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今月のママかんフリーカフェの報告 (01/19)
自閉症児を育てる
ママたちの会 ママかん

「ママかん」とは、ママかんふぁれんすの略で、自閉症の子どもを育てるママたちの集いと学びの場づくりを目的としています。
専門家(藤田久美先生 山口県立大学)と自閉症児のお母さんとの素敵な出会いから、平成15年ママかんが発足しました。元気でパワフルなママたちばかり!そんなママたちのパワーを地域で活かし、自閉症について地域の人たちに正しく理解してもらえることのきっかけにしたいと思って活動しています♪

 

ママかんフリーカフェの紹介♪

ママかんフリーカフェとは、山口県立大学地域交流スペースYuccaで、月一回ママたちが気軽に参加できるフリーカフェを開催しています。子どもの子育てのことや気がかりなことがある方は、藤田先生や先輩ママ(ママかんスタッフ)に気軽に相談してください。また、子どもの理解を共有するためのサポートブックの作成に関する情報コーナーを毎回設けています。お子様連れの場合は学生が託児をします。気軽にご利用ください。

主催:山口県立大学社会福祉学部藤田研究室×ママかん
場所:山口県立大学地域交流スペースYucca
会費:500円(茶菓子・フリードリンク含む)

schedule
<前期> ※木曜日10時半からの開催になります。 4月26日(木)10時半〜12時半 5月17日(木)10時半〜12時半 6月14日(木)10時半〜12時半 7月12日(木)10時半〜12時半 <後期> 火曜日10時から12時です。 1月22日(火)10時〜12時 2月12日(火)10時〜12時

*場所・問い合わせ*
山口県立大学地域交流スペースYucca(ユッカ)
〒753-0011 
山口市宮野下2689-3
TEL:083-934-8011
*担当教員連絡先*
山口県立大学社会福祉学部藤田研究室083-928-4765(TEL・FAX)
kumi@yamaguchi-pu.ac.jp(担当教員:藤田久美)
★ママの参加申し込みは不要ですがお子様連れの場合は事前にご連絡ください。


障がいのある子ども、育ちが気になる子どもを育てるママたちの出会いの場、憩いの場、情報交換の場、安らぎの場として…




第3回支援を語るカフェ開催予定(ご案内) [2017年12月25日(Mon)]

こんにちは。
今年も残りわずかになりました。

今日は「第3回支援を語るカフェ」のご案内です。

先生方から「次はいつ?」「楽しみです」と
嬉しい声をいただいております。
日程をお知らせしておきます。


第3回  支援を語るCafé
〜支援を語り、学び合う会〜in山口県立大学
☆平成30年2月16日(金)18時15分〜20時半
★場所:山口県立大学南キャンパスY−ACT
      ☆対象:幼少高校教員、特別支援教育にかかわる方
      ☆参加費:カフェ代金(300円)

    ふじた くみ
Posted by くみけん at 17:27
支援を語るカフェ [2017年12月15日(Fri)]

おはようございます。
本日、支援を語るカフェを開催します。

今朝、お問い合わせもありましたので
場所をお知らせします。
前回と同じ教室で
Y−ACT(山口県立大学南キャンパスD館2階)
案内板を貼っておきます。

くみけんゼミ生も参加させていただきます。

    藤田 久美


支援を語るCafé案内 (1).pdf
Posted by くみけん at 09:18
支援者との関係づくり〜あくしゅ研修会にて〜 [2012年12月02日(Sun)]

11月最後の日の午前中、
山口自閉症研修協議会あくしゅの
家族向け研修会。

今年度最後の研修会は自閉症・発達障害の
子どもを育てる家族を対象に
「支援者との関係つくり」をテーマに
お話をさせていただいた。


はじめに・・
あくしゅの研究会の運営のことについて
ふれさせていただいた。
支援者、家族がボランティアの運営、
どんな社会を創っていきたいかということ
家族と共に創る社会のために、
これからも考えていきたいことなど。

そして、20年前に学校現場で出会った
自閉症の子どもと家族が教えてくれた
大事なことを、今も思い続けていること。

そして、今日の研修へ・・。

まず、参加者のみなさんに子育てを
ふりかえっていただいた。
これまでのこと、そして、今。

この子を育てていなかったら、
出会うことがなかった人。
支援者、仲間、友人、ボランティアなど。

そしてママたちが一生懸命
がんばってきたこともふりかえってもらった。

参加者の中に19歳の自閉症のママも。
彼女と出会ったは子どもが5歳の時。
彼女はこう言った。
「子どもを知ってくれる、わかってくれる
人との出会いが私に生きる力をくれた」



子育ての質は周囲の環境で変わる。
ママの幸福感は周囲の人とどんなふうに
つながっているかが深く影響する。


参加者には、次のことについて考えてもらい
発表してもらった。

<支援者との出会いでよかったこと>
→差支えなければエピソードを。

<支援者とのかかわりで困ったこと、苦労したこと>
→どうやって解決した?または難しかった?

みんなで共有した。
喜び、怒り、悲しみ、悔しさ、安堵感・・
いろんな感情が会場に渦巻き、
ママやその場にいる人の心を動かす。
肯定的ななエピソードの中には、
支援者の役割と、家族支援の意義を確認できる。

そして、肯定的ではないエピソードの中には
社会の中にある様々な課題や
支援者の専門性に鋭いメスが入れられる。

教員、支援員、保育士、児童指導員、心理士、
社会福祉士、セラピスト(OT,PT、ST)
福祉行政に携わる職員など・
支援が必要な子どもとその家族にかかわる専門家が
それぞれに与えられた役割、

出会った子どもと家族のしあわせを創るために
自分が何ができるかちゃんと考えなきゃいけない。

そう思いながら聴いた。


研修の最後に<まとめ>

ママたちには「支援者との関係つくり」の
ためのヒントを。
そして、サポートブックやサポートシート
の活用について。

おわりに・・

支援者の立場で言いたかったことを。


私たち支援者は子どもや家族との
出会いを宝にし、
育ててきていただいたこと。

だから、子どもたちと家族にお願いしたいことは
これからも支援者を育ててくださいと。


あくしゅの研修会に参加していただいた方
本当にありがとうございました。

みなさんの日々のしあわせを
心からお祈りしています。

   ふじた くみ

  ps:今回の研修には山口県の障害支援課の発達障害担当の
     職員の方も来てくださいました。すごく素敵な方でしたよ。
     だから今日のママたちの思いや願いが届いていたと思います。
Posted by くみけん at 10:15
あくしゅシンポジウム報告〜part2<山口自閉症研修協議会あくしゅ>のこと〜 [2012年02月12日(Sun)]
報告〜part2〜

山口自閉症研修協議会あくしゅ
「ライフステージごとの実践から学ぶ自閉症の人たちへの支援」


岩国市の相談支援事業所くれよん相談員の藤永 瞳さん
「幼児期〜学齢期の自閉症スペクトラムの子どもたち
の地域での支援の現場から」

瞳さんの事業所で行っておられる支援の一部を紹介していただいた。
ご家族のご協力で作成された成長を描いた
DVDを流しながら、自閉症の子どもと家族に
幼児期からどんな支援をしていてどんなことが課題なのか、
投げかけてくれた。
多くの人が、自分の支援している子どもや家族、
あるいは自分の子育てと重ね合わせながら
観られたのではないだろうか・・・・。
100人以上の参加者と運営スタッフらが
心を一つにして自閉症の支援について本気で考え、
言葉はかわさないけど、想いを共有できた時間
だった。


今、Aくんは高校生。
プレゼンにあった言葉・
「彼は、児童相談所での判定、IQ17・・」
こんなに自信を持って生きている
風を切って自転車をこぐ姿。
なんて自信に満ち溢れているのだろう。
ひ・・一人で登校できる・??
すごい、すごすぎる。

バックに流れていた音楽は何の唄だろう・・・
「やったらええ、そのままでええ・・」といったような歌詞。
Aくんの応援唄のように思え、映像の中の
彼に思いっきりエールを送っていたのは
私だけではないだろう。
彼には一度もあったことないのに
親戚のおばさんになったような気持ちだった。
「がんばれ〜。素敵〜。かっこいい〜」って応援した私。

主人公だったAくんの母親が会場に来てくださっていた。
報告者の瞳さんとAくんとそのご家族との信頼関係、強い絆も
感じることができた。

自閉症支援の形は確実に変わってきている。
障害児・者福祉の発展の中で、地域の中で
家族と信頼関係を構築しながら支援してくれる瞳さんのような
お姉さんを増やしてくれている。これからもっと増え続ける
ために研修機会の提供や人材育成・・が課題と
なるだろう。
地域の中に子どもと家族の応援隊をたくさん増やすために。

次は、山口総合支援学校教諭 宮本 剛先生。
宮本先生のプレゼン力にはみんな惹きつけられる。
さすが、ROCKER・・・ステージには慣れてるのか・
そして、永遠の少年・・なのである。
私とあまり年は変わらないはずなのに・・
こんな感じ・・









もちろん、本業は学校の先生だ。
ここ数年、彼は、自閉症の子どものことだけ考えて
生きてきた・・といっても過言ではないろう。
自閉症の子どもたちを心から愛している。
本気で彼らの<いま>と<これから>を考えて、支援に携わっている。
少年のようなキラキラ輝いた瞳で私たちに語りかける実践から
自閉症の子どもたちへの支援に何が大事なのかということを
教えてくれる。


総合支援学校のDVDで紹介してくれた子どもたちの姿に
日々の教育現場のでの支援の積み重ねと
子どもたちの肯定的な体験・・。
つよみを活かしてチャレンジできる
できないんじゃない。
できるんだ。
彼らの実践から、この子たちはできるんだということを教えてくれる。

今、彼らは、文部科学省の自閉症研究に取り組んでいる。
実践から生成される理論は、彼らの言葉に置き換えられ、
それが<共通言語>となって、山口総合全体、そして、山口の
特別支援教育へ拡がっていくことを願いたい、
そして、彼らがこだわってくれている<家族との連携>。
本当に大切なことだし、そのことを学校の先生と
共有できることが本当に本当にうれしい・・・・

今、願っていることは、文部科学省の研究をきっかけに
山口総合支援学校からの発信が山口県全体に拡がり・・
山口県の特別支援教育に大きく影響を与えることだ。
この研究に微力ながら協力させていただいている
一人としても、強く強く願いたい。

学校の先生が動くと教育界はきっと大きく変わるから・・
自閉症の人の学齢期の時期(小学校6年、中学3年、高校3年)、
この12年間の支援にかかわる教育現場の先生方の
社会的役割は大きい。

山口自閉症研修協議会あくしゅの前進だった4団体の会が
提唱してきた理念を具現化するためにも
実際に支援に携わる彼らの取り組みに期待したいと思う。

ここまでが前半。
後半は part3で記事を書きたい。

Posted by くみけん at 13:20
あくしゅシンポジウム報告〜part1<山口自閉症研修協議会あくしゅ>のこと〜 [2012年02月06日(Mon)]
暦の上では春を迎えたということだが
今日も寒い一日だった。

さて、今日は、昨日行った「山口自閉症研修協議会あくしゅ」の
シンポジウムの報告〜part1〜として記事を書こうと思う。


「山口自閉症研修協議会あくしゅ(以下、あくしゅ)」は
4つの会が発展的統合として新たにスタートした会である。

歴史の古いものから・・
まず、「山口県自閉症研究協議会」は昭和50年代に発足。
毎年、定例会として、研究大会を開催したり、山口大学で
定期的に支援者やご家族が集まって、話題提供や研究発表などの
研究会の企画・実施などが行われていた。
私も20年近く前、学校現場で自閉症の子どもさんとの
出会いがあり、その時から、この研究会にお世話になってきた一人である。


そして、「あくしゅの会」。
平成11年3月に発足し、山口市を中心に、障害児支援とボランティア
育成の活動を行ってきた。あくしゅの会を発足し、一人のボランティア
として、地域の中で子どもさんや家族に出会ってきた。そして、
たくさんの支援者やボランティア仲間と共に、こんなのあったらいいね・・
といった声を出し合いながら、託児活動、余暇支援等いろんな企画をしてきた。


次に、「山口TEACCH研究会」。
あくしゅの会の発足の翌年、平成12年に、自閉症の支援に携わって
おられた教員が発足した会。実は、この先生・・、私が自閉症の
子どもさんにはじめて教育現場で出会ったときのクラス担任。
尊敬していて、大好きな先生。自閉症の子どものことを本気で
考えた先生。この先生に出会ってなかったら、きっと、今
このような活動はしていないだろう。
この先生の想いと行動力で、山口で<TEACCHプログラム>に
ついて学ぶ機会が教員、家族、支援者に与えられてきた。
さきほど紹介したあくしゅの会は、多い時は年10回行われてい
山口TEACCH研究会に参加するご家族のために、子どもたちの
託児活動を運営してきた。TEACCH研究会と連携することで
パワーアップした活動を展開できたし、たくさん学ぶことができた。
そして、一番、歴史の古い、「山口県自閉症研究協議会」の研究大会
においても、山口TEACCH研究会が共催となり、あくしゅの会で
託児を担い・・と次第に、連携・協同した実践を行ってきたのである。


最後に
「余暇くらぶくれよん」。
自閉症の子どもを育てるママたちが立ち上げた余暇支援の活動。
ママたちは、TEACCH研究会で学び、あくしゅの会の託児を利用し、
特別支援学校や小学校の特別支援学級、医療・福祉サービスを
利用し、その中で、専門家やボランティアとの素敵な出会いがあり・・
<支えてもらっているばかりではだめだ、私たちも何かしよう>と
この会を平成20年に発足した。
想いをカタチにするのは本当に大変なことだと思う。
でも、彼女たち(母親たち)は前にすすんだ。その具体的な
実践から学ぶことは大きい。
家族の力を社会に活かす・・そんな新たなサービスの開拓が
山口でもできるのではないか??そんな可能性を
感じることができる活動でもある。
この活動を専門家やボランティアが支えていくことで
また素敵なつながりができていった。

ここ10年の間、この4つの団体は、つながりあいながら、学び合いながら
ゆるやかに人と人とのネットワークをつくってきたのだと思う。
まだまだ伝えたいエピソードなどある。尊敬する人、家族の思いもある。
特に、歴史の古い「山口県自閉症研究協議会」を長い間、運営してこられた
医師、大学教員、家族、支援者の方々の功績だ。
偉大なる先輩方が形にしてこられたことや思いを大切に活動を受け継ぎ、
今の時代に求められていることを、私たちの実践や家族の声、子どもたちの
姿から学びながら考えていこう。

子どもたちと家族がつなげてくれたご縁に感謝することを
忘れずに・・。

今年度は、4つの団体が行ってきた企画を統合したわけなので
研修会も支援者向け、保護者向けと毎月のように行ってきたり・・
そして、自閉症児の余暇支援のあり方を検討するために
スタッフでもある自閉症児の家族を中心に
余暇活動や夏祭りの企画・運営を行ったり・・。

そして、昨日のシンポジウムの企画・運営・・。

会の運営に携わっているスタッフは、仕事しながら、
子育てしながらの活動。
事務局を担ってくれている岡村さん(相談支援事業ぴぽっと)をはじめ、
この会にかかわってくれているみんなは
地域の一人の<ボランティア>として
一生懸命、この会の活動を支えてくれている。
その行動を支えているものは、私たち(スタッフ)一人ひとりの自閉症支援に
対するそれぞれの<思い>。
その<思い>を語りはじめたら、とまらないくらいである(12月の会議+忘年会の
ときもそうだった・・・・)

これからも、これまで山口で創られてきた自閉症の人への支援
を大切に、未来に向けて、また素敵なつながりを拡げていこう。
具体的には、いろんな研修会の企画・運営を行っていくことだ。
「山口自閉症研修協議会あくしゅ」
詳しくは、山口市民活動支援センターさぽらんての広報誌に
紹介していだたいているのでそちらも見ていただきたい。
事務局の岡村さんが取材を受けているので、岡村さんの
<思い>も知ることができるかもしれない。
さぽらんてホームページ  http://www.saporant.jp/

昨日の研修会は
「ライフステージごとの実践から学ぶ自閉症の人たちへの支援」という
テーマだった。シンポジウム形式で行われ、4人の実践報告をもとに、参加者の
みなさんと共に、テーマについて再考するという目的で企画した。

スタッフは、手作りの名札をして会の運営をした。




年度末にもかかわらずたくさんの参加者の方・・。スタッフと合わせたら
100人以上。会に参加したみんなで「自閉症の人への支援」に
ついて一緒に考える時間を創ることができたように思う。
会場も熱気があって、外が寒いことを忘れるくらいだった。
参加された方々もみんなあったかい人ばかり・・(感想を読んでもわかります)。


どんな様子だったかはprat2以降で・・・。

参加者のみなさん
スタッフのみなさん
ありがとうございました。
本当に本当にお疲れ様でした。


     ふじた くみ



Posted by くみけん at 17:53
自閉症支援に関する研修会(あくしゅの活動) [2011年10月31日(Mon)]
10月28日(金)19時〜21時自閉症研修協議会あくしゅ(通称;あくしゅ)
主催の 研修会「ファーストステップセミナー」を県立大学で開催した。


今回は、実践報告として

・「幼児期の自閉症の子どもへの支援」
・「家族の立場から」
・「余暇支援」

の3つの報告。

「幼児期の支援」の報告では、子どもの興味・関心にあわせて
遊びの幅を拡げていくための支援についてお話していただいた。
1対1の臨床の場で支援していらっしゃる中で、
自閉症の子どもの障害特性や発達の特性、発達の状況を
把握しながら、子どもの発達の芽生えを引き出しながら、
「できた」「おもしろい」「やってみたい」・・など、
子どもの思いや気持ちに寄り添いながら丁寧に支援
されている様子がうかがえる報告だった。
発表された先生の優しいお人柄と自閉症の
子どもたちを愛していらっしゃることが伝わってきて
心があたたかくなった。

「家族の立場から」」は、自閉症児を育てるパパから
切実な家族の思い・願いが伝えられた。
パパの口からは、自閉症の診断を受けたママの状態を
「中途障害」と表現され、ママの苦しみや葛藤について
パパの立場から語られた。
彼の発表を聴きながら、自閉症児のパパとして
どうどうと素敵に生きている姿、そして、子ども(本人)
きょうだい児、妻(ママ)に対する愛がひしひしと伝わってきて・・
笑顔が優しくてやわらかい雰囲気のパパだけど、
自閉症のパパとして、そして、家族の代弁者として
生きていく覚悟みたいなものを感じたのは私だけでは
ないだろう。
もっとたくさんの家族の方に聴いていただきたい
発表だった。

そして、最後の報告。
ママかんともくみけんとも連携している
「余暇くらぶ くれよん」のゆうたママの発表だった。
ゆうたママたちが、ママという立場だけではなく
地域社会に生きる人として、自閉症の子どもを育てる
母として、仲間と共に立ち上げた余暇支援の場・・。
約3年間の活動がつまった報告だった。
子どもたちの笑顔、ママの笑顔、
学生ボランティアの笑顔、支援者の笑顔が
たくさん描かれた写真やDVDが紹介された。
ママたちは、母親という役割ではなく、ボランティアや
支援者と共に、具体的な活動を通して、
自閉症の理解と支援の輪を拡げる仲間として
地域の中で社会的役割を果たしている。
3年間のあゆみの中で着実にそうなっていることを感じた。
今年度から、「余暇くらぶくれよん」は、あくしゅ
の事業の一つとなっている。
こうして、実践を報告していく作業が、自閉症支援における
余暇支援活動の普及・啓発につながるのだと思う。
うちわの発表でなぜか私までドキドキしてしまったが
ゆうたママの発表は本当に素敵だった。
ママにしか伝えられない言葉・・。
その語りが参加者の心を強く揺れ動かす。

会の全体を通して、会場にいる参加者全員の気持ちが重なり合う
瞬間を何度か感じた。
司会進行をしいてた私にはその空気を受けとめることができた。
あたたかくて優しい空気だった。

会の最後の時間に、質問や感想を述べていただいた。

参加していた学生からの感想。
報告を聴いて感動したことや、自分が「余暇くらぶくれよん」の
活動にボランティアで参加したときの子どもたちと過ごした
思い出が語られた。

そして・・
「私もきょうだい児なんですけど、自閉症や障害のある子どもたちを育てる
家族の支援が充実すればいいなと思います。今日はみなさんの発表を
聴けて本当によかったです」
と語ってくれた。

このときは胸があつくなった。

この会場に来られた方は、支援者、家族、学生・・
立場は違うもののそれぞれがなんらかの思いを
持って集まってくださっている。

研究会の企画・実施を行っている私たちの会
山口自閉症研修協議会あくしゅでは
そんな思いを共有できるような会の運営を目指していきたい。

平成11年3月に立ちあげて活動してきた「あくしゅの会」時代
からその思いの原点は変わらない。

平成24年2月4日(日)は、あくしゅ主催で
シンポジウムを行う予定だ。

詳しい企画が決まったら
このブログでもお知らせしたいと思う。

ふじた くみ
Posted by くみけん at 15:08
あったらいいな研修会 [2011年09月29日(Thu)]
こんにちは★
夏休みも残りわずかとなってしまいました!(><)
くみけん住人のとめこです^^

3年生の夏は実習があったりして
なんだかあっという間に過ぎて
いってしまいました(´ω`*)

そして、もう秋ですね。
私は秋が季節の中で一番好きで
最近は秋の空気を吸いながら
お散歩することがすごく好きです^^*


今日は久美先生の記事に続き
あったらいいな研修会の様子を
写真を交えながら紹介したいと思います♪




先生が視察にいかれた
おしまコロニーの説明の様子です^^




これは休憩のときの写真です。
パンと飲み物を片手に支援者の方々が
とても和やかな雰囲気で輪をつくりながら
交流や情報交換などをされていました。




私たちくみけんは受付や駐車場整理、
フリーCaféの準備をさせてもらいましたよ〜☆

卒業生の先輩もお手伝いにきてくださいました!
先輩、ありがとうございました(*^^*)


研修会の最後の方には
支援者の方々の思いなどを共有する時間がありました。




どの支援者の方も共通して
家族支援を課題にされていて
私も実習を通して家族支援の重要性を実感したので
これから家族支援について考えたり
勉強していきたいなと思いました。

この研修会では、保育士の方や保健師の方
特別支援学校の先生など様々な専門職の方が
参加されていました。

今回の研修会のように専門職の方々が
集まって、支援について考え、思いを共有しながら
つながっていく機会はとても素敵だなあと思いました。

また私たち学生も様々な専門職の方々に
出会えること、思いを聞ける機会はなかなかないので
とても貴重な時間を過ごすことができました。

つながること、連携することって
すごく大切なことなんだなあと改めて感じました。



駐車場整理など不慣れなため
参加した方にご迷惑をかけてしまった部分も
ありますが…(;_;) すみません><

また研修会があるときは参加させて
いただきたいと思います♪

ありがとうございました!


Posted by くみけん at 10:56
自閉症の早期支援と家族支援 [2011年09月23日(Fri)]
こんにちは。
昨日、くみけん主催で「あったらいいな研修会」
を行いました。
この企画は障害児支援にかかわる支援者(主に卒業生)
の「あったらいいな」の声をもとに一昨年から大学地域
交流スペースYuccaで実施しているものです。

テーマは「自閉症の早期支援と家族支援」

今回は、これまでの経験や研究、研修会で支援者のみなさんと
共有してきたことをもとに自閉症の気づき・発見から診断前後の
子どもを育てる家族が抱える課題・支援者が抱える課題を
お話しさせていだだいた後に、8月初旬に視察調査に行った
社会福祉法人 侑愛会おしまコロニーの報告をさせていただきました。

休憩タイムをはさんだ後は
参加者のみなさんから現場の声を発信していただきました。

児童デイサービス、知的障害児通園施設の施設長、サービス管理者、
児童指導員・保育士、保育園の保育士、保健師、
そして特別支援学校の教員・・・とたくさんの方の声を聴くことが
できました。

知的障害児通園施設の施設長さんからこんな感想をいただきました。
「またここでいろいろな職種の方や、いつもと違うざっくばらんな関係
の中で出会えて、本当にうれしく思いました。
親支援は、今、共通の課題で、こうしてレベルアップしていけるものが
あるということはいいですね。」

素敵なメッセージをありがとうございます。
「あったらいいな研修会」はこれからも支援者同士の出会いの場、
顔の見える関係作りの場となるようにすすめていきたいと
思います。これからもよろしくお願いします。

下関の児童デイサービスの管理者でもあり、友人でもあるあやこさん
からの感想にはこう書いてありました。

「たくさんの参加者があってよかったですね。続けてね。」と・・。

はい。34名も来ていただき感謝しています。
研修会の企画も続けますね。応援してね。

保健師さんからは
「早期支援・家族支援の大切さを改めて強く感じました。
今抱えている課題をもう一度きちんと整理し一歩でも前進
させていきたいと思います」
と・・・。

はい。応援しています。
これからつながって支援できると思うとわくわくしました。
出会いに感謝です。お忙しい中来ていただきありがとうございます。

研修会の最後には
山口総合支援学校の宮本先生から
「ここにいる人でつながろう」と熱いメッセージと
具体的な提案をいただきました。

やっぱり、宮本先生は熱い・・・。
最後は宮本先生にまとめていただいた感じになりました(笑)。
ありがとうございます。

それぞれの場で支援に携わる人の思い・願いを
束ねることができたら素敵ですね。

それぞれの場、専門性、サービスの内容は異なりますが
相互補完的な役割を果たしながら、つながりあうことで
サービスの質の向上は期待できると思います。
私の立場でできること、やっていきます。
みなさんの実践から学びながら考えていきたいと
思いますのでこれからもよろしくお願いします。

最後に・・・
今回の研修会の準備・運営はくみけんの学生たちが
担いました。支援者になっている卒業生3人も準備・片づけ
などお手伝いしてもらいました。ありがとう。
学生からは、研修会運営に携わっての感想や思いなど
ブログで発信してくれると思います。

私からは今回研修会で報告した金沢先生との出会いや
つくしんぼ学級をはじめとしたおしまコロニーの自閉症の
早期支援の実践から学んだこと・・等
紹介できたらと思っています。

    ふじた くみ

Posted by くみけん at 13:04
プロフィール

くみけんさんの画像
くみけん とは?

山口県立大学社会福祉学部障害児教育究室の略です★
研究室の先生は藤田久美先生で、先生は、障害児を含む保育・教育の方法について福祉教育の観点からの探求や、自閉症や発達障害の診断前後の子どもと家族への支援の在り方について研究を進めておられます。
ゼミでは4年生4人、3年生3人で楽しく学習しています♪ゼミで学習していることは、障害のある子どもと家族の支援について理解を深め、支援者(福祉や教育の専門家など)の役割と課題を考察し、援助方法や教育方法について学んでいます。また、自閉症・発達障害児を育てる家族(特に母親)とのかかわり体験や母親支援の運営(ママかんフリーCafé)の体験から、障害児の家族支援を行う上での支援者の役割や支援システムについて学び、考察しています。日頃は、ゼミのみんなでママかんカフェのお手伝いやボランティア活動などに参加しています♪
アットホームなくみけんにぜひ足を運んでみませんか?お待ちしています(^^)



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