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キャンディーズは永遠です [2011年04月21日(Thu)]
キャンディーズのスーちゃんが亡くなった。55歳だった…乳がんだったって…だーひょーりじももう逝きそうです。合掌…
義援金の在り方 [2011年04月21日(Thu)]
 ソフトバンクのしゃちょーさんが役員報酬はいらないので100億義援金に寄付するといったり、太陽電池など環境エネルギーの普及を促進するため、「自然エネルギー財団」を設置すると発表した。世界中の科学者ら約100人に参加を促し、政府への政策提言などを行うという。
 原発の問題はいろいろあるが、費用対効果という点ではいま原発に頼らなければいけない社会になっているというのも事実だ。仮に自然エネルギーの発電装置が普及が急激に促進しても、いまの原発にとって代わるのは何十年もかかるだろう。だーひょーりじは、電気に頼らないでいいライフスタイルをみんなが実践することの方が先だと思うんですが、やっぱりハードにいっちゃうんだよね。自然に逆らうことができないと、これだけ見せつけられたのに、やっぱりipadを売りたいんだよね…
 だけど義援金にいくら出しても行政は公平に分けるのでどうしても時間がかかってしまう。それは仕方ないことだけど、今回は行政そのものが被災して戸籍も消失し、すぐには配分mままならない状況がある。寄附するときに郵便ポストのように受け口普通郵便と速達が2つあるように、「義援金」と「支援金」と寄附する人が選べるようになっていればいいのにと、だーひょーりじは思います。今、被災地で電気もガスも水もなく、パンやおにぎりやレトルト食品しか食べれない人たちに少しでもいい環境で生活できるように使える「支援金」の窓口を多く作らなければいけないと思います。
 また、義援金に寄附します!と宣言するのは止めよう。先週号の週刊誌で伊集院静が書いていたが、個人資産が何千億持っている人が100億寄付してマスコミで褒められるよりも、月給10数万で暮らしている母子家庭のお母さんが数千円寄附するほうがよっぽど価値があるって…だーひょーりじにはお金の価値は分かりませんが活きたお金として、どちらが価値があるのか?分かるような気がします。


100億出したうえに10億出して財団作る孫さん、早くipad2出してくれよ…
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