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自閉症児を育てる
ママたちの会 ママかん

「ママかん」とは、ママかんふぁれんすの略で、自閉症の子どもを育てるママたちの集いと学びの場づくりを目的としています。
専門家(藤田久美先生 山口県立大学)と自閉症児のお母さんとの素敵な出会いから、平成15年ママかんが発足しました。元気でパワフルなママたちばかり!そんなママたちのパワーを地域で活かし、自閉症について地域の人たちに正しく理解してもらえることのきっかけにしたいと思って活動しています♪

 

ママかんフリーカフェの紹介♪

ママかんフリーカフェとは、山口県立大学地域交流スペースYuccaで、月一回ママたちが気軽に参加できるフリーカフェを開催しています。子どもの子育てのことや気がかりなことがある方は、藤田先生や先輩ママ(ママかんスタッフ)に気軽に相談してください。また、子どもの理解を共有するためのサポートブックの作成に関する情報コーナーを毎回設けています。お子様連れの場合は学生が託児をします。気軽にご利用ください。

主催:山口県立大学社会福祉学部藤田研究室×ママかん
場所:山口県立大学地域交流スペースYucca
会費:500円(茶菓子・フリードリンク含む)

schedule
<前期> ※木曜日10時半からの開催になります。 4月26日(木)10時半〜12時半 5月17日(木)10時半〜12時半 6月14日(木)10時半〜12時半 7月12日(木)10時半〜12時半 <後期> 火曜日10時から12時です。 1月22日(火)10時〜12時 2月12日(火)10時〜12時

*場所・問い合わせ*
山口県立大学地域交流スペースYucca(ユッカ)
〒753-0011 
山口市宮野下2689-3
TEL:083-934-8011
*担当教員連絡先*
山口県立大学社会福祉学部藤田研究室083-928-4765(TEL・FAX)
kumi@yamaguchi-pu.ac.jp(担当教員:藤田久美)
★ママの参加申し込みは不要ですがお子様連れの場合は事前にご連絡ください。


障がいのある子ども、育ちが気になる子どもを育てるママたちの出会いの場、憩いの場、情報交換の場、安らぎの場として…




支援者との関係づくり〜あくしゅ研修会にて〜 [2012年12月02日(Sun)]

11月最後の日の午前中、
山口自閉症研修協議会あくしゅの
家族向け研修会。

今年度最後の研修会は自閉症・発達障害の
子どもを育てる家族を対象に
「支援者との関係つくり」をテーマに
お話をさせていただいた。


はじめに・・
あくしゅの研究会の運営のことについて
ふれさせていただいた。
支援者、家族がボランティアの運営、
どんな社会を創っていきたいかということ
家族と共に創る社会のために、
これからも考えていきたいことなど。

そして、20年前に学校現場で出会った
自閉症の子どもと家族が教えてくれた
大事なことを、今も思い続けていること。

そして、今日の研修へ・・。

まず、参加者のみなさんに子育てを
ふりかえっていただいた。
これまでのこと、そして、今。

この子を育てていなかったら、
出会うことがなかった人。
支援者、仲間、友人、ボランティアなど。

そしてママたちが一生懸命
がんばってきたこともふりかえってもらった。

参加者の中に19歳の自閉症のママも。
彼女と出会ったは子どもが5歳の時。
彼女はこう言った。
「子どもを知ってくれる、わかってくれる
人との出会いが私に生きる力をくれた」



子育ての質は周囲の環境で変わる。
ママの幸福感は周囲の人とどんなふうに
つながっているかが深く影響する。


参加者には、次のことについて考えてもらい
発表してもらった。

<支援者との出会いでよかったこと>
→差支えなければエピソードを。

<支援者とのかかわりで困ったこと、苦労したこと>
→どうやって解決した?または難しかった?

みんなで共有した。
喜び、怒り、悲しみ、悔しさ、安堵感・・
いろんな感情が会場に渦巻き、
ママやその場にいる人の心を動かす。
肯定的ななエピソードの中には、
支援者の役割と、家族支援の意義を確認できる。

そして、肯定的ではないエピソードの中には
社会の中にある様々な課題や
支援者の専門性に鋭いメスが入れられる。

教員、支援員、保育士、児童指導員、心理士、
社会福祉士、セラピスト(OT,PT、ST)
福祉行政に携わる職員など・
支援が必要な子どもとその家族にかかわる専門家が
それぞれに与えられた役割、

出会った子どもと家族のしあわせを創るために
自分が何ができるかちゃんと考えなきゃいけない。

そう思いながら聴いた。


研修の最後に<まとめ>

ママたちには「支援者との関係つくり」の
ためのヒントを。
そして、サポートブックやサポートシート
の活用について。

おわりに・・

支援者の立場で言いたかったことを。


私たち支援者は子どもや家族との
出会いを宝にし、
育ててきていただいたこと。

だから、子どもたちと家族にお願いしたいことは
これからも支援者を育ててくださいと。


あくしゅの研修会に参加していただいた方
本当にありがとうございました。

みなさんの日々のしあわせを
心からお祈りしています。

   ふじた くみ

  ps:今回の研修には山口県の障害支援課の発達障害担当の
     職員の方も来てくださいました。すごく素敵な方でしたよ。
     だから今日のママたちの思いや願いが届いていたと思います。
Posted by くみけん at 10:15
この記事のURL
http://blog.canpan.info/kumikumi/archive/80
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プロフィール

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くみけん とは?

山口県立大学社会福祉学部障害児教育究室の略です★
研究室の先生は藤田久美先生で、先生は、障害児を含む保育・教育の方法について福祉教育の観点からの探求や、自閉症や発達障害の診断前後の子どもと家族への支援の在り方について研究を進めておられます。
ゼミでは4年生4人、3年生3人で楽しく学習しています♪ゼミで学習していることは、障害のある子どもと家族の支援について理解を深め、支援者(福祉や教育の専門家など)の役割と課題を考察し、援助方法や教育方法について学んでいます。また、自閉症・発達障害児を育てる家族(特に母親)とのかかわり体験や母親支援の運営(ママかんフリーCafé)の体験から、障害児の家族支援を行う上での支援者の役割や支援システムについて学び、考察しています。日頃は、ゼミのみんなでママかんカフェのお手伝いやボランティア活動などに参加しています♪
アットホームなくみけんにぜひ足を運んでみませんか?お待ちしています(^^)



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