地域力再生プラットフォームミニ講演会(7月2週目報告)[2010年07月29日(木)]
【若手作家 7月5日(月) 】
7月5日(月)のミニ講演会は、プラットフォーム「海外作家および若手日本人作家と近郊地域との交流事業」です。このプラットフォームは、茶畑風景が広がる和束町をフィールドに、芸術家が地域に滞在し芸術活動を行うとともに、地域の方々との交流を通じて地域における様々な発見を促す活動をされています。参加されているのは、府側は国民文化祭推進局、民間側はカルティベーションパートナーズ(CP)、そして、地元である和束町や地域の団体等です。本日は、今年3月に行われた和束でのスケッチ会や、先月開催されたお茶摘み体験&手伝い等について、CPの山田さん、岡山さんに活動報告をいただきました。
ディスカッションの中で、いくつか行政−民間が連携するメリットが浮かび上がりました。
府:「国民文化祭が終われば部署はなくなるため、活動継続性の観点から皆さんとの連携や協力は不可欠」
CP:「自分達の活動はゲリラ的でボトムアップだが、行政は体系的に関われる強みがある」
一方で、課題として、地元である和束町との関係づくりについても議論がなされました。それは、CPと和束町との意思決定のスピードが違うため、円滑に計画立案することが難しいという点です。今後、CP、府、和束町の間のコミュニケーションの密度と質がポイントになりそうです。

(担当:小田切)
【カーボンマイナスプロジェクト 7月7日(水)】
亀岡市生涯学習部 市民協働課 副課長 田中秀門さんをお呼びして、プラットフォーム「亀岡カーボンマイナスプロジェクト」を紹介していただきました。
このプラットフォームは、農山村地の放置竹林の竹を工業的に伐採し、竹炭化し、これを土壌改良材として農地に埋めて、作物を植えて,収穫した農作物を販売します。竹を炭化する過程では、光合成で吸収した二酸化炭素を竹に固定化することで炭素をマイナスにしている。これを、企業なりにカーボンクレジットとして販売すると農産地に現金が流れ込む方法を実証実験しています。
この取り組みを,農事法人が管理する亀岡市の広大な農地と、豊富な竹林、京阪神への容易なアクセスなどの強みを活かして行っています。立命館大学、龍谷大学、そして京都府、企業などが役割分担をしてプラットフォームを形成しています。また、地域の小学校などへの農業体験や,環境教育も行われ,主婦たちはこれらの農作物を使った加工食品の開発を行っているとのことでした。
この様にかなり広範な影響力のあるプラットフォームです。今後は種々のデータの検証や、社会実験、マーケティングなどを行い、亀岡をモデル地域として発信していくとのことでした。


(担当:上田)
【 ワークライフバランス 7月8日(木) 】
7月8日(火)にワークライフバランスのプラットフォームミニ講演会を開催しました。
今回、発表していただいたのは男女共同参画課課長の大谷学さんです。子育てと仕事、そして、「地域つながりプロジェクト」プラットフォームに関してお話いただききました。
最初に大谷課長ご自身の体験から男性が子育てに係わることでどのような変化や気づきがあるのかをお話しされました。なぜ、このようなお話をされていたかというと大谷課長ご自身が現在、1歳に満たないお子様の育児に取り組まれている最中で、子育ての中で筋トレの要素を取り入れて楽しみながら子育てされています。
子育てをして、ベビーカーや子ども連れの女性の方に気づきやすくなったなど、今までの視点が変化するということがあるそうです。

その後、地域つながりプロジェクトの内容に関してお話をされ、「子ども」を通して地域内でつながりをつくっていこうということでした。「子どもを中心としてみんなでみんなを育てよう」というのがとても印象的でした。
また、意見交換ではプラットフォームによって、民間の柔軟性をもった活動が行えることや民間側からは、行政が活動を起こしてくれることで民間もその他のアクションをしやすくなるという意見が出されていました。
ワークライフバランスは多くの方が自然と考えていることだと思います。多くの方に共通している課題だからこそ、プラットフォームとしてつながりを持つなかで、みんなで考えていくことが必要になってくるのだと思いました。
(担当:池田)
【 映像 7月8日(木) 】
映像のプラットフォームのミニ講演会を行いました。映像のプラットフォームは、住民ディレクター活動や、NPO活動の映像発信など、地域活性化のツールとして映像を活用する取組みが広がる中で、こうした活動を支援し、活性化させていくため、「映像活用による地域活性化」を推進・支援する仕組みなどを検討しているプラットフォームです。
ミニ講演会では、プラットフォームから生まれた二つの事業(京都メディア支援センター設立準備会の事業と京都メディア・アート・ラボの事業)についてお話をいただいた後、意見交換を行いました。
意見交換では、プラットフォームで行政と民間が協働することのメリットについて参加者から意見をいただきました。民間が行政と協働することのメリットとしては、「行政とのタイアップによっての信用力の向上」という意見などが挙げられました。逆に、行政が民間と協働する事のメリットとして挙げられたのは、「民間の方と事業を行うことによって、ジャンルにこだわらない幅広い事業の展開が期待できる」という意見が挙げられました。
一方で、民間主導で運営されているこのプラットフォームに、京都府が行政としてどのように関わっていくのか、プラットフォームの中でどのような役割を担うのかが今後の課題だと感じました。

(担当:荒川)
7月5日(月)のミニ講演会は、プラットフォーム「海外作家および若手日本人作家と近郊地域との交流事業」です。このプラットフォームは、茶畑風景が広がる和束町をフィールドに、芸術家が地域に滞在し芸術活動を行うとともに、地域の方々との交流を通じて地域における様々な発見を促す活動をされています。参加されているのは、府側は国民文化祭推進局、民間側はカルティベーションパートナーズ(CP)、そして、地元である和束町や地域の団体等です。本日は、今年3月に行われた和束でのスケッチ会や、先月開催されたお茶摘み体験&手伝い等について、CPの山田さん、岡山さんに活動報告をいただきました。
ディスカッションの中で、いくつか行政−民間が連携するメリットが浮かび上がりました。
府:「国民文化祭が終われば部署はなくなるため、活動継続性の観点から皆さんとの連携や協力は不可欠」
CP:「自分達の活動はゲリラ的でボトムアップだが、行政は体系的に関われる強みがある」
一方で、課題として、地元である和束町との関係づくりについても議論がなされました。それは、CPと和束町との意思決定のスピードが違うため、円滑に計画立案することが難しいという点です。今後、CP、府、和束町の間のコミュニケーションの密度と質がポイントになりそうです。

(担当:小田切)
【カーボンマイナスプロジェクト 7月7日(水)】
亀岡市生涯学習部 市民協働課 副課長 田中秀門さんをお呼びして、プラットフォーム「亀岡カーボンマイナスプロジェクト」を紹介していただきました。
このプラットフォームは、農山村地の放置竹林の竹を工業的に伐採し、竹炭化し、これを土壌改良材として農地に埋めて、作物を植えて,収穫した農作物を販売します。竹を炭化する過程では、光合成で吸収した二酸化炭素を竹に固定化することで炭素をマイナスにしている。これを、企業なりにカーボンクレジットとして販売すると農産地に現金が流れ込む方法を実証実験しています。
この取り組みを,農事法人が管理する亀岡市の広大な農地と、豊富な竹林、京阪神への容易なアクセスなどの強みを活かして行っています。立命館大学、龍谷大学、そして京都府、企業などが役割分担をしてプラットフォームを形成しています。また、地域の小学校などへの農業体験や,環境教育も行われ,主婦たちはこれらの農作物を使った加工食品の開発を行っているとのことでした。
この様にかなり広範な影響力のあるプラットフォームです。今後は種々のデータの検証や、社会実験、マーケティングなどを行い、亀岡をモデル地域として発信していくとのことでした。


(担当:上田)
【 ワークライフバランス 7月8日(木) 】
7月8日(火)にワークライフバランスのプラットフォームミニ講演会を開催しました。
今回、発表していただいたのは男女共同参画課課長の大谷学さんです。子育てと仕事、そして、「地域つながりプロジェクト」プラットフォームに関してお話いただききました。
最初に大谷課長ご自身の体験から男性が子育てに係わることでどのような変化や気づきがあるのかをお話しされました。なぜ、このようなお話をされていたかというと大谷課長ご自身が現在、1歳に満たないお子様の育児に取り組まれている最中で、子育ての中で筋トレの要素を取り入れて楽しみながら子育てされています。
子育てをして、ベビーカーや子ども連れの女性の方に気づきやすくなったなど、今までの視点が変化するということがあるそうです。

その後、地域つながりプロジェクトの内容に関してお話をされ、「子ども」を通して地域内でつながりをつくっていこうということでした。「子どもを中心としてみんなでみんなを育てよう」というのがとても印象的でした。

また、意見交換ではプラットフォームによって、民間の柔軟性をもった活動が行えることや民間側からは、行政が活動を起こしてくれることで民間もその他のアクションをしやすくなるという意見が出されていました。
ワークライフバランスは多くの方が自然と考えていることだと思います。多くの方に共通している課題だからこそ、プラットフォームとしてつながりを持つなかで、みんなで考えていくことが必要になってくるのだと思いました。
(担当:池田)
【 映像 7月8日(木) 】
映像のプラットフォームのミニ講演会を行いました。映像のプラットフォームは、住民ディレクター活動や、NPO活動の映像発信など、地域活性化のツールとして映像を活用する取組みが広がる中で、こうした活動を支援し、活性化させていくため、「映像活用による地域活性化」を推進・支援する仕組みなどを検討しているプラットフォームです。
ミニ講演会では、プラットフォームから生まれた二つの事業(京都メディア支援センター設立準備会の事業と京都メディア・アート・ラボの事業)についてお話をいただいた後、意見交換を行いました。
意見交換では、プラットフォームで行政と民間が協働することのメリットについて参加者から意見をいただきました。民間が行政と協働することのメリットとしては、「行政とのタイアップによっての信用力の向上」という意見などが挙げられました。逆に、行政が民間と協働する事のメリットとして挙げられたのは、「民間の方と事業を行うことによって、ジャンルにこだわらない幅広い事業の展開が期待できる」という意見が挙げられました。
一方で、民間主導で運営されているこのプラットフォームに、京都府が行政としてどのように関わっていくのか、プラットフォームの中でどのような役割を担うのかが今後の課題だと感じました。

(担当:荒川)



