おてんとさんまつり [2007年05月16日(水)]
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毎週水曜日、河北新報夕刊に「NPO情報室」というコラムが掲載されます。せんだい・みやぎNPOセンターの役員・職員の4名が分担して執筆しています。
おおむね、月に1回、役が回ってきます。ネタ探しが大変ですが、楽しく、市民活動を紹介しています。 -------------以下、記事本文です。------------------- 河北新報19年5月16日 夕刊 ◎NPO情報室 おてんとっさんまつり 四日、宮城県中央児童館で開催された「おてんとさんまつり」をのぞいてきました。中央児童館は一九六五年の完成で、庭には大正時代に童謡誌「おてんとさん」を創刊し、仙台を児童文化の先駆けの地としていった童謡詩人スズキヘキや天江富弥の詩碑が立っています。まつりの名称は、これにちなんでいます。 「おてんとさんまつりは」は、七十年から八十五年まで、ゴールデンウィークの期間中に中央児童館が主催して開催されていましたが、その後、開催が取り止めとなっていました。そのまつりになぜ参加できたのでしょうか。 二〇〇五年、NPO法人みやぎ・せんだい子どもの丘が主催して、忘れられようとしていたまつりを復活させたのです。行政が開催を中止し、その後、NPOや市民がまつりを復活させた事例として注目されています。 まつりは、政(まつりごと)に通じ、歴史的に為政者が執り行うものでした。それに反し仙台では、民間の実行委員会による「せんだい光のページェント」や「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」など、市民が主体的に組み立て育ててきたまつりが多くあります。 「おてんとさんまつり」が、NPOの主催による日本を代表する児童文化のまつりに育つことを詩碑の先人も願っていることでしょう。十一月の文化の日には、みやぎ児童文化フェスティバル「人形の森」も復活開催されています。 ![]() |
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