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2017年06月17日

2017年度JTNPO助成事業 助成金交付式 取材報告

2017年06月17日(土)

2017年度JTNPO助成事業 助成金交付式 取材報告

 先日15日「ひろえば街が好きになる運動」といった市民参加型のボランティア活動を全国的に展開している、JT(日本たばこ産業株式会社)さんが、全国の各地域で活動しているNPO法人を支援するための助成事業の交付式が、北関東支社・宇都宮支店にて行われました。

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 この助成プログラムは、通算で18回を数え、2012年からはより良い地域社会を築いていくためには、地域コミュニティと活性化を推進することが大切と位置づけ、地域づくりや環境美化・保全に関する次世代人材の育成を目的にした事業を行うNPO法人を支援する「JT NPO助成事業〜地域コミュニティの再生と活性化にむけて」を行っています。 2017年度は、全国から198の事業がよせられ、その内の51団体が採択されました。

 県内では日光市の在宅介護オアシス支援事業の補助を受け「NPO法人おおきな木」さんが運営している「オアシスサロンちいさなき」が行う事業へ交付が決まりました。 交付式には、おおきな木理事・ちいさなき施設長である旭山氏とスタッフの宮崎氏が参加し、採択された事業「世代を超えたつながりを生み出す地域の居場所づくり」について事業紹介を行いました。

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 日光市大沢町にある日光市在宅介護オアシス施設とは孤独感の解消、生きがいづくりを目的に、高齢者や障がい者、子どもが交流できる集いの場を提供する事業です。 現在、日光市内に17か所の施設があるが、現状は高齢者のみ利用がほとんど。また、大沢町では少女誘拐事件を機に外で自由に遊ぶことができない子どもたちが多く潜在している他、近所づきあいの希薄化などのソフト的な地域課題、地域の中に他者とのつながりなどが生まれるような地域資源がないといったハード的な課題があります。

 そこで、「世代を超えたつながりを生み出す地域の居場所づくり」では庭に“くつろぎ・あそびスペース“を構築し、地域の皆さんが自由に集える場所・世代間交流の実現を目指すものです。 構築前にどんなものがあったらいいか子ども達と一緒に考える夏祭り&作戦会議、子ども達も大人と一緒に構築を手伝うワークショップを行い、完成後スペースを活用してイベント開催を行いますとお話していただきました。 

NPO法人おおきな木では「日光市民活動支援センター管理運営、人材育成事業“日光活学舎”企画運営、日光市ひきこもり対策センターの運営」などを行っております。 今回の助成事業を受けておおきな木が目指す「日光市が誰もが安心して暮らせる元気あふれる地域へ」に向けて多世代が集う場になることを期待します。

(記事投稿:小松)
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