東四郎丸児童館の児童館PJのサポーターグループ「チーム東中田っ子」が地元紙・河北新報に掲載されてました。
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河北新報19年8月31日 夕刊
仙台・東四郎丸児童館のイベント運営 「東中田っ子」結成
仙台市太白区東中田地区の小中学生が中心となって、地区にある市東四郎丸児童館(小岩孝子館長)のイベントを運営するグループ「チーム東中田っ子」を結成した。児童館に通う子どもたちと同世代の感性を催事に生かすのが狙いで、児童館が小中学校に呼び掛けて子どもたちが集まった。9月下旬に予定している最初のイベントに向け、準備や打ち合わせも始まった。
グループは、地区内にある袋原、東四郎丸、四郎丸の3小学校と、袋原中を合わせた4校の児童生徒、卒業生計16人で構成している。
12月まで、全10回の活動日を設定。イベントの運営方法を考えるほか、当日の会場設営や受け付け業務、音響など全般的に子どもたちが担う。
児童館の事業を子どもが運営する試みは、NPO法人「日本NPOセンター」(東京)が主催して、NPOと児童館が連携する事業の一環。
対象となった全国6カ所のうち、仙台市内で東四郎丸児童館と通町児童館(青葉区)が指定を受けた。
東四郎丸児童館が企画しているのは、4つのイベントだ。第1弾として9月29日には、児童館に隣接する公園で中国の楽器「二胡」のコンサートを開催。音楽イベントにとどまらず、地区の北側を流れる名取川の探検など、住民が触れ合える内容も盛り込む。
「チーム東中田っ子」のメンバーたちも、イベント当日の仕事内容を確認し合うなど、準備に一生懸命だ。
メンバーの一人、袋原小5年の安室健太君(10)は「普段は体験できないことができそう」とやる気満々。4年前から児童館でボランティアをしている東北工大高2年の名取大志君(16)は「多くの人にイベントに来てもらえるよう、頑張りたい」と張り切っている。
東四郎丸児童館の小岩館長は「子どもにとってイベントの運営は、自分が思い描いていることを実際に形にできる貴重な体験。住民が参加すれば、地域全体で子どもを育てるきっかけにもなる」と期待している。
東四郎丸児童館のイベントを運営するために、会議に集まったチーム東中田っ子のメンバーたち (写真リード)
