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【3/8開催】ゼブラ増田常務取締役から「寄付者の気持ち」を学ぶ研究会 [2019年02月07日(Thu)]

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文房具メーカーゼブラ株式会社の常務取締役兼CSR本部長である増田勝弘氏をお招きして、「寄付者の気持ちを学ぶ〜寄付者が話す、支援先の選び方と継続支援・支援終了の理由〜」と題して、地域福祉ファンドレイジング研究会を3月8日19時より、文京区社協地域連携ステーション(フミコム)にて開催いたしますのでお知らせします。

コムネットでは、お金がないで終わらせない福祉の実現のため、ファンドレイジングに取り組む社協や社会福祉法人、NPO/NGO、福祉を学ぶ学生等を対象に、専門的な知識を学ぶ場として隔月で地域福祉ファンドレイジング研究会を開催しています。

今回の研究会は、文房具メーカーゼブラ株式会社の常務取締役兼CSR本部長でもあり、個人的にも長年様々な団体の寄付者として社会貢献活動を行われてきた増田勝弘氏をお迎えして、経験談より、「寄付者の気持ち」を学びます。

どのようなお願いが来た場合に、団体のどのような点に着目して寄付をしようと思うのか、どのようなお礼や活動報告が来ると満足度が高く、時には感動でき、どのような場合は、寄付の継続をやめようと思うのか、また寄付を停止したものの、再開した際はどのような理由だったのかなど、普段聞けない「寄付者の気持ち」を、参加者からの質問も受けながら、とことんお伺っていきます。

寄付者の気持ちをじっくりと聞けるこのような研修は、日本でも滅多にない試みでもあり、とても貴重な機会となります。

この機会に是非、聴きにお越しください。

皆様のご参加をお待ちしております。

<地域福祉ファンドレイジング研究会 in 東京vol.24>
「寄付者の気持ちを学ぶ〜寄付者が話す、支援先の選び方と継続支援・支援終了の理由〜」
講師:増田勝弘氏 ゼブラ株式会社 常務取締役兼CSR本部長
日時:平成31年3月8日(金)19:00~20:40
会場:文京区社会福祉協議会 地域連携ステーション(フミコム)
   東京都文京区本郷4丁目15-14文京区民センター地下1階
主催:日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET
後援:国境なき医師団日本、日本ファンドレイジング協会
   日本ファンドレイジング協会全国福祉チャプター
協力:文京区社会福祉協議会
対象:社協役職員、社会福祉法人役職員、NPO/NGO役職員、福祉を学ぶ学生
定員:30人程度
参加費:2,000円(当日受付で支払い)

<お申込み>
@ インターネットからの申し込みはこちら
A FAX用参加申込書のダウンロードはこちら

<開催チラシ>
研究会チラシのダウンロードはこちら

<問い合わせ先>
(一社)日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET(担当:武末)
E-mail:commnet.tokyo@gmail.com

※次回以降の開催日程は講師や会場等の都合により、予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。
※本研究会の参加対象について
本研究会は社協役職員、社会福祉法人役職員、NPO/NGO役職員、福祉を学ぶ学生を対象とした学びの場としており、趣旨にご賛同いただいて特別に登壇のご了承をいただき、ノウハウの提供をしていただいている講師もいらっしゃいます。そのため、大変恐縮ではございますが、本研究会の対象以外の立場の方でご参加をご希望の場合は、事務局まで、お問い合わせのうえ、お申し込みいただきますようお願いいたします(お問い合わせ期限:開催2日前/連絡先:commnet.tokyo@gmail.com/期限を過ぎてのお問い合わせの場合は、お返事ができないことがございますのでご了承ください)
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