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2017年02月20日

『ソーシャルビジネスセミナー』開催のお知らせ

2017年02月20日(月)

『ソーシャルビジネスセミナー』開催のお知らせ

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ソーシャルビジネスの先輩経営者の話しが聞ける!各支援機関の支援メニューがわかる!ビジネスプラン、資金、助成などの個別相談ができる!

●日 時: 2017年3月7日(火)10:00〜13:00

●会 場: 宇都宮市立東図書館(宇都宮市中今泉3-5-1)

■講 演「地域社会で必要とされる企業であり続けるために」
・講 師: 有限会社ドンカメ代表取締役 小久保 行雄氏

<プロフィール> 1995年、『自然と調和し、土づくりを基本にした昔ながらの農』を手本に、地力の衰えた農地の再生と豊かな土をよみがえらせようと活動を開始。 芳賀町の公共施設、商工会、一般家庭、企業等から出る生ゴミや畜産農家の蓄糞などの堆肥化(有機肥料の製造)を行っている。 キャッチフレーズは、『ゴミを宝に!』。 有機物循環推進の町のスローガン「環の町はが」の中核施設として循環型社会形成推進を担い、全国から年間100組程の視察見学を受入。

■支援メニュー紹介・個別相談
支援機関 
・うつのみやソーシャルビジネス連絡会議
株式会社日本政策金融公庫宇都宮支店
NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク
一般社団法人スリーアクト
・宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ
・宇都宮市みんなでまちづくり課、男女共同参画推進センター、産業政策課

●参加費: 無料

【主 催】 株式会社日本政策金融公庫宇都宮支店国民生活事業

【後 援】 宇都宮市、宇都宮商工会議所、株式会社足利銀行

【申込方法】 
ソーシャルビジネスセミナー申込書をFAXで日本政策金融公庫
まで申込むか、メールで市産業政策課までお申込みください。
・日本政策金融公庫宇都宮支店 
 FAX: 028-633-6247
・宇都宮市産業政策課 
 FAX: 028-632-2447
 メール: u2305@city.utusunomiya.tochigi.jp

【問合先】
・日本政策金融公庫 宇都宮支店 国民生活事業
TEL: 028-634-7142 FAX: 028-633-6247
・宇都宮市産業政策課
TEL: 028-632-2442 FAX: 028-632-2447
メール: u2305@city.utusunomiya.tochigi.jp

2017年02月19日

朗読コンサート『3.11私たち​は忘れない』開催のお知らせ

2017年02月19日(日)

登録団体:歌と朗読のグループ 虹色
朗読コンサート『3.11私たち​は忘れない』

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東日本大震災から6年。 復興の足取りは、まちまちです。 あの時、栃木の私たちも自身と原発事故の恐怖にさらされ、テレビに映し出される被災地に思いを馳せました。 あの日に立ち返り、これまでを、そしてこれからを見つめる一日になればと思います。 

がれきから大きな花を咲かせた1​本のひまわり。  その種は多くの人々の手に引き継​がれ、広がっていきました。 当日は、7代目の種をお分けしま​す。

●日 時: 2017年3月5日(日)13:​30〜15:00(開場:13:​00〜)

●会 場: すまいるプラザ宇都宮ホーール 
イベントホール「OTOSQ」(​宇都宮市竹林町1063−3)

●入場費: 無料

【問合せ】歌と朗読のグループ 虹色
TEL: 028-643-3307(菊池​昌子)

【参考URL】
・まちぴあブログ「朗読コンサート3.11私たちは忘れない」取材報告

2017年02月16日

「第3回栃木県GA・GAM合同オープンセミナー」開催のお知らせ

2017年02月16日(木)

第3回栃木県GA・GAM 合同オープンセミナー
テーマ「ギャンブル依存症と私〜これからの私〜」

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●日 時: 2017年3月12日(日)9:45〜15:35 受付開始9:30 フェロー16:40まで
※昼食は各自ご用意ください。(会場周辺に食事をする場所が少ないのでご注意願います。)

●場 所: 宇都宮市富屋地区市民センター(宇都宮市徳次郎町80-2)

≪プログラム≫
9:30〜    受付開始
9:45〜    開会
10:00〜    仲間の話(GA・GAMメンバー)
11:00〜12:20 講演(質疑応答時間15分を含む)
日下修一氏(聖徳大学看護学部教授)
専攻:アディクション看護学・家族看護学等
テーマ『依存症からの回復について』
12:20〜13:15 昼食
13:15〜    各グループ紹介、仲間の話(GA・GAMメンバー)
14:25〜15:25 パネルディスカッション
15:35〜16:40 閉会・フェロー

●参加費: 無料 

●保 育: 希望の方は有料1000円/人。2人目以降500円。
 事前予約2017年2月25日(土)までに。

【保育問合せ先】 
メール: reo-burubon3sei@ezweb.ne.jp
@名前A電話番号Bお子様の名前C年齢をお知らせください。
(GA・GAM等自助グループに所属されている方は、所属グループ、アノニマスネーム)

●主 催: GAとちぎ・GAMとちぎ・小山・宇都宮ステップ
【セミナーに関する問合せ】
TEL: 090-2427-9768 メール: o.gauts00@gmail.com

2017年02月14日

共助社会研究会シンポジウム「多世代共生手作り社会を目指して」開催のお知らせ

2017年02月14日(火)

まちぴあ管理運営団体:認定NPO法人宇都宮まちづくり市民工房
共助社会研究会シンポジウム 「多世代共生手作り社会を目指して」開催のお知らせ

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 今の日本は課題先進国といわれるほど、多様な課題に直面しています。 これらの課題は、互いに絡み合っているため、解決は容易ではありません。 だからこそ、私たち一人ひとりが役割を持って活躍できる社会、そして共に助け合う社会が求められています。 今回のシンポジウムでは、誰でも気軽に立ち寄ることができる場づくりを通した、多世代共生社会を目指す取り組みをご紹介します。

●講 演: 多世代共生手作り社会を目指して
      地域共生ステーション「ふらっと小屋(こやぁ)」の取り組み

●講 師: 吉田一平氏(愛知県長久手市長)
≪プロフィール≫サラリーマン時代を経て、消防団入り。「感謝される喜びを知る一方で、失われていく雑木林と地域のつながりを目の当たりにし、それらを守り、再生しようと幼稚園を皮切りに特養、デイサービス、専門学校、ほどほど横丁などを開設。 2004年にゴジカラ村役場株式会社を創設し、多世代交流自然村を具現化する智恵を集めている。 2011年長久手町長就任、2012年市制施行に伴い市長就任。」

●日 時: 2017年03月04日(土)15:00〜17:00

●会 場: 宇都宮大学教育学部8号館1階「8D11教室」(宇都宮市峰町350)
※国道123号から正門に入り、守衛室でゲート用のカードを受け取って下さい。
 駐車場はまっすぐ進んで突き当たり右側になります。

●定 員: 150名(定員になり次第締め切り) ※参加費無料

●申込み: 認定NPO法人宇都宮まちづくり市民工房
FAX: 028−649−5366 Eメール: utshiminkoubou@yahoo.co.jp
※氏名、所属、電話番号、Eメールをご記入の上FAX・Eメールにて申込み

●主 催: 認定NPO法人宇都宮まちづくり市民工房/宇都宮大学教育学部陣内研究室

●問合せ: 認定NPO法人宇都宮まちづくり市民工房
TEL: 028−634−9901

【参考URL】
共助社会研究会シンポジウム「多世代共生手作り社会を目指して」facebookイベントページ

2017年02月12日

まちぴあに雛祭り登場

2017年2月12日(日)

まちぴあに雛祭り登場

昨日から宇都宮市まちづくりセンターまちぴあでは雛人形を飾っております。今回で2回目となる雛人形は市内のKさん宅にあったものです。昨年「使わなくなった雛人形を喜んで使ってくれるところがあれば寄贈したい」という相談を受けたのが話のきっかけでした。

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雛人形全体の様子

「それなら、まちぴあで飾って、施設利用者の皆様に楽しんでもらおう!」ということで、まちぴあに寄贈いただき、1階の情報展示室にてお披露目しています。

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人形に帽子を付ける作業

7段の飾り付けということもありひな壇の組み立ては男性スタッフが行い人形とお道具の飾り付けは女性スタッフと手分けして、2日がかりで完成しました。3月3日の雛祭りの日まで展示しますので、皆様もぜひ見にいらしてくださいね。

2017年02月10日

『宇都宮環状線一周ランニング“ミヤラン”』開催・ボランティア募集のお知らせ

2017年02月10日(金)

ミヤラン実行委員会
『宇都宮環状線一周ランニング“ミヤラン”』開催・ボランティア募集のお知らせ

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ミヤランとは?・・・宇都宮を勘定にグルッと1周する宮環。その歩道を、交通ルールを厳守し、宇都宮の風景を眺め、スイーツを味わい、仲間と楽しく走る”初心者向け”約42kmのフルマラソン体感コースです。このイベントを支え盛り上げて下さるボランティアの皆さんを大募集しています。以下に詳細を記載しますので、興味関心のある皆さんは、ぜひともお申込み下さい。

≪ミヤラン開催日≫
●開催日: 2017年4月9日(日)

●コース:
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≪ボランティア≫
◇申込受付: 2016年12月25日〜2017年2月28日

◇募集人員: 100名 ※定員に達した場合はお断りをさせていただくこともあります。

◇申込条件:
活動日に指定の場所・時間にて活動することが可能であること。遅刻早退はできません。
指定したボランティア説明会に参加可能であること。

◇活動・役割内容: 立しょう・エイド・会場など

◇集合時間: 6:30 ◇活動時間: 7:00〜16:00

◇支給物品: ミヤランTシャツ、お弁当

●お申込み: ミヤラン ボランティア申込みページ 

【参考URL】
ミヤラン HP
ミヤラン facebookページ
・まちぴあブログ『ミヤラン2015』の様子  

2017年02月09日

「第1回地域デザインセンターシンポジウム」開催のお知らせ

2017年02月09日(木)

国立大学法人宇都宮大学
地域デザイン科学部附属地域デザインセンター主催

第1回地域デザインセンターシンポジウム
地域×デザイン×大学〜地域をつなぐ未来につなげる〜
」開催のお知らせ

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宇都宮大学に平成28年度4月より新たに創設された地域デザイン科学部は、地域と大学との一層の連携を図るため、同時に学部附属機関として地域デザインセンターを併設しました。 第1回目のシンポジウムは、これまでの大学における取組事例を通して、これからの地域と大学の連携のあり方について地域の皆さまと共に考えることを目的として開催いたします。

●日  時: 2017年2月23日(木)13:00〜15:30

●会  場: 宇都宮大学陽東キャンパスアカデミアホール(宇都宮市陽東7-1-2)

≪プログラム≫
【開会の挨拶/地域デザイン科学部長 塚本 純氏】

【第1部: 地域デザインセンター年間活動報告】
・地域デザインセンターの紹介・活動報告
・地域プロジェクト演習の紹介・進捗状況報告

【第2部: 地域デザイン研究会パネルディスカッション
     『これからの地域と大学のつながりを考える』】
・コーディネーター: 石井 大一朗氏
(地域デザインセンター副センター長、コミュニティデザイン学科准教授)

(1)地域連携プロジェクト成果報告
・報告1: 高等学校における地域課題解決学習の取り組み調査
      コミュニティ学科准教授 若園 雄志郎氏
・報告2: 大谷石を生かした建築・都市プロジェクト-大谷町活性化のための拠点構想-
      建築都市デザイン学科准教授 安森 亮雄氏
・報告3: エコミュージアムあしおのガイド育成:社会基盤
      社会基盤デザイン学部 技術専門職員 青木 達也氏

(2)地方創生を推進する大学の取組事例
・報告1: 高知大学地域協働学部の取組(平成27年度開設)
      高知大学地域協働学部准教授 霜浦 森平氏
・報告2: 宮崎大学地域資源創生学部の取組(平成28年度開設)
      宮崎大学地域資源創生学部教授 桑野 斉氏

(3)ディスカッション

【閉会の挨拶/地域デザインセンター長 社会基盤デザイン学科教授 中島 章典氏】

★「地域連携プロジェクト成果報告」展示 同時開催(10:30〜16:00)
・当日、同会場エントランスフロアにて、平成28年度に実施された12の地域連携プロジェクトの成果についてパネルを展示しております。ご自由にご覧ください。

●対  象: 一般(定員200名/参加費無料)

●申込方法: FAXまたはEメールにてお申込みください。※当日参加も可能、定員になり次第締切

●主  催: 国立大学法人宇都宮大学 地域デザイン科学部附属地域デザインセンター

●後  援: 栃木県、栃木県市長会、栃木県町村会、栃木県経済同友会、株式会社下野新聞社

【申込み・問合せ】 宇都宮大学地域デザイン科学部附属地域デザインセンター
TEL: 028−689−6238 
FAX: 028−689−6235
メール: rdc@cc.utsunomiya-u.ac.jp

【参考URL】
第1回地域デザインセンターシンポジウムfacebookイベントページ

2017年02月08日

登録団体:NPO法人リスマイリー保育スタッフ募集のお知らせ

2017年02月08日(水)

登録団体『NPO法人リスマイリー』保育スタッフ募集

栃木県初となる訪問型の病児保育です子どもが体調を崩しても仕事を休めない保護者の助けになるやりがいある仕事です。働き方の条件など、共に相談しながら、お互いにより良い活動となることを目指していきたいと思います。

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訪問型病児保育リスマイリー・・・@お子さまの病中また病後の回復期に親に代わってお世話します。 A保育園に通っているお子さまが病気になった時、仕事を休めないママ・パパに代わって、お子さまのお世話をします。 B病気は治っても、まだ本調子ではない回復途中のお子さまを、親に代わってお世話します。

≪活動内容≫
体調を崩した子どもの保育を保護者に代わって依頼者の自宅で行います。

≪募集理由≫
子どもが体調を崩した時に誰にも頼れない人たちの為に
地域で子どもを育てる事を目指し共に活動してくれる人を募集。

≪参加形態≫
有償ボランティア(謝金は800円/時間)プラス交通費支給
子育て経験(12年以上)または、保育の実務経験2年以上

●活動場所: 依頼者の自宅  ※活動日: 依頼があった日

●募集人数: 10名

●持ち物 : 昼食・飲物・タオル・着替え

【申込み・問合せ】
特定非営利活動法人リスマイリー
TEL: 090-6737-7510(担当:山口)

【参考URL】
特定非営利活動法人リスマイリー facebookページ
gooddo 1クリックでNPO法人リスマイリーを無料支援

2017年02月07日

「コミュニティボランティア体験事​業2016報告会」開催のお知らせ

2017年02月07日(火)

栃木県主催、栃木​県コミュニティ協会事業受託/企画・運営実施
コミュニティボランティア体験事​業2016報告会 開催のお知らせ
〜若者も地域も元気になるコミュ​ニティづくりの秘訣!〜

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コミュニティボランティア体験事業とは?・・・地域住民が行う様々な活動(高齢者や子どもの見守り活動、居場所づくり、お祭り、文化祭、防災・防犯活動、環境美化活動など)に若者グループが一定期間参加出来る機会を提供し、地域活動の重要性について理解を深めていただくとともに、若者が現在または将来の移住地でコミュニティの担い手として活躍できる環境づくりを目的とする事業です。

今年度は、栃木市嘉右衛門町自治会鹿沼市まちなか三区自治会(中央・東部・北部)のご協力で実施しました。 栃木市では、夏休み企画「夏あそびin神明神社」を企画・開催したり、2年に1度のとちぎ秋まつりで山車を曳かせていただいたり・・・鹿沼市では、自治会主催のイベントの一部を若者たちに企画させていただき、若者たしい企画がたくさん生まれました。 地域コミュニティ活動に若者視点を取り入れて活動することで、高齢化が進む地域のイベントに若者たちが集まり、さらなる若者の掘り起こしへと繋がることが期待されます。

●日 時: 2017年2月25日(土)​13:00〜16:00(受付1​2:30〜)
      *申込締切: 2月17日(金)

●場 所: 栃木県庁東館4階講堂(宇都​宮市塙田1-1-20)

@オープニングトーク「若者も地​域も元気になるコミュニティづく​りの秘訣!」
・講師:土崎雄祐氏(宇都宮大学地​域連携教育研究センター特任研究​員)

A活動報告
・コミュニティボランティア体験事​業in栃木 参加者
・コミュニティボランティア体験事​業in鹿沼 参加者
・布袋田早紀氏(宇都宮大学農学部​4年)

Bトークセッション「コーディネ​ーターと若者が熱く(?)語りま​す!」
・土崎雄祐氏(コミュニティボランティア体験事業総合コーディネーター
       /宇都宮大学地域連携教育研究センター特任研究員​)
・大波龍郷氏(コミュニティボランティア体験事業in栃木コーディネーター
       /マチナカプロジ​ェクト代表)
・町田英俊氏(コミュニティボランティア体験事業in鹿沼コーディネーター
       /NPO法​人プロジェクト宙副理事長)

C交流会

●主 催: 栃木県
●事業受託/企画・運営実施: 栃木​県コミュニティ協会

【申込み・問合せ】
栃木県コミュニティ協会(栃木県​県民生活部県民文化課内)
TEL: 028-623-211​0
FAX: 028-623-212​1 
メール: tochigi-​community@rhyth​m.ocn.ne.jp

2017年02月04日

セミナー「財務諸表調査から見えてくるNPO法人の実態・課題・支援」参加報告

 先日1月20日(金)、群馬県庁昭和庁舎会議室にて、「スタッフスキルアップセミナー 『財務諸表調査から見えてくるNPO法人の実態・課題・支援』」が開催されました。群馬県主催、群馬NPO協議会が企画・実施し、脇坂誠也税理士とNPO法人会計基準白書を読み解くという内容で行われました。

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 中間支援職員や税理士、NPOで活動されている方など様々な方面から、まちぴあスタッフ1名を含め39名の参加がありました。講師の脇坂氏はNPO会計税務専門家ネットワーク理事長を務めています。親しみやすい語り口で、専門的な話をわかりやすく解説していただきました。ご家族に宇都宮市出身の方がいるそうで、親近感アップです。

 NPO法人会計基準(以下、会計基準)は、団体の自由な活動を抑えないよう強制力はありません。ですが、専門家からも見やすくわかりやすい会計報告書の様式を広めることで、NPO法人の信頼性を高める狙いがあり、その普及率を上げる取り組みが各方面からなされています。
 全国での会計基準普及状況などの調査を行うことで、この会計基準がどれだけ使われているか、普及を妨げる要因は何か、よりよい基準に改善するのに必要なことが見えてきました。

 2015年の調査結果の全体分析からわかったデータをまとめます。
(1)タイトルが「活動計算書」になっているのはNPO法人全体の76.6%(2013年調査で52.6%)
(2)報告書の中身(表示方法など)が会計基準に準拠しているのは、タイトルが「活動報告書」になっている法人の26.5%(同21.0%)
(3)タイトルによらず報告書の中身が会計基準に準拠しているのは法人全体の20.3%(同11.0%)
(4)(2)の数字を落としているのは「注記」の添付率の低さ。「注記」を除いて分析すると、
約6割が準拠できています。

さらにデータを細かく見ていくと、以下のようなこともわかります。

【前回調査から改善されているポイント】
・タイトルが「活動計算書」だが中身が「収支計算書(旧会計基準)」のままになっているのは(1)の条件の6%。(前回11%)
・活動計算書の収益・費用の表示が会計基準に沿っていないのは(1)の条件の28%。(前回34%)
全国のNPO法人と関係者の努力が見えます。

【今後特に改善が必要なポイント】
・活動計算書の「次期繰越正味財産額」と貸借対照表の「正味財産合計」とが一致していないのは(1)の条件の17%で、前回からあまり変わっていません。
NPO法人の信頼性向上のためには、会計報告の整合性は必須です。会計ソフトの導入や個別対応が効果的と考えられます。

個別対応に使えるアイテムとして、
「NPO法人会計基準に準拠した財務諸表作成のために重要な6つのチェックポイント(チェックリスト)」
http://www.npokaikeikijun.jp/wp-content/uploads/5e817845c3ac3df8402b397e3832a54b.pdf
などの紹介もありました。

キャプチャnpo.jpg

 その他、注記の記載状況の詳細や今後の会計基準改正案、参加者同士でのディスカッションと発表が行われました。総会前の報告書事前チェックを周知していきたいなど、色々な現場の課題や声が挙がりました。

 今回のセミナーでは、クラウドファンディングも話題にのぼり、会計基準が時代に即したものに常に変わっていくこと、それとともに関係者からの周知とNPO法人の会計担当者の勉強が必要になっていくことも実感しました。
 相席させてもらった会計士さんから見ても、NPO会計は独特で細かく難しい部分があるようです。一般の会社ではモノやサービスを提供してお金を得る営利活動が主ですが、非営利の活動はまず信用がないと資金が集められないため、細かい開示が必要なのかもしれません。バージョンアップしていくのは大変ですが、私たちNPO支援側もNPO法人の皆さんと一緒に努力していきたいと思います。

【参考URL】
みんなで使おう!NPO法人会計基準ホームページ
群馬NPO協議会

(記事投稿:U)