CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 「府庁旧本館さろん〜もっと京都を知りたい!〜」第1回「源氏物語の帖名と草木・花」を開催しました。 | Main | NPO法人京都府防犯設備士協会の活動紹介を展示しています »
プロフィール

さんの画像
京都府府民生活部府民力推進課
プロフィール
ブログ
リンク集
Google

Web全体
このブログの中
カテゴリアーカイブ
最新記事
http://blog.canpan.info/kyotoprefnpo/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/kyotoprefnpo/index2_0.xml
平成20年度 NPOと行政の専門分野別交流会<第4回>〜ワーク・ライフ・バランスの推進方策について〜 を開催しました[2008年10月14日(Tue)]
 10月14日(火)、「ワーク・ライフ・バランスの推進方策について」をテーマにNPOと行政の専門分野別交流会を開催しました。
 男女共同参画課からの開催趣旨の説明、参加者からの自己紹介・活動紹介に続いて、同志社大学言語文化研究教育センター准教授 中村 艶子氏にコーディネーターをお願いし、意見交換を行いました。
 意見交換で出された意見の一例をご紹介します。

@ワーク・ライフ・バランスの問題点
・男性は長時間労働の人が多くて家庭や地域にいる時間が取れない。女性も子育てが一段落した後再就職しようとしても、希望するような就職ができないことがある
・女性は、就職・結婚・子育てといったライフステージを通じて男性との格差が生じやすい
・正社員の働き方は、週5日9時から5時までというように固定的
・仕事と家庭の両立はしたいと思う人は多いが、一方では長時間労働が当たり前という意識があるのではないか

A問題を解決するために必要なこと・改善点
・長時間労働を容認する意識、性別役割意識などの改革
・例えば子育て期の女性のもやもやした悩みは、地域の仲間同士で支え合えるようにする。
・女性にとって、NPO法人が新しい雇用の受け皿と期待したが、運営が厳しく、経済的に自立できるまでに至らない。行政やこれからは企業にも活動に賛同してもらい、NPOを支援していただけたらと思う。
・有償の仕事もしようと思えばできたが、敢えて地域の課題を解決したいという思いからNPOを選んだ。そういう人に支えられているNPOを支援しようとする補助金に、人件費が出ないものが多いのは残念。
・NPO職員の保障制度やセーフティネットなど、NPO単体では実施が難しい課題も、NPO同士が連携して創ることができると良い。
 ワーク・ライフ・バランスを実現するためには、労働時間・再雇用のシステム・保育所などの施設・意識など、さまざまなセクションにわたって課題があることが見えてきました。そしてこれらを解決するためには行政・企業・地域それぞれができること、やるべきことを考え、男性も女性もそれぞれが当たり前だと思っている意識を見直すことも必要だということも見えてきました。
 解決すべき課題は多いですが、まずは、多くの人が自分自身のワーク・ライフ・バランスを考えてみることが大切なのかもしれません。みなさんにとってのワーク・ライフ・バランスはいかがでしょうか?

開催場所:府庁NPOパートナーシップセンター 会議室
参加者数:19人(NPO 9人/府職員 10人)

(スタッフ:上岡 華)
Posted by 府民力推進課 at 21:17 | NPOと行政の専門分野別交流会 | この記事のURL
この記事のURL
http://blog.canpan.info/kyotoprefnpo/archive/19