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2017年04月08日

『平成28年度宇都宮市市民活動助成事業発表会』報告

2017年4月08日(土)

『平成28年度宇都宮市市民活動助成事業発表会』報告

 本日4月8日、平成28年度に「宇都宮市市民活動助成金」の交付を受け、市内を中心にさまざまな活動をされた、まちづくり団体の皆さんによる、平成28年度一年間の活動発表会が、宇都宮市の14階D会議室にて行われました。

「宇都宮市市民活動助成金」は、活動発足間もない団体が応募できる  「スタート支援コース」と、何年間かの活動を経て新規事業などを行うために応募できる「ステップアップ支援コース」に加え、まちづくり・市民活動団体が主体となり、その他2団体以上の団体と協働して行う事業のために応募できる「連携支援コース」の3コースがある助成プログラムです。 平成28年度は、8団体の皆さんに交付が決定し成果を発表頂きました。 

★まちぴあブログ宇都宮市市民活動助成金 取材ブログ一覧

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Tochigi未来カフェによる発表

≪スタート支援コース1団体の報告≫

「シルバー大学中央校同窓会宇都宮東第二支部ボランティア部門」さん。
【参考URL】 まちぴあブログ「シルバー大学校中央校同窓会宇都宮東第二支部」取材報告
@演芸クラブ出前事業:自治会、老人会等で各種演芸(健康体操、ウクレレ、マジック等)の出前事業A外出支援事業:老人ホームの要請を受け、外出時の見守り、車いす応援と傾聴等Bまちづくり応援事業:地域内各地でゴミひろい等の清掃活動などの活動を行われています。 助成金の使い道としては、演芸活動に使用する音響機械などの購入と、演芸他の活動の際にメンバーが着用するユニホーム代として活用しました。 機械やユニホームによって活動に一体感を出すことができましたと発表していただきました。

≪ステップアップコース6団体の報告≫

 「NPO法人古賀志山を守ろう会」さん。
【参考URL】 まちぴあブログ NPO法人古賀志山を守ろう会「道標設置作業」取材報告
 古賀志山の登山者に必要な条件整備を通した地域づくりへの寄与することを目的に、山名板・コース案内標識の設置、群生植物の保護、民有林保護の啓発の活動をされています。 平成28年度の事業では@保全活動:事故防止対策として補助用鎖の設置(17箇所)A環境整備:道標の設置(5箇所)B啓発活動:ホームページ・情報誌で活動報告等を行いました。 助成金を受け、補助用チェーン材料、道標材料代に充て安全性が格段に増すことができましたと発表していただきました。

「宮Fes Aloha−Maikai Utsunomiya実行委員会」さん。 フラダンスイベントとして16団体200名参加、来場者2,000名の方々が参加された。 開催にあたりオリオン通り商店街振興組合と共催し商店街でお買い物をしたレシートを掲示された方に缶バッジやボールペンのプレゼントを行ったほか、犬猫の殺処分ゼロを目指す動物愛護団体の協力などでパネル紹介を行ないました。 助成金を受け、会場使用料やポスター・リーフレット等増刷し周知活動を行うことができましたと発表していただきました。

「東下ヶ橋の天祭を復元・開催する会」さん。 
【参考URL】 まちぴあブログ東下ヶ橋の天祭を復元・開催する会「東下ヶ橋天祭」取材報告
 宇都宮市東下ヶ橋地区にある指定文化財「東下ヶ橋天棚」を舞台にした、地域に伝わるおまつり「天祭」を復活させたいとのことで集まった有志のグループです。H27年度助成金交付ではお囃子教習や一般公開で行われた講習会、解説パンフレットの作成などが行われ、H28年度では64年間開催できなかった祭りを開催でき目的を達成することができました。今後3年置きに祭りを開催し、広域的な祭事として活動していきたいと発表していただきました。

「NPO法人大谷石研究会」さん。 市内の小中学生を対象とした社会科の小冊子「大谷石の魅力」(10,000部)を刊行しました。 大谷石の歴史・文化を学び、学童期の子どもたちに郷土愛を育みたいと出版されました。 今後、小中学校の先生を対象に、「大谷石の魅力」に関する講演やバスツアーを行っていきたいと発表していただきました。

「とちぎ思春期研究会」さん。 
【参考URL】 まちぴあブログ「栃木県とピアリンクinとちぎの世界エイズデーイベント」取材報告
 子どもたちの成長発達に伴うこころや身体の変化・引き起こされてくる諸問題について研究協議を行っており、思春期ピアカウンセラーの養成、ピア・カウンセリング手法による性の健康教育の実施などを行っています。 助成金を受け、薬物やHIVに関するイベント開催を行いました。イベントの準備・実施に向け魅力的な手作り教材を作成することができ、受け取った若者の中には真剣に中身を読んでいる人や思春期ピアカウンセラーの劇や情報提供の場面で真剣に見ている人がおり健康教育として一定の効果があったと考えられますと発表していただきました。

「Tochigi未来カフェ」さん。
【参考URL】 まちぴあブログ Tochigi未来カフェ3周年記念講演会 取材報告
 福祉・介護・医療をメインテーマにした情報交換の場の提供,地域福祉の向上を目的に、隔月ペースで専門家を招いての勉強会や「栃木県の地域」をきっかけとした交流会の実施。 福祉・介護・医療に関連したイベント、団体の支援活動を行われています。 助成金を受け、Tochigi未来カフェ 設立3周年記念講演会や通常会等の会場費、ホームページ作成費、プロジェクター購入費に充てましたと発表していただきました。

≪連携支援コース1団体の報告≫

「宮のにぎわい・山車復活プロジェクト」さん。
戦中を含めた戦火の影響などから消失してしまった文化財「火焔太鼓」の復活を目標に山車・屋台の復活と文化財を復元することによる、文化伝承の活動を継続して行っておられる団体です。 H27年度は桃太郎山車復活巡行を決定することができ、H28年度は2基の山車の建造自治会が所属する地区連合自治会との連携による山車巡行の成功、子どもお囃子会の参加による次世代継承がありました。 助成金を受け、ポスター・チラシの作成、脚立などの備品の購入などに充てることができましたと発表していただきました。

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団体さん同士の意見交換

 以上、8つの団体の皆さんからの事業発表を頂いた今回の助成金事業発表会では、発表の後に、8団体の事業報告をまとめたポスター掲示もあり、年度を終えた団体さん同士の意見交換の場も設けられました。 最後に、28年度一年間において活動を展開された団体の皆様、大変お疲れ様でした。今後とも、まちぴあもご活用いただき、皆さんの活動を応援させて頂ければ幸いです。

(記事投稿:小松)
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