サポセン移転から1周年 [2007年09月02日(日)]
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去年の昨日、9月1日に仙台市市民活動サポートセンターは移転作業を完了し、新規オープンしました。
昨日は、このことをすっかり忘れていました。帰り際にスタッフが「そういえば、今日は・・・」と言うので、かろうじて思い出しました。 少し振り返って、移転作業の全貌について、書いてみます。 一昨年の8月に移転が決定し、サポセン内にすぐに移転対応プロジェクトチームが結成されました。私とスタッフ1名です。 そして、去年の3月中には新サポセンでの機能再構築の計画をまとめ上げました。 4月には日専連が置いていってくれる備品と新規購入備品の洗い出し、調整を行いました。 5月には、新サポセンの改修工事の項目調整と見積もり作成、調整を行っていました。そして、平行して不要品の処分です。 6月、7月は、改修工事関係の工事業者との調整でした。 日専連の不要品を「サポート資源提供システム」を使って、NPOに提供する作業も平行して行っていました。 7月には、引越作業の作業指示書、指示図面をまとめる作業もしていました。 8月1日から休館し、真夏の8月の1ヶ月をかけて、本町から一番町へと引越をしました。まずは、スタッフは来る日も、来る日も段ボールに書類や備品を詰める作業です。公共施設の引越は、ご家庭の引越とは訳が違うのです。物の膨大さと言ったら、凄いものがありました。 そして、いよいよ引越です。9日の什器類の引越、10日の段ボール、小物類の引越です。引越業者から30名、スタッフ15名の総勢45名体制での引越作業。この作業を円滑に行うため、約半年かけての準備作業が効をを奏し、トラブルもなく引越は完了です。 さぁ、ここからが大変です。今度は、来る日も、来る日も段ボールを空ける作業です。そして、各室の備品の確認、館内表示の更新などなど、やることは山積みでした。さらに、冷暖房の起動停止方法・温度調整、セキュリティのかけ方と外し方、エレベーターの保守管理、消防設備の保守管理などなど、大家さんの日専連から引き継がなければいけないことも山積みです。さらに、改修工事の竣工検査、改修部分の消防検査・・・ 24日、25日には、利用者向けの施設見学会も開催されています。引越後の作業をわずか2週間でこないしたのです。 費用の関係で改修できなかった項目から、自分達でできるものは、自分達で工事しました。足りない資材は、旧サポセンから外したり、新サポセンの中で融通しました。そして、出来たのが印刷作業室の床です。旧サポセンの2階の情報サロンのタイルカーペットを剥がしてきて、もと厨房で油が染みこんだ床に貼りました。エントランスの目隠しのロールスクリーンも研修室1から外して転用しました。研修室1には、5階の交流サロンのカーテンを転用しました。こんなことをして、新サポセンの最後の仕上げを行ったのです。 サポセンは、年末年始以外は、月に1回の休館日があるのみです。休館日には、一日中研修や会議、避難訓練などを行っていますので、スタッフ全員でお出掛けができません。 ので、27日の日曜日に福島市のアサヒビール園に行って、昼間っから全員で焼き肉食べ放題、ビール飲み放題で、今年の夏の慰労会を行いました。 そして、いよいよ9月1日、市長をお迎えしての開所式です。なんと、前の藤井市長もお出でになりました。ありがたいことでございます。 当日は、開館記念行事として、「これからの公共施設はこうでなくちゃ!」と題してシンポジウムも開催しました。引っ越ししながら、こんな企画もしていたんですね。 こうして、新サポセンは開館しました。 しかし、地下の市民活動シアターは未開館のままです。音響機材、照明、ステージ、でかいピアノ、どれをとっても我々には未経験の備品や設備ばかりです。 市民活動シアターのオープンは1ヶ月遅れの9月30日としました。これから、1ヶ月間、シアター担当スタッフと私の死闘の始まりです。 これについては、改めて書いてみます。 |
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