CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2013年07月05日

健康についての私の経験から(その5・完)

15. 中国の古い言葉に「身土不二(しんどふじ)」があり、「身体と土は一体であり、切っても切れない関係にある」という意味です。実のところ、その土地で取れた作物をその土地に住む者が食べる、と言うのが食の基本であり、土地・土壌が健康を維持する(地産地消)ということです。すなわち、微生物豊かな土壌を作ることが、食べる人の健康を守り、そして農業を強くする所以です。

16. 一説によると、農薬を使った農産物に生命力はありません。農産物を作る上では難しい課題ですが、取り組むべきことは、厳しい自然環境のもと、病害・害虫がいる中で、限りなく減薬して生産することです。特に益虫を駆除すると、土壌中の細菌が死滅し、作物エネルギーが消減し栄養価の高い商品は期待できなくなります。

17. 今まで、健康作りに関係する「思い」と「課題」について、経験・学習・予備知識を持って述べて来ましたが、参考になりましたでしょか。
私の立場である農産物を生産している農業人として、家庭における健康観、「身土不二」を基本とした土づくりから始まる「食べ物と健康」について述べてきたつもりです。
「医学のおける認識」「健康てんでこ」「動物界における自然医学」「自然の摂理」「人間の健康観」「加工食品の影響」「添加物の横行」「賞味期限の有無」「免疫力の低下」「食環境」などについて問いかけてみました。

最後に、今の医学界の現状について、私が「哀願」「祈願」していることをお伝えして、終わります(完)。


tree.jpg


◇ のぶお

この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.canpan.info/tb/855031
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック