第41回 さいたま障害者就業サポート研究会 [2011年11月10日(Thu)]
昨日、就業サポート研究会参加してきました。
お題は・・・ 「障害者雇用と権利条約」 ・・・ 立正大学法学部 高橋 賢司 准教授の講演でした。 話題の中心は、「合理的配慮」について。 この会に入って勉強したての頃は、 「さっぱり意味が分かんない〜」 と何もかもが初めてで、泣きそうな気分でもありましたが、 ん〜〜今日は良く分かる。グループで、意見交換までしちゃっいました。 印象に残っているご意見は、「今までもいつも自分の会社がやってきていることだ!」 という特例子会社のトップの方々のご感想と、 雇われ側の障害者の情報開示を義務づけて!という悲痛な叫び(に聞こえました) そして、埼玉県立大の朝日先生が最後に総括された言葉が印象的でした。 ここでは、御披露しかねますが、(一語一句メモしなかったので) 人としてのあり方の素晴らしさを感じ、何のための権利条約なのかを改めて気づかされる総括でした。 「素晴らしい!素晴らしい!ぱちぱち私よく頑張ってる」 と小さなことですが、自分でほめてしまいました〜。 懇親会で、お酒飲んじゃう御褒美まであげちゃいました。 時には、優しく、時には厳しく。がんばっていきます! さて、 シンポジウムへのお申込み、 100名を超えてきました! まだ、お席はありますが、是非、お早目のお申し込みを! お待ちしております。 久野 |
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lights
at 17:33