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2018年11月05日

石けんとオイルと薔薇水のおはなし(その2)


11月6日 火曜日 本日はお休みです。


◯ 石けんとオイルと薔薇水のおはなし⑵ ◯


前回はクレンジング剤を使わないで石けんで洗顔するお話で
コールドプロセス石けんの保湿力と洗浄力がポイントでした。





今日は、しっかり泡立てた石けんで丁寧に洗顔した後の
お手入れについてお話します。

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@オイル塗る・・・この場合のオイルはキャリアオイルとよばれる
             非常に浸透力の高い油を使用します。
             当店では、以下のオイルを使用致します。
                                                        マカダミアナッツオイル …アンチエイジング、
                                                                                      ダメージ肌、全ての肌質
                    シアオイル…保湿、保護、全ての肌質
                    ホホバオイル…植物性ワックス、
                                                                            非常に酸化しにくい、全ての肌質
                    アルガンオイル…アンチエイジング、全ての肌質

  これらのオイルは浸透力に優れ、この後つける薔薇水の脂溶性成分を
  真皮層まで運ぶ働きがあります。
  薔薇水を使用することにより、油分と水分が共に浸透するため
  より瑞々しい保湿を実現します。


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A薔薇水をたっぷりしみこませる。
    
薔薇水とは
   摘みたての薔薇の花を蒸溜機で加熱して、立ち上った湯気を冷やして
   瓶詰めにしたものです。
   水溶性成分と精油成分を含みます。
   薔薇の花の成分が心身に働きかけます。

   ◯ 水分だけをたっぷりつけるとお肌の表面がふやけて、より乾燥しやすくなります。
     精油成分が含まれる薔薇水はオイルと一緒に浸透して
     保湿力を発揮して、水溶性成分にも含まれる美肌作用を
    一層発揮しやすくなります。

     薔薇水はひと瓶に60本分の薔薇のエッセンスが
     そのまま詰められています。
      植物の力をストレートに感じる美肌力があります。


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B クリーム又はオイルで乾燥を防ぐ

    @のオイルは浸透力があり肌表面にべたつきを残しません。
    夏期はオイルを最後に使うの心地よいでしょう。
     秋以降は◯オイル+シアバター+蜜ろう
                 ◯オイル+蜜ろう・・・のクリームがお勧めです。

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     シアバターは保湿とお肌の保護に
     蜜ろうはお肌の保護と柔軟性を保つ働きがあります。

    お肌の質に合わせて手作りクリームでお手入れされると
    乾燥から守って健やかさを保つ助けになります。


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   ◯手作りクリームはキットをご用意しておりますので
      ご自宅でも店内でもお作り頂けます。

   ◯ナイアード社製のアルガンオイルと蜜ろうのクリームも
     お取り扱いしております。
    お肌に優しく男女問わずご愛用いただいております。

  石けん、オイル、薔薇水・・・この3点で一年中、その時のお肌の状態や

   体調に合わせて全身のお手入れができます。

  とてもシンプルです。

  是非お試しになってみてください。

次回はスペシャルケアについてです。

2018年10月23日

石けんとオイルと薔薇水のおはなし



石けんとオイルと薔薇水のおはなし ・・・石けん編



秋も深まりお肌の乾燥を感じる季節になってきました。


樂ではずっとリピートしてくださるお客様が大勢いらしゃる


オリジナルの手作り石けんに加えて


コールドプロセスで丁寧に手作りされた


洗顔石けん、全身用ベーシック石けん、シャンプー石けんの


お取り扱いを始めました。


※ コールドプロセス石けんとは
    低温で制作する石けん。
    約4週間かけて熟成させた後使用できる。
    保湿成分であるグリセリンを含み洗浄力と保湿力を兼ね備える。
   
  

汚れはしっかりと落とし、保湿作用がある事。


お肌を健やかに保つために大変重要なポイントです。




手作り石けんとシンプルなスキンケアに出会う前の店主の肌は


大変な敏感肌で瞼や唇が赤く腫れたり


顔の皮膚はヒリヒリするほど激しく乾燥して


皮が剥けるほどでした。



高価な化粧品を使っても健やかな肌になることはなく


続けて同じ化粧品を使う事が出来ずに


アレコレ化粧品を渡り歩いていました。




そんな頃、縁あって石けん作りを学び


オイルの大切さ、薔薇水などのハーブウォーターの


お肌を健やかに保つ実力を体感しました。



今はまだ美肌とまでは申せませんが、


トラブルなく健康な皮膚になりました。





石けんで洗う→オイルを塗る→薔薇水を染み込ませる→


クリーム又はオイルで乾燥しないように蓋をする。




シンプルなお手入れですが、皮膚のバリア機能は回復しました。



メイク用品は石けんで洗い流せるタイプに変更しましたので


クレンジング剤は不要です。


石けんのご使用方法は、

たっぷりと豊かに泡立てて優しく丁寧に洗う。

力を入れて擦らない。これだけです。

コールドプロセスで大切に作られた石けんは素晴らしい洗浄力と保湿力があります。
洗顔に限らず全身にご使用頂きたいと思います。


化粧石けんの製造者Yumiko さんは薬剤師の知識と


手作り石けん経験の豊かさから


石けんについてのコラムを執筆されたり、


石けん教室の講師として活躍され


皮膚科クリニックでも扱われる石けんを作っていらっしゃいます。



そして店主の石けん作りの先生でもあります。


Yumikoさんのお肌は白くてもっちり


髪はツヤツヤでしっとり。


石けんで顔も身体も髪も洗って薔薇水とオイルで


シンプルにお手入れするだけなんです。


お肌を労わるお手入れの第一歩として良い石けんを


選ぶことは大切です。



次回は薔薇水とオイルのお話です。



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2015年08月07日

樂の石けんものがたり


   石けんを心地よくお使いいただくために

   材料や製法についておはなしいたします。

   

  *油、水、苛性ソーダを基本に
   コールドプロセス製法で4週間かけて丁寧に手作りしています。


  *石けんに使用する油

   ○エキストラバージンオリーブオイル
    洗浄力、保湿力が高い
    泡立ちは控えめで溶けやすい
    酸化しにくい

   ○椿油
    洗浄力、保湿力が高い
    泡立ちが控えめで溶けやすい
    洗髪に向く
    酸化しにくい

   ○マカダミアナッツオイル
    泡立ちは大きめ、マイルドな使用感
    スキンケア効果の高いオイル
    酸化しにくい

   ○ココナッツオイル
    泡立ちがよく、硬い石けんに仕上がる
    冷水、硬水でも使用しやすい
    酸化しにくい

   ○パームカーネルオイル
    ココナッツオイル同様のはたらき
    肌あたりがマイルドになる

   ○パームオイル
    溶け崩れを防ぎ、硬さを出すオイル

   ○ひまし油
    もっちりとしたきめの細かい持ちのよい泡立ちになる
    保湿作用がある

   ○ホホバオイル
    非常に酸化しにくい
    保湿力がある

   ○シアバター
    保湿力に優れ、硬い石けんに仕上がる
    酸化しにくい


  *石けんに使用する香り

   天然の精油のみを使います。
   さらにその中でも皮膚刺激の少ないものを選んでいます。


  *石けんに使用する色

   天然クレイ(ガスールやピンククレイ)
   ハーブや生薬

  *石けんに加えるもの

   やぎミルクや蜂蜜、黒糖、吉野葛などの安心素材


  季節に合わせて配合を変えてお作りしています。

  こうして出来上がった石けんは

  鮮度を保つために脱酸素剤と一緒に密封して

  店頭に並びます。

  ***心を込めてお作りしております石けんたちは

     雑貨として販売いたしております。****


  石けん教室でご用意いたします材料も上記のとおり

  厳選したものをご使用いただきます。