CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2018年06月19日

2018年度 JT 「NPO助成事業」助成金交付式および活動成果発表会 取材報告

CIMG4417-1.jpg


JTグループの社会貢献活動では環境保全・災害分野・格差是正を3つの重点課題として位置づけ、「ひろえば街が好きになる運動」などを実施しています(栃木県内では「鹿沼秋まつり」で実施)。
また、NPO法人をはじめとした非営利法人が、日本国内において、地域の核となって実施する、地域コミュニティの再生と活性化につながる事業に対し支援する、JT NPO助成事業〜地域コミュニティの再生と活性化にむけて〜を実施しています。1990年度から年間45件程度、1件あたり年額最高150万円の助成を行っており、述べ1158団体に助成、助成総額は14億円にもなります。

CIMG4408-2.jpg


2018年度 JT「NPO助成事業」では、NPO法人シュシュが約140万円の助成を受けることが決定し、助成金交付式および活動成果発表会が2018年6月13日(水)にJT宇都宮支店で開催されました。理事長の長 美穂子氏と施設長の早川美香子氏が助成金交付書の交付を受けたのち、事業紹介が行われました。

CIMG4409-3.jpg


NPO法人シュシュは佐野市で障がいを持つ子どもの通所施設である、児童発達支援と放課後等ディサービスの運営を行っています。認可保育園等で30年勤務していた長さんが、支援が足りず自宅にこもったまま日々を過ごし、社会から孤立している障がい児の親子の存在を目の当たりにし、「普通の保育園に通えない、本当に助けを求めている人が居るのではないか」と、2014年にNPO法人シュシュを立ち上げました。
佐野市にある放課後等ディサービスには小学生のみ対象の施設もあり、中高生向けの施設が不足しています。そこで本助成を受け、中高生のための放課後等ディサービスを独立・新設しました。将来の自立や社会への順応性など、就労へつながる療育・支援も行っていくそうです。
障がいを持っていても安心して地域へ出ていくための場を作りたいと、将来的には、高校後の通所サービスやディサービスの設立の夢も語っておりました。
質疑応答では、シュシュに入所したことで短時間でも自由な時間が持てたお母さんのリフレッシュに繋がること、障がい児の親でも仕事を続けていたいという保護者への充実感も提供していることが伝えられました。

CIMG4415-4.jpg


続いて、2017年度助成先である、オアシスサロン『ちいさなき』での「世代を超えたつながりを生み出す地域の居場所づくり」について、NPO法人おおきな木理事で、ちいさなき施設長の旭山友里氏より報告がありました。
『ちいさな木』は日光市内17ヶ所に設置されている在宅介護オアシス支援施設の一つです。在宅介護オアシス支援事業は日光市独自の施策で、高齢者の孤独感の解消や生きがいづくりの増進などを目的に、高齢者から乳幼児や児童、障がい者まで誰もが交流できる「つどいの場」を提供していますが、高齢者以外の利用が少ないという問題を抱えています。特に『ちいさなき』がある大沢地区では誘拐事件を機に、子どもたちを外で遊ばせることへの不安を抱える大人も多くいます。そこで、施設内で子ども遊びのイベントを企画することにより、世代間交流を生み出すきっかけとしました。
全7回のイベントでは、まず、「作戦会議」と題して、子どもたちの意見を吸い上げるワークショップを実施。その後、地域で活動するものづくりのプロが講師となり、石窯や遊び場、ブランコ、テーブル等を作り上げ、お披露目パーティーとして完成した石窯でピザを焼き、参加者に振る舞いました。
子どもたちの集中力を意識し、遊びと活動にメリハリを持たせる工夫をしたそうで、夏祭りで子どもを呼び寄せ、2回目以降のワークショップにつなげる、「大谷石綱引き」といった遊びで大谷石の重さを実感させ危険を間接的に伝えるなど、ただの遊び場提供ではなく、子ども達の自主性と育成を重視した体験プログラムとなっていました。
成果として、育成会や小学校とのつながりが新しく出来たこと、自治会長や民生委員とのつながりが深くなり、お手伝いや新たな利用者の紹介などの協力が得られるようになったことを挙げていました。
今後は石窯を育成会や民生委員、自治会、子育てサークルなどを対象に、親睦会や料理教室などで利用してもらえるよう、ルールや利用料、PRチラシなどのしくみづくりを行い、石窯の活用から地域のつながりの輪を広げていきたいと考えているそうです。


JT NPO助成の特徴として、全国規模ながら各地域内で一定数の団体を選定する、一件あたり100万円前後と助成規模が大きいことなどがありますが、細やかな面談や、助成事業への視察など、助成後も団体に寄り添い支援する姿勢が素晴らしいと思っています。

団体を支援する中間支援組織というと、当センターのような中間支援センターが思い当たるかと思いますが、中間支援の役割を果たしている助成機関も数多くあります。特にきめ細やかな支援をしているJTの皆さんには、今後も相互に交流を図りつつ、県内のNPOへの支援を続けて頂きたいと思います。

(記事投稿:鈴木)

【参考URL】
まちぴあブログ「JT NPO助成事業〜地域コミュニティの再生と活性化にむけて〜募集中」
まちぴあブログ「2017年度JTNPO助成事業 助成金交付式 取材報告」
まちぴあブログ「『JT NPO助成事業成果報告会』取材報告」
NPO法人おおきな木 Facebook

『iDEA→NEXT 共感参加型ファイナルプレゼンテーション』 観覧者募集のお知らせ

2018年06月19日(火)

とちぎユースサポーターズネットワーク主催
『iDEA→NEXT 共感参加型ファイナルプレゼンテーション』観覧者募集のお知らせ
〜若者による、社会を良くするスタートアッププログラム〜

20180623-youthsupporters.jpg 20180623-youthsupporters2.jpg
※クリックすると拡大します。

とちぎの新しい物語は、ここからはじまる。 人と地域を元気にする。こんな風だったら面白いをカタチにする。若者が未来に躍動するプログラム「iDEA→NEXT(アイデアネクスト)」。

このファイナルプレゼンテーションでは、6ヶ月にわたる現場訪問や研修・合宿・プロジェクトの仮説検証を経た彼らが、その挑戦課程や成果をオーディエンスであるみなさまに向けて発信します。 それだけではなく、意見交換や交流機会を通して彼らのアイデアの実現に向けて応援・協力できるなど、ファイナリストとオーディエンスの距離が近いのも魅力です。 あなたも一緒に、社会に新たなHAPPYを創り出す若者を応援しませんか?

●日 時: 2018年6月23日(土)13:00〜17:15(開場12:30)

●会 場: 宇都宮大学峰キャンパス峰が丘講堂(栃木県宇都宮市峰町350)

≪プログラム≫
・イントロダクション 13:00〜13:25
・卒業生トークセッション 13:25〜14:10
伊川 夢起(合同会社Crew代表)、加藤 裕貴(レクスタ代表)、
濱野 将行(一般社団法人えんがお代表理事)、土橋 優平(NPO法人キーデザイン代表理事)

・今年度のプログラム修了生によるプロジェクト報告
学生プレゼンコンテスト・・・・・・・・・・・・・・・・高橋 利公(宇都宮北高校生)
障がい者による新聞ちぎり絵・・・・・・・・・・・・舘野 智子(新聞ちぎり絵サークル代表)
循環する直売所まんまとちぎ・・・・・・・・・・・・大河原 千晶(NPO法人ポン・テ代表)
米麹を使った商品開発・・・・・・・・・・・・・・・・・・小泉 泰英(株式会社アグクル代表/宇都宮大学生)
高校生コミュニティYourDream・・松浦 真慈(黒磯南高等学校生)、小林 龍威(那須拓陽高校生)

・意見交換セッション
・クロージング
・懇親会

●協 賛: 栃木銀行、大川総合法律事務所、株式会社クレスコム、有限会社国分寺産業、株式会社ジード、税理士法人浜村会計、株式会社ル・リオン、一般社団法人えんがお、合同会社Crew、有限会社コーチ精機、株式会社五光宇都宮店、株式会社サムライトサムシング、医療法人創生会真岡西部クリニック、地域編集室 簔田理香事務所、はやき風株式会社、エルライズ株式会社、菜の花どうぶつ病院、株式会社ジェネックス

●参加費 一般1,000円 学生500円 当会会員無料(懇親会費込み) ※当日参加歓迎。

【申込方法】
観覧の申込みはホームページから。 または、お電話、Eメールにてお名前、ご所属、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)をお知らせください。

【問合せ・申込み】
NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク
TEL: 028-612-3341  メール: ysn_office@tochigi-ysn.net

2018年06月18日

(一社)栃木県若年者支援機構 キッズハウスいろどり開設 クラウドファンディング挑戦中のお知らせ

2018年06月18日(月)

一般社団法人栃木県若年者支援機構
キッズハウスいろどり開設 クラウドファンディング挑戦中のお知らせ

kidsirodori.png kidsirodori2.png
※クリックすると拡大します。

食べる・学ぶ・遊ぶ・安心を全てのこどもたちに
 一般社団法人栃木県若年者支援機構では、設立当初から子どもたちの無料の学習支援活動を行ってきました。平成28年には、昭和こども食堂もオープンし、関わる子どもの幅が広がりました。子どもたちと日々接する中で、子ども達の、食べる、学ぶ、遊ぶ、そして安心をワンステップで支えることができる拠点の必要性を感じてきました。 

平成30年度、新たなチャレンジとして皆様のご支援をいただきながらキッズハウス・いろどり開設いたします。平成30年7月のオープンに向けて準備を進めています。

【キッズハウス いろどりの特徴】
@こども食堂 ‐ 食を支える
 こどもが一人でも安心してくることが出来る、子ども食堂を毎週1日オープンします。こどもだけでなく、親御さんや地域の人たちも一緒にご飯を食べながら交流をできる食堂です。 経済的に厳しい方へは無料で食べていただける仕組みをもち、食を支えます。

Aこども寺子屋 ‐ 一緒に学ぶ
 経済的な理由により塾に通うことができない子ども、いじめや家庭事情により学校に通うことができないこどものための無料の学習支援活動を行います。 ボランティアの皆さんとともに、宿題をやったり、わからないところを勉強したり、一緒に学ぶお部屋です。

B居場所プログラム ‐ 学ぶ・体験学習
 家に帰ってもひとりぼっちの子どもや、家になかなか居場所がない子ども、悩み事がある子ども、どんなこどもでも、行くのが楽しみな居場所をつくります。ボランティアのお兄さんお姉さんと一緒に過ごす放課後のお部屋です。 一緒に遊んだり、体験活動もおこないます。

C日本語教室と居場所 ‐ 外国がルーツ
 平成26年現在、日本語支援が必要な児童数は小学校433人(総数の50.0%)、中学生114人(総数の25.9%)と発表されました。子どもたちの中には、漢字が分からず学校の勉強についていけない子どもや、日本の生活に戸惑っている子どもたちもいます。 外国にルーツをもつ子どもたちが、日本語をゆっくりと学べる教室と、安心して過ごせる居場所をつくります。

広がる、こどもの貧困といじめ
 子どもの貧困が大きな社会問題になっています。日本の子どもの7人に1人が、貧困状態にあります。現代の貧困は目に見えづらいという特徴がありますが、子どもたちに様々な影響を及ぼしています。貧困は経済的な貧困にとどまらず、周囲との中で人のつながりが切れてしまう関係性の貧困を同時に引きおこします。この関係性の困窮こそが孤立を生み、子どもたちを多くの困難に巻きこんでいます。

 また、子どもたちが苦しんでいるのは、貧困の問題だけではありません。例えばいじめ。例えば複雑な家庭環境。様々な理由で学校に通えない、行きたくない子どもたちがいます。

≪ご寄付の方法≫
A.事務局へご持参いただく or スタッフに手渡しいただく

B.同封の振込用紙(ある方)にて、お振込みください。

C.お振込み 
ゆうちょ銀行から 記号:00100-7 番号451184
ゆうちょ銀行以外からのお振込み ゆうちょ銀行 店番号:019 当座 講座番号:0451184

D.クラウドファンディングのサイトから

≪リターンについて≫
¥5,000 基本セット
・お礼状をメールでお送りいたします
・開設後の様子をメールでお送りいたします
¥10,000 基本セット+こども食堂ご招待券(3枚)
¥30,000 同上+キッズハウス・いろどりサポーター証
¥50,000 同上+キッズハウス・いろどりに、応援者「ネームプレート」を掲示します
¥100,000 同上+栃木県若年者支援機構のホームページに応援者の名前を掲載いたします(任意)
¥300,000〜1,000,000 50,000同様+代表の中野謙作が直接活動のご説明にお伺いいたします など

【問合せ・申込み】
一般社団法人栃木県若年者支援機構 こどもの貧困対策事業部担当:荻野
TEL: 028-678-4745 FAX: 028-678-4746 メール: oishii@tochigi-yso.org

2018年06月16日

平成30年度前期消防訓練(部分訓練) 実施報告

2018年6月16日(土)

 6月15日、まちぴあで年2回計画している、消防訓練を行いました。

 前期の今回は、館内の消防設備機器の操作方法を確認することをメインに据えた部分訓練で、まちぴあの常勤スタッフ4名と非常勤スタッフ2名の6名が参加し行いました。

IMGP5842.JPG


 煙や出火を確認し、機械が感知するまでの流れや、発見後の行動の仕方・機器の操作確認をしました。流れなどを確認し、「もしもの時」に備えてのスタッフ側の対応や行動の整理を改めて行うことができました。

IMGP5843.JPG


 特に今回は、館内に設置されている煙探知機の箇所を、点検も兼ねて改めて確認するなど、施設設備の目視と作動を業者の方に付き添って頂きながら確認しました。

 消防訓練は、後期(12月15日臨時休館)にも消火器などをつかった消化訓練などを交えて行う予定になっております。

 休館となることから、利用者の皆様には大変ご不便をお掛けいたしますが、皆様のおかげもあって施設のメンテナンスも含めた訓練も行うことができました。今後も、皆さんが安心してご利用いただける「まちぴあ」を運営していきたいと思いますので、よろしく、ご協力・ご理解のほどをお願いいたします。

(記事投稿:小倉)

2018年06月15日

まちぴあフォトコンテストならびにオフ交流会開催のお知らせ

定年退職間近・退職されたばかりの方などを「ブロンズ世代」と題し、『趣味作り+座談会』で、第2の人生についてのビジョンを考えてもらう、セカンドライフ応援企画「ブロンズ世代から始めるアクティブライフ」。第3回は『古賀志山の魅力を知ろう』と題して、ハイキング企画を5/17(木)に実施しました。
第3回「古賀志山の魅力を知ろう」ハイキングの様子


この、「古賀志山の魅力を知ろう」のスピンオフ企画として、ハイキング参加者の皆さんによるフォトコンテストをまちぴあ館内で開催しています。

CIMG4405.JPG

古賀志山のダイナミックな自然を伝える写真、ハイキングの雰囲気を伝える写真、そしてあまり知られていない山岳信仰を象徴する写真など、どれも力作揃いです。
本日、15日までの開催予定でしたが、好評につき、6/28(木)まで開催することになりました。一般投票を行っておりますので、ご来館の際にはぜひご協力お願い致します。

オフ交流会チラシ.jpg

また、フォトコンテスト結果発表&交流会を6/29(金)13:00〜15:00にまちぴあで開催します。ハイキングの際に案内役を務めてくださった「NPO法人古賀志山を守ろう会」理事長の池田さんはもちろん、「あなたの人生を聴かせてください」にも登壇されたことのある飯島先生がゲスト審査員としてご参加して下さいます。

ハイキング企画に諸事情で参加出来なかった方、山歩きや写真に興味のある方、NPO法人古賀志山を守ろう会の活動に興味のある方、セカンドライフの過ごし方を考えている男性の方、ぜひお越し下さい。

【参考URL】
・まちぴあブログ:「第11回あなたの人生を聴かせてください」実施報告

2018年06月14日

KAKEHASEEDS(カケハシーズ)「フェスタmy宇都宮」取材報告

2018年06月14日(木)

KAKEHASEEDS(カケハシーズ)「フェスタmy宇都宮」取材報告

 先日20日、宇都宮城址公園を中心に「フェスタmy宇都宮2018」〜ときめいて今!この街が好き〜が開催され、まちぴあもまちぴあひろばとして登録15団体の皆さまと共に活動を行いました。

kakehaseed.jpg
「KAKEHASEEDS」のフェアトレード商品

その中でとちぎYMCA&タラと世界を考える会、宇都宮大学の国際協力サークル「リソースネットワーク」と共に活動を行ったのが、宇都宮大の国際協力サークル「KAKEHASEEDS」です。

 KAKEHASEEDSは国際協力NGOシャプラニールの地域連絡会であるとちぎ架け橋の会と協力してイベント(まちぴあまつり含め)に参加したり、『フェアトレード=お買い物でできる身近な国際協力』としてバングラデシュ・ネパールの手工芸品を販売や体験型ワークショップ(チョコレートデコレーション体験やオリジナルの外交ゲーム)などの活動を行っています。

kakehaseed2.jpg

 ここでまずフェアトレードとは?貧困のない社会をつくるため途上国の生産者と先進国の消費者が対等な立場で行う貿易のこと=生産者の生活向上を支える運動。

 食品の大手を海外から輸入(コーヒー、紅茶、チョコレートなど)ほとんどが途上国で生産される生産者への適切な賃金の支払いを保証するものが、フェアトレードであり、そのような課程で生産されたものをフェアトレード製品といいます。

 フェスタmy宇都宮2018では、フェアトレードをより身近に感じてほしいという想いを込め、市民の方から募集したデザインを学生がアレンジしたオリジナル包装のフェアトレードチョコレート“まちチョコ”」やバングラデシュの手拭い、ノクシカタポーチ付きティッシュ、手織布の小銭入れ、ネパール産コーヒー“太陽とヒマラヤの恵み”などフェアトレード商品の販売を行っていました。 小さなお子さんや高校生、フェスタmy宇都宮出展者の方も足を止めてメンバーの方々と話合ったり、フェアトレード製品を購入していました。

 今年度まちぴあ新規主催事業で6月30日(土)10:00〜12:00に行われる「学生ボランティア体験プログラム説明会」にご参加いただき、学生の皆さんに活動紹介や後日行なわれる活動予定についてお話していただく予定になっております。

 まちぴあまつりグローバルセミナー2018、オリオン通り内ACプラザで行われるイベントを行う予定になっており、興味関心のある学生さんが積極的に自ら企画に協力していただくようプログラムを考えていただいています。 フェアトレードって言葉は聞いたことはあるけど深くは知らない、メンバーはどのような想いで活動しているのかなど参加しながら感じてみてはいかがでしょうか。

(記事投稿:小松)

2018年06月12日

自然教室ネイチャーフレンド 5月合同スクール取材報告

2018年06月12日(火)

自然教室ネイチャーフレンド「5月合同スクール」 取材報告

 先月27日(日)、栃木県塩谷郡塩谷町にある「星ふる学校くまの木」にてまちぴあ登録団体:自然教室ネイチャーフレンドによる「5月合同スクール」が行われ取材しました。

 今年度まちぴあ新規主催事業で6月30日(土)10:00〜12:00に行われる「学生ボランティア体験プログラム説明会」にご参加いただき、学生の皆さんに活動紹介や後日行なわれるボランティアのことについてお話していただく予定になっております。

 自然教室ネイチャーフレンドは自然体験やレクリエーション活動を通して、子どもたちが自然に親しむきっかけをつくることを目的とした環境・野外教育活動団体です。 小学4〜6年生を対象にしたプログラムからスタートし、クラスに合わせた体験を通じながら継続的に学んでいきます。

nature.JPG
レンジャーによるミーティング 担当

 「ジュニアレンジャー(初級、中級、上級、アドバンスド)」、リーダース(高校生-見習レンジャーとしてスタッフ側に回ってゲームの説明や引率など)というクラスに分かれており、リーダースクラブ卒業後、レンジャー(大学生〜社会人)として活動に関わる方もいるそうです。

 今回行われた「合同スクール」では、クラス関係なく小学生〜高校生を含めた約50名、レンジャー約40名で行われ、「ムシしないで!!チューモク目」をテーマとし、「虫と外的要因から自然の繋がりに気付こう。観察する『め』を養おう。」という狙いをもとに行われました。

nature2.JPG
プログラム Beeダッシュ 

 ハチ(Bee)の生態について知る、外来種が及ぼす影響について楽しく理解してもらおうとハチが必要とする蜜、花粉、巣を取りにいくプログラム「Beeダッシュ」。 在来種のマルハナバチと外来種のセイヨウオオマルハナバチに分かれて外来種が在来種に及ぼす影響を理解してもらいました。

nature3.JPG
プログラム もぉ、私がいないとダメなんだから!!

 アブラムシ(レンジャー)、アリとテントウムシ(ジュニアレンジャー+リーダース)に分かれてアブラムシを陣地に引っ張るというプログラム「もぉ、私がいないとダメなんだから!!」。 アリとアブラムシは相利共生(アブラムシが甘露を提供するかわりに、アリがアブラムシの天敵を排除)、テントウムシはアブラムシを餌とする、そのような三角関係から子どもたちに分かりやすく理解してもらおうとレンジャーが身体を張っていました。

nature4.JPG
プログラム カモフラージュ 

 3グループに3ヵ所を回り、自然の中に隠された人工物(ぬいぐるみや玩具)を探すことで注意して観ることを意識してもらうプログラム「カモフラージュ」。 ロープ内に人工物が地面(下)だけではなく、上(枝)にも隠されており、子ども達はロープ外を歩きながら探していました。

nature5.JPG
プログラム 感覚を研ぎ澄ませ 耳(音)の感覚 

 4グループ4箇所を回り、聴覚(虫の音4種類を聞いてどの虫が鳴いているのか当てる)、嗅覚(木の枝3種類をそれぞれ嗅いでもらい、違いを感じてもらう)、触覚(ブラックボックスに入っている葉4種類を触って、どんな形をしているのか当てる)、視覚(虫かごや写真の中にいる虫を探し当てる)プログラム「感覚を研ぎ澄ませ」。 カモフラージュ同様、観察する『め』を養いました。

nature6.JPG
プログラム 観察 裏山で観察

nature7.JPG
プログラム 観察 ビオトープで観察

 最後にプログラム「観察」が行われました。 感覚を研ぎ澄ませで伝えたかった:目だけの観察に頼らない、鼻・耳・手・目などの感覚を大切にする、虫だけではなく、虫以外の環境(住んでいる環境)も見る。 裏山では川トンボやウスハアゲハ、ナナフシなどを捕まえ、水田ではカエルやおたまじゃくし、ヤゴなどを捕まえられたそうです。 施設内体育館に入り、各グループで報告、どのような場所にいたのか、つかまえた時の様子などを報告・共有しました。

 小学生の頃から、自然と親しみこの活動。 遊びながら知識を得て、さらに、観察しながら、発見することで喜びを感じることができるプログラムでした。 今回のテーマ「ムシしないで!!チューモク目」のようにレンジャーの話をしっかり聞いたり、交流しながら楽しく活動をしていました。

(記事投稿:小松)

2018年06月10日

まちぴあ施設臨時休館のお知らせ

2018年06月10日

『まちぴあ施設臨時休館』のお知らせ

rinji.JPG

宇都宮市まちづくりセンターをご利用の皆様 
日頃より、宇都宮市まちづくりセンターまちぴあをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 さて、誠に勝手ながら施設保守(消防訓練、点検、メンテナンス等)のため、臨時休館とさせていただきます。

●臨時休館日: 2018年6月15日(金)終日

皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

宇都宮市まちづくりセンター“まちぴあ”
TEL: 028−661−2778  メール: info@u-machipia.org

2018年06月09日

平成30年度まちぴあ利用者協議会全体会議 実施報告

2018年6月9日(土)

 6月9日、まちぴあを会場に、「平成30年度まちぴあ利用者協議会全体会議」を開催しました。

 平成30年度4月1日現在でのまちぴあ団体登録数は、204団体(5月31日では、218団体)であり、これら登録団体の皆さんが一堂に会す場として行っているのが、利用者協議会全体会議です。

IMGP5819.JPG


 今年の全体会議には、事前に頂いていた105件の委任に加え、12団体14名の皆さんが集まって下さり、行うことができました。議事では、団体の活動に参加している一般利用者の方々にも参加頂けるように工夫した「まちぴあまつり2017」の様子や、昨年度から実施している、学生やシニア向けの主催講座の状況などを説明しました。

「まちぴあまつりの工夫」については、同じく昨年度から実施した「飾りづくりワークショップ」の発展版として企画した「大型フラッグアート」の作成などの報告を行い、まつり当日にも、来場した子ども達に体験してもらった成果をお伝えできました。

 また、今年度の活動計画についても発表し、毎年一番の事業目標でもある「まちぴあまつり2018」の実施についても活動予定を発表し、6月25日(月)から「まちぴあまつり実行委員会」を皮切りに、はじめられることとなりました。

 今年度は、まちぴあ登録団体の皆様にも協力いただき、高校生や大学生を対象にした「ボランティア体験プログラム」で、活動先の受け皿となってもらうとともに、前述したまつりでも、大学生を中心とした団体の皆様に、子ども達が楽しめる企画を考案してもらい、実施するなどといった大まかな流れをご紹介することができました。

 平成30年度の事業展開については、利用者協議会の役員団体や登録団体の皆様に、積極的に関っていただく事業を行なうことができることとなり、まちぴあ事務局としても、ますます頑張ろうと気持ちを新たにできました。

・・・・・・・・・

 議事終了の後には、「交流会」と題してご参加下った皆様と情報交換する時間も設けられました。

IMGP5828.JPG


 昨今、まちぴあでは、ホームページや当ブログの情報をきっかけにボランティア参加のご相談を頂くケースが増えております。そこで、団体の活動情報を、チラシやメールなど何かしらの形にして、まちぴあに頂くことで、ボランティア募集やイベントへの協力など、一般市民の皆さんにどんどん情報を伝えていけるように、

 今後ますます情報発信・収集の重要性を集まった皆さんと共有することができました。

 このようなことで、今年も無事に全体会議を終了することができました。毎年のことでございますが、全体会議が終わると今年度の事業も本格的にスタートしていきます。団体の皆様につきましては、今後とも緩やかなつながりの中で、まちぴあへのご助力を頂ければ幸いです。

 本日のご参加ありがとうございました!

(記事投稿:小倉)

2018年06月07日

『たかはら子ども未来基金 インターン部門・助成部門』募集のお知らせ

2018年06月07日(木)

とちぎコミュニティ基金
『たかはら子ども未来基金 インターン部門・助成部門』募集のお知らせ

2018takahanrakodomomirai.jpg 2018-gakuseitakaharamirai.jpg
※クリックすると拡大します。

【趣 旨】 たかはら子ども未来基金とは、子どもや若者の未来を応援する目的で、県北在住の夫妻が設立した基金です。 現在、家庭の経済的困窮が要因となり、子どもや若者の「未来への可能性」を奪う様々な不利が生じています。

 境遇や生育環境に関わらず、全ての子どもや若者が等しく人生を拓く機会を得られるように「たかはら子ども未来基金」を創設し、特に栃木県北地域の子どもや若者を支えていきます。 NPOや市民活動団体の子どもや若者の未来の可能性への応援を目的とした活動に活用します。

【対象分野】
@子どもの食事と居場所を支える活動
例)子ども食堂の運営支援、新規設立支援。

A子どもの学習を支える活動
例)無料学習支援、学びなおしの支援。学用品の物品支援

B子どもの体験を支える活動
例)自然体験や文化体験なおの子どもの心の成長を支える活動を支援。

C若者の社会参加や就労、生活を支える活動
例)若者の居場所づくりや就労訓練プログラムを支える活動を支援。困窮学習支援

D基金を増やすための活動
例)「たかはら子ども未来基金」の成果を広く発信し、後に続く篤志家を増やす活動を行う。

【応募団体の条件(学生インターン部門、助成部門)】
@営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
A昨年度「メイン助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。
※とちぎコミュニティ基金の「NPOデータバンク(CANPAN)」への登録は、今年度は必須ではありません。ただし、登録すると冠ファンド「とちぎゆめ基金」への応募資格、NPO春の合同寄付キャンペーン「寄付ハイク」への参加資格など様々な特典があります。

県北の活動団体を優先して助成します。
※県北地域→矢板市、塩谷町、高根沢町、さくら市、大田原市、那須塩原市、那須町、那須烏山市
※栃木県内→中央(宇都宮市、上三川町、壬生町)、東⻄(日光市、鹿沼市、芳賀郡、真岡市)
(該当する地域に事務所がある団体か、地域で活動している団体に助成する)

【選考基準】 前出の条件を満たす団体の中から、以下の選考基準で選考いたします。
(1)子どもや若者の未来の可能性を本気で応援したい団体
(2)地域で必要とされ、一般の人に開かれて参加できる活動であること
(3)助成を受けることで、活動の基盤を強化できる団体であること

【学生インターン部門 】学生インターン生は、1 団体につき、1 人または2人までを助成します。
・学生のインターンシップ受け入れを希望する団体と、NPO活動に関心の高い学生をマッチングします。
・学生には半年間、1ヶ月4日程度、団体の必要な業務、ボランティア活動を行っていただきます。
・(団体にとって)学生のインターン生を受け入れることで、活動に新たな視点が持てるほか、新しい年齢層の参加を増やすなど、活動を発展させることを期待できます。
・(学生にとって)参加できる機会が少ない学生に、スタッフの視点で関わることで、活動の背景や課題などを深く学ぶことができます。
・(対象団体)開始時期のオリエンテーションや振り返りの実施などができる、学生のインターンシップを受け入れられる団体を対象としています。
・(その他)団体からの推薦者となる学生を優先します。

●助成額:
・助成額:学生に 100,000 円をお渡しし、団体に 24,000 円をお渡しします。
・助成総額:620,000 円(インターン生5人分)

●昨年度の活動例:
NPO 法人いちかい子育てネット羽ばたき:学童保育の活動や企画など
NPO 法人トチギ環境未来基地:子どもが遊べる森プロジェクトの活動や企画など

【助成部門】活動の立ち上げや立ち上げた後の初期段階の団体へ、さらなる活動の発展を促します。特に物品のみだけではなく、活動の発展につながる申請を優先的に助成します。

●助成額:
・助成する額:(初めての団体)メイン助成20万円1団体、サブ助成10万円1団体、(2年目の団体)最大で2年目の金額の半額までを継続して助成します。
・助成総額: 35万円(3団体)
・対象となる期間: 平成30年12月〜平成31年11月
・1年間ごとの申請とし、毎年申請書を提出いただきます。
・最大3年間、継続して助成します。

●対象となる費用:
・事業に関わる消耗品費、旅費交通費、謝金などの必要経費
・事業を実施する人の人件費も可

【期 間】
・学生インターン部門 】5月上旬応募開始、6月20日(水)団体の申請締め切り
・助成部門】 9月1日(金)〜 応募受付開始、9/30(土)応募用紙提出締め切り

●問合せ・提出先: とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
担当:大木本・矢野 〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-10 共生ビル3階
TEL: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 
メール: info@tochicomi.org