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トゥモロー
このブログは、釧路トゥモロー編集委員会という、本人活動団体(知的障がい当事者団体)の活動を中心に紹介します。全国の本人の人たちや本人活動に関わる人、興味のある人にぜひ、読んでほしいです。
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ガイドブック注文ありがとうございます!![2008年04月22日(Tue)]
ガイドブックをご注文いただきありがとうございます。

まだまだ本格的なPR活動はしていませんが、じわじわと注文がはいっています。
今週のトゥモローの会議で、今後のPRに向けた準備がすすむので、今後は注文が殺到!なんてことになればいいのですが・・・。
トゥモロー編集委員会のメンバーは会社勤めの人が多いため、発送作業は「ざっくる」という活動支援センターに委託する予定でいます。印刷は「さわやか釧路」という活動支援センターに発注しましたので、日本財団さんの助成金が、障がいのある人たちの就労支援に2次的3次的に波及しています。「1粒で2度、3度美味しい」という状況なのです。
そして、編集会議で集まった全国の本人たちで新たなネットワークもでき、今年度の事業(これまた、日本財団さんからの助成で実施できます)につながっています。こうした広がりは日本財団のY田さんの存在が、大きかったと思います。
自分たちで考えたことが、企画となり助成金につながり実現し、そして次のステップに進む。
という経験を本人活動をしている多くのメンバーがしています。「事業をやれば何かが変わる」という新しい発見(経験)が広がっているのだと思います。

事実、トゥモロー編集委員会でも、すでに今年度の事業として「釧路・帯広・北見」の三か所で自立支援法の勉強会を企画しています。企画は「支援」をまったく必要とせず進められています。これから助成金探しをします。今のところ、この助成金申請などの部分は支援を必要とするところだと、代表のS澤さんは言っていますが、何度か経験すると、そこも必要ないかもしれません。
じゃあ、支援は必要なくなるのではないか?という思いが書きながらわいてきました。この「支援」「支援者」ということを書き始めるとまだまだ長くなりそうなので、今回はこのへんで。
自立支援法ガイドブック完成!![2008年04月18日(Fri)]
本人による本人のための自立支援法ガイドブックが完成しました。

【申し込み方法】

メールで申し込みします

tomorrow@n-salon.org

@なまえ(氏名)
A郵便番号  住所
B電話番号
C希望の冊数

を必ずメールに書いてください。

     ↓
3〜4週間くらいで本が送られます。
同封の振込用紙で入金してください。


1冊1000円です。
送料は
1冊 290円
2冊・3冊 340円
4冊 450円
5冊以上は送料無料!!

振り込み手数料120円(30冊まで)がかかります。

第1回の発送は4月末か5月はじめを予定しています。





猛吹雪の4月1日[2008年04月02日(Wed)]
 釧路地方は、「嘘!」と思うほどの猛吹雪な4月1日でした。今日も吹き溜まりが多く、移動もたいへんです。
 
 自立支援法ガイドブックも明日、やっと入稿です。デザイン(イラストやマンガも)をお願いしたF田さんが身近な人だったので、最後の最後まで、手直しをすることができました。
 それでも「この次は、これを元に、もっとわかりやすさを追求できそう」という心強いお言葉もいただき、トゥモローにとって、貴重な支援者ができたと思います。

 さて、ガイドブック作りは、「ガイドブック」のほかにも、成果物?がいくつかあります。そのひとつが、ガイドブックの協力編集委員のメンバーによるOB会です。編集会議の合間や、終わった時間を使って各地の近況を話したり、自分たちの課題についてじっくり話をすることができました。
 そうした、時間を経験し、ガイドブック作りが終わった後も自主的な集まりを続けよう!ということになりました。
 その、集まりで話し合われた結果が、今年度、再びさくら会が日本財団さんの助成を受けて行う事業につながっています。
 この事業のために「実行委員」が北海道から四国まで、約10名が選ばれました。
 今後、事業についての話し合いがはじまります。

 もうひとつ。最近、本人の中にもパソコンが普及しはじめています。また、携帯メールは、多くの本人が使っています。そんなわけで、実行委員会で、メーリングリストを使った情報共有を図ることになりました。
 活動がぐっとひろがる予感です。
 ただし、ルールも必要なので、二つのルールを決めました。
 @情報の提供だけにする。(感想や批判はしない)
 Aメーリングリストの中で議論はしない。

 そして注意事項として、個人に返信したつもりでメーリングリストに間違って送ってしまうミスに注意する!です。
 他人の批判や秘密の話が、間違ってメーリングリストで回ってしまう!!なんて事を何度か実際にみています。

 ※メーリングリストとは、送ったメールが登録している人、全員に送られて、いっぺんにみんなでメールを確認できる機能です。

支援者に頼らずに遠方の人と情報のやりとりが出来るということは、本人活動の中では画期的なことだと思います。
さくら会の報告会[2008年03月23日(Sun)]
さくら会の調査報告会に行ってきました。

10:00 あいさつ
10:10 @アンケート調査報会(さくら会)    
10:40 A訪問調査報告(さくら会)

12:00 お昼・休憩

13:00 シンポジウム 「私たちの声で暮らしを変えよう〜友だち議線」
    司    会   東京「さくら会」秋山光弘・多田宮子)
    シンポジスト  新潟「本人主張の会 あすなろ」(小泉   渉)
            北海道「釧路トゥモロー編集委員会」(杉澤哲哉)
            富山「みんなの青年の会)(三井尚彦)
            東京「さくら会」(阿部八重)
    アドバイザー  大阪「大阪障害者雇用支援ネットワーク」(関宏之)
15:30終了

 さくら会の発見!!の報告が印象的でした。
「この発見に10年かっかた。」というTさんの発言があらわすように、みんな気がついていたけど「言語化」「図式化」できなかったことが、今回の調査研究であきらかになったということでしょうか。内容については、さくら会のブログにのることでしょう!!Oさん、よろしく!


 来年度も「日本財団」さんの助成金で、本人活動の事業が行われます。
 大きな助成金が、本人の会に直接助成され、その事業が全国の本人のネットワークで実施されてきたことは、本当に意味のあることだと思います。
 事業の主体が本人の会(すなわち本人達に・・)なったということであり、当事者の人たちが自分のこととして、事業を考え実施できた年ではないかと思います。日本財団のYさん、本当にありがとうございます。
 その実践が来年度、さらに飛躍するのだと確信できる週末でした。
 
 来年度の事業の詳細は、また報告します。
ガイドブック95パーセント完成![2008年03月12日(Wed)]
 「本人による本人のための自立支援法ガイドブック」が95パーセントほどできあがりました。ほんとうに100ページに迫る大作で、あと、作っている間に改正された部分や、抜けていた部分など数ページを作り校正したら、印刷です。
 原稿は完成版のデーターで印刷屋さんにわたしますので、そんなに日数はかからずに完成できそうです。この印刷屋さんも、難病連が運営する活動支援センターです。
 メンバーは名刺をよく頼んでいます。

 全体を通してみると、みんながこだわった、多くの人にもわかるような工夫やわかりやすいことばづかいが、多くのイラストやマンガと合わさって、良い感じです。
 デザインを引き受けてくれたFさんに感謝です。シンプルなので出来上がりだけでは気がつかないかもしれませんが「わかりやすさ」を追求する時間もずいぶんとかけました。
 難点はページ数かも・・・。100ページはさすがに全部読むには時間がかかりそうです。
 絵が多いので、あきずに読めるとは思いますが・・・。

 さて、次の課題は「販売方法」です。セミナーや会議でみんなで販売しますが、郵送での購入を希望する声も、たくさん寄せられています。
 活動支援センターに依頼して、郵送業務をやってもらおうとしていますが、方法は、これから検討します。4月には、このブログでも購入方法をお知らせします。ちなみに1冊1000円です。

 
障がい者相談支援事業[2008年02月18日(Mon)]
 今日は、地域の相談支援事業について、釧路地域でも各事業所が、ガンバているようです。T町の相談支援センターの方と話しましたが、ケア会議やサービス調整会議など、関係者の会議を重ねていくことが大切だと言う話になりました。
 そういう話をしながら、地域の人たちが、主役である本人を中心にして、一緒に智恵をしぼることが、豊な地域づくりの第一歩であると再認識しました。
 
 ※最近の訪問数が、激増しています。コメントで知りましたが、注目ブログに載っていたようで、それで増えているのだと思います。みなさんの再訪をお待ちしています。
 
ピアカウンセリング事業 第2回相談会(お楽しみ相談会)[2008年02月17日(Sun)]
今日は、2回目の相談会でした。
1回目は、サンフラワー(通所)のメンバーを対象に行いましたが、第2回はひまわり学級のメンバーが参加しています。
26名の本人が参加しましたが、一般就労の人、通所授産施設に通っている人、グループホームのメンバー(今回がひまわり学級初参加です)など、バラエティに富んでいました。
午前は、体操やオッパッピー??などリラックスを目的にゲームの時間で、昼食をはさんで、後半は話し合いになりました。
4グループにわかれ(1グループ6〜7人)司会と記録にピアカウンセラーのメンバーがあたり、話し合いが始まりました。
@趣味のこと 
A芸能人のこと 
B腹の立つこと 頭にきたこと 
C仕事のこと
などをテーマに話していましたが、芸能ネタで盛り上がり、2つ目のところで話し合いが終わるグループが多かったです。
はじめて顔を合わせる人や話し合いの経験が少ない人も多くいましたが、みんなが何かしら発言し、人の話を楽しく聞くことができた会だと感じました。

また、今回は「支援の介入を受けない」を目標に、グループには支援者を入れませんでした。準備のときから、本人達だけで出来るように意識し、司会者のマニュアルもみんなで練り上げていました。このことが、話の苦手な人のフォローもグループのみんなが行い、一体感の元ができてきたように思います。

KOHは休憩時間に、みんなに進行を確認することや、変更になったことを再確認する役割のみで、実際の進行やグループの話し合いは、すべて本人のみで行っています。

今回の相談会で、また、話し合いの環境や時間配分など、みんなで経験してわかったことがたくさんあります。支援者が先回りして失敗しないようにすると、わからなかったこともたくさんあると思います。失敗も含めた経験が大事なんだなとあらためて感じた相談会でした。

ちなみに、話し合いは、結論があるわけでもなく、突然に時間で終了でした。内容の検証もみんなでやっていくことになるでしょう。
人権セミナーIN札幌雪まつり[2008年02月11日(Mon)]
 2月10日は16回の「人権セミナー」に参加するために札幌にトゥモローメンバー総勢8名でいってきました。
土曜日仕事の3名は「寝台特急まりも」という夜行のJRで行きました。
人権セミナーは16回目にもかかわらず500名近い参加者がいて、関心の高さが伺えます。実行委員長のMさんは「中間の発表のとき、実行委員をいれても30人しか申し込みがなくて、すごくあせった!」と言っていましたが、ふたを開けてみれば例年以上の参加でした。
本人の参加も多く(本人のためのセミナーなので当然ですが)毎年、増えているようにも思えます。人権セミナーは、準備から本番まで、その多くを本人たちが担っています。協力者も多数いますが、主役は本人という雰囲気があり、実際の意思決定も本人たちがやっています。
KOHは、このセミナーは多くの友人に会える貴重な機会であり、(役割がまったく与えられず、純粋に一般参加者として参加できるので)、会議に参加するよりもロビーでいろんな人と話したりすることが多いです。(人ごみが苦手なので・・・混んだ会場は落ち着かないのです)
 さて、今回はピープル・ファーストのメンバーからの資料で、奈良県広陵市の会社社長の年金・給与横領事件や広島県の成年後見人になってしまった知的障がいのある人が業務上横領の罪で拘留されている事件、ひきこもりの息子と知的障がいの息子を殺してしまった母親の事件などを知りました。
 どの事件も、行政や福祉(司法もですが)がきちんとした対応ができなかったことも、原因のひとつだと思います。弱い立場の人を陥れたりだまそうとする人は、当然に責められるべきでありますが、そういう悪人がいることを、前提に、そうした弱い人を守るべき人が、真剣に対応しなければ、ならないのだと痛感します。

 午後からは、道の「地域生活説明会」に参加しました。続けて書くと長くなりそうなので、この報告はあとで書きます。
旭川働く仲間の会「本人による本人のための相談〜ピアカウンセリング講座〜」[2008年01月27日(Sun)]
 旭川働く仲間の会主催の「ピアカウンセリング講座」にS澤さん、サンフラワーのメンバーのM根さん、N山さんとKOHの4人で参加しています。
 この会議のプログラムと様子を報告します。

               ::::::::::::::::::::::::::::::::::

日時 平成20年1月27日 午前10時〜午後3時
会場 旭川市障がい者総合福祉センター おぴった
定員 50名 会費 500円(弁当代)

10時00分  開会 あいさつ
10時15分  全日本育成会のとりくみ
         新潟本人の会 あすなろ K泉さん
         神奈川本人の会 希望  O沼さん

※ K泉さんからは、香川から昨年の富山大会までの本人大会のとりくみ
と流れの報告がありました。また、昨年の富山大会での「決議文」づくり
は、全国から意見をもらい、何度も打ち合わせを繰り返し作ってきた経過が
報告されました。
また、大会準備には、打ち合わせ会議のほかにも、こまめに電話などで連
絡を取り合いました。こうした、地道な準備が大切です。

※ O沼さんからは、千葉大会、富山大会の経験を報告されました。千葉
では支援者が仕切っている印象があったが、富山は本人活動ができたば
かりだったけれど、相談会や千葉大会を経験して、本人たちが主体的に、
取り組み始めたという報告がありました。
 このほか、全日本手をつなぐ育成の「インターネット会議」の紹介と「おい
らの生活」として、サッカーサークルで楽しんでる様子が報告されました。
 本人活動も大切だが、余暇活動も重要だという話がされました。

11時00分  シンポジウム「仲間からどんな相談を受けてきましたか」
         ピアカウンセリング事業の取り組みの報告
         札幌みんなの会
         伊達わかば会
         釧路未来〜トゥモロー〜編集委員会
         旭川働く仲間の会
         
※ 伊達では札幌の「相談室ぽぽ」から講師をよんで「IPP・バディシステム」
の勉強をしました。

※ 釧路では進行の人はニックネームをつける。S澤さんは「スーさん」です。
司会のH井さんは「私はフゥーさんかな。これは少しカッコ悪いかな。ふくさん
かな。」と話して場を和ましていました。神奈川でも、ニックネームを使うこと
で話しやすい雰囲気ができるとの話がありました。

※ 身体の人や精神の人のピアカウンセリングやピアサポーターでは、知ら
ない人のほうが良いという話があったが、各地でやってみてどうですか?」
という質問がありました。

釧路、旭川、伊達のシンポジストからは「顔見知りのおかげで話しやすい 
ということがあるので、身近な人でピアカウンセリングをするほうがいい」と 
いう意見がそれぞれでました。

※本人活動をしていて「ピアカウンセリング」は大切だと感じます。必要な予算
はどこからきますか?」

今回の予算は全日本育成会の助成金でやっています。ピアカウンセリング事
業は北海道の予算でやっています。元は税金になります。

旭川働く仲間の会支援者のS川さんから、
ピアカウンセリングのこと(歴史や内容)
北海道のピアカウンセリング事業のこと
いままでの経過  
            の説明がありました。
大阪パンジーの会のピアカウンセリングのチラシの感想をみんなで読みました。

〜以下、抜粋です〜

「みんなを信頼しているから、はなすことができる。みんなと気持ちをわけあえる」

「ピアカンで好きなところは、お互いの今の気持ちをしっかり聞きあったり、泣きたいときにみんなの前で泣いたり、怒ったりできることです!」

「泣きたいときは思いっきり泣いてもいいし、楽しいときは思いっきり笑ったらいい」

風船をふくらまし、自分の好みの人の顔を書いて告白をしてキスをするゲーム?をしました。これもパンジーの通信で紹介されていたようです。わいわい言いながら、みんな楽しんでいました。午後の相談会に向けて、みんなリラックスしてきたようです。

12時00分  昼  食 

  このブログは会場の後ろでリアルタイムで書いています。これから、話し合いが終わりましたら昼食です。
 このあとは昼食後に更新します。

第1回 相談会[2008年01月18日(Fri)]
 第1回の相談会が終わりました。進行について、S代表からまとめがきましたので転載します。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

知的障がい者ピアカウンセリング事業


平成20年1月16日水曜日
会場:知的障がい者デイサービスセンター サンフラワー
時間  13時00分〜14時00分

内容:お楽しみ相談会
流れ
1:行う内容の説明
 (1)軽く体をほぐす
 (2)相談者は参加者にニックネームをつけてもらう
 (3)相談を受ける

2:軽く体をほぐす
 体操をする(深呼吸、カニ歩き、体伸ばし、深呼吸)

3:相談者は参加者にニックネームをつけてもらう
 それじれのニックネーム
 スーさん
 宮チャン
 ゆず
 スナップ

4:相談を受ける

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