活動紹介展示を行う団体による、活動紹介ミニ講演会をNPO法人!-style(エクスクラメーションスタイル)が行いました。

障害者の方々と一緒に作業所を運営する同法人の活動のなかで、飲食店に「半調理品」として提供するキッチンチームの活動を主に紹介されました。
特に印象に残っているのは、「市場に負けないプロとしての製造。クオリティの高い商品を常に心掛けています。」とのコメントが最初に出てきたことです。このクオリティの高さは、働く方のモチベーションから。
そこで、実際にユーザーの声が届くブログを活用したり、エンドユーザーの声をもっと直接聞きたいと「府庁こだわりマルシェ」に2回出店したり・・・。様々な形で自分の作ったものが届く喜びを作り手に感じてもらい、モチベーションアップにつなげていました。
(↑今回説明された和田さん)
〜モットーである I and I make it! とは〜
仕事を楽しみたい!と考え・実践している活動からは、どの仕事にも役立つ「大切なこと」が満載でした。
○障害者の方(クルーと呼んでいる)みんなに仕事を毎日楽しんで頂きたい!
○お客様から届く声は、必ずみんなで共有!(ミーティングなどで)
○常に誇れる仕事をしてもらいたい
○一人でできることは小さい。しかしできることをつなげていけばクオリティは維持できる。これが自信と責任につながり、モチベーションをあげることに! 等々・・・

新しいコラボ活動のご紹介も!地元八幡市のJA山城とのコラボで、“sead action project! ”がスタートしています。これは、規格外品の農作物を作業所で加工し、新たな形で流通させるプロジェクトです。法人スタッフは、以前から規格外品ということで河川敷に捨てられている野菜を見て何かできないか…と思っていたそうです。そして、地元農家がせっかく作った野菜を出荷できず、やむなく捨てなければならない現実を辛く感じていることを知り、和田さん達は動いたようです。
(試食で提供頂いた
チョコレートケーキ→)
最後に、和田さんからの熱い言葉を紹介します。『JAの担当者に想いを伝えるのは本当に簡単ではなかった。作業所に来ていただくことで活動の真剣さを何度と伝えた。今では、地元農家とのコミュニケーションが増えたことがとても嬉しい。最近では、農家の方が頻繁に野菜を作業所に持って下さるまでに!』
次回の「府庁マルシェ(3月)も出店希望とのことで、今から楽しみです♪。