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色鮮やかな「のりもの絵本」 [2018年05月11日(Fri)]
こんにちは。交通文化振興財団事務局です。

ゴールデンウィーク終了後、大阪では少し肌寒く感じる日もありましたが、今週末からはまた気温が上昇しそうです。これから梅雨、夏に向けてどんどん季節が進んでいきますね。
さて、5月5日(こどもの日)から11日までは児童福祉週間となっています。それにあわせて、お子様に関連した資料をご紹介したいと思います。「のりもの」は今も昔も子供たちの「あこがれ」の一つであり、これまでにもたくさんの子供向けの玩具や絵本・図鑑などが登場してきました。今回ご紹介するのは、大正時代に発行された子供向けの教育絵本です。


絵本表紙.jpg

「電車汽車乗物」のタイトルで、汽車や電車、馬車、飛行機などが色鮮やかに風変わりなタッチで紹介されています。表紙には自動車が描かれていますが、よく見ると、運転手役も乗客も子供となっています。軽気球など少し変わった乗り物も登場しますが、一番最初に紹介されているのはなんと「競馬」です。まだまだ馬も乗用で使用されていたのでしょうね。

(一部のページにはなりますが、内容をご紹介いたします。)
絵本1.jpg

表紙をめくると最初に「競馬」が紹介されています。


絵本2.jpg

都会の情景として路面電車や汽車、川を行く汽船や舟、路面電車とともに活躍する馬車や人力車の姿が描かれています。


絵本3.jpg

気球も紹介されています。


絵本4.jpg
「高架鉄道」の紹介では、高架上には汽車、高架下に、馬車や人力車、自動車、自転車とたくさんの乗り物が描かれています。右端には竹馬に乗った子供の姿も見えます。
Posted by 交通文化振興財団事務局 at 09:56 | 収蔵資料の紹介 | この記事のURL