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このブログは、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンターのバーチャルメンバーのブログです。


■お知らせ  
 せんだい・みやぎNPOセンターが事務局を努める「2009仙台市長選挙を見すごさない市民団体の会」のブログをのぞいて下さい。
 公平中立に各候補者の政策、信条、人がらを見抜き、市民が選挙を通じて仙台の未来をつくって行く取り組みです。
 各候補者の動向(新聞情報ですがアーカイブもされています)、市民マニフェストの提案、公開討論会の開催など、選挙関連イベント?の開催も満載です。 
今年の七夕飾り [2008年07月08日(火)]
 今年も七夕の時期がやってきました。全国的には、新暦で7月7日が七夕ですが、仙台では旧暦で8月7日が七夕です。有名な「仙台七夕」は、8月6日〜8日に開催されます。
 ゆえに、サポセンの七夕は、7月7日〜8月8日までの1ヶ月間、飾り続けています。
 今年の竹は、多賀城市市民活動サポートセンターの敷地内に生えている笹竹を切ってきました。飾り付けは、「子育て支援グランマ」のばあちゃんたちが制作してくれたものです。

 吹き抜けに飾ったのは、仙台さおり織り広場で制作した吹き流しです。青と緑を基調にしており、結構涼しげな雰囲気です。

 是非、ごらんになりに来て下さい。

 




















多賀城の大郷 [2008年07月02日(水)]
 久々の「今日の昼食」です。
 多賀城市市民活動サポートセンターから歩いて7〜8分の所にある「大郷(だいごう)」で昼食です。ここは、ガッツラ系の人にひどく人気がある店です。とにかく、盛りが良いのです。
 私は、体調不良につき、それでも冷やし中華の大盛りで750円でした。外見は大したことなさそうですが、やっぱり凄かったです。お腹いっぱいになりました。
 一緒に行った女性陣は、ショウガ焼き肉定食を注文。一見普通なのですが、裏から見たときの立体感がすごいですね。これでもかとキャベツの千切りとポテトサラダが盛ってあります。噴火寸前って感じです。
 みそ汁の具がまた凄い。850円は大満足の金額です。

 













岩手・宮城内陸地震 情報 [2008年07月01日(火)]
 7月5日に「イチゴ救出大作戦」の決行を知らせる案内が届き、さっそくボランティアを募集し始めた矢先に、中止のお知らせが・・・
 国や栗原市が、陸路から耕英集落へ入るのに難色を示したからだそうです。4日は雨の予報で、道や崖などの安全確認後でないと、一時帰宅の許可が出せないそうです。
 地区住民の思いも分かるし、行政の心配も分かります。だからこそ、何とかならないのか。
 地元の皆さんの悶々とした気持ちを考えると・・・

 地震に見舞われ、自宅の無事が確認できると、多くの人は職場の状況を確認し、仕事の立て直しに入ると思います。その逆もあるでしょう。
 今、耕英地区で起きていることは、この職場が危機的な状況にあることが確認されているのし、その立て直しが出来ないということです。
 生活の糧が崩れ落ちようとしているのし、手出しが出来ない状況を避難所で悶々としながら過ごす。これ以上、精神的なストレスが溜まる状況は無いと思います。

 耕英地区の住宅のほとんどは被害を免れていると聞きます。早く、耕英での生活の再開が望まれます。
 逆に、住民をヘリコプターで戻し、発電器や食料、生活物資もヘリコプターで持ち込み、耕英で生活しながら、耕英を復興させるようなアイデアは、素人考えでしょうかね?


岩手・宮城内陸地震の現場に行って来ました(2−4) [2008年07月01日(火)]
 イチゴのへた取りが12時30分には終了したので、花山地区、文字地区にも行ってきました。今日は、大降りではないが、1日中雨です。
 雨による崖崩れ、増水が心配なところです。
 前回、行った文字地区の川の写真です。

              前回の風景                  今回の風景













 そんなに増水している様子はありませんでした。しかし、濁りはますますひどくなっているようです。
 文字地区の避難所は、閉鎖されていました。避難者は、自宅に戻れたようです。自衛隊が設営していた簡易風呂も撤収されていました。
 復興の始まりなのでしょうが、被害が個別化して見えなくなっていく危機を感じました。これからが正念場ですね。
岩手・宮城内陸地震の現場に行って来ました(2−3) [2008年06月30日(月)]
 耕英の情熱の赤、完熟イチゴのアップ写真をどうぞ。





















 今回作業した、イチゴを栽培している「くりこま高原カントリーファーム」の菅原耕一さん。

岩手・宮城内陸地震の現場に行って来ました(2−2) [2008年06月30日(月)]
 伝創館から車で5分ほど、岩ヶ崎魚市場を作業場にして、イチゴのへた取り作業が行われていました。午前10時集合で作業が行われており、私たちが到着した11時30分頃には、ほぼ作業は終了していました。
 今日のへた取り作業はでさばいたのは約300kgだそうで、約20名のボランティアと地元の方々が作業をしています。
 作業場の中は、イチゴの甘い香りで満たされています。前日、前々日に一時帰宅が許可され、自衛隊の大型ヘリコプターで帰宅した際に収穫してきたイチゴは、畑で完熟状態になっており、甘さは格別です。作業をしながら、2〜3個をいただきました。このイチゴで造ったジャムは、最高でしょうね。
 仕上がりが楽しみですが、ジャムになるには、幾多の困難があります。ジャムに煮る。瓶に詰める。売り出し方。流通ルートの確保。
 今は、収穫して、へたを取って、冷凍にしておくのが精一杯です。収穫しなければならないイチゴが畑には、まだまだ山のようにあるのです。
 収穫ボランティア、へた取りボランティア、その先に、ジャム煮ボランティア、瓶詰ボランティア、まだまだやることも山のようにあるのです。

 急場ごしらえの作業場は、テーブルもイスも揃ってはいません。魚市場にストックされていた発砲スチロールの箱を重ねての作業台、蓋を重ねてのイス。
 こんな中でも、こんな中だからこそ、人は知恵を出し合い、被災者の苦労をねぎらい、和気あいあいとおしゃべりを楽しみながら、作業に打ち込むのです。
 作業をしている人達の手は、完熟のイチゴ色に染まって、真っ赤です。「がんばろう!耕英」のTシャツにもイチゴの汁で真っ赤な斑点が広がっています。
 「がんばろう!耕英」を象徴する、情熱の赤です。

























岩手・宮城内陸地震の現場に行って来ました(2−1) [2008年06月29日(日)]
 朝9時に仙台を出発。今回は、常務理事の紅邑、スタッフの能藤、我が家の史織の4名で行ってきました。途中で買い物などをしながら、現地に10時30分頃に到着です。
 栗原市の社会福祉協議会のボランティアセンターに差入れがてら、情報収集。ボランティアの集まりはボチボチだそうで、地元の方々が中心のようです。

 次に、耕英地区の方々が避難所に使っている栗駒の伝創館へ。くりこま高原自然学校の佐々木豊志さんとも情報交換。
 人的な協力体制のこと、くりこま耕英復興プロジェクトの7月2日の会議のこと、耕英地区への陸路のこと、イチゴのへた取りボランティアのことなど・・・
 
 避難所の掲示板には、地元の幼稚園児らが描いた、励ましのメッセージがびっしりと貼り出されています。一人ひとり、何ができるのか?
 史織に「みんなで、励ましのポスターでも書いたら」「うーん・・・」
 まだピンときていません。しょうがないか・・・

  













岩手・宮城内陸地震 情報 [2008年06月28日(土)]
 文字地区の断水は解消されたようです。
 耕英地区では、自衛隊の大型ヘリコプターで一時帰宅が行われたようです。合わせてイチゴの収穫も行い、今後、ジャムに加工して行くそうです。
 明日(29日)に、被災地に行く段取りをしていたら、イチゴの”へた”取りボランティアの募集メールが回ってきました。果物ナイフなど持参とのこと、やって参ります。
岩手・宮城内陸地震の現場に行って来ました(1−4) [2008年06月27日(金)]
 栗原市の被災地・避難所を巡っていると何人もの人から「仙台から来たの。俺は、ここがこんなに揺れているのだから、仙台は神戸のように壊滅しているんじゃないかって思っていたよ」と言う話を聞きました。
 地震の直後、電気が止まり、情報が入ってこない中で、宮城県沖の地震が発生し、仙台方面が壊滅したのではないかと心配していたそうです。
 時間がたち、情報が入るにつれ、自分たちの足元が揺れたことが分かり、仙台は無事かと、ほっとしたと言っていました。

 何と心の優しい人達なんだろう。自分たちが大変な思いをしているのに、さらに仙台のことにまで気を配ってくれていたのです。
 このような人達は、支えなくてはならない。
岩手・宮城内陸地震の現場に行って来ました(1−3) [2008年06月26日(木)]
 5時近くになって、栗駒の「伝創館」に到着。既に会議は始まっていました。耕英地区に残された「いわな」「イチゴ」の脱出作戦のための会議です。
 せんだい・みやぎNPOセンターの会員でもある「NPO法人くりこま高原自然学校」の代表の佐々木豊志さんが中心となって、耕英地区の復興に向けた対策会議の初回です。
 まずは、いわな・イチゴなのです。

 避難勧告がでており、地区につながる道路が寸断されている中では、どうすることもできません。地区全体で6機のイチゴのビニールハウスがあり、そろそろ収穫の適期に差し掛かっているそうで、一時的な避難解除の場合、50名体制で集中的に1機ずつ収穫作業する方法がよいが、解除のタイミングをはかりつつ、ボランティアを募集する必要がある。
 また、生食用ではなく、ジャム加工の方が収穫、販売の面でも楽ではないかと言う意見があり、今後の継続検討となりました。
 いわなは、清流に住む魚なので、濁り水の対策が急務だが、現地に入れない状況では、どうにもならない。イチゴも同様ですが。
 ヘリコプターで空路から集落に入る方法として、瀬峰空港から飛ぶ方法もあるが、臨時のヘリポート設置の許可、そして、やはり避難勧告解除のタイミングが重要であり、いずれも検討課題として残されました。

 この方たちはバイタリティーの固まりです。耕英地区は、開拓集落で現在は、その2代目、3代目の時代に入っていますが、開拓者スピリッツは脈々と受け継がれています。
 必ず耕英を復活させる。駒ノ湯温泉も復活させる。
 イチゴ・いわなはその象徴であり、その第一歩なのです。
 「がんばるぞ!耕英」 佐々木豊志さんの弟さんが造ったTシャツには、こうプリントされていました。
 「がんばれ!耕英」 「がんばれ!栗原」せんだい・みやぎNPOセンターは、皆さんの取り組みを応援しています。

 

















 
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