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2019年08月30日

「NPO法人会計力検定」実践レベル(ベーシック・アドバンス)参加報告

2019年8月30日(金)

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 先日8月25日(日)、「NPO法人会計力検定」初の「実践レベル(ベーシック/アドバンス)」の試験が、全国5箇所の会場にて開催されました。
 一般社団法人NPO会計力検定協会主催のこちらの検定は、NPO法人の会計事務に携わる方々自身の役割確認や業務遂行力把握を促し、力量を向上させることを目的としています。さらに各法人の地域社会における信頼・信用の向上に役立ちます。東京会場(協働ステーション中央)にはベーシック/アドバンスとも約20人が参加され、まちぴあからもスタッフ1名が受験しました。

 試験は電卓持込で各90分。ベーシックは継続的な収入・雇用のある法人の会計事務に必須となる内容、アドバンスは上記のような法人の決算整理や財務諸表作成を含む総合的な内容でした。
 双方ともNPO会計基準や仕訳問題・税務に関する知識だけではなく、労務やNPO運営事務の基礎知識(定款、役員、総会など)に関する出題もありました。問題数が多く、電卓早打ちの練習もしておけば良かったと感じました。試験結果は10月初旬までに通知が受験者住所に届くそうです。

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 こちらの検定のほかに「NPO法人事務力検定」もあります(筆者は初級のみ合格、中級は未受験)。会計力検定のほうが、やはり会計に特化している印象です。

 NPOによって事務局の人数や体制は様々だと思いますが、
・会計の伝票管理や現金出納帳関係を任されている方は「会計力検定」入門〜基本レベル、
・会計責任者やその補佐を任されている方は「会計力検定」実践レベル、
・所轄庁事務(事業報告書の作成や総会開催)や法務局事務担当の方は「事務力検定」初級レベル、
・給与計算等や労務の担当は「事務力検定」初級または「会計力検定」実践レベル
のテキスト(事務力検定はセミナー資料)を読むだけでも、実務に役立つのではないかと思います。
※筆者の主観です。主催者の指針ではございませんので悪しからず。

 腕試しをしたい方や自分の弱点を見極めたい方は、ぜひ試験も受けてみてくださいね。「NPO法人事務力セミナー&初級検定」は宇都宮で今年実施予定です!

記事投稿:齋藤
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