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旅の疲れを体操で [2018年04月20日(Fri)]
こんにちは。交通文化振興財団事務局です。

4月も半ばを過ぎ、進学や就職などで今月から新生活をスタートさせた皆様も、そろそろ新しい環境に慣れてくる頃ではないでしょうか?「もう慣れた」という方も、「まだまだ」の方も、来週末からのゴールデンウィークは存分に楽しんでくださいね。
さて、ゴールデンウィークいえば、旅行にお出かけになる方も多いかと思います。旅行につきものなのが、乗り物による長時間の移動。もちろん移動中も景色を眺めたり、お弁当を食べたりと楽しめますが、やはり長時間乗車していると、少し気分転換したくなってきます。現在よりも移動に時間を要した昭和27年に発行されたトラベルフォトニュースでは、当時の国鉄浜松駅で行われていたある取り組みが紹介されています。

ラジオ体操.jpg

昭和24年の静岡〜浜松間の電化完成により、機関車の付替え駅となった浜松駅では、特急列車の機関車付替えの待ち時間を利用して、ホームでラジオ体操が行われるようになりました。体操服姿のリーダーと一緒に、リズムに合わせて皆でラジオ体操。長時間列車に揺られた「旅人」にとっては、旅の疲れを癒す良い気分転換になったことでしょう。こちらのラジオ体操は、昭和28年の浜松〜名古屋間の電化完成による、浜松駅での機関車付替え終了にともない姿を消しました。
Posted by 交通文化振興財団事務局 at 15:35 | 収蔵資料の紹介 | この記事のURL