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トゥモロー
このブログは、釧路トゥモロー編集委員会という、本人活動団体(知的障がい当事者団体)の活動を中心に紹介します。全国の本人の人たちや本人活動に関わる人、興味のある人にぜひ、読んでほしいです。
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本人(当事者)が参加すると言うこと[2008年07月28日(Mon)]
なぜ 本人が参加するのか?その意味と仕組み

思う・感じる 
  ↓    『おかしいと思う』『困ったと感じる』『理不尽と感じる』
  ↓        これは、本人(当事者)でしかできないこと
わかる
  ↓    『話し合う』『相談する』『課題を整理する』→3つのわかる
  ↓    @何が問題かわかる A解決へのヒントがわかる B解決方法がわかる
伝える
  ↓    必要な相手(国・都道府県や市町村・社会・地域)に伝える
  ↓    仲間に伝える
  ↓    支援者に伝える
改善される
        →よりよい社会へ

社会の課題解決は、本来上記のように、その課題を強く感じ、思う人がいて始るものだと思うのです。ですから、当事者(本人)が思い・感じたことを話し合い相談し合いわかっていくプロセスが本人活動の場なのではないかと思います。そして、今、彼らは「伝える」場にも登場し始めました。よりよい社会への一歩がはじまってきたと感じる午前の打ち合わせの様子でした。

※ これは、みんなの話し合いの様子を見ていて、KOHが感じたことをまとめて、みんなで確認したものです。本人活動ばかりではなくすべての社会的課題は、その当事者一人一人の思いから改善されていくもの(べき)だと、改めて感じました。
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https://blog.canpan.info/kushiro/archive/43
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