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2014年05月13日

政治への小さな声

現在、原子力発電をめぐる国内論議が二分されていることは間違いない。
私の原子力発電についての知識は乏しいものの、私の考えを聞いてほしい。

● 第二次大戦時の原子力爆弾の威力について、当時14歳だった私は鮮明に記憶している。しかし、当時は、放射線とか放射能とか核の威力については、知る由もなかった

● その後、あるとき国は、原子力を国内エネルギー開発の手段として、平和的に利用することを国民に問いかけてきた

● 私の知る限り、その平和的利用については、当時の議論では必ずしも国民が理解したとは言えず、半ば強制的に進められたと言える状況であった

● かかる状況の中で、チェルノブイリ原子力発電所事故に続き、数か国でも事故があった

● 日本でも同様の事故が懸念されていたが、2011年3月11日、東日本(宮城・岩手・福島)で震災による原発の大事故が発生した

● この震災で、国民の原子力発動についての疑念は増大した

 @ 如何に震災といえども、冷却装置の不備での爆発は、第一に技術不備が原因では無かったのか
 A 第二には、危険な活断層の上に施設を設置していたことに、技術者達が何ら疑問を持たなかったことが理解できない
 B この事故での多くの県民の犠牲者に対し、責任者である政府はただ一度も謝罪して居ない。その事に憤りを感じる
 C 無責任にも、災害地の復興や被災者の救済が徹底していないし遅い
 D 不手際な対策として、使用済み核燃料の処理が全くされていない。幌延も含め何時処理可能なのか。ごみ処理後の片付けも出来ていない。政府の無責任さにあきれる事しばし
 E 後片付けも出来ていない状態で、政府が原発再稼働の議論を始める資格は全く存在しないと考える。国に、筋の通った説明を求める

● 大事なことは、どんな政策でも(原子力発電、集団的自衛権、憲法解釈、特に外交も含め)国会論議を尽くすべきである。国論をひとつにして取り組むことこそ、議員の責任であり心すべきことでは無いかと思う

● 特にアジア外交についても、国論を統一しない状態での交渉は「衣の下の鎧」である

● 年々減少する人口や勤労就労者の老齢化が進む現状では、国力が低下するであろうことは明らかである。外交・TPP交渉も含め、まるで原子爆弾に竹やりで戦いを挑むかのようだ

● 日本の食料の自給率は38%。TPPが成立後、生産規模を拡大しても自給率の持続を期待することは無理と思うが、如何かね?

● 農業交渉が如何にあろうとも、国内食料の確保と日本農業が持続可能な政策を示してほしいものだ

● 政府よ、これ以上病人を増やさないでほしい。不満病、経済病、ストレス、認知症、怪我人を!

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◇のぶお
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