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日中交流の現場から〜日本科学協会ブログ〜

図書寄贈、日本知識大会、作文コンクールのこと、
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いろんな交流活動を紹介しています。


知日派大学生がクイズで競う〜「日本知識大会」開催〜 [2018年12月06日(Thu)]
 11月17日、18日、109大学の参加により北京大学で「笹川杯全国大学日本知識大会2018」が開催されました。

 この大会は、当会と中国の大学が中国の大学の日本語学習者を対象に2004年から共催している“日本に関するクイズ大会”で、等身大の日本を知ってもうことが主な目的です。

 中国には約500校の日本語学科設置大学があるといわれていますが、1/5を超える109大学(選手327名)が一堂に会して、“日本知識を日本語で競う”この大会は、中国版日本知識の甲子園とも言えるもので、中国の日本語教育界にも大きな影響力を持つイベントとなっています。

 18日には会場で他の参加者が見守る中、8大学による団体決勝、そして8名による個人決勝が行われました。 日本の現状を知って欲しいという観点から作成された問題は、日本の文化、歴史、社会、政治から時事、エンタメ、世相問題、レアなご当地問題まで無限に近いほど幅広く、日本人でも答えられないような難問も少なくありませんでしたが、見事に正解を出す度に会場からは熱い拍手が贈られていました。

 対戦も終盤近くになると、減点などのリスクを考慮して回答を見送る、或いは果敢に挑戦するなどチームや選手によって様々な戦略が見られ、戦いは一層白熱したものになりましたが、団体戦では対外経済貿易大学、個人戦では北京大学の邱硯さんが特等賞に輝きました。


 初出場で特等賞を獲得した対外経済貿易大学チームは、夏休みから準備を始め、教科書だけでなく様々なツールを通じて日本に関する広範な情報を積極的に検索・収集して身に着けてきたが、日本に興味があるので楽しく知識を覚えることができたと話していました。

≪対戦結果≫

★団体戦

・特等賞 対外経済貿易大学

・一等賞 北京大学、天心科技大学

・二等賞 東北師範大学、武漢大学、華東政法大学、山西大同大学、蘇州科技大学


★個人戦 

・特等賞 北京大学 邱硯

・一等賞 黒龍江大学 陳鑫、華東師範大学 于洋

・二等賞 天津外国語大学 周姍姍、東北財経大学 李春洋、福建師範大学 何佳佳


※団体戦上位3大学と個人戦上位6名については、2019年2月中旬、日本に招聘します。
 日本の大学生等との交流や文化体験、社会見学等を通じて等身大の日本を知ってもらう予定です。




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団体戦決勝進出の8大学



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団体決勝での対外経済貿易大学チーム




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会場で観戦する他大学選手たち

 

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会場の様子


 
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団体戦特等賞の対外経済貿易大学



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個人戦特等賞の北京大学 邱硯さん


≪クイズ問題≫

Q1)日本政府が「ふるさと納税」の問題点としているのは、次のどれか?

  @寄付金の上限   A寄付する自治体の数   B過度な返礼品   C特産物の不足


Q2)「金色夜叉」の作者には、もう一つ有名な作品がある。それは、次のどれか?

  @露団々      A多情多恨      B風流仏      C五重塔


Q3)日常的に「マジ?」という言葉がよく使われるが、「マジ」という言葉はいつからあったのか?

  @江戸時代     A明治時代      B昭和時代      C平成時代


Q4)「おもちゃのチャチャチャ」の歌詞に出てこないのは、次のどれか?

  @こひつじ     Aこねこ     Bこいぬ      Cこぶた



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Q)歌川国貞によって書かれた次の錦絵に描かれてた風景は、次のどこ?



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Q)「檸檬」という短編小説の作者は、次の誰?




国際交流チーム



Posted by 公益財団法人 日本科学協会 at 11:12 | 日中未来共創プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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