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第2回情報交換会A [2012年02月08日(Wed)]

平成24年1月26日(18:00〜20:30)に、「もりおか復興支援ネットワーク第2回情報交換会」を開催しました。
 寺井良夫会長の開会挨拶の後、事務局から災害復興活動調査の中間報告がありました。概要は次のとおりです。
 目的:各団体が、今後、継続的な支援活動を展開していくため、市民活動団体等が取り組んできた支
     援活動の状況を把握し、より効果的な方途を検討する。
 回収結果(平成24年1月25日現在):調査対象数223団体 回収率22.1%
 支援活動を行って、困ったことは?:資金が不足、スタッフが不足、現地のニーズが分からないなど

 続いて、「いわてゆいっこ盛岡」、「ハート・ニットプロジェクト」、「NPO法人みどりと自然を育む会」の取組事例について、報告していただきました。


 最初は、「いわてゆいっこ盛岡」代表の藤原慧矢さんです。
 「いわてゆいっこ盛岡」は、20〜30代を中心とした復興支援組織で、宮古市を中心に活動を行っています。
 震災直後から、物資支援や清掃活動に取り組んできました。また、震災の風化を防ぐため、県外の方に被災地へ足を運んでいただき、復興支援活動を通じて被災地の方や県内のボランティアの方との交流を図る「ボランティアツアー」にも取り組みました。
 11月には、盛岡から宮古を後押ししたいという思いから、「もりアゲ↑マーケット」を肴町アーケード内で開催しました。フリーマーケットや宮古の物産販売、ボランティア体験などに多くの方の参加をいただきました。
 9月から、仮設住宅に“ひさし”を取り付ける作業を行い、10月からは、洗濯物を干す際に踏み台としても利用できる縁台の製作に取り組んでいます。
 今後も、引き続き、縁台づくりやイベント、さらには雪かきなどに取り組んでいくこととしています。


 ハート・ニットプロジェクトの阿部文子さんからは、"ニットでハートをつなぐ”取組みについて紹介していただきました。
 日本全国、世界各地から寄せられた、たくさんの毛糸を被災地の避難所で生活されている方々に届け、作品を編んでいただきます。編みあがった手づくりの作品は、全国各地の販売会で販売し、売上金は作品を編んでいただいた方に全額お渡しします。帽子、マフラー、手袋、ヘアバンド、ネックウォーマーなど、ウインターアイテムもたくさん完成しています。
 作品は出来栄えが良く、“支援だから買う”ではなく、“欲しいから買う”商品として販売することができ、どこの販売会でも好評だといいます。事務所は、今日も毛糸で埋まっているそうです。


 NPO法人みどりと自然を育む会代表理事の武藤喜治さんからは、大槌町で取り組んでいる花壇づくりについて紹介していただきました。
 お金はなくても、知恵と人手があればできることがある、そういう思いで、予定していた事業を取り止め、被災地での花壇づくりに取組みました。
 11月末に、大槌町に出向き、希望のフラワーロードとなることを願いながら、小槌川の土手にチューリップの球根を250個ほど植えました。作業には、地域の子どもたちやボランティアなど15人ほどが参加しました。巾50cm、長さ30mの花壇が出来上がりました。
 今後も、継続して支援活動を行っていく予定だといいます。


 情報交換では、参加者が4グループに分かれ、それぞれの団体で取り組んでいる活動についての質疑や直面している課題などについて話し合いました。

 全体会議では、盛岡市災害対策本部復興推進部事務局から、震災から1年が経過する3月11日に行われる追悼式について説明があり、もりおか復興支援ネットワークも共催することとなりました。
 また、NPO法人シーズ加古川さんから助成金10万円を贈呈された旨、事務局から報告がありました。
 
 続いて、3団体から情報提供がありました。
 盛岡青年会議所の佐々木基樹さんから3月11日に岩手産業文化センターで開催される「復興創造フォーラム」について、またNPO法人参画プランニングいわての植田朱美さんから「女性の心のケアホットライン・いわて」について、わわプロジェクトいわての石田朋子さんから「三閉伊ウォーク」について、それぞれ紹介していただきました。

 浅沼道成副代表の閉会の言葉をもって、第2回情報交換会は終了となりました。