2014年2月10日(月)
本日、まちぴあを利用してくださっている団体さんから、次々とありがたい物品寄付をいただきました。
1つ目は、地域の防犯やコスモス植栽に取り組む「横川地区こどもとふれあう会」さんより、コピー用紙の寄贈です。
コピー用紙は、団体さんへの連絡ごとや、講座・イベントの資料の印刷等でたくさん使うものなので、まちぴあ事務所にとって大変助かる贈り物です。
2つ目は、古タオルを使った布ぞうりづくりをされている「ぞうり・アミ」さんより、『宮城県気仙沼発!ファイト新聞』という図書の寄贈です。
こちらは、東北地方太平洋沖地震が起きた直後から、避難所で生活する小中学生の手によって発行され続けた壁新聞「ファイト新聞」をそのまままとめたものです。避難所で起きた1つ1つの出来事―希望、驚き、別れなどの様子を、毎日工夫をこらして製作されていました。
まちぴあの図書コーナーに置かせていただき、震災が過去のことになりがちな今、ぜひ多くの方に見ていただきたい内容です。
2つの団体さんとも、まちぴあの前身である「宇都宮市民活動サポートセンター」の頃から熱心に活動されていて、私どもスタッフもいつもお世話になっている方々です。
本日いただいたご寄付、それぞれ大切に活用いたします。どうもありがとうございました。
【参考URL】
・横川地区こどもとふれあう会
・ぞうり・アミ
(記事投稿:U)
2014年02月10日
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