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きょうの福祉


「障がい者というコトバを
    使わなくて済む社会になればいいなぁ」

 障がいのあるひとが、
 地域で役割を担い、ふつうに生きる。。。
 この願いに向かう kyokyo の日々をつづります。



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みんぱく Sama-Sama 塾  [2018年06月17日(Sun)]
 
大阪府吹田市にある 万博公園内に、
国立民族学博物館
通称 “ みんぱく ” という施設があります。

世界のひとびとの暮らしや
文化や 宗教などを、
自ら歩いて、見て、触れて、
考えることができる施設です。

その “ みんぱく ” さんで、
中学生以上の
知的に障がいのあるひとを対象にした
ワークショップが 開催されます。



みんぱく sama-sama 塾.jpg



   〜 みんぱく Sama-Sama (サマサマ) 塾  〜


 活動場所:国立民族学博物館
 受講期間:2018年 7月 〜 12月(予定)
      ※期間内の土・日・祝日に6回ほどの予定

 申  込:2018年8月31日(金)まで随時募集
 申込方法:メール(sama-sama@idc.minpaku.ac.jp)
     または、みんぱくホームページの登録フォーム
     からお申し込みください。
  ※ワークショップの参加希望者は、まず、
  「みんぱくSama-Sama塾」の塾生として登録します。
   後日、登録されたひとに、予定している
   ワークショップ開催情報のお知らせがあります。
  ※第1回『 みんぱくSama-Sama塾 』は、
   7月の中旬(土日祝の午後)を予定されています。
   登録された塾生は 日時およびプログラムの詳細の
   お知らせが届いた後に、出欠を連絡してください。

 参 加 費:無料
 対  象:中学生以上の知的障がいのある方
     ( 療育手帳を持っている方 )
  ※ワークショップに参加する塾生には、必ず
   保護者 もしくは介護者の方が付き添ってください。
   塾生一人での参加は 不可です。
  ※団体での参加は 相談可。

 プログラム:
   1.知るレクチャー「世界の文化を学ぶ」(約30分)
   2.博物館の展示を見て学ぶ「展示場での観覧」
    (約40分) クイズラリーなどをしながら
   3.制作・体験の時間「アート制作、楽器演奏体験、
    民族衣装の試着など」
   ※1、2のみの 参加も可能です。
   ※参加者の状況により 内容変更の可能性があります。

 問い合わせ先:
  国立民族学博物館「みんぱくSama-Sama塾」担当
  上記申し込みメールアドレス宛



―― 知的障がいのある方々のための学びの場です。
  現在の日本には、
  知的障がいのある方々が学校を卒業した後に
  学べる場がほとんどありません。
  『みんぱくSama-Sama塾』は、
  知的障がい者に対して博物館が
  もっと開かれた学びの場でありたいという
  想いから始めるワークショップです。
  このワークショップでは、
  塾生のみなさまの
  「もっと学びたい」という志を支え、
  同時に保護者の方々とともに
  「障がい者にとって利用しやすい博物館のあり方」
  について考える機会にしたいと思います。
  みなさまからのご意見をもとに
  さらに整備を進め、
  国立民族学博物館が
  すべての人にとって利用しやすい
  博物館のモデルとなることをめざします。
  世界の文化に興味のある方、
  好奇心のある方、ぜひご応募ください。――
               ( フライヤーより )



知的に障がいのあるひとにとって、
学校を卒業した後の学びの場は
ほとんどない、のが現状です。

このようなワークショップを
今年度から2年間、試行的とはいえ
「 はじまる 」ことを
とてもうれしく思います。

きっと、参加者の中には、
ワークショップがきっかけで
「 知る 」ことから、
もっと知りたい
行ってみたいと思う場所が増えるなど、
その後の 余暇活動にも
つながるものになる と思います。


『 みんぱく Sama-Sama塾 』の
“ Sama-Sama ” とは、マレー語で
“ あなたと私は同じですよ、一緒ですよ ”
という 意味だそう。

世界のとびらを 一緒に開く。

興味のあるひとへ 届きますように。







*国立民族学博物館
大阪府吹田市千里万博公園10-1
Tel:06(6876)2151(代表)
http://www.minpaku.ac.jp/

開館時間:10時〜17時(入館は16:30迄)
休館日:毎週水曜(水曜が祝日の時 翌日が休館日)
    年末年始(12月28日〜1月4日)

※ワークショップへの付き添いが必要な理由
ですが、これは、みんぱくさん側が
知的に障がいのあるひとへの対応が
しきれない現状であること、
今回 付き添いのひとびとにも
一緒に参加してもらうことから
意見をいただいたり
アンケート調査をすることにより
ハード面やソフト面での
整備を図るためのものです。
「みんぱくを生涯学習の場として提供したい」
と、利用しやすい博物館の
モデルケースになることを
“ みんぱく ” さんは目指されています。













地蔵とリビドー  [2018年06月12日(Tue)]


A Short Film About DISTORTION という
やまなみ工房さん を撮った
ドキュメンタリー映像作品を
2016年6月に 紹介したことがあります。

あれから 3年。
やまなみ工房さんの創作活動を
今回は
美術関係者などのインタビューを 交え、
その日常を記録した
映像作品が公開されます。



       ドキュメンタリー映像作品
        〜 地蔵とリビドー 〜


地蔵と リビドー.jpg



―― 知的障害や精神疾患を持つ
  アーティストたちによる創作物の魅力を、
  アウトサイダーアートに造詣の深い
  ジャーナリストや美術関係者などの
  インタビューを交えて紹介する
  ドキュメンタリー映像作品。
  滋賀県にある障害者施設
  「やまなみ工房」に通所する
  アーティストたちの
  ユニークな創作スタイルや日常、
  障害を持つアーティストが語る
  自らの精神状態と
  創作の関係性など、
  彼らの切実な表現欲求の根源を探る。――
             ( フライヤーより )



この完成記念上映会が
東京・アップリング渋谷にて 開催されます。

 日時:2018年 6月30日(土)
    1回目/会場18時10分、上映18時30分〜
    2回目/会場20時20分、上映20時50分〜

 場所:アップリング渋谷 1階 FACTORY
    http://www.uplink.co.jp/

 料金:2000円(1ドリンク付き)
    ※アップリンクのウェブサイト 及び
     劇場窓口にて 前売り券が販売中です。
    
    ※1回目、2回目とも、前売り券は完売。
     当日券は若干数出るそうです。
     (6月13日追記)


各回とも、上映後に
監督の 笠谷圭見さんと
やまなみ工房施設長の 山下完和さんの
トークも あります。



やまなみ工房さんの活動をみて、
いつも 感じることがあります。

そこには 縛らない、分けない芸術がある と。

ひとりでも多くのひとに
ふれてほしい
映像作品だと思います。






*『 地蔵とリビドー 』 公式サイト
https://www.jizolibido.com/
監督:笠谷圭見
撮影:野田亮、TRUCK FILM DESIGN
音楽:イガキアキコ
出演:小出由紀子(アートディーラー)、
エドワード M. ゴメズ
(ジャーナリスト/RAW VISION・編集局長)、
向井秀徳(ミュージシャン/ZAZEN BOYS)他
製作:やまなみ工房、PR-y
助成:日本財団


*社会福祉法人 やまなみ会 やまなみ工房
滋賀県甲賀市甲南町葛木872
Tel: 0748(86)0334 
http://a-yamanami.jp


*PR-y
http://www.pr-y.org/












鈴虫の音  [2018年06月07日(Thu)]


昆虫の養殖について、以前
京都府福知山市にある みつみ福祉会さんが
1994年から 手掛けられている
純国産のオオクワガタ育成
紹介したことがあります。
あれから今も、毎年 販売されています。


先日、徳島県鳴門市で
鈴虫の養殖、飼育をされている福祉事業所
板東の丘さんを 知りました。

入所されているひとが飼育していた
鈴虫が増えたことから、
それらを販売したことがきっかけだそうで
今年で、27年目になるそうです。


取り扱われている セット商品は、3つ。

鈴虫 飼育セット A(2,100円)には
オス4匹、メス4匹が、 
鈴虫 飼育セット B(1,500円)には
オス3匹、メス2匹が、 
それぞれ、
飼育ケース、飾り付け板、草花、コケ、野菜串、
赤玉土、粉末エサ1箱、飼育説明書が付いています。
そして、
鈴虫 成虫セット(2,500円)には 
オス10匹、メス10匹と 飼育説明書が、
こちらは虫のみで、
飼育ケースは付いていません。

毎年、鈴虫の涼やか音を楽しみにしている
一般家庭のひとをはじめ、
演出として設える料亭などからも
注文が あるそうです。

鈴虫の飼育は
夏休みの自由研究に いいかもしれませんね。

鈴虫の注文は、
一部の郵便局に備え付けてある用紙から、
そして、
板東の丘さんへ
電話注文も できるそうです。
詳しくは、板東の丘さんのホームページで 
ご確認ください。



「 リーン、リーン 」と
その音を 想像しただけでも
涼しげで
優雅な気持ちになる “ 鈴虫の音 ” 。

今年は 家で
楽しんでみては いかがでしょうか。






*社会福祉法人 大麻福祉の町 板東の丘
徳島県鳴門市大麻町板東字中谷8の4
http://www.banoka.jp/
Tel:088(689)2828
※鈴虫の販売は8月末までです。















シェイクスピア・イン・トーキョー [2018年06月02日(Sat)]

6月4日(月)から24日(日)の間、
東京都内で
『 ショートショートフィルムフェスティバル
&アジア 2018 』という
国際短編映画祭 が行われます。

世界130以上の国と地域から集まった
1万本を超える作品の中から
選りすぐりの 約250作品が一挙上映される
『 ショートショートフィルムフェスティバル
&アジア 2018 』。

その中に、
2020年東京オリンピックパラリンピックに向けて
“ 東京 ” を モチーフにした映画を
世界中から募集し、
国内外のひとびとが
東京を訪れたいと思えるような
東京の魅力を発信することを目的に
昨年 新設された
『 Cinematic Tokyo プログラム 』という
部門があります。

その『 Cinematic Tokyo プログラム 』の
作品のひとつに、
『 シェイクスピア・イン・トーキョー
(Shakespeare in Tokyo)』という
ダウン症のある青年が主人公の
作品があります。


シェイクスピア・イン・トーキョー 2.jpg



「 兄の仕事に同行して
初来日したダウン症のある青年ベン。
同行途中、自分をかまってくれない兄から離れ
一人で 東京のまちを探検することに。
シェイクスピアの知識と
即興で描くイラスト、そして ユーモアが、
彼と出会ったひとびとの 心をつかんでいく 」
という あらすじです。

好奇心旺盛な
主人公ベンの視点で描かれる
東京のひとびととの出会い。

オリンピックパラリンピックが控える中で、
世界とつながる
東京の 多様性と魅力を 発信すべく
つくられた作品です。


この『 シェイクスピア・イン・トーキョー 』は
6月16日(土)に
ラフォーレミュージアム原宿 で、
6月24日(日)に
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ にて
上映されます。

詳しくは、下記
『 ショートショートフィルムフェスティバル&
アジア2018 』 のサイトで、ご確認ください。



このような
“ ショートフイルム ” という表現方法について、
今までにもあった
“ 映画 ” とのちがいについて
興味を持ちました。

“ ショートフイルム ” とは
長いもので 30分前後、
短いものは 1分ほどの映画作品 で、
短い尺からこそできる映像表現や
機知に富んだ物語が
数多く 制作されています。

“ ショートフイルム ” を、
障がいのあるひとが暮らす日常や
障がいのあるひとを取り巻く社会、
障がいのあるひとが
仕事と向き合う
ありのままの姿 などを
「 知ってもらう 」ことにつながる
手法のひとつとして
使えるひとが
増えるといいな と思います。

“ ショートフイルム ” を
撮る方にも
観る方にも
身近な環境が 整えられたら素敵だな、と。








*ショートショートフィルムフェスティバル
&アジア2018 (SSFF&ASIA2018)
http://www.shortshorts.org/2018/

開催期間:2018年 6月4日(月) 〜24日(日)
上映会場:表参道ヒルズ スペース オー、
     ラフォーレミュージアム原宿、
     アンダーズ 東京 Andaz Studio、
     iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ、
     シダックスカルチャーホール、
     六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース、ほか
    ※開催期間は各会場によって異なります
料  金:無料上映、 一部、有料イベント有
主  催:ショートショート実行委員会、
     ショートショート アジア実行委員会


*『 シェイクスピア・イン・トーキョー
(Shakespeare in Tokyo)』
脚本・監督:ジェネヴィエーヴ・クレイ-スミス
出演:ジェラルド・オドワイエー、
   忽那汐里、千葉真一ほか
上映時間:20分34秒


*ラフォーレミュージアム原宿
(6月16日上映会場)
東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階
https://www.laforet.ne.jp/museum/


*iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
(6月24日上映会場)
東京都世田谷区玉川2-21-1
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
http://www.rise.sc/













ボスとリーダーとメンバーと [2018年05月28日(Mon)]



―― ボスは、部下を追い立てる
   リーダーは、ひとを導く

   ボスは、権威に頼る
   リーダーは、志・善意に頼る

   ボスは、恐怖を吹き込む
   リーダーは、熱意を吹き込む

   ボスは、わたしと言う
   リーダーは、われわれと言う

   ボスは、時間通りに来いと言う
   リーダーは、時間前にやって来る

   ボスは、失敗の責任を負わせる
   リーダーは、黙って失敗を処理する

   ボスは、やり方を胸に秘める
   リーダーは、やり方を教える

   ボスは、仕事を苦役に変える
   リーダーは、仕事をゲームに変える

   ボスは、やれと言う
   リーダーは、やろうと言う ――



これは、
ハリー・ゴードン・セルフリッジが書いた
『 ボスとリーダーのちがい 』です。

ボスとリーダーの関係は、一概に
ボス > リーダー ではない と思います。

リーダー > ボス の方がよいと
思われることも あるかと思います。

リーダーは
メンバーとして メンバーとともに
前へ 突き進むことはできるが、
ボスは
前へ 突き進めるのではなく
リーダーとメンバーの後ろから
全体を俯瞰し、指示が出す。

そして、的確な指示が出せるボスとは、
その時々で
自分の立ち位置を理解し、
行動に移せるひと かと思います。
ボスが、リーダーやメンバーの
重荷にならないことは 言うまでもありません。


メンバー > リーダー > ボス。


ボスは
リーダーとメンバーを 尊重し、
リーダーも
メンバーを尊重できなくては
組織、チームとして
前へは進めないのでは、と
あらためて 思います。

ボスが
自ら 一人歩きをしたり、
独自の解釈を
まわりに押し付けたりするなど
言語道断。
メンバーを守れない
ボスやリーダーは、論外。


昨今の
学生スポーツにかかるニュースを見て、
組織、チームにおける
ボスやリーダーとは何だろう、と
疑問に思ったことから
『 ボスとリーダーのちがい 』を思い出しました。

そして、この最後に、
付け加えたい 一行があります。



” ボスは、やれと言う
 リーダーは、やろうと言う
 けれども、メンバーはすべてに従わなくてもよい ”。



あくまでも
メンバー自身が熟考してのことですが、
今の時代に
必要な一行 かもしれません。

保身に走る
ボスやリーダーが目立つ
日本社会において、
メンバーが
自身を守るために
伝えておかなければいけない一行 かもしれません。













映画『 はたらく 』 [2018年05月23日(Wed)]


今年2月、
神奈川県横浜市での上映を皮切りに、
全国で ロードショーを展開中の
『 はたらく 』という映画が あります。

自閉症のある しょうへい という男性が、
映画俳優という
仕事をすることを通して、
仕事とは何か
働くとは何かを考えさせられる
「 ドキュメントとフィクションの狭間をいく 」
映像作品です。





映画「はたらく」予告編 第1弾 from ロゴスフィルム on Vimeo.





映画監督の さいとうは
自閉症のある男性 しょうへいに
新作映画「 はたらく 」の主演を依頼し、
しょうへい は快諾します。
監督と しょうへいの2人で
映画撮影をするための 練習が始まりますが。
映画撮影が実際にできるか
心配を抱える監督に、
一緒に練習をする 俳優仲間が加わり、
しょうへい の
映画俳優としての練習が始まります。
そして、本番の 映画撮影に入り、
完成した作品とは…。

この 映画『 はたらく 』が
神奈川県、東京都、千葉県、
愛知県、山梨県、茨城県 に次いで
6月に、関西で 初上映されます。



     
     〜 映画『 はたらく 』 神戸上映会 〜

 日 時: 6月1日(金) 19時〜 (開場 18:45)
      6月2日(土) 11時〜 (開場 10:45)
             14時〜 (開場 13:45)

 会 場:神戸アートビレッジセンター B1Fシアター 
      神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号
      https://www.kavc.or.jp/
     【神戸高速・新開地駅下車徒歩約5分、
      JR神戸駅下車徒歩約10分、
      神戸市営地下鉄・湊川公園駅下車徒歩約15分】

 料 金:当日一般料金 1,200円
     当日割引料金
      65才以上、学生の方、18才以下の方、
      障害者手帳持参の方とその付き添いの方 1,000円  

 後 援:神戸市、神戸市教育委員会、神戸市民文化振興財団 

 ※全ての回の上映前に、
  齋藤一男監督の舞台挨拶があります。
  そして、2日(土)11時〜の上映後、
  木原活信さん(同志社大学社会学部教授)と齋藤監督の
  トークセッションがあります。

 ※前売りチケットなど、詳細は
  ロゴスフィルムさんのホームページでご確認ください。





「 “ 弱さにある希望を表現する ” とは、
全ての人は 本来弱さを持っていて、
その弱さを自覚することが
強さであり、希望であるという価値観を
映画を通して
表現していきたいと思っています。
この価値観を 多くの方と共有したく思っています。
希望を一緒に 共有させてください」。

この斉藤監督のコメントを 共有したく思います。


この神戸上映会の後も、
埼玉県さいたま市、石川県金沢市、
宮城県仙台市、愛媛県今治市、
長野県松本市 での
上映も 予定されています。

全国の さまざまな場所で、
さまざまな立場のひとが、
肩の力を抜いて 観てほしい。

「 ここで生きる意味 」が感じられる映画です。






*映画『 はたらく 』
http://logosfilm.jp/free/hataraku
 製作 : ロゴスフィルム 
 監督/脚本/編集/出演 : 齋藤一男 
 出演 : 長田翔平、神山一郎、 高木拓哉、
    齋藤奈央子ほか 
 撮影 : 宮原かおり 
 音楽 : 新井信勝 
 2017年 /日本 /カラ― /ステレオ /98分


*ロゴスフィルム HP
http://logosfilm.jp














セーフティネット住宅  [2018年05月18日(Fri)]


先日、『 住宅セーフティネット制度 』というものを
初めて知りました。

高齢のひとや 障がいのあるひと、
被災したひと、子育て世帯などが
優遇され入居できる
『 セーフティネット住宅 』というものがあります。

『 住宅セーフティネット制度 』における
高齢のひとや 障がいのあるひとなど
住宅確保要配慮者向けの
賃貸住宅の登録制度において、
住宅確保要配慮者の入居を
拒まない住宅として 登録された住宅が
『 セーフティネット住宅 』と呼ばれています。

昨年4月に『 住宅セーフティネット制度 』が改正、
同10月に 施行され、
高齢のひとや 障がいのあるひとなどの
入居を拒まない 賃貸住宅の登録制度や、
民間賃貸住宅や
空き家を活用した
『 住宅セーフティネット制度 』が
本格的に 始まったそうです。



これまでにも
障がいのあるひとが一人暮らしをする際に、
その住まいが
なかなか見つからないことは
知られていました。

そもそも、
セーフティネット住宅の根幹である
公営住宅 でさえ
障がいのあるひとへの認識が低く、
確保されている
部屋数が 少ないのが現状です。

そこへ、民間の
空き家や空き室が増加している現状から
それらを活用する という観点から
『 住宅セーフティネット制度 』が
拡充されました。



この『 住宅セーフティネット制度 』は、
住宅確保要配慮者向け 賃貸住宅の登録制度、
登録住宅の改修や 入居者への経済的な支援、
住宅確保要配慮者に対する居住支援 の
3つの柱から 成り立っています。

住宅確保要配慮者は、
高齢のひとや 障がいのあるひと、
被災したひと、子育て世帯などに加え
自治体によって
外国人などを 定めることもできます。

住宅の登録基準も、
一定の基準に適合する必要はあるものの
地方公共団体が
供給促進計画を定めることで、
強化や緩和 が可能です。

登録住宅を改修する際には
改修費の補助制度があったり、
入居者への経済的支援として
家賃と家賃債務保証料の
低廉化に対する補助もあります。

加えて、入居後も
安心して住み続けられるように、
居住支援活動を行うNPO法人や
居住支援協議会などが、
登録住宅の入居者への支援が行える
制度も 整いました。

現在、それら
居住支援法人は
全国で46ヵ所、37事業所があり、
居住支援協議会は
1都1道2府34県、58ヵ所あります。

しかし、実際に 住める住宅は
東京都の0 をはじめ、
27県が0 という状況。

必要とされて やっと生まれた
『 住宅セーフティネット制度 』ですが、
不動産業者さんの認知が
足りないことや、
支援する事業所さんの制度への理解が
足りないことなど が重なり、
活用されていません。



このような制度が あります。
できています。

高齢のひとや 障がいのあるひとが、
施設ではなく
住み慣れたまちで 住み続けたいと思っても、
金銭面は クリアしても
「 何かあったときは どうするの 」という
貸主の不安を
解消できる術がないことから
あきらめていた事案が、
この制度を使うと クリアできます。


新しく生まれた
『 セーフティネット住宅 』が
全国へ 広がりますように。

必要なひとのもとへ、届きますように。






*セーフティネット住宅 情報提供システム
https://www.safetynet-jutaku.jp/guest/index.php













芸能プロダクション [2018年05月13日(Sun)]


5年前に、フリーペーパーのチカラ で紹介した
Co-Co Life(ココライフ)☆女子部 さん。

難病や障がいのあるひとが、
『 Co-Co Life(ココライフ)☆女子部 』
(2008年 創刊) の 読者モデルとして
紙面の撮影や 編集に協力し、
難病や障がいのある女性向けの
フリーペーパー(季刊)を 発行されています。

この『Co-Co Life☆女子部』を運営されている
NPO法人 施無畏(せむい)さんが、
難病や障がいのあるひと専門の
芸能プロダクションを
今年2月に 設立されました。


Co-Co Life☆女子部さんには
現在、約850人の
読者サポーターが 登録しているそうで、
さまざまな内容が充実する誌面を見て
企業や官公庁から
講演会などの 依頼が来るように。

そこから、
障がいのあるひとの仕事を 創出し
活躍の場を 増やしたいと、
難病や障がいのあるひと専門の
タレント事業部を
開設することになったそうです。


今、障がいのあるひとの多くは
自分の望む仕事、
やりがいのある仕事に
就くことが 難しい社会です。

そのような中で、
「 障がいがあることを強みに
自分にしかできないことを 仕事にできる」。

ある意味、目から鱗の仕事の構築に
驚きとともに、
うれしさが こみ上げてきました。

と 同時に、
そこで プロとしての仕事を求められるのは
当然のことで、
それに応えていくには
降りかかる雨風もあると思います。


“ 2020年 東京オリンピックパラリンピック ”
に向けて という
機運が 高まる現状に
乗っかることだけで 終わらず、
どれだけ
その先を見据えて進められるか が課題となり、
気になるところです。

2年前にやっと
障害者差別解消法が施行された 日本で、
障がいのあるひとが
「さまざまな分野で 活躍できる場」を
増える増やすことに、
「さまざまな立場のひとが もっと目を向けないと」
という現実が
突きつけられていることにも 気づいてほしい。



『 Co-Co Life 女子部 タレント事業部』のHPには
所属タレントを紹介するにあたり、
障がい種別が
明記してあります。

車いす、義足、白杖、見えない障がい、知的障がい。

さまざまな障がいのあるひとが
タレントとして 登録し、
活躍の場を 待っています。

その中には、すでに活躍されている
ダウン症のある
あべけん太さんも 所属されています。



障がいのあるひとを
「 知ってもらう 」ことにもつながる
『 Co-Co Life 女子部 タレント事業部 』。

「 障がい者バブル 」という造語を
踊らせているひとたちがギャフンというような展開が
この先、待っていると思います。






*Co-Co Life ☆ 女子部
NPO法人 施無畏(せむい)
東京都千代田区二番町5番地2
麹町駅プラザ901
http://www.co-co.ne.jp/


*Co-Co Life ☆ 女子部 タレント事業部
http://talent.co-co.ne.jp/












きょうのShopひとにやさしく 168 [2018年05月08日(Tue)]


京都市伏見区にある、
だいご学園さんの
こちらを 紹介します。



DSC_2551.JPG


    〜 米粉でつくった 焼きドーナツ 〜
        レモン、もも、抹茶


包装を開けると
爽やかなレモンの香りのする
“ レモン ”。
ほどよい甘さが
レモン風味を 引き立てた味です。

“ もも ” も、
包装を開けると
熟れた桃の香りがして、
少し甘めの味です。

京都府産の抹茶を使った
“ 抹茶 ” は、
ドーナツの どの部分にも
しっかりとした抹茶が感じられる
抹茶感が 満載のドーナツでした。


原材料の米粉は
国産を 使用されています。

“ 焼きドーナツ ” とありますが、
生地は しっとりとして食べやすく、
直径約8pのドーナツを
片手にのせると
ずっしりとした 重量があり、
食べ応えがありました。


2010年に紹介した
こちらの ドーナツ から、
時代のニーズに則し
ヘルシー志向を考えて生まれた
“ 焼きドーナツ ”。

個包装で
手にドーナツが 触れることも少なく、
子どもから高齢のひとまで
どの年齢のひとも
美味しく 食べられる
“ 焼きドーナツ ” です。







*社会福祉法人 京都身体障害者福祉センター
京都市だいご学園
京都市伏見区醍醐辰巳町15
http://www.normanet.ne.jp/~daigo-b/index.html












ことばよりも [2018年05月03日(Thu)]

過日、目にした
ほぼ日刊イトイ新聞
「 今日のダーリン 」の
コラムを読んでの ひとりごとです。



―― ぼくは、なにかをことばにすることを
  仕事にしている。
  人はそう思っているようだけれど
  ほんとうのことを言えば、
  ぼく自身は半分くらいしかそう思ってない。

  ことばにできたような気がするときというのも
  そういう照明の下で、
  そう見えた写真みたいなもので、
  そう表現されたものの
  ほんとの大きさ豊かさのほうが、
  ことばで言えてることの何百倍もあるのだ。

  ことばにできるというのは、いわば、
  ニックネームをつけるくらいのことである。
  ゴリラというあだなの人がいたとして、
  「なるほどなぁ」といくら人が納得していても
  それはゴリラのように撮れた
  写真の一枚にしかすぎない。
  ゴリラ氏を大好きな人から見た
  彼のいいところなんかは、
  ほとんど見えてないことだろう。
  
  ことばにする前の、
  ことばになってないなにかを、
  どれくらい受け止めているかのほうが、
  ほんとうは、
  ことばにする以上に大事なことなのである。
  そういう意味では、ぼくが実際に、
  なにかをことばにする仕事をしているとしても
 「さぁ、できた」と
  ことばで表現するその前のところで、
  いちばん仕事をしているというわけだ。

  どうしても、まだ言いたくなっちゃうのだけれど
  「うちの犬は、いいこ」と、ぼくも含めて、
  いろんな人がそう言ってるよね。
  そのときに、
  「どういうところがいいこなのですか?」と
  あらためて問うのは、
  ほんとうは野暮というものなのだ。
  ああいうところ、こういうところと
  説明をはじめたら
  「うちの犬は、いいこ」と言うときの、
  まろやかでにこやかで、
  こころがふるふるするような
  あの気持ちよさは消えてしまうのである。
  「いいこ」と感じて、そう言っているときの、
  「うちの犬とわたしの間」にある
  「とてもいいもの」は、
  すでにそこにあったものなのだから、
  それでいいのです。
  ことばでなんでも言えたような気になるなよ、と。
  それを知りながら、
  ことばを使うんだぜ、と、ね。 ――




ことば。
それは 日々必要なものですが、
時として
厄介なものだな と
感じることがあります。

たとえば、
障がいのあるひとのことを
伝えるために
「 ことば 」を 使うことがありますが、
ほんとうは
ことばよりも
体感することで 知ってほしいと
思うことが 多々あることも
事実です。

「 ことばにできたような気がする 」。

私たちの
周りに在る「 ことば 」は
すべて、そうなのかもしれません。


このコラムを読んで、
ことばで受け入れるより、
体感して知り 受け入れることの大切さを
あらためて 感じました。

障がいのあるひとのことを
理解してもらうには、
時を 共にする、
いつも そばに居る、そう
小さい頃から
一緒に遊び、学び、暮らすことに
大きな意味があると
あらためて 思いました。


いつも そばに居る・居た存在ならば、
あれこれと
「 ことば 」にすることなく
「 あたりまえのこと 」として、
障がいのあるひとのことを
理解できるのではないでしょうか。















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