地域力再生プラットフォームミニ講演会【5月4週目報告】[2010年06月30日(水)]
府民力推進課では、府民のみなさまと京都府が、知恵やアイディアを出し合って様々な課題を解決するために、課題(テーマ)別に意見交換し協働事業を企画・実施する「地域力再生プラットフォーム」をこれまで以上に盛り上げていきたいと思っております。
そこで、プラットフォームを紹介し、たくさんの方々にご参加いただく為に、「地域力再生プラットフォーム」ミニ講演会を5月より開催しております(毎月第2、第4週の月〜金)。今回は、ミニ講演会、第2週目の様子をダイジェストでご紹介します。
【伝統文化の継承 5月24日(月)】
5月24日(月)の講演会は、「京・地域伝統文化継承ネットワーク」でした。
このプラットフォームは、継承が困難となってきている地域の伝統文化をデジタル映像として残すことや、地域の伝統文化を京都府の「インターネット放送局(生涯学習講座)」や「京都eラーニング塾」で世界へ発信することを目指して活動されています。今年度は郷土食の撮影を中心に活動展開されること、IT系NPO等と連携した協働型の円滑な運営体制の構築が求められることなど、今後の運営展開に向けた意見交換が行われました。

(担当:小田切)
【府民協働防犯ステーション 5月25日(火)】
5月25日(火)は、「京都府安心・安全まちづくり推進課」 森木副課長よりお話を頂きました。
このプラットフォームは、地域ごとに「防犯ステーション」といって、地域内で活動する防犯団体同士が「連携」できる仕組みづくりをプロデュースしています。
すでに地域には交番・自治会・消防団をはじめ、様々な地域団体があり、それぞれが役割を果たしています。さらに、団体同士がネットワークを築き「連携」したり、各地域のリーダーを育成したりすることで、地域の人脈や情報を効果的に共有できたり、団体間で役割も分担できるなど、多くのメリットがあり、地域の資源を効率・効果的に活用できる組織作りを目指しているとのことでした。
これまでの地域防犯活動を活かすことが、このプラットフォームを作った目的であることを、活動への思いを伺うなかで理解することができました。
また、様々な世代・分野・主体の声を吸い上げる機会を新しく1つ1つ作ることや、安心・安全な地域づくりには、表面に現れないネットワーク「地域内の連携」が鍵になると感じたミニ講演会でした。

(担当:櫻井)
【CSR 5月26日(水)】
「京都CSR推進機構準備会」代表の明致親吾さんから「CSRプラットフォームの取り組み〜中小企業に信頼を築く経営を〜」と題してお話をしていただきました。
現在、日本の大企業はCSRの取り組みは進んでいるが、中小企業では遅れています。本プラットフォームは中小企業へのCSRの支援・促進のための「京都CSR推進機構」を来年4月に立ち上げることを検討しています。そのために昨年12月より「CSRプラットフォーム会議」を開催され、行政、経済団体、企業、NPO中間支援団体、大学などが参加されました。そして、この4月に「京都CSR推進機構準備会」を立ち上げて、来年に向けて準備中です。
資金的な課題はありますが、幅広い組織が関与しており、中小企業の企業品質の向上につながると考えられます。更に、地域に密着している中小企業の存在は、地域力の向上にもつながると思われます。
「京都CSR推進機構」ができるとプラットフォームとしての目的は達成しますが、本機構を事務局として、引き続き中小企業を中心としたプラットフォームを運営していきたいとのことでした。

(担当:上田)
【ファンド経営塾 5月20(木)】
財団法人 京都産業21の小早川主幹にお越し頂き、「ファンド経営塾」についてお話を頂きました。取り組みの概要やファンド経営塾から生まれた事業の事例をお話頂いた後、ファンド経営塾についての意見交換を行いました。事例紹介の中では、ファンド経営塾を巣立っていった社会起業家が、広報や会計、営業を行うにあたってどのような努力をしたのかを中心にお話を頂きました。
意見交換では、「地域の産業を影で後押ししているファンド経営塾の存在をもっと社会に発信する必要がある。」といった意見や、「今の自分があるのはファンド経営塾があったからなので、これからもがんばってほしい。」等のファンド経営塾を応援する意見がたくさん出ました。一方で、「事業として完成しているファンド経営塾の今後のプラットフォームとしての展開を考える必要がある。」などのプラットフォームとしての課題を指摘する声も上がりました。
ファンド経営塾から巣立っていった「元塾生」もミニ講演会にご参加頂けたので、実施主体側からの視点と、受講生の視点、関わりが薄い第3者の視点と3者の目線から多様な意見が出てくる意見交換になりました。

(担当:荒川)
【子育て応援ネットワーク 5月21日(金)】
こども未来課の小森さんと、取り組みに参加されている足立病院マミーズスクエアの竹本さんに、これまでに行ってきた子育てに関する支援者ネットワークの取り組みや、実施した第8回全国子育てひろば実践交流セミナーについてお話いただき、意見交換を行いました。就学前の子どもの育つ場所や、子育ての孤立化、負担感の増大など子育てにおける現状から、このネットワークを立ち上げ、安心して子育てできる環境を整えていくまでのプロセスを丁寧にお話いただきました。
また、このプラットフォームに参画することで、民間側も行政や他の団体とつながりをもつことができ、行政としてもそのネットワークや全国セミナー実施の成果として子育て広場を増設することにつながったというお話をいただきました。
フロアから、強固なネットワーク組織と事業が構築できているため、これを大きな柱として、そこから具体的な課題・テーマに応じてプラットフォームを分化させていくことや、他のプラットフォームなどと連携していくことも検討してほしいという発言もありました。

(担当:村井)
そこで、プラットフォームを紹介し、たくさんの方々にご参加いただく為に、「地域力再生プラットフォーム」ミニ講演会を5月より開催しております(毎月第2、第4週の月〜金)。今回は、ミニ講演会、第2週目の様子をダイジェストでご紹介します。
【伝統文化の継承 5月24日(月)】
5月24日(月)の講演会は、「京・地域伝統文化継承ネットワーク」でした。
このプラットフォームは、継承が困難となってきている地域の伝統文化をデジタル映像として残すことや、地域の伝統文化を京都府の「インターネット放送局(生涯学習講座)」や「京都eラーニング塾」で世界へ発信することを目指して活動されています。今年度は郷土食の撮影を中心に活動展開されること、IT系NPO等と連携した協働型の円滑な運営体制の構築が求められることなど、今後の運営展開に向けた意見交換が行われました。

(担当:小田切)
【府民協働防犯ステーション 5月25日(火)】
5月25日(火)は、「京都府安心・安全まちづくり推進課」 森木副課長よりお話を頂きました。
このプラットフォームは、地域ごとに「防犯ステーション」といって、地域内で活動する防犯団体同士が「連携」できる仕組みづくりをプロデュースしています。
すでに地域には交番・自治会・消防団をはじめ、様々な地域団体があり、それぞれが役割を果たしています。さらに、団体同士がネットワークを築き「連携」したり、各地域のリーダーを育成したりすることで、地域の人脈や情報を効果的に共有できたり、団体間で役割も分担できるなど、多くのメリットがあり、地域の資源を効率・効果的に活用できる組織作りを目指しているとのことでした。
これまでの地域防犯活動を活かすことが、このプラットフォームを作った目的であることを、活動への思いを伺うなかで理解することができました。
また、様々な世代・分野・主体の声を吸い上げる機会を新しく1つ1つ作ることや、安心・安全な地域づくりには、表面に現れないネットワーク「地域内の連携」が鍵になると感じたミニ講演会でした。

(担当:櫻井)
【CSR 5月26日(水)】
「京都CSR推進機構準備会」代表の明致親吾さんから「CSRプラットフォームの取り組み〜中小企業に信頼を築く経営を〜」と題してお話をしていただきました。
現在、日本の大企業はCSRの取り組みは進んでいるが、中小企業では遅れています。本プラットフォームは中小企業へのCSRの支援・促進のための「京都CSR推進機構」を来年4月に立ち上げることを検討しています。そのために昨年12月より「CSRプラットフォーム会議」を開催され、行政、経済団体、企業、NPO中間支援団体、大学などが参加されました。そして、この4月に「京都CSR推進機構準備会」を立ち上げて、来年に向けて準備中です。
資金的な課題はありますが、幅広い組織が関与しており、中小企業の企業品質の向上につながると考えられます。更に、地域に密着している中小企業の存在は、地域力の向上にもつながると思われます。
「京都CSR推進機構」ができるとプラットフォームとしての目的は達成しますが、本機構を事務局として、引き続き中小企業を中心としたプラットフォームを運営していきたいとのことでした。

(担当:上田)
【ファンド経営塾 5月20(木)】
財団法人 京都産業21の小早川主幹にお越し頂き、「ファンド経営塾」についてお話を頂きました。取り組みの概要やファンド経営塾から生まれた事業の事例をお話頂いた後、ファンド経営塾についての意見交換を行いました。事例紹介の中では、ファンド経営塾を巣立っていった社会起業家が、広報や会計、営業を行うにあたってどのような努力をしたのかを中心にお話を頂きました。
意見交換では、「地域の産業を影で後押ししているファンド経営塾の存在をもっと社会に発信する必要がある。」といった意見や、「今の自分があるのはファンド経営塾があったからなので、これからもがんばってほしい。」等のファンド経営塾を応援する意見がたくさん出ました。一方で、「事業として完成しているファンド経営塾の今後のプラットフォームとしての展開を考える必要がある。」などのプラットフォームとしての課題を指摘する声も上がりました。
ファンド経営塾から巣立っていった「元塾生」もミニ講演会にご参加頂けたので、実施主体側からの視点と、受講生の視点、関わりが薄い第3者の視点と3者の目線から多様な意見が出てくる意見交換になりました。

(担当:荒川)
【子育て応援ネットワーク 5月21日(金)】
こども未来課の小森さんと、取り組みに参加されている足立病院マミーズスクエアの竹本さんに、これまでに行ってきた子育てに関する支援者ネットワークの取り組みや、実施した第8回全国子育てひろば実践交流セミナーについてお話いただき、意見交換を行いました。就学前の子どもの育つ場所や、子育ての孤立化、負担感の増大など子育てにおける現状から、このネットワークを立ち上げ、安心して子育てできる環境を整えていくまでのプロセスを丁寧にお話いただきました。
また、このプラットフォームに参画することで、民間側も行政や他の団体とつながりをもつことができ、行政としてもそのネットワークや全国セミナー実施の成果として子育て広場を増設することにつながったというお話をいただきました。
フロアから、強固なネットワーク組織と事業が構築できているため、これを大きな柱として、そこから具体的な課題・テーマに応じてプラットフォームを分化させていくことや、他のプラットフォームなどと連携していくことも検討してほしいという発言もありました。

(担当:村井)



