島村抱月 -没後100年-
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二度と聞けない! 島村抱月と松井須磨子
~日本近代演劇裏面史~
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島村抱月の純な告白に耳を傾けよう!
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1911年、早稲田大学教授 島村瀧太郎イブセンの『人形の家』の稽古中 主演女優・松井須磨子と「道なぬ恋」に落ちた。
世間は「家庭の破壊者」「不道徳者」「人間の道にそむいた」と非難した。 抱月自身も、早稲田大学総長 高田早苗に手紙で「小生はもはや道理の外を歩み居り候」と自省した。
以後、抱月に触れるとき「道」(人間が生きる道)が問題にされてきた。
....................雲城公民館のふるさと学習会で郷土史研究家の岩町 功氏をおまねきしてお話を聞きます。
岩町先生がこれまで封印されたいたこのお話は抱月と須磨子の関係を知る貴重な講演となります。
日 時 : 7月18日(水) 9時~11時
場 所 : 浜田市金城町 みどりかいかん 大集会室
入 場 : 無料
問い合わせ : 雲城公民館 0855-42-2076
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聴講者が多いかもしれません、お早目においでください
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