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2014年02月11日

「第6回三依杯雪合戦大会」取材報告

先週末、2月9日に日光市上三依地区にて「第6回三依杯雪合戦大会」が行われました。

先週末といえば、40年に一度の大雪といわれるほどの降雪量でしたね。

朝のニュースでは極力外出を控えてくださいというアナウンスも流れていました。

運休や間引き運転を行っている路線も多く、前日から泊りがけで準備を手伝ってくださった学生ボランティアのみなさん。一時はどうなるかと思いましたが、無事到着してくれました。

寒い中、頑張って来てくれて本当にありがとうございました。



9日朝。なんと一晩で50cmも積りました。

新雪に初めての靴跡を残す快感はたまりません。

宇都宮よりも標高が高く、空気もきれいなので雪は一面まっさらの白。きらきら輝きます。


三依杯雪合戦はきたあいずスノーバトルのルールを採用しています。

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スポーツ雪合戦はドッジボールのように人に当てるゲームですが、

三依杯ではパネルを打ち抜く枚数と速さを競い、相手のフラッグを奪うというゲームになっています。

ポイントは投げ方。キーパーの背後のパネルを狙うにはボールのコントロール能力が不可欠です。

また、雪玉はきちんと整形されていても時間がたつとくずれてしまいます。ボールの違いに対応する能力も試されます。

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寒い中で食べた地元の皆さんによるすいとんとココアの差し入れは最高においしかったです。

参加者の皆さま、ボランティアの皆さま、そして地元上三依の皆さま、楽しい時間をありがとうございました!

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