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阪急西宮球場 [2018年05月02日(Wed)]
こんにちは。交通文化振興財団事務局です。

5月1日と2日はゴールデンウィークの谷間となりましたが、お休みの方も多いようですね。昨日、本日とも朝の通勤電車やオフィス周辺の人通りが少ないように感じられます。私たちはカレンダー通りですので、2日ともお仕事ですが…
さて、関西の皆様やプロ野球ファンには少し懐かしい話題を。
 
5月1日は、かつて、阪急神戸線西宮北口駅前にあった阪急西宮球場がオープンした日となります。同球場は昭和12年5月1日に日本初の二層式スタンドを持つ野球場として阪神急行電鉄(現、阪急電鉄)が建設し、阪急ブレーブス(阪急軍→阪急ベアーズ→阪急ブレーブスと改称)の本拠地として使用されました。また、野球以外にもアメリカンフットボールの試合やコンサート、競輪の開催など様々なイベントにも使用され、多目的スタジアムの先駆けとなりました。
 
1988年に球団がオリックスに譲渡されると、1991年には本拠地が神戸に移転。プロ野球の開催は激減し、アメリカンフットボールやアマチュア野球、競輪での使用が中心となり、名称も阪急西宮スタジアムに変更されました。ちなみに、最後にプロ野球公式戦が行われたのは1996年で、阪神対広島でした。老朽化などにより2002年末で閉鎖され、跡地は阪急西宮ガーデンズとなっています。

所蔵している、西宮北口駅で撮影された写真の中に、阪急西宮球場の姿が見られました。撮影年は昭和42年。この年は、阪急ブレーブスがパリーグで初優勝した記念の年です。列車にも日本シリーズの標識板が取り付けられています。
球場.jpg

写真右上の建物が阪急西宮球場です。
Posted by 交通文化振興財団事務局 at 14:25 | 収蔵資料の紹介 | この記事のURL