子ども達のハートをがっちりつかんでおりました!


 そんなことで、館内も賑わっていた「まちぴあまつり2014」報告はパート3に続きます!
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