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自閉症児を育てる
ママたちの会 ママかん

「ママかん」とは、ママかんふぁれんすの略で、自閉症の子どもを育てるママたちの集いと学びの場づくりを目的としています。
専門家(藤田久美先生 山口県立大学)と自閉症児のお母さんとの素敵な出会いから、平成15年ママかんが発足しました。元気でパワフルなママたちばかり!そんなママたちのパワーを地域で活かし、自閉症について地域の人たちに正しく理解してもらえることのきっかけにしたいと思って活動しています♪

 

ママかんフリーカフェの紹介♪

ママかんフリーカフェとは、月一回ママたちが気軽に参加できるフリーカフェです。子どもの子育てのことや気がかりなことがある方は、藤田先生や先輩ママ(ママかんスタッフ)に気軽に相談してください。お子様連れの場合は学生が託児をします。気軽にご利用ください。

主催:山口県立大学社会福祉学部藤田研究室×ママかん
場所:山口県立大学社会福祉学部附属子ども家庭ソーシャルワーク教育研究所3号館3階C314
会費:300円(茶菓子・フリードリンク含む)



*場所・問い合わせ*
山口県立大学社会福祉学部附属子ども家庭ソーシャルワーク教育研究所3号館3階C314
〒753-0011 
山口市桜畠6−2−1
TEL:083-929-6266
*担当教員連絡先*
山口県立大学社会福祉学部藤田研究室083-928-4765(TEL・FAX)
kumi@yamaguchi-pu.ac.jp(担当教員:藤田久美)
★お子様連れの場合は事前にご連絡ください。


障がいのある子ども、育ちが気になる子どもを育てるママたちの出会いの場、憩いの場、情報交換の場、安らぎの場として…




*ママかんカフェ* [2012年02月15日(Wed)]


お久しぶりです(*^^)v
くみけんのさとです。
長々と記事を更新できず、
すみません…。

みなさん、2012年のスタートは順調ですか?
私は、悩みながら始まった2012年です(笑)
今までにないくらい、悩み苦しんでいますが
出来るだけ良い方向で頑張っていけるよう
自分なりにゆっくり進んでいます。

来年の今頃は
本当に本当に頑張った!と
自分のことを褒められるよう、
自分なりの頑張りのカタチを
つくっていける年にしたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします(^_^)/




さて、早速ですが、
昨日2月14日はバレンタインデー。
みなさんは素敵な
バレンタインデーとなりましたか?
私はとても素敵なバレンタインデーでした。
というのも、昨日は山口県立大学Yuccaにて、
今年度最後のママかんフリーカフェが行われました。
私は初めて今月のママかんカフェの担当でした!
準備、当日の受付などドキドキ…。
しかし、たくさんのお母様方、スタッフの方に
笑顔で過ごしていただけたので本当に嬉しかったです。




今回のママかんフリーカフェには、
初めて参加してくださった
お母様方が多くおられました。
そしてお父様のご参加もありました。
初めて参加してくださった方々の多くは
2012年1月27日の朝日新聞に掲載された
藤田久美先生の記事で、
ママかんフリーカフェの活動を知り、
参加したいと思った、ということでした。
新聞など、メディアを上手に使えば
もっともっと、子育てで悩んでおられるお母様方
あるいはお父様方に情報が発信され、
様々な活動や関係者と
繋がっていくことが出来ますよね。
そんなことを強く感じ、
情報の発信の重要性を
改めて学びました。



私は途中から、お母様方、
スタッフ方のお話に
参加させていただきました。
私がお話を聞かせていただいたお母様方は
自分の子どもへの関わり方のみでなく
親族間での悩みや、療育手帳のことを
共有しておられました。
先輩ママからのアドバイスを聞き
安心できたり、また同じような悩みを持つ
ママたちで悩みを共有することで気持ちが
前向きになれた、という感想も
お母様方からお聞きすることが出来ました。






実習中にも、関わらせていただいた
お母様方のお話を聞かせていただいたり、
我が子と一生懸命に
向き合う姿を見させていただいて、
母親の強さと偉大さを感じたのですが、
このママかんフリーカフェでも
お母様方が真剣に我が子のことで
悩まれ、向き合おうとされており、
参加させていただく度に、胸が熱くなります。
やっぱりお母さんってすごいです。




学生の私たちが、出来ることは本当に本当に
限られています。
いつも何が出来るのか…と
考えると、もどかしい気持ちになります。
しかし、私たち学生でも出来ること、
あるいは、私たち学生だからこそ出来ることが
必ずあると思って、
活動に参加させていただいています。
私は特に女の子なので、
将来はきっと自分の子を持ち、母親になるはずです。
最近では、自分が母親になった時に、
ママかんカフェに参加してくださっている
皆さんのような、悩みながらも我が子を想える
そんな素敵な母親になりたい、とも思います。
まだまだ早いですが(笑)
なんて言ったって、
お母様方が連れてこられる
子どもたちが、本当に可愛くて!
私たち学生の方が癒されています。







とにかく、たくさんの方との出会いは
私にとって、大切な繋がりとなっています。
このような機会に携わらせていただけること、
本当に嬉しく思います。そして感謝の気持ちで
いっぱいです。ありがとうございました。




今年度のママかんフリーカフェの活動は
今回をもって終了となりますが、
来年度もよろしくお願いいたしますm(__)m
来年度の予定については、
またお知らせします。




まだまだ寒い日が続きますので
皆さん、お体には気をつけてくださいね!
私は、最近前髪を切りすぎたので
春までに伸ばしてみたいと思いますヽ(^。^)ノ

Posted by くみけん at 14:30
この記事のURL
https://blog.canpan.info/kumikumi/archive/46
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プロフィール

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くみけん とは?

山口県立大学社会福祉学部障害児教育究室の略です★
研究室の先生は藤田久美先生で、先生は、障害児を含む保育・教育の方法について福祉教育の観点からの探求や、自閉症や発達障害の診断前後の子どもと家族への支援の在り方について研究を進めておられます。
ゼミでは4年生4人、3年生3人で楽しく学習しています♪ゼミで学習していることは、障害のある子どもと家族の支援について理解を深め、支援者(福祉や教育の専門家など)の役割と課題を考察し、援助方法や教育方法について学んでいます。また、自閉症・発達障害児を育てる家族(特に母親)とのかかわり体験や母親支援の運営(ママかんフリーCafé)の体験から、障害児の家族支援を行う上での支援者の役割や支援システムについて学び、考察しています。日頃は、ゼミのみんなでママかんカフェのお手伝いやボランティア活動などに参加しています♪
アットホームなくみけんにぜひ足を運んでみませんか?お待ちしています(^^)



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