きょうされん第39回全国大会inくまもと
[2016年10月23日(Sun)]
第39回全国大会inくまもと「障害者権利条約をこの国に文化に 〜ハンセン病・水俣病の学びを明日に生かし平和をつくる〜」は、大成功で終了しました。
10月22日(土)11時30分からの受付スタートと同時に、期待に胸をふくらませた全国の仲間の熱気がロビーにあふれ返りました。
オープニングでは、熊本地震の映像からこの半年を振り返りました。たくさんのボランティアが私たちを支援して頂きました。その活動は、今もなお継続されています。
その後、熊本の仲間たちが集まって結成された「火の国リズム隊」の演奏で、会場に元気を与えてくれました。
開会全体会では、柳田邦男実行委員長のあいさつに続き、「熊本から伝えるプログラム〜障害者権利条約と人権〜」と題したシンポジウム。会場は静まり返り、シンポジストの一言ひとことに耳を傾けました。
開会全体会が終わると、15の分科会と利用者フォーラムに分かれ、日頃の実践や運動を確かめ合い、全国の仲間とつながり合う貴重な時間を共有しました。
利用者フォーラムは、今回のイメージソングを作曲して頂いた樋口了一さんのコンサートで、歌たり、踊ったりして大変盛り上がりました。特別ゲストとして「くまモン」も参加。一緒に「くまモン体操を行う事ができました。
夜の大交流会は800人を超える参加があり、熊本支部の趣向を凝らした演出に大いに盛り上がりました。2日目の午後の閉会全体会では、きょうされんグッズデザインコンクールで表彰されたみなさんの嬉しそうな表情に会場からのあたたかい拍手が鳴り響き、第40回全国大会in北海道の引き継ぎ式では、来年の大会に思いを馳せました。
熊本地震から半年以上経ってもまだ傷が癒えない熊本の地において、熊本大会実行委員会の大奮闘により大会を成功させたことは、これからのきょうされん活動を大きく飛躍させるステップとなりました。
全国から参加されたみなさん、参加者を送りだしてくれたみなさん、本当にありがとうございました。また来年、北海道でお会いしましょう!
大会アピール文はこちら ⇒ 第39全国大会アピール.pdf
10月22日(土)11時30分からの受付スタートと同時に、期待に胸をふくらませた全国の仲間の熱気がロビーにあふれ返りました。
オープニングでは、熊本地震の映像からこの半年を振り返りました。たくさんのボランティアが私たちを支援して頂きました。その活動は、今もなお継続されています。
その後、熊本の仲間たちが集まって結成された「火の国リズム隊」の演奏で、会場に元気を与えてくれました。
開会全体会では、柳田邦男実行委員長のあいさつに続き、「熊本から伝えるプログラム〜障害者権利条約と人権〜」と題したシンポジウム。会場は静まり返り、シンポジストの一言ひとことに耳を傾けました。
開会全体会が終わると、15の分科会と利用者フォーラムに分かれ、日頃の実践や運動を確かめ合い、全国の仲間とつながり合う貴重な時間を共有しました。
利用者フォーラムは、今回のイメージソングを作曲して頂いた樋口了一さんのコンサートで、歌たり、踊ったりして大変盛り上がりました。特別ゲストとして「くまモン」も参加。一緒に「くまモン体操を行う事ができました。
夜の大交流会は800人を超える参加があり、熊本支部の趣向を凝らした演出に大いに盛り上がりました。2日目の午後の閉会全体会では、きょうされんグッズデザインコンクールで表彰されたみなさんの嬉しそうな表情に会場からのあたたかい拍手が鳴り響き、第40回全国大会in北海道の引き継ぎ式では、来年の大会に思いを馳せました。
熊本地震から半年以上経ってもまだ傷が癒えない熊本の地において、熊本大会実行委員会の大奮闘により大会を成功させたことは、これからのきょうされん活動を大きく飛躍させるステップとなりました。
全国から参加されたみなさん、参加者を送りだしてくれたみなさん、本当にありがとうございました。また来年、北海道でお会いしましょう!
大会アピール文はこちら ⇒ 第39全国大会アピール.pdf