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きょうだいへのまなざしpart3 (01/25) さっとん
今月のママかんフリーカフェの報告 (01/19)
自閉症児を育てる
ママたちの会 ママかん

「ママかん」とは、ママかんふぁれんすの略で、自閉症の子どもを育てるママたちの集いと学びの場づくりを目的としています。
専門家(藤田久美先生 山口県立大学)と自閉症児のお母さんとの素敵な出会いから、平成15年ママかんが発足しました。元気でパワフルなママたちばかり!そんなママたちのパワーを地域で活かし、自閉症について地域の人たちに正しく理解してもらえることのきっかけにしたいと思って活動しています♪

 

ママかんフリーカフェの紹介♪

ママかんフリーカフェとは、山口県立大学地域交流スペースYuccaで、月一回ママたちが気軽に参加できるフリーカフェを開催しています。子どもの子育てのことや気がかりなことがある方は、藤田先生や先輩ママ(ママかんスタッフ)に気軽に相談してください。また、子どもの理解を共有するためのサポートブックの作成に関する情報コーナーを毎回設けています。お子様連れの場合は学生が託児をします。気軽にご利用ください。

主催:山口県立大学社会福祉学部藤田研究室×ママかん
場所:山口県立大学地域交流スペースYucca
会費:500円(茶菓子・フリードリンク含む)

schedule
<前期> ※木曜日10時半からの開催になります。 4月26日(木)10時半〜12時半 5月17日(木)10時半〜12時半 6月14日(木)10時半〜12時半 7月12日(木)10時半〜12時半 <後期> 火曜日10時から12時です。 1月22日(火)10時〜12時 2月12日(火)10時〜12時

*場所・問い合わせ*
山口県立大学地域交流スペースYucca(ユッカ)
〒753-0011 
山口市宮野下2689-3
TEL:083-934-8011
*担当教員連絡先*
山口県立大学社会福祉学部藤田研究室083-928-4765(TEL・FAX)
kumi@yamaguchi-pu.ac.jp(担当教員:藤田久美)
★ママの参加申し込みは不要ですがお子様連れの場合は事前にご連絡ください。


障がいのある子ども、育ちが気になる子どもを育てるママたちの出会いの場、憩いの場、情報交換の場、安らぎの場として…




明けました2013年(^^)/~~~ [2013年01月08日(Tue)]

明けましておめでとうございます。
くみけんのさとです♡
皆さんは、お正月いかがお過ごしでしたか?
おせち料理など、美味しいもの、
たくさん食べましたか?
私は、お正月、神奈川の実家に帰らず、
山口にいました。一人寂しく…(笑)
宮野は元日から雪が積もり、
外の空気がキラキラしていて
宮野で過ごす最後のお正月、
色々な思いに耽っていました。



雪が積もるたびに、いつも思い出すのは
山口で出会った子どもたちのことです。
雪が降ると、外の風景も変わるため、
子どもたちはどのような顔をして外を
眺めているのかな、と考えてしまいます。
ビックリしているのかな…
ワクワクしているのかな…
ソワソワしているのかな…
ニコニコ笑っているのかな…
寒いから嫌だ〜と思っているのかな…
あ、外を眺めていなくても
何か変化を感じとっていそうだな…
など、ひたすら妄想してしまいます。



私は、どんどん歳を重ねるうちに
雪を見てワクワクすることが
減りました。
寒そう…
外に買い物行けないよ〜…
洗濯物、外に干せないよ〜…
などネガティブなことばかり。
でも、私も小さい頃、雪を見るだけで
ワクワク、大興奮していたなって
子どもたちのことを考えていると
思い出します。
こうやって小さな変化や
日常の些細なこと、
大人になるにつれて忘れてしまうことを
いつも思い出させてくれる
子どもたちの存在、
私にとってはかけがえのない存在です。
私まで、ワクワクした気持ちに
させてくれます。
子どもたちが見ている世界に
触れたくなります。
知りたくなります。




お正月早々、
山口で子どもたちや皆さんに
出会えたことに感謝の気持ちで
いっぱいになりました。
山口にきて本当に良かった…。



私は今年、山口を去り
神奈川に帰ります。
山口で素敵な出会いが
たくさんあったように
神奈川でもたくさん
素敵な出会いが
あるような気がして
ワクワクしています。



大変なことも
逃げ出したくなるようなことも
たくさんあると思うんです。
しかし、今年の私の目標は
今年の終わりに笑って年越しをする、
ということです。
今年はおみくじを引いていないのですが
年末に「今年は大吉だった!」
と胸をはって思えるような
年にしたいです。



皆さんにとっても、
素敵な、笑いのあふれる年に
なりますように(*^^)v
心から願っています。

2013年も、くみけん一同を
よろしくお願い致します♡


Posted by くみけん at 18:30
今年もあとわずか〜みなさんよいお年をお迎えください〜 [2012年12月31日(Mon)]
  2012年12月31日。
  今年最後、太陽が沈みつつある。
  明日の朝は、新年を迎えた初日の出が
  私たちを明るく優しく包んでくれるだろう。

 

yuuhi.jpg

  今年もあとわずかになった今、
  出会うことのできた人や
  支えて下さった人、
  共に学びあい、活動してきた仲間、
  いろいろな人の顔を思い浮かべてみる。

  いろいろな人に支えられてきた私。
  感謝の気持ちが胸の中いっぱいにひろがってくる。

  人は社会的動物であり、一人では生きてくことが
  できない。

  支援者として、教育者として、
  私は役割を果たすことができただろうか。

  子育てを支える者である私も
  また、子育てを行っている一人の母親である。

  まだまだ未熟であることを、我が子との生活が
  教えてくれる。

  このような省察は、親を成長させるための
  薬なのだろうか。少し苦すぎるような気がする。
  また同時に、支援者である私にたくさんの気づきを
  与えてくれるのである。
  人生は、試練である。
  仕事と家庭の両立は過酷すぎると
  悲観的になることも少なくなかったが、
  何とか続けることができたのは
  周囲の人のおかげ。

  子育ての過程にある些細な喜びや楽しさが
  生きる力をくれた。
  子育てを語り合う仲間がいる、マイナスな発信も受け止めて
  くれる友人や家族がいる。
  そんな幸せを喜ぶことのできる人になりたい。
  そして、支援者としても
  つながりの中で育てる環境を創っていきたい。


  昨日まで大学で仕事をしていたが、
  今日は、家で掃除や洗濯、水回りと玄関は
  何とか新しい年がこせそう・・・。
  午後からは、約3年間のママかんフリーカフェの実践を
  まとめるために、自分の部屋で仕事をした。
  参加したママたちの感想を読みながら、
  今頃、どうしているかな?とママたちの顔が浮かんだ。
  今年最後の夕日が沈むのを窓からみつめながら。

  必死に子育てがんばってきたママたち。
  よい年が迎えられるよう、心から祈ろう。

  明日の初日の出がみんなにたくさんのパワーを
  与えるよう願おう。


  最後になりましたが、今年一年間、
  くみけんを応援してくださったみなさん
  本当にありがとうございました。 

  よいお年をお迎えください。

  来年もどうぞよろしくお願いします。


    ふじた くみ
    
Posted by くみけん at 17:22
大学生ボランティアのぷち報告会 [2012年11月09日(Fri)]

秋も深まってきつつある今日のくみけんでは
4年生のしゅりちゃん、とめこちゃんが
3年生の早葵(さき)ちゃんと一緒に
来週火曜日のママかんカフェの
準備をしてくれた。

何人くらいママが来られるかな?
早く子どもたちに会いたいな?
などとつぶやきながら、一生懸命準備をしている姿、
たのもしいな。


さて、今日は、夕刻より
山口県立大学社会福祉学部学生ぷちボランティアセンター
(通称:ぷちぼら)主催で夏季休暇中のボランティア体験の
報告を行う<ぷち報告会>を開催した。

ぷちぼらでは、学生たちのボランティア活動の
<はじめのいっぽ>を応援するための情報提供や
ボランティア活動の魅力を伝えるための
講座等を企画している。今日の企画もその一つだ。


陸前高田市でボランティア活動、
大自然の中の自閉症の子どもたちの1泊2日のキャンプ、
さらにフィリピンでの経験は、多くの学生たちは
日常ではきっとできない経験であろう。

しかし、勇気を出して行動を起こした学生からの発信は、
その場にいるみんなが陸前高田市に思いを馳せることができる。

自閉症の子どもの余暇支援キャンプでは、
担当になった子どもから学んだことが
学生の素直な言葉になり、
写真で描かれる自閉症の子どもたちの生き生きとした表情が
その言葉を証明していくように映り、聴者の心を揺り動かす。
フィリピンでのボランティア報告では、フィリピンに住む
子どもたちや障害のある人々が日本とは違う環境の中
で生きていることを知る。
報告した学生からは、
福祉を学ぶ立場で多くの課題が投げかけられ、
会場全体がその問いに対しての答えに戸惑い、模索する。
一人の経験を、皆で共有する空間の中で、
参加した学生も教職員、
そして高校生も共に学ぶことができたように思う。

今日の流れを以下に記しておきたい。
詳細は、後日、大学のHPにアップされると思うので
見ていただきたい。



<ぷち報告会>

◆陸前高田市ボラセンでのボランティア体験から(社会福祉学部1年生)
◆自閉症の子どもの余暇支援キャンプ<あくしゅキャンプ>で学んだこと
(社会福祉学部1・2・3年生、交換留学生ら10名)
◆海外でのボランティア活動<フィリピンの子どもたちから教えてもらったこと
〜しあわせとは何か〜> (社会福祉学部3年生)
◆高校生のためのはーとボランティア講座のぷち報告(社会福祉学部3年生)

<ぷち茶話会>
ボランティア報告を受けて、参加者同士で交流しながら、
ボランティアのことや学生生活のことを語り合った。


フィリピンでボランティア活動の報告をしてくれたのは
くみけんの3年生、早葵ちゃん。
現在、ブログ記事準備中らしい。

早葵ちゃん、記事、楽しみにしているよ。
みなさんも楽しみにしててください。


    ふじた くみ
Posted by くみけん at 00:17
星になったママを想う日〜今日は一周忌〜 [2012年11月02日(Fri)]

11月1日夜。
大学では週末の学園祭に向けて華やかなダンスや
催し物の準備等が進められていた。
同じ時間、同じ棟の別の教室では、Aくんとパパを囲み、
静かに学生達(チームAくん)が集う。ちょうど一年前、
星になったAくんのママに思いを馳せながら。


Aくんのママが星になる前日、
病室で私たちに伝えて
下さった幾つかの言葉。
その言葉の一つが「青いペンライト」。


あれから1年・・

愛のライブ・クリスマス会、
世界自閉症啓発デー、
ぷちぼらのごはん会等・・・

Aくんとパパと学生達が共に過ごす時間を創ってきた。
青いペンライトはいつも一緒だ。



この日、Aくんの通う特別支援学校の教師が編集した
Aくんのピアノ演奏DVDを視聴しながら、
青いペンライトをみんなで揺らした。

青いペンライト☆.jpg



Aくんの純粋なハートで奏でる音・リズムが胸を打つ。

あどけない可愛い表情の中に時折見せる一生懸命な
お兄ちゃんらしい顔。学生の一人が涙を流して
「Aくんの成長が嬉しい」と声を震わせた。


Aくんの日々の成長を支えているパパ、
学校の先生、デイのスタッフ、
福祉施設職員たちがそれぞれの思いでこの一年をふりかえり、
Aくんの成長を励みとして生きる。



Tくんとともに.jpg





学生達も微力ながらもボランティアとして
Aくんの成長にかかわってくれている。
「今日も学生さんからパワーをもらいました」
とパパからメールをいただいた。


私たちもたくさんのパワーをいただいた。
Aくんの笑顔もいっぱい見ることができて本当に嬉しかった。




彼女も天国からきっと見守っているだろう。
今日は一周忌。
今夜は空を眺めてあなたのことを思いたい。


    ふじた くみ



☆フェイスブックの投稿とほぼ同一の内容です。
Posted by くみけん at 15:28
特別支援学校での教育実習を終えて [2012年10月25日(Thu)]

こんにちは^^
くみけんのしゅりです!

久しぶりの更新です(*^_^*)
今回は、特別支援学校での教育実習と
10月のママかんが終わったので
その記事を書きたいと思います☆


9月25日〜10月9日まで山口総合支援学校で
教育実習をさせていただきました。
私は小学部のあるクラスで
実習をさせていただきました。

ひとことで言うと…
子どもたちにも指導者の先生方にも恵まれ
多くの学びを得ることができた実習でした。

少し、実習を振り返っていきたいと思います^^


教育実習に行く前は、高校の実習の時と同様、
不安な気持ちでいっぱいでした。

「子どもたちと関われるかな」とか、
「授業できるかな」とか…。

でも、そんな不安な気持ちも子どもたちとの
素敵な出会いで吹き飛びました!

子どもたちは本当にきらきらしていて
まっすぐで一生懸命で…
ずっと見つめていると愛おしくなるような。

しかし、そんな中でも、
子どもたちと関わっていくうちにあらゆる場面で、
「こんな時は、どのように支援すればよいのだろう…」
と悩み、戸惑うこともありました。
言葉かけや情報の提示の仕方、態度など…。

自分の支援の仕方がその子に合っていないと
かえって混乱させてしまうことも実感しました。


そんな2週間の実習を終えてひとつわかったこと。

それは、子どもが自分で考え判断して
気持ちの整理をつけて納得して次の行動に移れるよう、
支援する側は、その「きっかけ」をつくることが
大切なのではないかということです。

子どもに対して、
「ああしなさい、こうしなさい」と
ただ押し付けるような伝え方では
子どもが主体的に考え行動する機会を
奪ってしまうのではないかと思います。

そうではなくて、
子どもが自分で考え行動できるような
「きっかけ」をつくること…。

その「きっかけ」はきっと
子どもたちによって様々で、
言葉かけだったりスケジュールカードの提示だったり
一人ひとりに合ったいろいろな方法が
あると思います。

「今はそれがしたいんだね」
「頑張って取り組んでいるね」と
今のその子の気持ちに寄り添いつつ
「次はこんな楽しい活動があるよ」と
次の行動に移れるようなきっかけをつくり、
「どうかな…」と
見守り、待つことが大切なのかなと、
子どもたちと関わる中で思いました。


将来は、子どもたち一人ひとりに
寄り添いながら、
一人ひとりが一歩を踏み出すそのときに
そっと背中を押せるような
支援者であり教師になりたいと思います。


本当にあっという間に
終わってしまった2週間でした。

研究授業は子どもたちと一緒に
図工の学習を行いました。

緊張したし、課題もたくさん見つかったけど
子どもたちと一緒に楽しく
授業をすることができました。

悩んだり落ち込んだりすることもあったけど
そんなときほど、子どもたちの笑顔に
支えられていました。

子どもたちといるときが
一番自分らしくいられたような気がします。


毎日、素敵な笑顔で私に接してくれた子どもたち
毎日、熱心に指導をしてくださった先生方、
本当にありがとうございました。


この実習で学んだことを糧に
これからも頑張ります(^O^)


そういえば…以前の記事に
コメントをいただいていたようなのですが
気づかずすみません(>_<)

この場で返させていただきます。

誠英高校の生徒さん
コメントありがとうございます!
生徒の子からコメントをもらうなんて…
びっくりです^^
励ましの言葉、ありがとう。
これからも頑張るね(*^_^*)
みんなもそれぞれの進路に向けて頑張ってね。
ずっと応援しています。

いっちゃんのママ
コメントありがとうございます!
わ〜いっちゃんのママだ〜(*^_^*)と
思いながら読ませていただきました♡笑
つらい分は後からいいことで返ってくる…
本当にそうですね^^
私もつらいこともあったけど、
その中で得ることができた人との出会いや経験は
一生の宝物だと思っています。
これからも末長くよろしくお願いします(^O^)♪

コメントを下さった方々、ありがとうございました^^


ではでは、また次の記事で(*^_^*)

しゅり
Posted by くみけん at 13:02
コメントのお礼 [2012年10月18日(Thu)]

秋を楽しむのはほんのわずか。
日々のことにおわれていると
なかなか秋を堪能する時間も
ないですよね。

大学では、学生達が夏から秋に体験したことを
もとに、毎日、授業や勉強など
がんばっています。

さて、ブログのコメントが4月から寄せられていたのにも
かかわらず、表示できない状態になっていたのを
昨日、気づきました。
本当にごめんなさい。

コメント、すごくうれしかったです。

ありがとうございます。

これからもいろんな発信をしていきますので
このブログでみなさんと思いや願いを
共有できたらうれしいです。


コメントの見方や表示の仕方もわかったので
どんどんコメントくださいね。

学生達も励みになります。

ママかんカフェを利用してくださっているママ、
そして、教育実習先の高校生からもコメント
をいただいており、びっくりしました。

本当にいろんな方に見ていただき
応援していただいていることに
感謝します。

今日、午後からは、先日のママかんフリーカフェの反省会
をかねて、ママたちからいただいた質問に対して、
ママかんスタッフがお答えするための準備を
します。

先日のママかんフリーカフェの報告とともに
その様子もまたブログで報告しますね。

       ふじた くみ
Posted by くみけん at 09:20
夏の出来事(5)〜養護教諭の先生方と共に、発達障害を考える〜  [2012年10月15日(Mon)]

8月10日(金)は、
山口県の高校の養護教諭の
先生方を対象に
「発達障害の理解と支援」のお話を
させていただいた。

受講された山口県内公立高校養護教諭の
先生方は、日々、生徒たちの
心とからだの健康維持のために
懸命に働いている人たちだ。

生徒一人ひとりの声や思いに
耳を傾け、共感し、
生徒たちの学校生活が
充実するように、「保健室の先生」という
立場で役割を担っている。

近年、発達障害のある生徒たちの
理解と支援のために、彼女らが
どれだけがんばってきたかは
身近にいる教員仲間だとか、家族だとか、
あるいは、友人は知っているだろう。

私もご縁があり、何人かの養護教諭の
先生方と支援の過程を共有した。

限られた経験だが、その方たちには
他の先生方(たとえば、担任、教科担当など)
にない<力>がある。

それは、養護教諭という特化した専門性なの
かもしれない。
うまく言えないが
月並みなことばでいえば、

「評価しない」
「寄り添う」」
「共感する」・・

そして、相手を知ろうとする<気持ち><思い>。

ちなみに、私の親友に養護教諭がいる。
彼女もそういう人。

ほっておけないんだ、心配な子どものこと。

そして、今回、研修の企画・運営にかかわられた
〇〇高校の養護教諭の方も・・・・。
とっても素敵な「保健室の先生」。

「発達障害とは何か」
そういう知識も大切かもしれないけど、
一人ひとりの児童生徒たちの
理解を本当の意味でできる人。
器が広くて、人間味があって、困難を抱えている
人をほっておけない、
そんな人間性がもっと大事だったりする。


今回の研修の講師をさせていただいて
私自身がとっても勉強になったと同時に
高校が抱えている課題を明らかにしていくことの
必要性を感じた。

これからも、ママかんフリーカフェや、
専門機関の臨床を通して、家族の声に耳を
傾けつつ、課題をさらに明確化していきたい。


教育現場の課題はたぶん、いろんな意味で 
山積している。
その教育現場の先生方とも連携しつつ、
今、できることをやっていかなきゃ。


明日は、久しぶりのママかんフリーカフェ。
いろんなママの思いや願いを聴いて、
具体的にできることを考えていこう。



     ふじた くみ



Posted by くみけん at 22:11
夏の出来事(4) [2012年10月08日(Mon)]
秋の三連休は子育て中のママたちは
大忙しだっただろう。

くみけんの3年生は全員、あくしゅキャンプ2012に
ボランティアとして参加し、自閉症の子どもたち、
そして、支援者らと貴重な体験をした。

秋の徳地の自然は本当に豊かだった。
そんな自然に見守られ、どんな体験をしたかは
彼女たちに報告してもらおう。

さて、夏の出来事(4)

毎夏、ママかんをいっしょに立ち上げた
まみさんに博多で会う。
この日を楽しみにしている私たち。
積もる話はいっぱい。

まみさんの子どもは中学校3年生になった。
私の長男は中学校1年生。
2人ともこの日を楽しみにしてくれているみたい。
ママかんを立ち上げたから、もう8年。
時が立つのは本当に早い。

まみさんは、山口を離れ、働きながら
自閉症の子どもを育てている。

ずっと一緒に山口でいろんな活動をしたかったけど、
生まれ育った故郷に帰ってがんばっている
彼女を応援していこうと思っている。さみしいけど。

一緒にごはんを食べて、プールに入って、
お買いものして(お買いものにつきあって?)
子どもたちが大好きな本屋さんも行った。
ゲームセンターにも行った。

子どもがいたからこそ、楽しめる活動がある。

そんなひとときが自分(母親)を癒している。

この子がいない人生なんか
考えられないよね。

だって、子どもを授かっていなければ
出会っていなかったもんね。

そのことにいつも感謝の気持ちを忘れない
まみさんを尊敬している。


出会えたことにありがとう。


    ふじた くみ


  ps:来年の夏はさっとんも行けるかな?


Posted by くみけん at 23:56
夏の出来事(2)母と子のくらし [2012年09月27日(Thu)]
8月17日、山口県発達障害者支援センターまっぷの
母親支援事業「ママグループカウンセリング」

毎年、8月は母子家庭対象。テーマは「母と子のくらし」。
母と子のくらしを共有しつつ、語り合いの中で
元気と勇気をもらう。

年に一回、開催するため、その日を楽しみに
してくれている方もいる。

母子家庭。
自閉症の子どもを育てながら・・。

言葉のイメージは
きっと肯定的なものではないだろう。

もちろん、想像以上に大変だし、苦労も多い。
苦悩や葛藤は日常的すぎて、もう、
必死に前を向いていくしかない。

弱い自分も知っているが、強く生きるために
目の前の問題に必死に向き合う。
日々の仕事や家事や子どもの世話を懸命にがんばる。


そんな日常を語りあいながら、時間はあっという間に
過ぎていく。
うれしかったこと、感動したことも共有する。
たくさん、笑顔の交換もできた。

昨日よりも今日、今日よりも明日。
子どもは必ず成長している。
だから、がんばれる。

その成長を支えてくれる支援者との出会い。
子どもの障害がわかってから、いつも誰かと
<いっしょに>育ててきた。だから、がんばれた。

彼女たちと出会うたびに、
支援者の社会的役割を再考する。



母と子のくらし。
母の精神面を支える環境の違いが
母と子のくらしの生活の質に影響するだろう。

今、何人かの母の顔が思い浮かんだ。
彼女たちが、身近な支援者や友人や家族に支えられ、
彼女たちの人生が豊かになるよう、
これからも、いろんな課題を共有しながら、
<いっしょに>子どもの育ちを見守っていきたい。



  ふじた くみ













Posted by くみけん at 20:06
夏の出来事(1)特別講義「自閉症スペクトラム障害の早期支援の意義と課題」 [2012年09月25日(Tue)]
時期は前後するかもしれないが、
夏の出来事を今日から少しずつ報告したい。

7月13日(金)、大学内で特別講義をさせていただく機会をいただいた。
この講義は「発達障害支援論」受講生だけでなく
教職員の方にも参加いただいた。卒業したゼミ生も来てくれた。
学長をはじめ、お忙しい中、多くの教職員の方々にも
来ていただき、恐縮だったが、
これまでの実践と研究をふりかえりつつ、
今後の方向性を整理できるよい機会となった。


テーマは「自閉症スペクトラム障害(ASD)の早期支援の意義と課題」

内容は、専門家・当事者(家族)・ボランティアらと共に取り組んできた
地域サービスの開拓に関する取り組みや、幼児期の診断前後の支援に着目
した研究過程で得られた成果をもとに、ASDの早期支援の意義と課題について
お話させていただいた。

この分野の研究については、国内外の多くの研究者や実践者たちが
取り組んでいる。

だから、オリジナリティーな研究が求められる。
私のような立場でできることはとても小さなことだけど、
山口のまちで育つ子どもたち、子育てする親御さんたちの
不安や苦しみを少しでも希望に変えることができるような
サービスの開拓へのアイデアを提供したいと考えている。

4月末に行われたフロム・ア・ビレッジ主催の研修会で
コロンビア大学 自閉症―発達脳センター所長のキャサリン・ロード博士
から受けたレクチャー「ASDの早期発見とDSM‐5改定案」と
国内の研究者や医師からの先駆的な研究報告の後で、
主催者挨拶で、服巻智子先生がこうおっしゃった。

「これからは研究と実践の融合が大切・・」

その言葉が、私の心にストーンとおちた。
尊敬する智子先生の言葉に今も励まされている。


まだまだ研究のプロセス。
文部科学省から受けている研究が
来年度が区切りになるので、来年度末には
学外の方もお呼びして報告をかねた会を
企画する予定。
あくしゅやママかんの仲間と共に素敵な
シンポジウム?みたいなのを開きたいと
思っている。

さて、特別講義の夜、山口市内の素敵なお店で
卒業生とくみけんの学生たちが、
夜、心温まるパーティーを開いてくれた。
支援者仲間も来てくれた。

嬉しくて、楽しくて、あたたかい時間だった。
共有した時間に中でもらったたくさんの幸せが
今日も私を支えてくれている。
本当に本当にありがとう。

私も出会うことのできた人の幸せを祈っていきたい。




    ふじた くみ






Posted by くみけん at 17:49
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プロフィール

くみけんさんの画像
くみけん とは?

山口県立大学社会福祉学部障害児教育究室の略です★
研究室の先生は藤田久美先生で、先生は、障害児を含む保育・教育の方法について福祉教育の観点からの探求や、自閉症や発達障害の診断前後の子どもと家族への支援の在り方について研究を進めておられます。
ゼミでは4年生4人、3年生3人で楽しく学習しています♪ゼミで学習していることは、障害のある子どもと家族の支援について理解を深め、支援者(福祉や教育の専門家など)の役割と課題を考察し、援助方法や教育方法について学んでいます。また、自閉症・発達障害児を育てる家族(特に母親)とのかかわり体験や母親支援の運営(ママかんフリーCafé)の体験から、障害児の家族支援を行う上での支援者の役割や支援システムについて学び、考察しています。日頃は、ゼミのみんなでママかんカフェのお手伝いやボランティア活動などに参加しています♪
アットホームなくみけんにぜひ足を運んでみませんか?お待ちしています(^^)



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