あかねグループ 25周年 [2007年08月12日(日)]
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仙台の老舗NPOの一つ、「あかねグループ」が創立25年を迎えます。活動が継続しているだけでもすごいのに、創業の代表から、4代目へと経営が継承されているというのが、本当にすごいです。
創業者の思いが強く、経営継承に至らず、消滅したり、分裂したりしている団体が多い中で、25年目、4代目というのは賞賛に値します。 おめでとうございます。 河北新報 2007年8月11日 夕刊 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ボランティア25年祝ってシンポ 仙台のグループ、19日 仙台市若林区のNPO法人「あかねグループ」が今年、結成25周年を迎えた。仙台のボランティア組織の草分けとして知られ、高齢者向け配食サービスや訪問介護など地域に根差した地道な活動を続けてきた。グループは19日、仙台市内で節目を祝うシンポジウムを開き、将来像を見据えることにしている。 25周年を祝うシンポジウムは、19日午後1時半から、若林区文化センターで開く。長寿社会文化協会(東京)の田中尚輝常務理事が「私たちができること―これからの私たち」と題して講演する。 シンポジウムの開催では、地域づくり団体等活動支援事業の助成金も活用した。あかねグループが2005年度、地域への継続した貢献を認められ、「地域づくり総務大臣表彰」に輝いたことが今回の支援につながったという。 4代目代表の武田美江子さん(64)は「四半世紀の間、世代交代をしながら、有償ボランティアの心意気を継承してきた。活動を支えてくれた皆さんに感謝したい」と話した。節目を機に少し立ち止まり、シンポでは多世代が住みやすい地域への課題を考えたいという。 あかねグループは、正会員スタッフ86人を中心に、配食サービスや訪問介護、乳幼児から高齢者までの手伝いを担う「ファミリーサポート」などの活動を展開。月約500人が利用している。 1982年2月、「女性の自立と連帯」を旗印に、若林区の主婦有志10人で結成。8月からヘルパー活動を始めた。高齢者の食生活を支えようと、84年に東北で初めて手掛けた民間の食事宅配は、今では市の委託も受ける。 99年にはNPO法人格を取得。若林区遠見塚の現在地に移ったのを機に、01年3月に開設した「あかねサロン」は、誰もが気軽に利用できる軽食喫茶店で、地域の交流拠点になっている。 グループを創設した初代代表で、今は相談役を務める福永隆子さん(85)=若林区=は「当時はパートの多くに年齢制限があり、働きにくかった時代。子育ての手を離れた主婦が社会と接点を持ち、地域で役立てる喜びと誇りこそ、続いた原動力だと思う」と語った。 シンポジウムは入場無料。要予約。連絡先はあかねグループ022(285)0945。 |
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