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2018年07月25日

とちぎユニバーサルシアター「タレンタイム 優しい歌」取材報告

2018年07月25日(水)

みらい・ともに・すすむ主催
とちぎユニバーサルシアター「タレンタイム 優しい歌」取材報告

 先日22日、とちぎ福祉プラザ2階第1研修室にて登録団体「みらい・ともに・すすむ」主催、『12thとちぎユニバーサルシアター「タレンタイム 優しい歌」』の上映会が行われました。

【参考URL】とちぎユニバーサルシアター「さとにきたらええやん」取材報告

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みらい・ともに・すすむ 代表による挨拶

 みらい・ともに・すすむさんは障がいがあってもなくても幸せに暮らせる社会づくりを目的に活動しています。 目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアター。 イヤホン音声ガイドによる場面説明や日本語字幕付き、車椅子スペース、親子鑑賞室がる映画館として行われました。

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パンフレット販売とポップコーンの販売

 会場では「タレンタイム 優しい歌」のパンフレッド販売や社会福祉法人共生の丘が行っている「就労支援事務所konomi」で作られたポップコーンの販売が行なわれておりました。

 今回の上映は真岡市内で特定非営利活動法人手仕事工房そらが運営しているそらまめ食堂で店長をされている成田雪子さんが宇都宮市内にあるヒカリ座で上映されていた「タレンタイム」を見て、今回のユニバーサルシアターに繋がったそうです。

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入り口付近に設置されたマレーシアに関する予備知識

 マレーシアを舞台に作られた「タレンタイム 優しい歌」、とある高校で音楽コンクール「タレンタイム」(マレーシア英語=学生の芸能コンテストのこと)が開催されることになり、コンクール当日までの様々な人間模様を描いた作品です。

 映画をより深く楽しむことができるよう、会場入り口付近にはマレーシアに関する予備知識が書かれたボードがあり、物語ではマレーシア社会(多民族国家、言葉の違い、宗教の違いによる葛藤なども描かれておりました。 

 ピアノの上手な女子学生ムルー(イギリス系とマレー系の混血者)と耳の聞こえないマヘシュ(インド人)との恋や宗教の違いによる葛藤、成績優秀で歌もギターも上手な転校生ハフィズ(マレー人)と二胡を演奏する優等生カーホウ(中国系)はハフィズに成績トップの座を奪われ、打ち解けることができないなど、それぞれが悩み・葛藤を抱えながらも前に進んで行く登場人物達が印象的でした。

 劇中には様々な楽曲が使われており、登場人物の想いが篭った曲・歌詞が流れると来場者の方々も世界観に惹きこまれていました。

 先月6月30日には宇都宮市まちづくりセンター主催「学生ボランティア体験プログラム説明会」に協力していただいた「みらい・ともに・すすむ」。 今年8月〜9月には高校生等を対象に、宇都宮を舞台に作られた作品「キスできる餃子」の音声ガイドワークショップを行う予定になっており、詳細な情報が来ましたら情報発信します。

(記事投稿:小松)
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